2012年06月29日 (金)
こんにちは。
仙台在住の大酒のみのリハ医、ヘルミさんから、久しぶりに検査データの報告コメントをいただきました。
ヘルミさんは、非糖尿人です。
2年前に、スーパー糖質制限食実践6ヶ月目で、
HDL-C:191mg/dl(基準値は41~61)という驚異の数字を
叩き出しておられます。ヾ(゜▽゜)
2011年3月、東日本大震災でスーパー糖質制限食が中断、6月の検査でHDL-C:100mg/dl
2012年4月末から、スーパー糖質制限食を再開されて、6月27日の健康診断で、
T-Cho 251 TG 53 HDL 136 LDL 104
GOT 16 GPT 10 γ-GTP 17
これだけ酒を飲まれても肝機能は常に正常とはすごいですね。(^^)
スーパー再開2ヶ月目の検査で
<T-Cho 251 TG 53 HDL 136 LDL 104>
これはスーパー糖質制限食11年目の江部康二のデータとほぼ同じです。
私自身は、スーパー糖質制限食実践者(例えば江部康二)のデータが農耕前の人類のご先祖の血液検査データと同等ではないかと推測しております。
ヘルミさんの検査データの今後の推移が注目されますね。
<2012年3月の江部康二の検査データ>
TC:249mg/dl(150~219)
TG:73mg/dl(50~149)
HDL-C:104 mg/dl(40~98)
LDL-C:130 mg/dl(140未満)
江部康二
【12/06/29 ヘルミ
HDL
江部先生 こんにちは。
仙台在住の大酒のみのリハ医、2年前にHDL最高191をたたき出した非糖尿人のヘルミです。
6月27日の健康診断結果です。
T-Cho 251 TG 53 HDL 136 LDL 104 ( GOT 16 GPT 10 γ-GTP 17)
私はずっと前から夕食は主食抜きでプチ糖質制限をしているようなものでしたが、H21年5月にdanchuの「満腹ダイエット」で糖質制限を知り、即日3食とも主食をやめ、江部先生の本を買いあさりスーパー糖質制限をはじめました。
それから「人体実験」と称して毎月血液検査を行い、6ヵ月後にHDLが191と最高値に達し、以降は130~170を行ったりきたり。
昨年3月の東日本大震災で中断しましたが、中断中の昨年6月の健康診断(あの状況下でよくやったな・・・)でのHDLは100でした。
支援物資であちこちからいただいた米も消費しつくし、今年4月末から糖質制限を再開してこの数字です。ちなみに、アルコール量はすべて同じくらいだと思います。
まとめますと、 もともとのプチ糖質制限+大量飲酒でHDLは90~100程度
スーパー糖質制限で6ヶ月目に最高値
糖質制限をやめると速やかに元に戻る
再開すると当然あがる
となりました。
アルコールの影響が相当ありますので全然参考にならないかもしれませんが、ご報告いたします。】
仙台在住の大酒のみのリハ医、ヘルミさんから、久しぶりに検査データの報告コメントをいただきました。
ヘルミさんは、非糖尿人です。
2年前に、スーパー糖質制限食実践6ヶ月目で、
HDL-C:191mg/dl(基準値は41~61)という驚異の数字を
叩き出しておられます。ヾ(゜▽゜)
2011年3月、東日本大震災でスーパー糖質制限食が中断、6月の検査でHDL-C:100mg/dl
2012年4月末から、スーパー糖質制限食を再開されて、6月27日の健康診断で、
T-Cho 251 TG 53 HDL 136 LDL 104
GOT 16 GPT 10 γ-GTP 17
これだけ酒を飲まれても肝機能は常に正常とはすごいですね。(^^)
スーパー再開2ヶ月目の検査で
<T-Cho 251 TG 53 HDL 136 LDL 104>
これはスーパー糖質制限食11年目の江部康二のデータとほぼ同じです。
私自身は、スーパー糖質制限食実践者(例えば江部康二)のデータが農耕前の人類のご先祖の血液検査データと同等ではないかと推測しております。
ヘルミさんの検査データの今後の推移が注目されますね。
<2012年3月の江部康二の検査データ>
TC:249mg/dl(150~219)
TG:73mg/dl(50~149)
HDL-C:104 mg/dl(40~98)
LDL-C:130 mg/dl(140未満)
