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糖質制限食でデータ改善・・・しかし普及への壁、常識の壁
こんんちは。

tagashuu さんから、糖質制限食でデータ改善という嬉しい報告と、普及への壁という困った問題をコメントいただきました。

tagashuu さんは、プライマリケア医を目指す30代神経内科医です。

tagashuu さん、

「134kgから始まった体重が現在101kgまで減少し、それに伴い脂漏性皮膚炎、うつ、歯周病、手の謎の皮膚荒れがすべて速やかに改善しました」

素晴らしい改善ですね。
良かったです。

一方、大学病院の常識の壁、普及の壁、ご苦労お察し申し上げます。

私達医師が、患者さんに糖質制限食を理論的に説明して納得して貰い推奨したとき、それを自己責任で主体的に選ぶのは患者さん自身です。

勿論、私は同意書などは取得しておりません。

現在、「食後高血糖」「平均血糖変動幅の増大」が 酸化ストレス増大の最大の元凶というエビデンスが出ています。酸化ストレスは動脈硬化の元凶です。

このように、昔と違い、現在では、空腹時血糖値とHbA1cの評価だけでは、糖尿病合併症を防ぐことは不可能ということが明確となっています。

そして「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」をひき起こすのは、糖質、脂質、たんぱく質のうち、糖質だけなのです。

脂質、たんぱく質摂取は、「食後高血糖」「平均血糖変動幅の増大」を生じません。

従って糖質制限食なら、「食後高血糖」「平均血糖変動幅の増大」は生じず、動脈硬化や合併症のリスクがリアルタイムにおおいに改善するのです。

私は、酸化ストレスを起こす元凶である「食後高血糖」「平均血糖変動幅の増大」を唯一生じる糖質摂取の食事療法にこそ、説明義務があると思います。

すなわち医師や栄養士が「カロリー制限・高糖質食」を患者さんに推奨するならば、まず「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」のリスクを説明しなくてはなりません。

そして、そういったリスクがある高糖質食をあえて患者さんに奨めるなら、その根拠も示す必要があります。

同意書が必要なのは、糖質制限食ではなく、カロリー制限・高糖質食のほうと思います。

カロリー制限・高糖質食を安易に奨めて糖尿病合併症を生じた場合、将来、集団訴訟になる可能性もあると思います。


江部康二


【12/11/15 tagashuu
普及への壁
江部先生、みなさま、おはようございます。

プライマリケア医を目指す30代神経内科医です。

スーパー糖質制限食を始めてそろそろ1年になります。134kgから始まった体重が現在101kgまで減少し、それに伴い脂漏性皮膚炎、うつ、歯周病、手の謎の皮膚荒れがすべて速やかに改善しました。

糖質制限食のおかげで人生が救われました。これも江部先生をはじめ、皆様がこれだけ普及活動をされていたおかげです。本当にありがとうございます。

理論的にも体感的にも納得のできるこの方法を今後も私も自分の身の回りに広めて参りたいと思います。

それにしても常識の壁は厚いです。

私は大学病院の勤務医ですが、導入の必要があるという入院患者さんには糖質制限食の導入を薦めています。

最初は栄養士に相談して主食を減らせないか交渉していたのですが、「炭水化物がないとエネルギーが確保できません。それは糖尿病の先生に確認しておられるのですか?」と理解を示してもらえず、

一方の糖尿病の先生は「極端な糖質制限」は推奨できない、と反対の意思を表明しておられ、相談すら困難な状況です。

そこでやむなく患者さんに十分に説明し、理解を得た上で常食の主食を抜くという方法で代用して薦めています。

この方法を始めて半年以上たち、すでに十分な成果を上げてきていますが、それでも孤軍奮闘の状態は基本的になかなか変わりません。

なぜならそれが、正規の方法でないと認識されているからです。

正規の方法でなかろと、糖尿病の先生に許可を得てなかろうと、自分で正しいと考える食事療法を指導するのは医師の裁量でできると考えていましたが、

先日、上司より倫理審査委員への書類も作り、正式な同意書を作るようにと言われてしまいました。

それでもそれさえ作れば実践を許してもらえるのであれば作ろうとは思いますが、

患者さんに理論面を説明し、効果を自分の身で体感した自分が安全面を保証し、納得してくれた人にのみ実施し、もしもやめたくなったらいつでもやめてもいいという食事療法に同意書なるものはどこまで意味があるのでしょうか?

