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医師が糖尿人に高糖質食を勧めるのは、理論的にも倫理的にも問題。
こんにちは。

2012年8月26日(日)の読売新聞に、糖質制限ブームという記事が掲載されました。

その中で、効果と問題点という表がありました。

この問題点に関しては、

「信頼度の低いコホート論文の報告を検証せずに一方的に取り上げていることと一部事実誤認」

「ケトン体の論文に関して、一部事実誤認」

「ストレスホルモンに関しても一部事実誤認」

がありますので、適宜本ブログ記事で反論します。

今回は、

「20年・30年後の動脈硬化や発ガンリスクの問題は、糖質制限食に関してもカロリー制限食(高糖質食)に関しても、いずれも長期間の安全性に関するエビデンスはない」

という事実をもとに、

「今ここにある危機」として、カロリー制限食(高糖質食)の問題点について、理論的・倫理的に考察してみます。


1) 
必須アミノ酸、必須脂肪酸はあるが、必須糖質はない。→生理学的事実

2) 
血糖値を上げるのは糖質だけで、脂質・タンパク質は上げない。
→生理学的事実

3) 
食後高血糖と平均血糖変動幅の増大が酸化ストレスの大きなリスクである。→エビデンスあり
すなわち、これらは動脈硬化の大きなリスクである。→エビデンスあり
高血糖・動脈硬化は糖尿病合併症の大きなリスクである。→エビデンスあり

4) 
食後高血糖を生じ、平均血糖変動幅を増大させるのは糖質だけである。
→生理学的事実
タンパク質・脂質は食後高血糖を生じず、平均血糖変動幅を増大させない。
→生理学的事実


1)2)3)4)を考慮すれば、

医師が糖尿人に高糖質食を勧めること自体が、理論的に破綻しています。

食後高血糖を必ず生じる高糖質食を糖尿人に勧めるのは倫理的にも、おおいに問題です。

そして医師が、糖尿人にカロリー制限食(高糖質食)をどうしても勧めたいなら、
1)2)3)4)を説明した上で、その勧める根拠を示すのが、倫理面から考えても当然と思います。



江部康二

テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
NHK
江部先生、みなさんこんばんは~☆


“倫理的に‥”とおっしゃる江部先生のお考えが、離れていても、どんなに私達の支えになるか。
ありがとうございます。
(;_;)


今、NHKの“ゆうどきネットワーク”見ました!
江部先生と大柳先生の映像拝見してコーフンしました~
(≧∇≦)
江部先生の時間が少ないわ!(笑)

生出演されたのは、山田悟先生でしたが、話された内容は、半分半分でしたね。
そうですねー、と思う所と、アレレ?という説明が‥

息がかかっているのかな~?

それにしても、明日、多くの病院で糖尿人からの質問が相次ぐでしょうね。
勉強不足の先生方、さあ、どうするかな~?(笑)

2012/08/27(Mon) 18:31 | URL | もんたろ | 【編集
朝食前・夕食前インスリンをゼロに
江部先生 8/20から追加インスリン・ノボラピッド(朝2昼5夕2)を朝0昼5夕0にしています=本当の理由は8/6診察時の処方ミスで、注射針(ペンニードル32Gテーパー)を1日4回使っているのに3回分しか無く私も8/20まで気がつきませんでした 朝はごはんゼロ 夕はごはん50gなので朝食1時間値180 夕食後2時間値180を目標にしました 結果は二重丸です
8/20 朝食後1時間173 夕食後2時間90
8/21          163         164
8/22          172         172
8/23          154         158
8/24          160         174
8/25          157         165
8/26          150         164
8/27          134
これは1998.8.26以来、食品交換表通り1日20単位中、表-1ごはん11単位=550gを食べながら追加インスリンを30単位も打ってHbA1C6.5%以下を目標にやってきました 2011「主食を抜けば糖尿病がよくなる」を熟読し、すでにCKDが進みCr2.20尿蛋白3+なので、いきなりスーパー糖質制限食は適用外と書いてあり出来る範囲でと1日糖質130gで努力中です
さらに基礎インスリン(レベミル)も12→7単位でも空腹時血糖80台前半であり、もう少し減らせそうです ご報告させて頂きます
2012/08/27(Mon) 18:55 | URL | 柚木信也 | 【編集
Re: NHK
もんたろ さん。