江部康二
【12/06/29 ヘルミ
HDL
江部先生 こんにちは。
仙台在住の大酒のみのリハ医、2年前にHDL最高191をたたき出した非糖尿人のヘルミです。
6月27日の健康診断結果です。
T-Cho 251 TG 53 HDL 136 LDL 104 ( GOT 16 GPT 10 γ-GTP 17)
私はずっと前から夕食は主食抜きでプチ糖質制限をしているようなものでしたが、H21年5月にdanchuの「満腹ダイエット」で糖質制限を知り、即日3食とも主食をやめ、江部先生の本を買いあさりスーパー糖質制限をはじめました。
それから「人体実験」と称して毎月血液検査を行い、6ヵ月後にHDLが191と最高値に達し、以降は130~170を行ったりきたり。
昨年3月の東日本大震災で中断しましたが、中断中の昨年6月の健康診断(あの状況下でよくやったな・・・)でのHDLは100でした。
支援物資であちこちからいただいた米も消費しつくし、今年4月末から糖質制限を再開してこの数字です。ちなみに、アルコール量はすべて同じくらいだと思います。
まとめますと、 もともとのプチ糖質制限+大量飲酒でHDLは90~100程度
スーパー糖質制限で6ヶ月目に最高値
糖質制限をやめると速やかに元に戻る
再開すると当然あがる
となりました。
アルコールの影響が相当ありますので全然参考にならないかもしれませんが、ご報告いたします。】
先生 いつもありがとうございます。
今日、かかりつけの病院に行ったら担当医師が変わり、
普段は大学院の医学研究科に勤務している30代前半の先生になりました。
当然ながら糖質制限していれば通常人である私の数値と
処方(グルファストとベイスン)について疑問をもたれ、
「糖質を制限している」と言ったところ「いいですね」と言われたので、
好感触かと思いましたが、
・たんぱく質を多く摂取すると腎臓に負担(これは根拠ありませんよね)
・糖質を摂らない、というのに固執するよりも脂質を控えた方が良い
・糖尿病は年々悪化していく病気である
・グルファストは作用時間は短いがSU剤と同じで強い薬で膵臓に
負担がかかるの。メルビンやDPP-4阻害剤の方が、今は主流
等々と言われました。
病院には私の三年分のデータしかありませんが、それでも、
3年前に糖尿病と診断されてすぐに糖質制限食を始めたお陰で、
A1C 7.3 ⇒4.6♪
血糖 206⇒133近辺
GPT 21⇒17
γ-GT 31⇒ 11
HDL 59⇒ 78
LDL 137⇒97
中性脂肪 111 ⇒50
尿酸 は6.2 ⇒7.5(これだけが上昇したまま落ち着かず心配)
尿素窒素 9.2 ⇒ 10
クレアチニン 0.4 ⇒0.42
受診するきかっけになった手足・顔・口の痺れは数ヶ月で消滅。
・・と結果は出ている事と、『食後高血糖を起こさないのが一番である』
というのはわかっているようだったので、
「結果が一番なのでやりたい方法でやりましょう」と言われ、
今まで通りの薬を指定しました。
担当医に言われた中で「糖尿病は年々悪化していく病気である」が
なかなかショックで調べてみたところ、
『β細胞機能の低下は耐糖能異常の段階からはじまっており、
2型糖尿病と診断された時点でその機能はすでに50%に低下し、
経年的に4%ずつ低下するとされている
(http://medical.nikkeibp.co.jp/all/special/sa/amaryl/14-1.html)』
というのを発見し、この事を仰っていたのか、とショックを裏付け。
現在糖質制限食で、糖質を食べたい時には40g分までならベイスンで、
多量ならグルファストで対応し、薬が良く効くタイプのようで
3年間に糖質を摂取&グルファスト服用で180を超えたのは 2回だけ
(190なので病院で計ればきっと180以内)。
糖質制限食を何十年も行った結果 というのはまだ出ていないと
思いますが、例えば私の場合、夜中に糖新生が活発なのか、
空腹時の血糖値が130から下がりませんが、
発覚時の空腹時IRIは15.9 HOMAβは77.35 と機能的には
残存していたと見られます。
このくらい膵臓を大切にしていても、やはり経年的に4%ずつ
低下していってしまうのでしょうか・・・・。
それから、この「4%」は何の数字から読み取れるのでしょうか?
