2012年10月12日 (金)
こんばんは。
あまないさんから、「DIRECT 後の4年間のフォローアップ」の結果掲載のサイトをコメントいただきました。
あまないさん、ありがとうございます。
【12/10/09 あまない
DIRECT 後の4年間のフォローアップの結果
あの、DIRECT 後の4年間のフォローアップの結果も見つかりました。
地中海および低炭水化物ダイエットに有利な、長期的に有効な結果が出ているようです。
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMc1204792 】
イスラエルのIris Shai先生の論文
DIRECT(Dietary Intervention Randomized Controlled Trial)は、
信頼度の高いRCT研究論文です。(*)
DIRECTでは、
カロリー制限低脂肪食
カロリー制限地中海食
カロリー無制限糖質制限食
の3群のうち、糖質制限食群だけが、カロリー摂取量は一番多かったにも関わらず、HbA1cを有意に低下させました。
また糖質制限食が最も体重が減少し、HDLコレステロールは最も増加しました。
今回、2年間のDIRECT 終了後、4年間のフォローアップの結果が報告されました。
4年間のさらなるフォローアップで、
①体重減少に関して(各グループ間比較)
1.low fat(脂肪制限)に比べてmediterranean (地中海)が大。
2.low fat(脂肪制限)と low carbo(糖質制限)では差はなし
3.mediterranean と low carboでは差はなし。
②体重減少に関して(Baselineからの減少幅)
1.mediterraneanとlow carbo それぞれで有意差検出(Baselineからの減少)
2.low fat ではBaseline からの減少はなし。
③LDL:HDL比に関して
1.Baselineからの比較ではlow carboで有意に減少
介入試験開始から6年後、被験者の67%が、最初に割り当てられた食事を続けており、11%は他の方法に変え、22%は減量食をやめていました。
総じて、糖質制限食と地中海食は、4年間のフォローアップにおいても、低脂肪食に比べて好ましい結果といえます。
Iris Shai先生も、
「この2年間の介入研究は、特に地中海食および糖質制限食食を摂取していた被験者には、部分的な体重増加を伴うものの、介入後も長期に続く好ましい効果があった」
と結論しています。
一方、フォローアップの間、低脂肪食グループでは2.7kg、地中海食グループでは1.4kg、低炭水化物グループでは4.1kg、それぞれリバウンドしています。
6年間全体での総体重減少量は、低脂肪食グループでは0.6kg、地中海食では3.1kg、低炭水化物食では1.7kgでした。
「脂肪制限食」と「糖質制限食」の比較で、6年後、体重減少に有意差がなくなったことに関しては、DIRECTは糖質20g/日で開始して、3ヶ月目からは、120g/日摂取の糖質を摂取していることが関与している可能性があります。
江部康二を含め、スーパー糖質制限食(糖質40~60g/日)を続けている場合、ほぼ全ての人で、リバウンドはありません。例えば、江部康二は10年間、リバウンドなしです。
1日に120g、1回に40gの糖質を摂取した、開始3ヶ月以降のDIRECTでは、食後の高インスリン血症があるていど生じます。すなわち、肥満ホルモンがあるていど出てしまいます。
DIRECT終了の2年間までは、最初の3ヶ月の体重減少が大分リバウンドしたけれど、脂肪制限食との間に、有意差はまだありました。
しかし、さらに4年間フォローして合計6年間だと、元の体重に対しては有意差キープですが、脂肪制限食との比較で有意差がなくなってしまいました。
体重減少効果をしっかり維持するには、1回40gの糖質は多いかもしれないということになりますね。
江部康二
(*)<DIRECT の解説>
2012/02/23の本ブログ記事
「糖質制限食だけがHbA1cを改善、RCT研究論文の解説」
をご参照ください。
