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糖質制限食実践と医師の対応
こんばんは。

いずも大山さんとわんわんさんから、糖質制限食実践と医師の対応についてコメントをいただきました。

【12/11/21 いずも大山

ほんとうにがっかりです。

いつも、ブログ拝見させていただいています。

本日は定期の検診で糖尿病専門の先生にも診ていただきました。先月、先々月に比べ数値は改善されていました。ちなみに糖質制限を始める前はHbA1cは11.5 空腹時の血糖値は400を超えていました。本当にうれしい改善です。

ただ、本当にがっかりな事が・・・。

受診して先生とお話したとき「糖質制限されているらしいですね。でも、学会は否定的なんですよ」と言われ、やめるようにという事を遠まわしに言われました。そしてその理由は本でも何でも良く出てくる決め台詞・・・。

相当腹立たしかったのですが、なるべく感情的にならないようにこう言いました

「では、先生あなたが担当しておられる患者さんでこれ程の数値改善をしておられる方がいらっしゃいますか?

」そして、こう続けました。

「患者が糖質制限しているとカルテに書いてあるからといって、先生は実際に私が食べているものの記録や、日に4回計る血糖値の変移などその目で見られましたか?それに基づく栄養指導やアドバイスをされていますか?あなたは、血液の検査結果のシートをみてるだけじゃないのか!!」

と 言わせて貰いました。本当に悲しかったです。

私の父は糖尿病由来の脳出血で42歳の時に他界しました。叔母は糖尿由来で目が殆ど見えなくなって、手足の痺れる様な痛みに耐えながら、インシュリンを注射し腎症にもなってしまっています

これが、これが治療の末、不自由な生活を忍耐してきた結果のよくある現実なのです。

先日の書き込みコメントに自分で考えることをしない医師が多すぎると書き込みしてありましたよね。私も同感です。

 「マニュアル」仕事をするのか「モラル」仕事をするのか。医術に携わる方々やはりモラルでやっていただきたいと思います。

診察室を出る前にこう言いました

「胃を切り取ったり小腸を短くしたりする治療は認めてるのに、簡単に実行出来てしかも効果のある食事方法は認めない。それって本当に患者の為ですか先生」

医師は自己責任でそのような方法をとっているのはなにも言うことはありませんとおっしゃると、およそ10分にも満たない診察は終わりました。

患者目線だ、患者様と言うけれど本当にそう思っているの?っていう感じでした。

最後に看護師の方が糖質ぜんぜん取ってないのかと質問されたので、この前出たばかりの糖質ハンドブックをみせて

「これで大体は把握してますが、平日は1日に大体60~70gくらい週末や休みは好きなもの食べるので120~150gのときもありますね」

と答えるとじゃあ、それカルテにかいておきますね。っとにっこりされました。

来月も行きますが、今度はグラフを作って行こうかと思ってます。(闘志メラメラです)】


いずも大山  さん。

データ改善、良かったです。

『受診して先生とお話したとき「糖質制限されているらしいですね。でも、学会は否定的なんですよ」と言われ』

糖尿病学会も山田悟先生が目指しておられる「緩やかな糖質制限食」は認める方向で調整しているようです。

すなわち130g/日以上の糖質を摂取するパターンですね。

しかしスーパー糖質制限食には、日本糖尿病学会、まだまだ難色を示しています。

「これが、これが治療の末、不自由な生活を忍耐してきた結果のよくある現実なのです。」

糖質を食べながら、薬物治療でコントロールしようとしても、食後高血糖と血糖変動幅増大は防げず、それが酸化ストレスを引き起こします。

酸化ストレスが積み重なれば動脈硬化や糖尿病合併症を生じます。

まじめに一生懸命努力して糖尿病治療にとりくんでも、糖質を摂取する限り合併症は防げないのです。

食後高血糖と血糖変動幅増大を防げるのは糖質制限食だけという事実を世の医師に理解させて、1070万人の糖尿人のために、何としてもこの合併症地獄の現実を変えなくてはなりません。