通常の検査結果から低下したのかどうかを読み取る事ができますか?
今日、かかりつけの病院に行ったら担当医師が変わり、
普段は大学院の医学研究科に勤務している30代前半の先生になりました。
当然ながら糖質制限していれば通常人である私の数値と
処方(グルファストとベイスン)について疑問をもたれ、
「糖質を制限している」と言ったところ「いいですね」と言われたので、
好感触かと思いましたが、
・たんぱく質を多く摂取すると腎臓に負担(これは根拠ありませんよね)
・糖質を摂らない、というのに固執するよりも脂質を控えた方が良い
・糖尿病は年々悪化していく病気である
・グルファストは作用時間は短いがSU剤と同じで強い薬で膵臓に
負担がかかるの。メルビンやDPP-4阻害剤の方が、今は主流
等々と言われました。
病院には私の三年分のデータしかありませんが、それでも、
3年前に糖尿病と診断されてすぐに糖質制限食を始めたお陰で、
A1C 7.3 ⇒4.6♪
血糖 206⇒133近辺
GPT 21⇒17
γ-GT 31⇒ 11
HDL 59⇒ 78
LDL 137⇒97
中性脂肪 111 ⇒50
尿酸 は6.2 ⇒7.5(これだけが上昇したまま落ち着かず心配)
尿素窒素 9.2 ⇒ 10
クレアチニン 0.4 ⇒0.42
受診するきかっけになった手足・顔・口の痺れは数ヶ月で消滅。
・・と結果は出ている事と、『食後高血糖を起こさないのが一番である』
というのはわかっているようだったので、
「結果が一番なのでやりたい方法でやりましょう」と言われ、
今まで通りの薬を指定しました。
担当医に言われた中で「糖尿病は年々悪化していく病気である」が
なかなかショックで調べてみたところ、
『β細胞機能の低下は耐糖能異常の段階からはじまっており、
2型糖尿病と診断された時点でその機能はすでに50%に低下し、
経年的に4%ずつ低下するとされている
(http://medical.nikkeibp.co.jp/all/special/sa/amaryl/14-1.html)』
というのを発見し、この事を仰っていたのか、とショックを裏付け。
現在糖質制限食で、糖質を食べたい時には40g分までならベイスンで、
多量ならグルファストで対応し、薬が良く効くタイプのようで
3年間に糖質を摂取&グルファスト服用で180を超えたのは 2回だけ
(190なので病院で計ればきっと180以内)。
糖質制限食を何十年も行った結果 というのはまだ出ていないと
思いますが、例えば私の場合、夜中に糖新生が活発なのか、
空腹時の血糖値が130から下がりませんが、
発覚時の空腹時IRIは15.9 HOMAβは77.35 と機能的には
残存していたと見られます。
このくらい膵臓を大切にしていても、やはり経年的に4%ずつ
低下していってしまうのでしょうか・・・・。
それから、この「4%」は何の数字から読み取れるのでしょうか?
通常の検査結果から低下したのかどうかを読み取る事ができますか?
