2012年12月11日 (火)
こんにちは。
先ほど、「新しい創傷治療」のサイトの更新履歴を見ていたら、夏井睦先生から私に、以下のエールを送っていただいてました。
【2012/12/10 夏井先生のブログ 夏井先生のコメント
本屋さん巡りをしていると,糖質制限関連の本が雨後の筍のごとく増えているのに驚きます。1年前までは江部先生の本がちょっとあるくらいだったと記憶していますから,世の中,変われば変わるもんですね。これで 「糖質制限って何?」 という人間を 「糖質制限ならちょっと聞いたことがある」 という人間が上回るようになったら一気に変化が起こるはずです。もしかしたら,世の中の常識がひっくり返る瞬間に立ち会えるかもしれません。
ちなみに,わたしも糖質制限本を執筆中です。普通のダイエット本とか健康法の本では書いている方も面白くないので,ちょいと視点をずらしたあたりで書いています。ただ,自分があまり得意としない分野(例:生化学)まで話が及ぶため,かなり難儀をしています。寝ても覚めても本のことが頭に浮かび,面白そうな本を読む時間もなければ,読んだ本についてのレビューを書く時間もありません。ということは,さっさと本を書いてしまうしかない,ということですね。
そういえば,「なぜそこまで江部先生の糖質制限に入れ込むんですか?」 という質問をよくいただきますが,理由は江部先生は私よりちょっと年上だからです。私より年上ということは,私より先に死ぬ確率が高いということです。
彼は糖尿病をこの世から消滅させるという偉業に挑戦しています。彼の偉業は世の中の賞賛を浴びるのにふさわしいものです。だからこそ,江部先生は生きている間に勝利の栄冠を掴み,日本医学界が彼の業績を称える栄光に包まれるべきなのです。そのためには,彼に残された時間はせいぜい20年かそこらでしょう。だから私は,(自分の業績の宣伝はさておき)糖質制限について取り上げ,江部先生を紹介しているのです。全ては,江部先生が生きているうちに賞賛に包まれる様子を見たいから勝手連的サポーター役にしゃしゃり出ているだけです。
な~んて書いていますが,この文章を読んで江部先生はさぞかし苦笑なさっていることでしょう。その様子が目に浮かびます。
江部先生,勝利の日までお互い長生きしましょうね。生きているうちに,「ほうら,俺が昔から言っていた通りだったろう? 世の中が見事にひっくり返っただろう」 って言いましょう。死んでから 「江部先生って本当にすごい人だったんだ」 って誉められても,多分,嬉しくないもん。】
夏井睦先生、過分で過激なエールをありがとうございます(笑)
仰有るとおり、苦笑いしています。
それでも、誉められると、やっぱり嬉しいです。
あと20年ですか? (=_=;) (^^)
何だか、万一私のほうが夏井先生より長生きしたらバチがあたりそうなので、長生きを心掛けますが、夏井先生よりは年功序列で先に逝って、待つように努力?します。 (^_^)
それでも「目指せ、日野原重明先生」で、
長生きしすぎたらすいません。 m(_ _)m
夏井先生の
新しい創傷治療 「消毒とガーゼ」撲滅を目指して
http://www.wound-treatment.jp/
湿潤療法も、画期的な治療法です。
傷の消毒という100年以上続いた呪いのような医療機関の悪習慣を、一刀両断にした功績は、日本医学界がおおいに称えて然るべきです。
患者さんも消毒とガーゼという、大変な苦痛を伴う誤った治療法から解放されて、実践した人(私も含めて)は快哉を叫んでいます。
『傷はぜったい消毒するな』(夏井睦著、光文社新書,2009年) を初めて読んだ時は、目から鱗が落ちました。
例えば
「大腸癌で開腹手術して、病変を取り除き、腸を端々吻合して腹を閉じて、皮膚を縫合して終了。術後、皮膚は毎日消毒しますが、大便が通過し、細菌だらけの大腸粘膜は消毒などできません。しかし大腸を端々吻合した部位が感染することはありません。」
というくだり(正確な文章ではなく記憶で書いている要約です)は、大変わかりやすく即座に消毒の無意味さが理解できました。
夏井睦先生、鳥谷部俊一先生、ご両名は、日本医学界に燦然と輝く星であり、創傷治療を根本から変えた医療革命ともいえる功績を残された偉人といえるでしょう。