Iris Shai,et all:Weight Loss with a Low-Carbohydrate,Mediterranean,or Low-Fat Diet. NENGLJ MED JULY17,2008、VOL359. NO.3 229-241
あまないさんから、「DIRECT 後の4年間のフォローアップ」の結果掲載のサイトをコメントいただきました。
あまないさん、ありがとうございます。
【12/10/09 あまない
DIRECT 後の4年間のフォローアップの結果
あの、DIRECT 後の4年間のフォローアップの結果も見つかりました。
地中海および低炭水化物ダイエットに有利な、長期的に有効な結果が出ているようです。
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMc1204792 】
イスラエルのIris Shai先生の論文
DIRECT(Dietary Intervention Randomized Controlled Trial)は、
信頼度の高いRCT研究論文です。(*)
DIRECTでは、
カロリー制限低脂肪食
カロリー制限地中海食
カロリー無制限糖質制限食
の3群のうち、糖質制限食群だけが、カロリー摂取量は一番多かったにも関わらず、HbA1cを有意に低下させました。
また糖質制限食が最も体重が減少し、HDLコレステロールは最も増加しました。
今回、2年間のDIRECT 終了後、4年間のフォローアップの結果が報告されました。
4年間のさらなるフォローアップで、
①体重減少に関して(各グループ間比較)
1.low fat(脂肪制限)に比べてmediterranean (地中海)が大。
2.low fat(脂肪制限)と low carbo(糖質制限)では差はなし
3.mediterranean と low carboでは差はなし。
②体重減少に関して(Baselineからの減少幅)
1.mediterraneanとlow carbo それぞれで有意差検出(Baselineからの減少)
2.low fat ではBaseline からの減少はなし。
③LDL:HDL比に関して
1.Baselineからの比較ではlow carboで有意に減少
介入試験開始から6年後、被験者の67%が、最初に割り当てられた食事を続けており、11%は他の方法に変え、22%は減量食をやめていました。
総じて、糖質制限食と地中海食は、4年間のフォローアップにおいても、低脂肪食に比べて好ましい結果といえます。
Iris Shai先生も、
「この2年間の介入研究は、特に地中海食および糖質制限食食を摂取していた被験者には、部分的な体重増加を伴うものの、介入後も長期に続く好ましい効果があった」
と結論しています。
一方、フォローアップの間、低脂肪食グループでは2.7kg、地中海食グループでは1.4kg、低炭水化物グループでは4.1kg、それぞれリバウンドしています。
6年間全体での総体重減少量は、低脂肪食グループでは0.6kg、地中海食では3.1kg、低炭水化物食では1.7kgでした。
「脂肪制限食」と「糖質制限食」の比較で、6年後、体重減少に有意差がなくなったことに関しては、DIRECTは糖質20g/日で開始して、3ヶ月目からは、120g/日摂取の糖質を摂取していることが関与している可能性があります。
江部康二を含め、スーパー糖質制限食(糖質40~60g/日)を続けている場合、ほぼ全ての人で、リバウンドはありません。例えば、江部康二は10年間、リバウンドなしです。
1日に120g、1回に40gの糖質を摂取した、開始3ヶ月以降のDIRECTでは、食後の高インスリン血症があるていど生じます。すなわち、肥満ホルモンがあるていど出てしまいます。
DIRECT終了の2年間までは、最初の3ヶ月の体重減少が大分リバウンドしたけれど、脂肪制限食との間に、有意差はまだありました。
しかし、さらに4年間フォローして合計6年間だと、元の体重に対しては有意差キープですが、脂肪制限食との比較で有意差がなくなってしまいました。
体重減少効果をしっかり維持するには、1回40gの糖質は多いかもしれないということになりますね。
江部康二
(*)<DIRECT の解説>
2012/02/23の本ブログ記事
「糖質制限食だけがHbA1cを改善、RCT研究論文の解説」
をご参照ください。