2012/06/29(Fri) 18:02 | URL | ゆうこ | 【編集】
江部先生のブログでもたびたびご紹介されていた、山田悟先生の著書「外でいただく糖質制限食・奇跡の美食レストラン」が本屋さんに置いてあったので、早速買いました。和洋中からお菓子まで幅広いジャンルのお店が53件も紹介されていたのもさることながら、そのお料理の量も多くクオリティーが高かったのでびっくりしました。また、カロリー制限食ではご法度ともいえるお菓子のお店が14件も紹介されていたので、お菓子づくりが趣味の僕には良い参考になりました。内容がミシュランガイドを遥かに越えていたので、まさにタイトル通り奇跡の美食でした。江部先生、この本をご紹介していただき、ありがとうございました。(*^-^*)
2012/06/29(Fri) 23:12 | URL | DJニューエラ | 【編集】
ゆうこ さん。
糖質を摂取していると、どんな治療をしていても、
2型糖尿病は「慢性進行性膵不全」とも言える病態を呈して、
担当医の仰る通りの、ナチュラル・コースをたどります。
糖質を摂取していると、インスリンや内服薬を飲んでも、食後高血糖や平均血糖変動幅が
コントロール困難なため、「慢性進行性膵不全」を呈するわけです。
一方、糖質制限食なら、食後高血糖や平均血糖変動幅がコントロール良好となるので、
β細胞は保護されて、アポトーシスをおこすことなく、膵臓機能は保たれます。
私はスーパー糖質制限食実践、足かけ11年です。
2012年6月の検査は以下で、正常範囲を保っています。
空腹時血糖値:100mg/dl(110未満)
HbA1c:5.8% (6.2未満、NGSP値)
2009年05月12日 (火)の本ブログ記事「糖質制限食で膵臓を守る」
をご参照ください。
糖質を摂取していると、どんな治療をしていても、
2型糖尿病は「慢性進行性膵不全」とも言える病態を呈して、
担当医の仰る通りの、ナチュラル・コースをたどります。
糖質を摂取していると、インスリンや内服薬を飲んでも、食後高血糖や平均血糖変動幅が
コントロール困難なため、「慢性進行性膵不全」を呈するわけです。
一方、糖質制限食なら、食後高血糖や平均血糖変動幅がコントロール良好となるので、
β細胞は保護されて、アポトーシスをおこすことなく、膵臓機能は保たれます。
私はスーパー糖質制限食実践、足かけ11年です。
2012年6月の検査は以下で、正常範囲を保っています。
空腹時血糖値:100mg/dl(110未満)
HbA1c:5.8% (6.2未満、NGSP値)
2009年05月12日 (火)の本ブログ記事「糖質制限食で膵臓を守る」
をご参照ください。
2012/06/30(Sat) 09:19 | URL | ドクター江部 | 【編集】
n さん。
グリコアルブミンは、今までと同様と思います。
グリコアルブミンは、今までと同様と思います。
2012/06/30(Sat) 09:21 | URL | ドクター江部 | 【編集】
DJニューエラ さん。
私もアマゾンで注文しました。
私もアマゾンで注文しました。
2012/06/30(Sat) 10:21 | URL | ドクター江部 | 【編集】
こんにちは。
江部先生の本を数冊読んで糖質制限を初めて三カ月ほどになります。
といってもその中の二カ月間はインスリン有りの週一炭水化物有りのスタンダードでした。
完全に炭水化物を抜いてからは1ヵ月ほどです。
「ちゃんとご飯を食べてインスリンを打ってください」としか云わなかった
主治医もヘモグロビンA1Cが5%代になりインスリン製剤の中止を認めてくれました。
そこで今日はどうしても理解できない現象に困り果てご相談致しました。
といいますのは、これは糖質制限を始めた当初からのことですが、
朝の血糖が130mm/㎗とか140mm/㎗と高い時は昼食前の血糖は85mm/㎗ですとか
大体いつも100mm/㎗以下です。
しかし、朝の血糖が87mm/㎗とか100mm/㎗を切ってる時は必ずといって良いほど