江部康二


【12/11/22 わんわん

いずも大山 さん

自分の信じる道を行く

専門家であるはずの医師から、適切なアドバイスを受けられない。

これが現状ですね。

「経口血糖降下剤の内服やインスリン注射をしておられる糖尿人は、低血糖の心配がありますので必ず主治医と相談して頂きたいと思います」

相談に乗ってくれる医師は、まだ少ないです。指導できる医師はさらに・・。

反対はしてもらいたくないですね。患者が自己責任で選ぶのですから。

自分の体は自分で守る。

********

私の場合。

① HbA1c 14.0→ 9.0(6/15から5週間) ゆるい糖質制限食+インスリン4 ×4単位

医師からの指示。 食事は1600kcal で。5週間後、

医師「インスリン使いすぎたかも知れません。食事はどうしてますか」。 

私「ご飯を1/3に、おかずも少し減らしてます。お菓子・清涼飲水・お酒はやめました」。 

医師「お菓子は1日1つ位いいですよ。お酒も少しなら。インスリン中止しましょう」

② インスリン離脱。メトグルコ3回に。

HbA1c 9.(7月)→ 7.0(8月)→ 5.9(9月) 段々、糖質制限を厳しく+メトグルコ

 医師「とても良くなっていますね」 

私「食事。ご飯とか、かなり減らしてます。お菓子食べてません。甘いものは止めてます。お酒は、日本酒を止めて、焼酎にしました」 

どうも、炭水化物を減らしているというのがストレートに伝わっていません。でも、内容的には話しているぞと思いながら、『糖質制限』という言葉は使わず。

③ 11月 HbA1c 5.3へ

 医師「すばらしいですね。メトグルコ止めますか」 服薬なしへ。

いつか、主治医に『糖質制限食』についてどう考えているか聞いてみようと思っています。

長くは続けない方がいいと言われるかな。

* ********

「炭水化物50から60%、バランス良く」が、頭に刷り込まれている人には理屈は通らないと思います。

糖質制限で、80歳までは生きてやるぞ、と闘志を燃やしています。

長くなりました。】


わんわん さん。
インスリン離脱、良かったです。

HbA1c14.0%→5.3%

インスリン離脱してメトグルコも中止して、糖質制限食だけで素晴らしい改善です。

主治医どの、もしかしたら糖質制限食を理解しておられるかもしれませんよ。

是非聞いてみて下さい。

ところで日野原重明先生も、糖質制限食で100才ですよ。

わんわん さんも100才を目指して下さいね。



江部康二

テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
各地に糖質制限の会を!
『食後高血糖と血糖変動幅増大を防げるのは糖質制限食だけという事実を世の医師に理解させて、1070万人 の糖尿人のために、何としてもこの合併症地獄の現実を変えなくてはなりません』
 医師会が変わるのを応援し、自分達のいのちを守るためにも、各地に患者会を作って社会にPRしたらと思います。
 私は東京にいますので、人口も多い首都圏で声を上げたいと思います。
 インターネットの時代です。マスコミ・ミニコミも使えば、時間はかかっても仲間を集められると思います。
2012/11/23(Fri) 20:12 | URL | わんわんこと長谷川 | 【編集
わんわんさん
いいですねぇ