Iris Shai,et all:Weight Loss with a Low-Carbohydrate,Mediterranean,or Low-Fat Diet. NENGLJ MED JULY17,2008、VOL359. NO.3 229-241
今後のメタボ研究は、"LDL:HDL比"がメインになりそうです。下記の研究が具体例です。
[岩手県北地域コホート研究] LDL-C/HDL-C比高値+CRP高値は女性の心筋梗塞リスクと関連
www.epi-c.jp/entry/e800_0_jea2012.html#6th
なお、糖質制限批判派は、LDLの上昇を指摘してきますが、LDL:HDL比の改善で反論すべきでしょう。
[岩手県北地域コホート研究] LDL-C/HDL-C比高値+CRP高値は女性の心筋梗塞リスクと関連
www.epi-c.jp/entry/e800_0_jea2012.html#6th
なお、糖質制限批判派は、LDLの上昇を指摘してきますが、LDL:HDL比の改善で反論すべきでしょう。
2012/10/12(Fri) 21:27 | URL | 精神科医師A | 【編集】
先生、初めてコメントさせて頂きます。
明日の徳島県でのNSTの研修会、とても楽しみにしている栄養士です。
まさか先生が徳島で講演されるなんて夢の様です(*´∀`*)
数年前から先生のブログを拝見させて頂いております。
徳島では最近カーボカウントが知られて指導される病院も何病院かありますが、糖質制限については知らない人がほとんどだと思われます。
以前、先生が徳島県は交通機関が未発達の為にDMになる人が多いとおっしゃられておりましたがそれに加えてやはり炭水化物を摂る量が他県より多いのではと思っています。野菜の摂取量も全国で最低量ですし・・・
明日は、目からウロコの講演を楽しみにしています。
明日の徳島県でのNSTの研修会、とても楽しみにしている栄養士です。
まさか先生が徳島で講演されるなんて夢の様です(*´∀`*)
数年前から先生のブログを拝見させて頂いております。
徳島では最近カーボカウントが知られて指導される病院も何病院かありますが、糖質制限については知らない人がほとんどだと思われます。
以前、先生が徳島県は交通機関が未発達の為にDMになる人が多いとおっしゃられておりましたがそれに加えてやはり炭水化物を摂る量が他県より多いのではと思っています。野菜の摂取量も全国で最低量ですし・・・
明日は、目からウロコの講演を楽しみにしています。
2012/10/12(Fri) 23:28 | URL | あやっぺ | 【編集】
精神科医師A さん。
ありががとうございます。
Iris Shai先生の論文も、今回のフォローアップではLDL:HDL比を指標としていますね。
ありががとうございます。
Iris Shai先生の論文も、今回のフォローアップではLDL:HDL比を指標としていますね。
2012/10/13(Sat) 08:29 | URL | ドクター江部 | 【編集】
あやっぺ さん。
NST研修会へのご参加、ありがとうございます。
NST研究会で糖質制限食を取り上げて頂くこと自体、大きな変化・進展ですので
私も大変楽しみにしております。
NST研修会へのご参加、ありがとうございます。
NST研究会で糖質制限食を取り上げて頂くこと自体、大きな変化・進展ですので
私も大変楽しみにしております。
2012/10/13(Sat) 08:32 | URL | ドクター江部 | 【編集】
先生、こんにちわ
糖質制限に出会えて感謝いしている一人です。いつも真摯にお返事されていて先生の人格の素晴らしさに感動いたします。
ご質問ですが、糖尿病の場合、糖質1gに対して血糖値を3上げるとありますが、糖尿でない人はどのように上昇するのですか?
もう一点、低血糖症の場合は糖質1gに対してどのくらい血糖値が上昇するのですか?
ご多忙の中ありがとうございます。
糖質制限に出会えて感謝いしている一人です。いつも真摯にお返事されていて先生の人格の素晴らしさに感動いたします。
ご質問ですが、糖尿病の場合、糖質1gに対して血糖値を3上げるとありますが、糖尿でない人はどのように上昇するのですか?
もう一点、低血糖症の場合は糖質1gに対してどのくらい血糖値が上昇するのですか?