私、ご両名を、まじで掛け値無しに、尊敬してますので。
今度は、夏井先生が、苦笑いされている様子が目に浮かびます。(⌒o⌒)v
夏井睦先生、夏井バージョンの「糖質制限本」とても楽しみに待っていますよ。
江部康二
先ほど、「新しい創傷治療」のサイトの更新履歴を見ていたら、夏井睦先生から私に、以下のエールを送っていただいてました。
【2012/12/10 夏井先生のブログ 夏井先生のコメント
本屋さん巡りをしていると,糖質制限関連の本が雨後の筍のごとく増えているのに驚きます。1年前までは江部先生の本がちょっとあるくらいだったと記憶していますから,世の中,変われば変わるもんですね。これで 「糖質制限って何?」 という人間を 「糖質制限ならちょっと聞いたことがある」 という人間が上回るようになったら一気に変化が起こるはずです。もしかしたら,世の中の常識がひっくり返る瞬間に立ち会えるかもしれません。
ちなみに,わたしも糖質制限本を執筆中です。普通のダイエット本とか健康法の本では書いている方も面白くないので,ちょいと視点をずらしたあたりで書いています。ただ,自分があまり得意としない分野(例:生化学)まで話が及ぶため,かなり難儀をしています。寝ても覚めても本のことが頭に浮かび,面白そうな本を読む時間もなければ,読んだ本についてのレビューを書く時間もありません。ということは,さっさと本を書いてしまうしかない,ということですね。
そういえば,「なぜそこまで江部先生の糖質制限に入れ込むんですか?」 という質問をよくいただきますが,理由は江部先生は私よりちょっと年上だからです。私より年上ということは,私より先に死ぬ確率が高いということです。
彼は糖尿病をこの世から消滅させるという偉業に挑戦しています。彼の偉業は世の中の賞賛を浴びるのにふさわしいものです。だからこそ,江部先生は生きている間に勝利の栄冠を掴み,日本医学界が彼の業績を称える栄光に包まれるべきなのです。そのためには,彼に残された時間はせいぜい20年かそこらでしょう。だから私は,(自分の業績の宣伝はさておき)糖質制限について取り上げ,江部先生を紹介しているのです。全ては,江部先生が生きているうちに賞賛に包まれる様子を見たいから勝手連的サポーター役にしゃしゃり出ているだけです。
な~んて書いていますが,この文章を読んで江部先生はさぞかし苦笑なさっていることでしょう。その様子が目に浮かびます。
江部先生,勝利の日までお互い長生きしましょうね。生きているうちに,「ほうら,俺が昔から言っていた通りだったろう? 世の中が見事にひっくり返っただろう」 って言いましょう。死んでから 「江部先生って本当にすごい人だったんだ」 って誉められても,多分,嬉しくないもん。】
夏井睦先生、過分で過激なエールをありがとうございます(笑)
仰有るとおり、苦笑いしています。
それでも、誉められると、やっぱり嬉しいです。
あと20年ですか? (=_=;) (^^)
何だか、万一私のほうが夏井先生より長生きしたらバチがあたりそうなので、長生きを心掛けますが、夏井先生よりは年功序列で先に逝って、待つように努力?します。 (^_^)
それでも「目指せ、日野原重明先生」で、
長生きしすぎたらすいません。 m(_ _)m
夏井先生の
新しい創傷治療 「消毒とガーゼ」撲滅を目指して
http://www.wound-treatment.jp/
湿潤療法も、画期的な治療法です。
傷の消毒という100年以上続いた呪いのような医療機関の悪習慣を、一刀両断にした功績は、日本医学界がおおいに称えて然るべきです。
患者さんも消毒とガーゼという、大変な苦痛を伴う誤った治療法から解放されて、実践した人(私も含めて)は快哉を叫んでいます。
『傷はぜったい消毒するな』(夏井睦著、光文社新書,2009年) を初めて読んだ時は、目から鱗が落ちました。
例えば
「大腸癌で開腹手術して、病変を取り除き、腸を端々吻合して腹を閉じて、皮膚を縫合して終了。術後、皮膚は毎日消毒しますが、大便が通過し、細菌だらけの大腸粘膜は消毒などできません。しかし大腸を端々吻合した部位が感染することはありません。」
というくだり(正確な文章ではなく記憶で書いている要約です)は、大変わかりやすく即座に消毒の無意味さが理解できました。