関西圏だけ、ゆうどきネットワーク、放映されないんですよ。

DVDは担当ディレクターが送付して頂けるようです。
2012/08/27(Mon) 19:29 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 朝食前・夕食前インスリンをゼロに
柚木信也 さん。

インスリンの量が、減っているのは生体にとってとても良いことです。
そしてインスリンの量が減っても、血糖コントロール良好なのは、素晴らしいです。

1日糖質130gの緩やかな糖質制限食で、とても上手に実践しておられると思います。
2012/08/27(Mon) 19:33 | URL | ドクター江部 | 【編集
溜飲が下がる
すごい!
先生の持論が簡潔明快な論理でまとめられている。
同じ話を記者さんにもされたでしょうに。
理解ができていないどころか、記事も読みにくい。表現力に乏しい記事になっています。

いかんいかん、調子に乗って言い過ぎると、
”読売新聞一記者”から、また、脅迫を受ける。

「穏やかな人生を送りたいなら・・・」だそうです。

それにしても、NHKの方は、第一弾にしては、いい内容だったようですね。感想(感動?)メールがたくさん来ています。
私は仕事を終えて、焼酎片手に観ます。おつまみは、ベルギー土産のシュガーレスチョコです。(笑)
2012/08/27(Mon) 19:40 | URL | 北九州 三島 | 【編集
ゆうどきネットワーク
はじめまして。自治体に勤務する保健師です。
国保部署で特定健診や特定保健指導に携わっております。
今の部署に来てから、なぜ真面目に糖尿病の治療をしている人が次々と人工透析治療に突入してしまうのだろう、医者の治療に問題はないのかと切実に感じておりました。
不勉強ながらようやく糖質制限にたどりつき、そのあまりの文句のつけようのなさに、これをどうやって頭の固い開業医や同僚の目をかいくぐって広めていこうかと、悩みながらもちょっと楽しくなっています。

さて、本日のゆうどきネットワーク、NHKが取り上げたこと自体は画期的かもしれませんが、ちょっとネタ扱いだったような気がしています。
ダイエットばかりを強調して、しかもコーナーの後に砂糖水たっぷりのかき氷の話題!
他人事のような顔をした司会者さんは、どっぷりメタボ体系・・・。
糖尿人には命のかかった話題だというのに、一風変わったダイエットネタで終わってしまわないか、心配です。

自分自身も父が糖尿病で先日脳梗塞をおこしてリハビリ中、自分も肥満・脂肪肝・特定保健指導対象者というていたらくなので、自分の体で糖質制限の効果を実証してみせたいと思い、挑戦中です。
しかし、大食いにかけてはいわゆる強者の部類に入るらしく、体重は一向に減りません。
しかし、脂肪肝からきていると思われるγーGTPの検査値が今年は昨年の半分以下(それでも異常値)になっていましたので、ここはぐっとふんばって継続しかない!と思っております。
父が食事については意外に私の意見をきいてくれるので、退院後は糖質制限を勧めてみようと思っています。

初めてのコメントだというのにとりとめのない長文になってしまい、申し訳ありませんでした。
2012/08/27(Mon) 20:45 | URL | 自治体保健師DEB48 | 【編集
江部先生。初めまして。私は千葉市の焼肉レストランの店長をしています。糖質制限を研究し、5年程前からメニューに取り入れています。前からお名前は伺っていたのですが、はじめてコメントさせていただきます。
いろいろ勉強になります。これからもよろしくお願いします。
2012/08/27(Mon) 23:31 | URL | shira | 【編集
shiraさんへ
はじめまして。ざとと言います。
東京在住なので、是非一度食べに行きたいと思っていますので、
お店の名前を教えて下さいませ。

また、私が作成しているまとめサイトで糖質制限食を食べられる
お店と言う事で追加掲載したいと考えておりますので、
差し支えなければこちらもご連絡ください。

糖質制限まとめサイト公開中
http://sites.google.com/site/tsmatome/
2012/08/28(Tue) 00:58 | URL | ざと | 【編集
ゆうどき
ビデオ撮ってみてみましたが、江部先生、あんまり出てませんでしたね(^_^;もっと出てるかと思ってたのに残念でなりません(T_T)NHKはお堅いですね・・・。
私の今年度の目標ですが、糖尿病療養指導士を取ろうと思ってます。その講習会が10月にあるんですが、食事指導の項目がありました。どういう内容かこれから楽しみです。
多分、糖質50~60%摂取だろうと思いますから、ちょっと突っ込んでみようかな~なんて考えてます。
2012/08/28(Tue) 01:10 | URL | もうアカン | 【編集
こんばんは、
江部先生がこんなに理路整然と話してくださり、また、糖質制限をしている方の結果が出ているのに、糖尿病専門医や一般の方の理解が乏しいのはなぜ?と苛立ちを感じますよね。