私は友人にあう度に
糖質制限を伝えたり
江部先生の著作を渡しているのですが

身近には
糖質制限実践して方は なかなか見つかりません


一緒に勉強しながら美味しい糖質制限スゥイーツや料理を
作ったり 新しくアイデアを持ち寄ったりする集いを開きたいと思うようになりました

自らの実践結果をもって
理解者を増やしていきたいと思います

2012/11/23(Fri) 21:46 | URL | 梅しば | 【編集
糖質制限の会に
賛同、ぜひ仲間に入れてください!!!
声を上げましょう!
私は糖尿病ではないですが予備軍でした。他の持病も糖質制限のおかげで改善中です。
理解無い医療者の対応の記事を見るたび、医療人の端くれとして、申し訳ない気持ちでいっぱいです。何か出来たらと切に思います。
私も東京ですので、1月まで待たずに出来たら年内にお会いして、この先の相談などできたらと思います。アクティブやな~(?)の行動力に協力させて欲しいです。
こんな書き込みすみません。
2012/11/24(Sat) 04:08 | URL | kp | 【編集
さっそくの返事ありがとうございます
 まず、会場をどうするかなのですが、何人集まるか検討がつきません。江部先生の読者が全国で1万人以上いるのですが、東京周辺だと千人くらい?  1%の人が参加すると10人。
 とりあえず、せっかくの機会ですから、「わんわんこと長谷川」を何度かクリックしていただくと、私のメールアドレスが出てきます。意思表示をいただければ幸いです。
 5人くらいでも会を始めて、2~30人集まったら京都から江部先生をお招きしたいと思います。
 
東京周辺で、糖尿病患者100万人以上いるんですよね・・。
2012/11/24(Sat) 09:20 | URL | わんわんこと長谷川 | 【編集
糖質制限の輪を!
私も先日の検診で、医師から「糖質制限を全面的に肯定しない」「ご飯をおかずのようにたまには食べましょう」といわれてがっかり。具体的に自宅での血糖値と薬をどう服用していくかをしどうしてくれずに、そんなことをいわれました。
このすばらしい、食のあり方を多くのひとにつたえたい、広めたいと思います。
それは、経験し、実感しているものの次代への
役割のような気がします。

江部先生、お返事無用でございます。
みなさんのコメントについ、書き込みしました。
2012/11/24(Sat) 09:59 | URL | hikidashi | 【編集
今朝の朝日新聞
今朝の朝日beは、久山町研究。糖尿病の対策として、高糖質の食事療法を進めて大失敗した実験ですが、なぜか、好意的な扱い。失敗を認めない九州大学医学部は、熊本でも同じことしている。

高糖質の糖尿病食事療法で糖尿病が治るというのなら、エビデンスを示せと言いたいが、だれも示さしてくれません。久山町研究では真逆の結果がでているのに、なぜかそれは証拠にならない。

それにしても、なぜ効果あるとわかってきた糖質制限食を認めないのか。効果ないと実感すればやめればいいだけで、患者にとってはすごく楽なんだけど。

結局、病気が治ると困る人達が多いということなんですね。特に糖尿病が治ると困る人が続出なんだでしょう。
2012/11/24(Sat) 10:35 | URL | ミッキー | 【編集
普通の糖尿病専門医なんてまぁ、こんなもんですよ。
主治医を糖質制限に理解のある、あるいは否定的でない近所のクリニックの先生に変えるのがいいかと。。できれば若手の先生がいいですね。日本では大病院に行けばいくほど、偉い先生にかかればかかるほど糖尿病は悪化します。
2012/11/24(Sat) 13:25 | URL | 糖尿パーソン | 【編集
糖質制限の会に、私も!!
愛知県豊川市のしげりんと申します。
田舎に住んでますが糖質制限の輪は確実に広がっていると思います。
田舎ですが糖質制限という言葉を聞くようになってきました。
主治医も理解がありますし、少しでも多くの人に広まるよう微力ながらお手伝いできればと思います。
来年、家を新築します。
自営業をしている関係で事務所兼住居なので新築して準備が出来次第、糖質制限のお勉強会を開けたらと思います。
ガス屋なのでみんなで糖質制限のお料理を作ったり、スゥイーツを作ったり出来る会をやりたいと思っています。
その際は江部先生をお招き出来たらと思います。
全国から仲間が集まれるような素敵なのを新築しますので私も仲間に入れてください。
2012/11/24(Sat) 14:03 | URL | しげりん | 【編集
最近の ketogenic diet 関連の論文
1) Korean J Pediatr. 2012 September; 55(9): 316-321