夏井睦先生、鳥谷部俊一先生、ご両名は、日本医学界に燦然と輝く星であり、創傷治療を根本から変えた医療革命ともいえる功績を残された偉人といえるでしょう。
私、ご両名を、まじで掛け値無しに、尊敬してますので。
今度は、夏井先生が、苦笑いされている様子が目に浮かびます。(⌒o⌒)v
夏井睦先生、夏井バージョンの「糖質制限本」とても楽しみに待っていますよ。
江部康二
いいですね。
本音で、東西で励まし合う。
実は、ブログの読者も、結構両方読んでいます。
そして、微妙なムードの違いを感じながら、
楽しませていただいています。
正横綱・江部先生、横綱・夏井先生…
といったところでしょう。
PS16日の、in北九州で、話題にしようと思っていました。(汗;)
本音で、東西で励まし合う。
実は、ブログの読者も、結構両方読んでいます。
そして、微妙なムードの違いを感じながら、
楽しませていただいています。
正横綱・江部先生、横綱・夏井先生…
といったところでしょう。
PS16日の、in北九州で、話題にしようと思っていました。(汗;)
2012/12/11(Tue) 19:39 | URL | 北九州 三島 | 【編集】
私も江部先生ブログと夏井先生サイトの大ファンで、それぞれを読むのが毎日の日課であり精神的にも非常に支えられています。
今年はiPS細胞で山中伸弥先生がノーベル医学生理学賞を受賞され話題になりましたが、
両先生もノーベル医学生理学賞に十分に値すると心から思っています。
しかも今実践できて、実践すればすぐに効果が得られるという意味では直接的な人類への貢献度はiPS細胞よりもはるかに大きいと思います。
近い将来世の中はひっくり返るのであろうと思ってみています。
ガリレオガリレイの地動説は死後にその妥当性が認められましたが、糖質制限と湿潤療法はそうであってほしくないです。
夏井先生の言うように、やはり創始者は死後ではなく生きておられる間に讃えられてしかるべきです。
ガリレオの時代との大きな違いは、今はこれだけインターネットが普及しているということです。
ネットの影響力は甚大で、おそらく当時の天動説派に相当する現在の反糖質制限派、反湿潤療法派はそう遠くない将来に自らの過ちを認めざるを得ない状況におかれるのではないでしょうか。
だからきっと大丈夫です。
両先生の功績が認められる日が来ることを祈って、心より応援申し上げます。
ファンの一人として、そして両先生に人生を救われた一人の人間として。
今年はiPS細胞で山中伸弥先生がノーベル医学生理学賞を受賞され話題になりましたが、
両先生もノーベル医学生理学賞に十分に値すると心から思っています。
しかも今実践できて、実践すればすぐに効果が得られるという意味では直接的な人類への貢献度はiPS細胞よりもはるかに大きいと思います。
近い将来世の中はひっくり返るのであろうと思ってみています。
ガリレオガリレイの地動説は死後にその妥当性が認められましたが、糖質制限と湿潤療法はそうであってほしくないです。
夏井先生の言うように、やはり創始者は死後ではなく生きておられる間に讃えられてしかるべきです。
ガリレオの時代との大きな違いは、今はこれだけインターネットが普及しているということです。
ネットの影響力は甚大で、おそらく当時の天動説派に相当する現在の反糖質制限派、反湿潤療法派はそう遠くない将来に自らの過ちを認めざるを得ない状況におかれるのではないでしょうか。
だからきっと大丈夫です。
両先生の功績が認められる日が来ることを祈って、心より応援申し上げます。
ファンの一人として、そして両先生に人生を救われた一人の人間として。
ノーベル賞、そうですね。
全く考えていなかったわけではありませんが・・・。
こうしてコメントを読ませていただくと、現実味を帯びてきます。ますます応援したくなりますね。
それにつけても、ますますご多忙の先生方には、御健康であらせられますように。
全く考えていなかったわけではありませんが・・・。
こうしてコメントを読ませていただくと、現実味を帯びてきます。ますます応援したくなりますね。
それにつけても、ますますご多忙の先生方には、御健康であらせられますように。
2012/12/11(Tue) 21:56 | URL | 北九州 三島 | 【編集】
お二人、巨匠の交流を拝見して、思い出しました!!