糖質制限学会を開く・・・もちろん糖質制限をしている人のデータ発表や個人の闘病記の発表。

協賛として、糖質制限ドットコムや全国の糖質制限食フェア(出店参加してくださる店の公募)

マスコミも動員すれば社会的なアピールになると思いますがかがでしょうか?

厚生労働省はもちろんのこと、国保や社会保険事務所、生命保険会社も巻き込んでの大イベント!!!

糖尿病の改善が見られたら、患者や担当医師には成功報酬を!!!

まだ早すぎる夢でしょうか?(笑)


2012/08/28(Tue) 02:13 | URL | 糖尿人M | 【編集
糖尿病の夜食について
江部先生。ブログを拝見させていただき、書籍も読ませていただいています。
最近、精神的なつらさから会社を辞めてしまい、独立(起業)をしました。
しかし、夜型人間が続き、どうしてもお腹が空いてしまいます。
朝昼晩とベイスン、スターシスとともに食事を控えめにとっています。
しかし、深夜まではお腹が持ちません。
空腹状態を忘れようとしてもなかなか忘れられません。
そこでお伺いしたいのですが、深夜に空腹を満たすために、食べても良いようなものはありますでしょうか。
それとも医師に相談して1日4食分の薬を処方してもらうとかは可能なのでしょうか。
夕食前までに仕事を済ませてしまえば一番良いのですが、当方、心療内科で処方してもらっている薬も服用しており、朝食後、それから夕方の2回、どうしても眠くなってしまい、それぞれ1、2時間寝てしまうのです。
このままでは、良くないことを知りながら、深夜食(お菓子)とかを遠慮しつつ口にしています。
しかし、この状況は決して良いことではありませんので、何か改善できる方法などがありましたら、教えていただけますと幸いです。
補足ですが、心療内科からもらっている薬は減らせそうもありません。
葛藤の続く毎日です。
2012/08/28(Tue) 03:57 | URL | 小林 | 【編集
大櫛先生の最新刊
間違っていた糖尿病治療 科学的根拠に基づく糖尿病の根本的治療
大櫛陽一

http://honto.jp/netstore/pd-book_25302176.html
2012/08/28(Tue) 08:47 | URL | 精神科医師A | 【編集
見ましたゆうどきネットワーク
たまたまつけていたNHKに、糖質制限の文字が、そして江部先生だ~!とワクワクしてみました。
江部先生の話はあまりなく、マイルドな説明に終わっていたのが歯がゆかったです。
主食を1/4にって、主食ありきなんですもんね。
世の中糖質だらけなんだから、わざわざ主食って形で摂ることないないのにねーってまとめそうなものですが、そうもいかなかったようです。
2012/08/28(Tue) 08:49 | URL | nicotto | 【編集
Re: ゆうどきネットワーク
自治体保健師DEB48 さん。

「先ず隗より始めよ」ですね。

ご自分で糖質制限食を実践されて、効果があれば、
説得力が違いますね。

γGTP改善、良かったです。
2012/08/28(Tue) 10:21 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: ゆうどき
もうアカン さん。

結構しつこく録画したのですが、
まあ出演は、そんなものなのでしょうね。

糖質制限食、これだけマスコミに取り上げられているので、
講師もご存知とは思います。

軽くジャブで、見解を聞くのも面白いですね。
2012/08/28(Tue) 10:25 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: タイトルなし
糖尿人M さん。

「糖質制限食で医療費削減」
おおいに日本国のためになると思います。

政府や厚生労働省が、どこまで認識しているかですね。
2012/08/28(Tue) 10:27 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 糖尿病の夜食について
小林 さん。

拙著のご購入ありがとうございます。
朝昼夕の食事も夜食も、糖質制限食でいいと思います。
お菓子も、糖質制限ドットコムなどのOK食品もあります。

スーパー糖質制限食なら
スターシス休薬→ベイスン休薬
も可能と思います。

主治医とよくご相談ください。
2012/08/28(Tue) 10:31 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 大櫛先生の最新刊
精神科医師A さん。