昼食前の血糖が120mm/㎗を上回ります。酷い時は159mm/㎗という日もありました。
こういう現象はどうして起こるのでしょうか。
朝食はいつも摂っておりません。血糖降下剤も何も使っておりません。
宜しくお願い致します。
江部先生の本を数冊読んで糖質制限を初めて三カ月ほどになります。
といってもその中の二カ月間はインスリン有りの週一炭水化物有りのスタンダードでした。
完全に炭水化物を抜いてからは1ヵ月ほどです。
「ちゃんとご飯を食べてインスリンを打ってください」としか云わなかった
主治医もヘモグロビンA1Cが5%代になりインスリン製剤の中止を認めてくれました。
そこで今日はどうしても理解できない現象に困り果てご相談致しました。
といいますのは、これは糖質制限を始めた当初からのことですが、
朝の血糖が130mm/㎗とか140mm/㎗と高い時は昼食前の血糖は85mm/㎗ですとか
大体いつも100mm/㎗以下です。
しかし、朝の血糖が87mm/㎗とか100mm/㎗を切ってる時は必ずといって良いほど
昼食前の血糖が120mm/㎗を上回ります。酷い時は159mm/㎗という日もありました。
こういう現象はどうして起こるのでしょうか。
朝食はいつも摂っておりません。血糖降下剤も何も使っておりません。
宜しくお願い致します。
2012/06/30(Sat) 15:25 | URL | つくし | 【編集】
江部先生 そうそうに取り上げていただいて有難うございます。
さて、さっそく今日もお酒をいただきま~す。
さて、さっそく今日もお酒をいただきま~す。
2012/06/30(Sat) 16:29 | URL | ヘルミ | 【編集】
私が糖質制限食を実践するにあたって、信じている通りの回答で、安心しました。
これからも、膵臓を大切にします。
もう一つの疑問が・・・「4%」を読み取るのは、インスリン分泌能などなのでしょうか?
だとすると、先日質問させて頂いた耐糖能の話になりますが、糖質制限していると、負荷試験上は数字が悪くなってしまい、糖質摂取食と比較する上で不利になってしまいそうで心配ですね・・・・
これからも、膵臓を大切にします。
もう一つの疑問が・・・「4%」を読み取るのは、インスリン分泌能などなのでしょうか?
だとすると、先日質問させて頂いた耐糖能の話になりますが、糖質制限していると、負荷試験上は数字が悪くなってしまい、糖質摂取食と比較する上で不利になってしまいそうで心配ですね・・・・
2012/06/30(Sat) 18:29 | URL | ゆうこ | 【編集】
つくし さん。
よくわかりませんが、暁現象が関与しているかもしれません。
2011年12月23日 (金)の本ブログ記事「糖質制限食でHbA1c改善、暁現象への対応は?」
をご参照ください。
よくわかりませんが、暁現象が関与しているかもしれません。
2011年12月23日 (金)の本ブログ記事「糖質制限食でHbA1c改善、暁現象への対応は?」
をご参照ください。
2012/07/01(Sun) 12:13 | URL | ドクター江部 | 【編集】
n さん。
そうなると思います。
そうなると思います。
2012/07/01(Sun) 12:21 | URL | ドクター江部 | 【編集】
ゆうこ さん。
「4%」ずつアポトーシスというのは、UKPDSの4000人規模のデータから
統計的にでてきた数字と思います。
いちいち分泌能は調べてないと思います。
糖質制限食では、β細胞のアポトーシスがないということが、決定的に重要です。
「4%」ずつアポトーシスというのは、UKPDSの4000人規模のデータから
統計的にでてきた数字と思います。
いちいち分泌能は調べてないと思います。
糖質制限食では、β細胞のアポトーシスがないということが、決定的に重要です。
2012/07/01(Sun) 12:30 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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