The use of ketogenic diet in special situations: expanding use in intractable epilepsy and other neurologic disorders

www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3454573/

Alzheimer や Parkinson との関連にも触れています

2) Nutrition & Metabolism 2012, 9:96 doi:10.1186/1743-7075-9-96
Published: 30 October 2012

Ketogenic enteral nutrition as a treatment for obesity: short term and long term results from 19,000 patients

www.nutritionandmetabolism.com/content/9/1/96/abstract

PDFで閲覧したところ、DMは改善し、血圧の薬も少なくて済んだとのこと
2012/11/24(Sat) 14:40 | URL | 精神科医師A | 【編集
体重が減りすぎて困ってます
2型の糖尿病で糖質制限をはじめて1か月で痩せすぎくらい痩せてしまいました。
先生のブログを見て間食を入れてみようとおもうんですが、私は、今1日昼と夕方の2食なんですが、朝食べなければ体重は増えませんか?
また、夕方ではなく夜食べた方がいいんでしょうか?
2012/11/24(Sat) 15:26 | URL | 奈良の鹿 | 【編集
昔の食事療法
【文献】

1) 葛谷信貞(1956) 糖尿病治療の史的展開。最新医学11(9)2081-2088

(P2086)
「糖尿病治療法は現在一般に次の3派に分類される」
  1)厳格派
  2)中間派
  3)自由食派

 このように、1965年に食品交換表が出る以前は、食事療法は統一されていなかった

2) 佐々康平(1956) 糖尿病の食餌療法。最新医学11(9)2089-2097

(P2093)
「インスリンを用いず食餌療法のみに拠る時は、米飯、時には牛乳まで全廃して超厳格食とし、カロリーの不足を、野菜の形で30g糖質を加え尚蛋白と脂肪とを適当増量して償う。厳格食1~2日で糖尿消失すればそれでよい。この際は多少のアセトン尿が起るが、これは糖質餞餓状態になったためで寧ろ生理的で案ずる必要はない」


…50年以上前にこのようなことが判明していた。改めて驚いた
2012/11/24(Sat) 15:48 | URL | 精神科医師A | 【編集
Re: 最近の ketogenic diet 関連の論文
精神科医師A さん。

情報をありがとうございます。
2012/11/24(Sat) 18:01 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 体重が減りすぎて困ってます
奈良の鹿 さん。

普通に昼と夕の1日2食でいいですよ。
私は34才の時から1日2食です。

間食にナッツ類20~30粒を1日2回、果物を1/3個くらい。
あとオリーブオイルを料理に使って、摂取カロリーを増やすなどいいです。

αリノレン酸(えごま油)を生で摂取するのもカロリーが稼げます。
2012/11/24(Sat) 18:05 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 昔の食事療法
精神科医師A さん。


「インスリンを用いず食餌療法のみに拠る時は、米飯、時には牛乳まで全廃して超厳格食とし、カロリーの不足を、野菜の形で30g糖質を加え尚蛋白と脂肪とを適当増量して償う。厳格食1~2日で糖尿消失すればそれでよい。この際は多少のアセトン尿が起るが、これは糖質餞餓状態になったためで寧ろ生理的で案ずる必要はない」

これはまさにスーパー糖質制限食ですね。
アセトン尿が生理的と喝破しておられます。
現代の糖尿病専門医に、佐々康平先生の爪の垢でも煎じて飲んで欲しいですね。
2012/11/24(Sat) 18:10 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: ネフローゼ症候群とステロイドと糖尿
オカ カズコ  さん。

拙著の御購入、ありがとうございます。

お父上の糖尿病改善も良かったです。

ネフローゼ症候群がステロイド治療で改善したら、もう少し早く退院できるかもしれません。
退院されたらステロイドの減量・離脱に漢方治療が有効なことがありますので試みる価値はあります。