大櫛先生が贈って下さったそうで、楽しみに待ってます。
2012/08/28(Tue) 10:32 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 見ましたゆうどきネットワーク
nicotto さん。

担当のディレクターも、いかにマイルドな表現にするかに苦心されていたようです。
2012/08/28(Tue) 10:34 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 溜飲が下がる
北九州 三島 さん。

読売新聞の記事、今日から反論します。

ゆうどきネットワークは、マイルドな表現だけど好意的だったようですね。
2012/08/28(Tue) 10:37 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: タイトルなし
shira さん。

焼き肉、いいですね。

糖質制限食の研究ありがとうございます。
たれが糖質制限なら、とても嬉しいですね。
2012/08/28(Tue) 10:43 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: タイトルなし
職務履歴書 さん。

ありがとうございます。
また、どーぞ。
2012/08/28(Tue) 10:44 | URL | ドクター江部 | 【編集
ゆうどき レポート
NHK・ゆうどきネットワーク・2012.8.27.17:05~
「そこが知りたい糖質制限ダイエット」レポート

●プロローグ
カット商品⇒ハロディンの宮本さん⇒梅花⇒江部先生⇒町の人

●三大栄養素の説明
糖質=ごはん、麺類、ジャガイモ、砂糖、蜂蜜
蛋白質=肉
脂質=バター
<ポイント>お腹いっぱい食べても痩せられる、糖尿病治療として始まる
<どうすればいい・どのくらい>不安に答える
●スペイン料理「ハロディン」宮本永一さん、40歳、
1年で、-13kg、176cm、65kg、14%=理想的体型、腰痛が楽になった
(以前は、78kg、24%、足が痛い、調子が悪い)
朝:冷や奴、納豆、ハムエッグ、ごはん半分(以前の4分の1以下)
3時:皮つき鶏肉、鰹たたきサラダ、ラタトーユ *カロリーたっぷり
夜10時:糖質オフビール、サラダステーキ200g、アボカド、パプリカ・茄子炒め
*運動⇒リカバー⇒食欲⇒太る
●高雄病院、江部康二医師
インスリンは、肥満ホルモン、
ぶどう糖⇒インスリン⇒細胞に脂肪として蓄積⇒肥満、糖尿病
見渡せば糖質・過剰に摂取・生活習慣病
●北里病院・山田悟医師
<楽しく続けられる糖尿病治療>
従来のカロリー制限はお腹がすく
糖質制限は一つの治療法
スタイルを良くするとは限らない
目安:糖質20~40%/1食
<効果・安全性>
パン6枚切りの半分、ご飯2分の1
蛋白質はエネルギーとして消費される、満腹感がある、相対的に摂取が減る
<向かない人>
自己判断でせず、主治医に相談
腎臓病、妊婦、子どもはエビデンスがないので
●新宿・小池弘人医師
秘訣① 食生活を洗い出す
1週間分の食事を☑、日本酒・おそば・小麦・米はNG~蛍光ペンで塗ると真っ赤
秘訣② 隠れ糖質を☑
NG:カレー(ジャガイモ・玉ねぎ・人参・ルーの小麦粉)
OK:ハンバーグ(玉ねぎ無し・卵・パン粉・おろし醤油)
③おやつはがまん
NG:チョコ、ケーキ
OK:ナッツ、チーズ
◎糖質制限レストラン、ケーキ屋さんが増えている
◎スーパーで糖質オフ砂糖(人工甘味料?)を販売
NG:くだもの、かぼちゃ、トマト、まめ(ソラマメ、あずき)、根菜
OK:大豆、葉物
NG:醸造酒(ビール、日本酒)
OK:ワイン1~2杯、蒸留(焼酎、ウィスキー)
◎全体量を把握、バランス、食べ過ぎず
●大柳珠美さん
<豆腐で親子丼、牛丼…。>
豆腐をタオルに包んで、1~2時間、冷蔵庫へ(水分を抜く)
ボールに入れて、へらでつぶす、レンジで温める
ご飯の食感が出る、糖質1.8g(ご飯の30分の1)
<お好み焼き>
豆腐をへらでペーストに、野菜、チーズでまとめる
ソース1(糖質30%も):醤油1
糖質70%オフ