ご多忙の中ありがとうございます。
2012/10/13(Sat) 09:27 | URL | mikiri | 【編集】
昨日、三浦雄一郎さんが80歳の誕生日の会見で、来年最高齢として3度目のエベレスト登頂を目指すと宣言されました。
今体力をつける特訓中だそうですが、因みに朝食は何を召し上がられるのですかという質問に、
豆乳、ヨーグルト、チーズと何か1品あったのですが、「これが主食です」と言われました。
「えっ、これが主食ですか」とアナウンサーもびっくり。糖質制限しながらあれだけのハードな訓練ができるのですから間違いないと思いました。
60歳頃から肥り始め、体を動かすのもおっくうになってますます体重が増え、スポーツはもう駄目だと思ったとき、父親が99歳でモンブラン滑降に挑むのに触発されての、再挑戦だったようです。
成功を祈りたいと思います。
今体力をつける特訓中だそうですが、因みに朝食は何を召し上がられるのですかという質問に、
豆乳、ヨーグルト、チーズと何か1品あったのですが、「これが主食です」と言われました。
「えっ、これが主食ですか」とアナウンサーもびっくり。糖質制限しながらあれだけのハードな訓練ができるのですから間違いないと思いました。
60歳頃から肥り始め、体を動かすのもおっくうになってますます体重が増え、スポーツはもう駄目だと思ったとき、父親が99歳でモンブラン滑降に挑むのに触発されての、再挑戦だったようです。
成功を祈りたいと思います。
2012/10/13(Sat) 16:43 | URL | よよ | 【編集】
お医者さん同士(同志?)の会話に横から失礼します。
9月の定期健診でABI/PWV検査の結果、糖質制限後の動脈硬化の進行度合いは改善されているとのことでした。
最近「LDL:HDL比」を知り、過去8年ほどの記録で計算してみました。
その結果
2006年1月 2.35
2008年5月 2.58
2010年5月 1.77(スタンダード開始)
2011年12月 1.43(スーパー開始)
2012年1月 1.09
2012年10月 1.33
この間
HDLは 47~87
LDLは 85~134
でした。
LDL:HDL比は凸凹があるものの、「参考になる」ということで宜しいのでしょうか?
9月の定期健診でABI/PWV検査の結果、糖質制限後の動脈硬化の進行度合いは改善されているとのことでした。
最近「LDL:HDL比」を知り、過去8年ほどの記録で計算してみました。
その結果
2006年1月 2.35
2008年5月 2.58
2010年5月 1.77(スタンダード開始)
2011年12月 1.43(スーパー開始)
2012年1月 1.09
2012年10月 1.33
この間
HDLは 47~87
LDLは 85~134
でした。
LDL:HDL比は凸凹があるものの、「参考になる」ということで宜しいのでしょうか?
江部先生、初めまして。
糖質制限をしている父のことで相談させてください。以前から糖尿病の治療をしており数年前にインスリンを導入しないといけないと言われたのをきっかけに糖質制限を始めました。
スーパー制限に近い食事で、20キロ近く減量し現在は糖尿病の治療はしなくてよくなりました。
父が糖質制限を始めた頃から、父が怒りっぽくなった、短気になった、と父と一緒に暮らしている家族が言うようになりました。私は離れて暮らしているためよくわかりません。
もともとはわりと温厚な無口なタイプの父でした。家族は糖質の制限しすぎが原因じゃないかと決めつけています。
脳細胞は脂質とケトン体もエネルギー源として利用できるとういうことを知り、糖質制限とは関係ないのではないかとも思っておりますが、そのようなご経験があれば教えていただければと思いましてコメントさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
糖質制限をしている父のことで相談させてください。以前から糖尿病の治療をしており数年前にインスリンを導入しないといけないと言われたのをきっかけに糖質制限を始めました。
スーパー制限に近い食事で、20キロ近く減量し現在は糖尿病の治療はしなくてよくなりました。
父が糖質制限を始めた頃から、父が怒りっぽくなった、短気になった、と父と一緒に暮らしている家族が言うようになりました。私は離れて暮らしているためよくわかりません。
