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糖質制限食と歯垢、続き
こんばんは。いよいよ、声帯ポリープの手術が迫ってきました。今日は、昼から麻酔科の先生と打ち合わせでした。

「歯周症や虫歯があると、全身麻酔で気管内挿管する時などに
歯が抜けたり欠けたりする可能性がありますのでご容赦ください・・・」など説明がありましたが、「幸い歯は丈夫ですのでご心配なく・・・」と自信をもって答えました。

顕微鏡下に直接見ながら声帯ポリープ切除ということで、全身麻酔が必要となりました。

ボーカリストでなければ、内視鏡手術もありだそうですが、
一応、14.5年ライブをしているということで敬意を表して頂いて、プロ仕様の手術バージョン(喉頭直達鏡による直視下手術)となりました。 (^ー^)

さて今日は、歯垢の話の続きです。

こちらもプロの登場で、豊田歯科 豊田先生に、コメントをいただきました。さすが、プロですね。プラークのことをとてもわかりやすく整理整頓してもらいましたので、早速ブログにアップさせて頂きました。

豊田先生、こちらこそ大変ありがとうございます。 \(^_^ )( ^_^)/

江部康二

以下豊田先生のコメントです。

「■糖質制限食と歯垢について

豊田歯科 豊田です。
江部先生、御指名?ありがとうございます!

プラーク(歯垢)は重量で、約80%が細菌です。むし歯菌の代表選手ミュータンス菌が、砂糖からつくる不溶性グルカンからできるネバネバプラークと、それ以外の酸産生菌群がさまざまな糖質を利用してできる水溶性のサラサラプラークがあります。

歯の表面のエナメル質にできる虫歯は主に前者、歯周病などで露出した歯根面にできるセメント質のむし歯は後者が関係しています。
(*ただ、プラークの考え方も、むし歯と歯周病で微妙な違いがあり、非水溶性のものだけをプラークとする考え方もあります。)

糖質制限食では、砂糖もそれ以外の糖質も摂取量が少なくなるわけですから、どちらのプラークも当然減少するはずですね。

ただ、糖質を摂取していても、玄米菜食的な食生活をしている方などは、歯みがきがそんなに上手じゃなくても、プラークの少ない人が多いです。咀嚼回数が多く、さらさらの唾液もよく出て歯が汚れにくいのかなと思います。

歯垢を減らすためには、歯みがき以外に
1、砂糖摂取量を減らす
2、食物繊維摂取量を増やし、加工食品を減らす
3、咀嚼回数を増やす
2、糖質摂取量を減らす

の順番かなと思います。

歯石に関しては、あらためて投稿いたします。
歯石の場合は、唾液、血液、口呼吸なども関係してきます。
それと、脂質と咀嚼回数に関しても関連図書入手しましたので
これも追加報告します。またよろしくお願いします。

江部先生のおかげで、新しいことを学ぶことができたり、
今まで学んだことを復習整理できたり、感謝、感謝です!

豊田歯科 豊田裕章 | 2007.11.02(金) 06:17 |」
テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
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