ポイント:根菜を葉物にすることでビタミンは摂れる
ポイント:1~2週間で減量を実感
ポイント:糖質を脂質に置き換える、中性脂肪が下がる、魚+オリーブオイルの料理
ポイント:旅行では食事を楽しむ、しかし、お米は控える
ポイント:効果における性差はなし
ポイント:野菜ジュース、かぼちゃなど女性が好む“隠れ糖質”を見極める
2012/08/28(Tue) 10:47 | URL | 北九州 三島 | 【編集
Re: ゆうどき レポート
北九州 三島  さん。

ありがとうございます。
関西では放映なしなのですが、やっと全体像が見えました。
2012/08/28(Tue) 10:52 | URL | ドクター江部 | 【編集
ざとさんへ。
お返事の仕方がわからず、こちらにコメントさせていただきました。当店は千葉市中央区中央3−8−13にあります。焼肉レストランshiraといいます。まだまだ勉強中ですが皆様においしく糖質制限をしていただきたく日々研究中です。糖質オフのパンも完成いたしました。
是非一度いらしてください。
2012/08/29(Wed) 14:06 | URL | shira | 【編集
anti-糖質制限の医師
7月はじめに、泌尿器科で診察(前立腺ガン全摘後[6年目]の定期検診)を受けた際に、血液検査の結果が、空腹時:128、HbA1c(JDS):6.2、(NGSP):6.6 でした。
「糖尿病の疑いがある」ということで、同じ病院内の代謝内科を紹介していただき、そちらで診察の後、管理栄養士の指導も受けました。そこでは、毎日、ご飯やパンなど炭水化物で、カロリーの60%を摂るようにと言われました。(一日のカロリー摂取量1680kcal[21単位]のうち)朝・昼・晩、4単位[320kcal]ずつ摂るようにという指導でした。)
その後、ネットで「糖尿病」のことを調べたりするうちに、江部先生の著書やブログのことを知り、少し勉強させていただきました。その結果、管理栄養士の指導は守らずに、朝は四つ切りパン1/4枚(30g)、昼はご飯100g、夕食は(『主食を抜けば・・レシピ集』を参考にしながら)、ご飯類は全く食べない、という生活を続けた結果、(6週間で)体重が68.5kg → 65.5kg(身長:166.5cm)に下がりました。(夕食後、約60分のウオーキングを週に2、3回実行しています。)
(因みに、血糖測定器を買ってきて、測定したところ、朝食前:115、朝食1時間後:140、昼食1時間後:200でした。)

今週初めに、再度、代謝内科で血液検査と診察を受けた際には、空腹時血糖値:108、HbA1c(JDC):5.8、(NGSP):6.2 となっていて、主治医が「かなり下がりましたね」と言われたので、「最近、糖質制限食にしています」と言ったところ、「糖質制限をすると身体に悪いということが分かっています!」と言われてしまいました。
その時は、特に反論もしないで、帰宅後ネットで調べていると、次のサイトが見つかりました。
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2012/07/post_d6f6.html
こういう情報が、その医師が言っている根拠なのかな?と思いますが、上に書いた自分自身の体験から考えれば、現在実行中の「(プチ)糖質制限食」は止めたくないと思います。
こういうとき、「糖質制限食」に反対の立場を取る主治医には、どのように対応すればいいでしょうか?
2012/08/29(Wed) 14:17 | URL | Hidetomi | 【編集
Re: anti-糖質制限の医師
Hidetomi さん。

http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2012/07/post_d6f6.html
のサイトは、産婦人科医師が管理者で、
ご自身は糖質制限食を実践中ですね。

ご自身は糖質制限食を続けるつもりだけど、糖質制限食に否定的な論文もありますよという姿勢です。

これらの論文に関しては、本ブログで記事にして反論いています。

なお、頭の固い医師とは、バトルしないのが一番賢明です。
いちいちご自分の食事療法のことを本音で語ることなく、煙に巻いておくのがいいのではないでしょうか。
2012/08/29(Wed) 14:30 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: anti-糖質制限の医師
江部先生

お忙しいところ、早速ご返事いただき、有り難うございました。

今後は、anti-糖質制限の医師に反論することなく、自分の食生活のことも詳細に話さずに、適当にごまかすことにします。

今後ともよろしくお願いします。
2012/08/29(Wed) 14:38 | URL | Hidetomi | 【編集
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