江部先生は糖質制限食の指導に同意書を取得しておられますか?

もしよろしければ参考までに御教示頂ければ幸甚です。

何卒宜しくお願い申し上げます。】



テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
>将来、集団訴訟になる可能性もあると思います。

ブラヴォー!
ところで今現在、江部先生自身は学会を相手取り訴訟をしようとは考えていないのでしょうか?
もしかしてそういうプランもあるんでしょうか?
訴訟となればこれはニュースになりますね。
司法の場での対決大いに期待しています。





2012/11/16(Fri) 18:19 | URL | ナッツ | 【編集
江部先生の断固とした姿勢に敬意を表します

 さて、Kazさん、情報をありがとうございます。
熊本県の糖尿病予防食「ブルーサークルメニュー」見ました。
http://kumamoto-dmstaff.org/bcm/list.html
「完全に従来のカロリー制限食で、高糖質食です」ね。
 これを推進したのが糖尿病学会で治療ガイドラインの委員長を務めた、熊本大学の荒木栄一医師です。先週、「きょうの健康」に出ていましたね。
 相変わらずの「糖尿病患者急増の原因として、生活習慣の急速な欧米化による運動不足や脂質摂取量の増加」に対する対策だそうです。
 メニューを一つずつチェックしました、カロリーは1食600以下ですが、炭水化物は、50~60%。 量で50~90gです。糖負荷検査をしているようなものですね。
「熊本県・糖尿病学会・栄養士学会はそれを教訓とせず、相も変わらず同じカロリー制限食を推進するというのは、いったいどういう神経をしているのかと感じずにはおれません。このままでは、熊本県は久山町の二の舞ではないでしょうか」(Kaz)
 私が食べたら、食後血糖値200を超えて、300近いと思います。
糖尿病内科治療を受けている人で、HbA1c 6.5以下が3割強な理由が分かりますね。
 だから、胃と小腸を切除しようとする『外科手術馬鹿』が現れるのだと思います。
糖尿病学会の幹部を総とっかえしなければ、10年を待たずに、患者は倍化するのではないでしょうか。
私は、『糖質制限食』を知った患者として少しでも社会にPRして行きたいと考えます。
2012/11/16(Fri) 18:47 | URL | 長谷川 | 【編集
違和感の正体
江部先生、コメント記事に取り上げて頂き本当に有難うございます。

糖質制限食について同意書をとるということにすごく違和感を感じていながら、それをうまく説明することができずにいたのですが、

先生のご返事を読んで、その違和感の正体がわかったように思います。

まさに先生のおっしゃるように、同意書が必要なのはむしろカロリー制限・高糖質食の方なんですよね。

同意書って、「これから行う治療はこういうものです。これを行うことによってこんなメリットがあります。一方、こんなデメリットもあります。それらを理解した上で治療を行うことに同意されますか」ってことを確認するものですよね。

なぜ同意書を作らなければならないかと言うと、それを取っていないと、実際にその治療を行ったて、万が一健康被害をこうむった時に、訴えられてしまうからだ、と私の上司は言います。

しかし、従来のカロリー制限・高糖質食を指導している人でそのデメリットなど一体誰が説明しているでしょうか。

 「三大栄養素のうち、血糖値を上げるのは糖質のみ」
 「食後高血糖、平均血糖変動幅増大は動脈硬化の明確なリスク」
 「炭水化物が50-60%含まれるカロリー制限・高糖質食では食後高血糖が必発する」