阿含経のなかに、説かれています。
曰く「次の3つが整うならば事は成る!」と
1.正しい如来のもとに(江部先生)
2.正しい法のもとに(糖質制限食)
3.正しい聖衆と共に(糖質セイゲニスト)
行うならば、「糖尿病は克服できる。」
阿含経のなかに、説かれています。
曰く「次の3つが整うならば事は成る!」と
1.正しい如来のもとに(江部先生)
2.正しい法のもとに(糖質制限食)
3.正しい聖衆と共に(糖質セイゲニスト)
行うならば、「糖尿病は克服できる。」
江部先生こんにちは。大酒のみのリハ医、ヘルミです。
記事で取り上げてくださり、ありがとうございます。
私も夏井先生のホームページを拝見しています。先日も熱湯でヤケドをした作業療法士を、痛みなくきれいに治療できました。
ほんとに役に立つサイトですね。
記事で取り上げてくださり、ありがとうございます。
私も夏井先生のホームページを拝見しています。先日も熱湯でヤケドをした作業療法士を、痛みなくきれいに治療できました。
ほんとに役に立つサイトですね。
2012/12/12(Wed) 10:19 | URL | ヘルミ | 【編集】
江部先生、
今週の日曜日、第7回の月例会は、以下のようにセットしました。
*若干名の追加募集をします。
お蕎麦用”どんぶり”を30個用意できたので。(笑)
何かと気ぜわしい”師走”ですが、参加可能な方は、ご連絡ください。
2012.12.12
メンバー 各位
糖質セイゲニストin北九州
世話人 三島 学
<糖質セイゲニストin北九州 第7回 月例会のお知らせ>
12月16日(日)
10時開場、12時開始(~16時終了予定)
三島塾 2F
会 費 500円
<テーマ>
●myレシピ交換
●今月のメディアから
NHK「ここが聞きたい!名医にQ」①、②
「おやじダイエット3週間」(桐山秀樹・講談社)
「糖質オフ!」健康法(江部康二、PHP文庫)
「糖質制限完全ガイド」(江部康二・大柳珠美、文春文庫)
<往復書簡?>夏井睦先生⇒江部康二先生⇒夏井先生(⇒…)
●「インスリン分泌と分解を生理学的に理解」 光野
●「歯周病と糖質制限」 山口
●その他
<メニュー>
●完成!大豆粉使用“年越しそば”(鴨南蛮風・糖質制限ドットコム蒲鉾付き)
●澤さん手作りのデザート(?)
●摂津のエクレアさんから、クリスマス・プレゼント(?)
●ボタニカ特製・生チョコ(ちょっこしで~す)
申し込みは、
世話人 三島まで
090-2391-4923
misimyk@yahoo.co.jp
*会員の方も、準備の都合上、<参加申し込み>をお願いします。
今週の日曜日、第7回の月例会は、以下のようにセットしました。
*若干名の追加募集をします。
お蕎麦用”どんぶり”を30個用意できたので。(笑)
何かと気ぜわしい”師走”ですが、参加可能な方は、ご連絡ください。
2012.12.12
メンバー 各位
糖質セイゲニストin北九州
世話人 三島 学
<糖質セイゲニストin北九州 第7回 月例会のお知らせ>
12月16日(日)
10時開場、12時開始(~16時終了予定)
三島塾 2F
会 費 500円
<テーマ>
●myレシピ交換
●今月のメディアから
NHK「ここが聞きたい!名医にQ」①、②
「おやじダイエット3週間」(桐山秀樹・講談社)
「糖質オフ!」健康法(江部康二、PHP文庫)
「糖質制限完全ガイド」(江部康二・大柳珠美、文春文庫)
<往復書簡?>夏井睦先生⇒江部康二先生⇒夏井先生(⇒…)
●「インスリン分泌と分解を生理学的に理解」 光野
●「歯周病と糖質制限」 山口
●その他
<メニュー>
●完成!大豆粉使用“年越しそば”(鴨南蛮風・糖質制限ドットコム蒲鉾付き)
●澤さん手作りのデザート(?)