もともとはわりと温厚な無口なタイプの父でした。家族は糖質の制限しすぎが原因じゃないかと決めつけています。
脳細胞は脂質とケトン体もエネルギー源として利用できるとういうことを知り、糖質制限とは関係ないのではないかとも思っておりますが、そのようなご経験があれば教えていただければと思いましてコメントさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
mikiri さん。
50g摂取くらいまでだと、アバウトには正常人でも、1gの糖質が、0.5~1mg血糖値を上げます。
家族に糖尿病がいるとか、年齢が40~50才以上とかだと1mgに近づきます。
20才くらいで、家族に糖尿病なしだと、糖質を100g摂取しても
血糖値上昇は、20~40mgくらいまでです。
機能性低血糖の人も同様です。
50g摂取くらいまでだと、アバウトには正常人でも、1gの糖質が、0.5~1mg血糖値を上げます。
家族に糖尿病がいるとか、年齢が40~50才以上とかだと1mgに近づきます。
20才くらいで、家族に糖尿病なしだと、糖質を100g摂取しても
血糖値上昇は、20~40mgくらいまでです。
機能性低血糖の人も同様です。
2012/10/14(Sun) 19:54 | URL | ドクター江部 | 【編集】
よよ さん。
情報をありがとうございます。
三浦雄一郎さんも、糖質制限食のようですね。
情報をありがとうございます。
三浦雄一郎さんも、糖質制限食のようですね。
2012/10/14(Sun) 19:56 | URL | ドクター江部 | 【編集】
ライフワーク光野 さん。
動脈硬化改善、良かったです。
LDL:HDL比は、shai先生も取り上げたくらいなので、参考になると思います。
光野さんは、1.5以下なので、コントロール良好ですね。
動脈硬化改善、良かったです。
LDL:HDL比は、shai先生も取り上げたくらいなので、参考になると思います。
光野さんは、1.5以下なので、コントロール良好ですね。
2012/10/14(Sun) 20:01 | URL | ドクター江部 | 【編集】
Sakaguchiさん。
糖質制限食実践で、通常はほとんどの人が
心理的に安定します。
本当に短気になられたなら、別の要因が考えられます。
糖質制限食実践で、通常はほとんどの人が
心理的に安定します。
本当に短気になられたなら、別の要因が考えられます。
2012/10/14(Sun) 20:03 | URL | ドクター江部 | 【編集】
ほねつぎ さん。
最初の1~3日くらいまでは、水分がよく排泄されることがあります。
3週間経過しているなら、無関係と思います。
最初の1~3日くらいまでは、水分がよく排泄されることがあります。
3週間経過しているなら、無関係と思います。
2012/10/14(Sun) 20:06 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生、教えていただけないでしょうか。
①糖質制限食と低GI食は、食後血糖を上げないという点は同じですか②?この2つの大きな違いはなにでしょうか?③糖質を制限した食事を食べるとなると自然に野菜の量が増えますか?
①糖質制限食と低GI食は、食後血糖を上げないという点は同じですか②?この2つの大きな違いはなにでしょうか?③糖質を制限した食事を食べるとなると自然に野菜の量が増えますか?
違いさんへ
(素人の一般常識的な見解になりますが…)
①低GI食のほうが糖質量が多いです。
②糖質制限と低GIはイコールではありません。
糖質制限では、低GIの全粒粉パスタやパン、10割そばもNGです。
③野菜が、というよりも、一般的に魚や肉などたんぱく質の摂取量が増えると思います。
(素人の一般常識的な見解になりますが…)
①低GI食のほうが糖質量が多いです。
②糖質制限と低GIはイコールではありません。
糖質制限では、低GIの全粒粉パスタやパン、10割そばもNGです。
③野菜が、というよりも、一般的に魚や肉などたんぱく質の摂取量が増えると思います。
2012/10/15(Mon) 09:31 | URL | にんじーな | 【編集】
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