勉強してこれらの事実を知った今、カロリー制限食で様子をみることはもはや私には許容できません。

「糖質制限食は、カロリー制限食でうまく行かなかった人に対する選択肢の一つだ」とおっしゃる先生もいますが、

それにも私は同意できません。むしろ逆だと思います。

糖質制限食こそ食事療法の第一選択であり、嗜好や体質などの理由でどうしても実践できない人に対して、カロリー制限食はやむなく選択されるべきだと思います。

基礎的事実やすでに世に出ている質の高い疫学研究のエビデンスなどから、糖質制限食がカロリー制限・高糖質食に多くの点で勝っていることはもはや明らかです。

それなのに、糖質制限食にだけ同意書が要求され、カロリー制限・高糖質食は何のメリット・デメリットの説明もなく、さもこれが唯一の正しい食事治療だと言われんばかりに無条件で勧められるというのはいかがなものでしょう。

個人的には糖質制限を始めて1年が経とうというのに、残念ながら心底私の活動に同意してくれる人はまだ一人もいないのが現状です。

孤軍奮闘は辛いですが、正しい事を続けていればいつか必ずわかってくれる人が出てくることを信じて地道に普及活動を続けていきたいと思います。

そんな中、このブログは本当に心の支えです。こうして江部先生にブログに取り上げて頂くだけでも本当に心が救われる思いです。

江部先生やこのブログ読者さんをはじめ、糖質制限食に理解を示される方はちゃんと患者の立場をわかっている人だと思います。

私自身も糖質制限食に人生を救われた人間の一人です。これからも確信をもって少しずつでも常識の壁、普及への壁を壊していくように努力を続けたいと思います。

余談ですが、私は外来の患者さんに糖質制限食を説明する時には、できるだけ長く時間をとって説明し、かつ家に帰って忘れないように紙に簡単なメモを書いて渡していたりしています。

が、より多くの人へ説明していくにつれなかなか時間がとれなくなってきたため、

最近は江部先生の本をたくさん購入しておいて、ここぞという患者さんには本をお貸しして「今私が説明しきれなかったたくさんの事はこの中に書いてあるのであとでゆっくり読んで下さい。」というスタイルをとるようにしています。

口や簡単なメモだけで説明していた頃と比べると結構良い手応えです。

その中でも最近出された「食品別糖質量ハンドブック」は視覚的に説明しやすく、値段もリーズナブルなので患者さんに配って説明するのに最適です。

もちろん全員に本を配っていたら私の財布がパンクするので(笑)、この方法はここぞという人にしぼって行うことにしていますが。

なので、また何冊か購入させて頂きます。

ともあれ、今後ともよろしくお願い申し上げます。
2012/11/16(Fri) 23:27 | URL | tagashuu | 【編集
必ず悪くなる
私のもと主治医は、食後高血糖は気にしなくて良い、の一言で終わらせようとしました。
しかし、糖尿病とはなにか、なぜ合併症が起きるのかとの説明と全く矛盾しました。そこでこの治療法では病気が悪化するのは間違いないと、自分で調べた結果、シンプルな糖質制限に行き当たりました。
彼等の前提は、高糖質カロリー制限は最善、で、そこから生じる全ての事は許容すべきである。
なぜなら、それ以上の食事療法はないから。となっているようです。
だから、高糖質カロリー制限の末の手術や合併症はしかたがない。ようです。
科学は新しい発想や発見で日々更新されます。
沢山の間違いをおかしながら。
ただいまの考え(高糖質カロリー制限)に固執するのは、それだけで非科学的な態度と言えます。
2012/11/17(Sat) 01:17 | URL | しん | 【編集
tagashuu さん
 『説明書』というのを考えてみました。
***************************
      『糖質制限食についての説明書』