●摂津のエクレアさんから、クリスマス・プレゼント(?)
●ボタニカ特製・生チョコ(ちょっこしで~す)
申し込みは、
世話人 三島まで
090-2391-4923
misimyk@yahoo.co.jp
*会員の方も、準備の都合上、<参加申し込み>をお願いします。
2012/12/12(Wed) 12:03 | URL | 北九州 三島 | 【編集】
デンマーク さん。
メバロチンを減らすのはよいことです。
減量、離脱も可能と思います。
HbA1c:5.5 5.6%
は6.2%未満で正常値ですので、心配ないです。
メバロチンを減らすのはよいことです。
減量、離脱も可能と思います。
HbA1c:5.5 5.6%
は6.2%未満で正常値ですので、心配ないです。
2012/12/12(Wed) 13:48 | URL | ドクター江部 | 【編集】
先生ありがとうございました。今日検査結果を聞いて涙がでるぐらいうれしかったです。先生本当にありがとうございました。これからも糖質制限します。血圧も125・85から90ぐらいまですぐあがっていましたが、朝測っても114.73ぐらいと信じられないぐらいの健康状態です。父も84歳ですが、体調がよく、二人そろって健康に長生きしたいです。こころから感謝します。。。友人や親類にも伝えていこうと思っています
2012/12/12(Wed) 18:29 | URL | デンマーク | 【編集】
北九州 三島 さん。
相変わらずの活発な活動です。
糖質セイゲニストin北九州、元気いっぱいで美味しいものも沢山食べて
健康になって、
幸せいっぱいですね。
相変わらずの活発な活動です。
糖質セイゲニストin北九州、元気いっぱいで美味しいものも沢山食べて
健康になって、
幸せいっぱいですね。
2012/12/12(Wed) 22:54 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生は、長生きにきまつています。20年どころか、30年は確実。先生の笑顔で私は元気をもらつていますから。そういう方はきつと長生きですよ。!
初めまして。 お二人の信頼関係がよく解りました。 お伺いしたいことがあるのですが、おかげさまで先生の糖質制限食を実践してほとんどの数値が下がりました。 後は、コレステロール値が250mg程あるのでお薬を飲みなさいと言われたのですが、飲まなければならないでしょうか? 教えて頂けませんでしょうか。 よろしくお願い致します。
ちょうど献血に行こうと思っていて、自分の検査結果を見ていた時なので、横からですが、コメントを入れてしまいます。
東海北陸ブロック血液センターでの、コレステロールの標準値は、110~250ですよ。250ならば、正常なんじゃないですか?
東海北陸ブロック血液センターでの、コレステロールの標準値は、110~250ですよ。250ならば、正常なんじゃないですか?
2013/03/10(Sun) 10:06 | URL | マリア | 【編集】
べんばふん さん
総コレステロール値は、現在ガイドラインから外れています。
LDLコレステロールとHDLコレステロールが、ガイドラインの指標です。
糖質制限食でHDLコレステロールが増加して、中性脂肪は正常化します。
LDLコレステロールは増加・不変・減少と3パターンありますが、いったん増加した場合も
半年、1年、2年で基準値になることが多いです。
薬なしで経過をみてよいと思いますので主治医とご相談ください。
カテゴリーのコレステロールの項目もご参照ください。
総コレステロール値は、現在ガイドラインから外れています。
LDLコレステロールとHDLコレステロールが、ガイドラインの指標です。
糖質制限食でHDLコレステロールが増加して、中性脂肪は正常化します。
LDLコレステロールは増加・不変・減少と3パターンありますが、いったん増加した場合も
半年、1年、2年で基準値になることが多いです。
薬なしで経過をみてよいと思いますので主治医とご相談ください。
カテゴリーのコレステロールの項目もご参照ください。
2013/03/10(Sun) 10:25 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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