高雄病院京都駅前診療所なら高槻からすぐですね。
2012/11/24(Sat) 18:16 | URL | ドクター江部 | 【編集
ミッキーさん
 朝日新聞が目の前にありますが、「何を言いたいのか分からない」というのが率直な感想です。

 この記事だけですと、清原先生の言。
① 糖尿病の人と正常人を比べると
   認知症になる可能性とがんで死亡する割合
   がともに2.1倍。
② 「糖尿病は甘い物というイメージが強いので  すが、脂肪の多い食事をとってもなりやすい」
③「多めにとったらいいのが野菜に、魚、大豆、乳製品です。それらをたくさんとる人は認知症になりにくい。単純化すると和食に牛乳をつける食事がいいのです」
  ********
①は事実。  
②③は? 脂肪も、摂り過ぎれば肥満になりますけどね。結局、『欧米化がいけない』と言いたいのでしょうが・・。米飯がいい?
 「人々のライフスタイルを警告する研究成果」とは「和食に牛乳」ですか?
 50年も、苦労して調査研究してきたのですから、糖尿病の原因に切り込んでほしいですね。
 糖質が血糖値を上げるという事実は、考える対象外??
 熊本県も、1食あたり炭水化物60~90gがお勧めですから、先が思いやられます。
 せっせと『糖質制限食』をまわりに勧めましょう。私の職場は、わりと炭水化物の摂り過ぎに気をつけようと言うと、反応いいです。
2012/11/24(Sat) 21:17 | URL | わんわん | 【編集
しげりんさま
いつも勉強させてもらってます。ありがとうございます。

しげりんさま素晴らしいです。
私は三重県民で、塗装やです。

私も出来る事なら会に参加したいです。
楽しみです。
2012/11/25(Sun) 06:49 | URL | しん | 【編集
糖質制限食は血糖コントロールに対して確かに有効であろうと思います。しかし糖尿病の治療目的は血糖コントロールそのものではなく、それに付随する種々の合併症を防いで天寿を全うしていただくことが究極であろうと考えます。糖質制限食の20年、30年後のエビデンスが出てから公衆に広めるべきではありませんか。

最近糖質制限食を行った糖尿病患者さんが高中性脂肪血症をきたして急性膵炎から死亡した例もあると伺っております。また当院で診療している糖尿病患者さんの約50%はすでに糖尿病腎症をきたしています。高タンパク、高脂肪食、そしておそらくそれに伴う食塩の非制限が腎症に有害であることは疑いのない事実であろうと思います。

もちろん多くの糖尿病患者さん(主に発症早期の軽症の方)が糖質制限食のメリットを享受できるでしょう。しかし誰がそれを見分けて差し上げるのか、という観点が不足しているのではないでしょうか。
2012/11/26(Mon) 14:19 | URL | この投稿が掲載されることを望んで | 【編集
糖質制限の会に参加したい
静岡県東部に住んでいます。
私は健康オタクで、すっかり糖質制限生活です。
私の周りは炭水化物依存症に貫き切れない方ばかりで糖尿病~生活習慣病の方が多いいです。
糖尿病の方にを糖質制限の本(主食をぬけば。。他)勧めて、掛かり付けのDr.へ。。1ヶ月後体重が4kg減デターも改善薬も減少方向。。その後あまり体重が減りすぎると、、朝、夕ご飯を食べるようにと。。掛かり付けのDr。。又体重が増えだし、デターも悪化。。なんとかなりませんか?
情報入手できない老人は適格な判断のできる医療機関が必要です。
主食を抜くなどと、言うと大顰蹙(ひんしゅく)をあびます。。。しかし私は止めれません糖質制限で健康を!(元看護士)
2012/11/26(Mon) 15:13 | URL | ふじのすその | 【編集
Re: 教えてください
ふじのすその さん。

膵炎も、安定期で
発熱・腹痛・白血球やアミラーゼ上昇がなければ、糖質制限食OKです。
2012/11/26(Mon) 18:08 | URL | ドクター江部 | 【編集
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