「三大栄養素のうち、血糖値を上げるのは糖質のみ」であることが研究により、明らかになっています。
糖尿病患者さんには、従来、食事量をおさえる「カロリー制限食」を召し上がっていましたが、血糖値を上げる原因である「糖質」を制限することに着目したのが『糖質制限食』です。
 欧米では、カーボ(糖質)の摂取を抑えることが主流になっています。国内でも、すでに10年以上の実績があります。
 糖質の摂取を抑えると、食後血糖値が効果的に下がります。
必須糖質というのはありませんので、脂質・たんぱく質から十分な栄養がとれます。
 ご飯・パン・めん類・菓子・清涼飲水を制限するすることになります。
糖質は、魚・野菜などにも含まれて居ますので、ゼロになるわけではありません。
もし、『糖質制限食』を試してみて、体に合わない場合は従来の食事に戻せます。
不明なことは、遠慮なくおたずね下さい。
 (注意) 腎臓・肝臓・すい臓に重い障害のある方は、適応になりません。

           私は、上記の説明を受け『糖質制限食』をとることに同意します。
○ ○ ○ ○

*参考文献 糖尿病の解決  リチャード・バーンスタイン (アメリカ医師)  
     糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食  江部康二 (京都高雄病院理事長)   
     糖質制限食のススメ  山田 悟 (北里研究所病院糖尿病センター長)
********************
 目的は、説明です。
2012/11/17(Sat) 07:28 | URL | 長谷川 | 【編集
私の主治医(町医者)
鷹揚な主治医は、僕が糖質制限を始めると伝えたときに「そんな過激なことはどうかな」と暗に反対しましたが、「まぁ好きにしなさい」という感じでした。そして20ヶ月経過して血液検査でほとんどすべての数値が安定しているのを見て、「このままでいいね、もう来なくていい」と言ってくれました。ただし他の人の治療に適用したりする気はなさそうでした。
2012/11/17(Sat) 13:03 | URL | じなしふくぞう | 【編集
始めまして、
主人が6月にa1c9.8で即入院と言われましたが、最新は、a1c5.9なり、入院はせず糖質制限と、血糖測定器、先生の本で改善しました。データーは何時でも出します。プライマリケアを目指す先生、ファイトです。患者さんは、糖質制限を学ぶ内に先生の気持の有難味を理解してきますよ。元気のでるサイト。夏井睦先生のホームページを見てください。私もおまけで10キロ痩せてラッキーです。

2012/11/17(Sat) 20:06 | URL | 芝春美 | 【編集
食後血糖もみないとですよね。
お世話になります。

まず、私が驚いた結果を報告させていただきます。
8月半ばに外傷で手術をしました。
その際に糖尿病を指摘され、すぐにインシュリン導入となりました。

8月15日のデータが 空腹時血糖 211 HbA1c 10.5でした。
その後退院、低カロリー食をしていましたが血糖の乱高下があって解せなく、先生のブログに行きあたり
9月17日より、糖質制限食を開始しました。

そうして、一ヶ月後の10月15日のデータです。
なんと
HbA1c 6.1!
劇的な改善でした。
ただ、LDLコレステロールが108→145
(HDL39→64なので微妙と言われました)

インスリンなのですが、糖質制限をすると宣言したのもあって、スケールの指示をいただきました。
ノボラピット4-3-3 ランタス4でコントロールしていましたが
実は、食後の血糖を図ってびっくり。
食前80ぐらいでも、食後1hも80~90
低血糖ではないものの、ちょっとどうかと思って
ランタスだけにして
空腹時が80~100 1時間110~120 2時間110~120です。
ノボラピット辞めたいと言ったら、ファスティク錠を処方されましたが、低血糖が起きたので内服をためらっています。

困ったことは、アトピーの出現(もともとアトピーがあるので、乾燥が原因かもですが)

インシュリンのスケール打ちももしかすると食後のインシュリンもみないとわからないなぁと思いました。
来年、現在の病院で再手術があるので、転院はその後にしようと思っています(入院の治療食がブルーですが)
2012/11/17(Sat) 20:07 | URL | まりりん | 【編集
長谷川さんへ
長谷川さん

この度は糖質制限食の同意書に関してコメントを頂き誠に有難うございます.

 また同意書問題,自分の事のように考えて頂き,心より感謝申し上げます.


 文面,非常に参考になりました.同意書作りに際して有効に活用させて頂きます.

 特に参考文献を入れるところはよいですね.糖尿病の専門医も一部認めている治療なんだということがわかりますしね.

 断固として理解しない当院の糖尿病専門医や栄養士達に負けずに,患者さん達を守っていくためには少しずつ外堀から埋めていくしかありません.

 糖質制限食にだけ同意書が要求されるというのは理不尽ですが,周囲への理解・協力を得るためには必要な行為かもしれません.頑張って,自分でも文章を検討して作成してみたいと思います.

 コメント,本当に有難うございました.今後とも何卒宜しくお願い申し上げます.
2012/11/18(Sun) 08:00 | URL | tagashuu | 【編集
tagashuu さん
 丁寧な返事をいただき恐縮です。
私は、2型糖尿病患者です。
わんわん または長谷川の名前でコメントしています。
今年の5月にペットボトル症候群状態で、HbA1c14.0 食後90分血糖 553を記録しました。
 早期インスリン療法+糖質制限食で、11/9には、HbA1c 5.3 に改善しました。
 少しでも社会に、糖質制限食をPRしようと思っています。

ブログを2つ紹介します。

ドクターカルピンチョ  外科系医師です。
http://低糖質.com/review/archives.html

天然家族さん   ご主人が、糖質制限で、服薬なしでHbA1c10.1 から4.5に回復しました。
http://ameblo.jp/13141874/

私の専門は、社会福祉で貧困問題です。
 先日、早稲田大学の学生さんが、「教育格差」について聞きたいといって来たので、「教育格差」は『貧困問題』であることを話し、ついでに貧困層での糖尿病の増加が、ジャンクフードと清涼飲料の飲みすぎが原因なことを話しました。
 糖尿病の世界的増加は、貧困問題だと考えています。
山田悟先生も世界糖尿病dayにあたりそう言っています。

糖尿病学会は何をしているのかとの思いがあります 。
 あまり、無理をせずに、粘り強く頑張りましょう・・・・            長谷川 清久
2012/11/18(Sun) 13:58 | URL | 長谷川 | 【編集
Re: タイトルなし
ナッツ さん。

私自身は被害にあっていませんので訴訟はないです。

あくまでも、2012年1月15日(日本病態栄養学会年次学術集会)あるいは、5月18日(日本糖尿病学会年次学術集会)以降は、糖尿病専門医には、食事療法に関して説明義務があると私は思っています。

2012/11/18(Sun) 17:04 | URL | ドクター江部 | 【編集
芝春美さんへ
芝春美さん

応援有難うございます。

「正しいことはいつか伝わる」

あせらず、じっくりと自分のできることをやっていきたいと思います。

PS. 夏井睦先生のホームページ、私も大ファンです。

江部先生、夏井先生の両先生は基礎医学(科学)を熟知した上でそれぞれの理論を展開されているので、いずれも説得力があり心から尊敬する次第です。
2012/11/18(Sun) 17:05 | URL | tagashuu | 【編集
Re: 食後血糖もみないとですよね。
まりりん さん。

ランタスだけで、ノボラピッドもファスティックもいらないと思いますので、主治医とよくご相談ください。

コントロール良好ならランタスも減らせる可能性があります。

アトピーも通常、糖質制限食で改善することが多いですが、
ステロイド、プロトピック、ワセリンなどでコントロールできると思います。
2012/11/18(Sun) 17:47 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: tagashuu さん
長谷川 さん。

劇的改善、良かったです。

ブログ情報もありがとうございます。
2012/11/18(Sun) 18:04 | URL | ドクター江部 | 【編集
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