2007年09月25日 (火)
こんばんは、江部康二です。
シープシぺッタさんから、ブラジルの糖質制限食の情報をコメントいただきました。シープシぺッタさん、ありがとうございました。
ブラジルまでの海外旅行はとても遠いけど、参考になりますので、ブログ読者の皆さんにも情報を共有してもらいたく、アップさせていただきました。
「日本食は甘いんですね。
ドクター江部康二さま。いつもブログを楽しく拝見しております。残暑厳しい東京から熱いエールを送っているシープシぺッタです。
今回の、糖質制限食と外国旅行の記事を読んで、さすが、ドクター江部、食に関する知識と造詣がぐっと深まっていらっしゃる、と、いまさらながらに感激…!。
実は以前に日本在住のブラジル人の友人から、「日本料理の味つけは甘くてちょっと苦手〜」と言われたことがあります。
外国人からみた場合の日本料理と言えば、代表的なものがお寿司に天ぷら、うなぎや煮物などでしょうけれど、そう言えば、酢ご飯には少々砂糖が入っているし、天つゆも蒲焼きも煮物の味つけも砂糖や味醂ですることが多いですよね。いわゆる食事に甘い味つけがしてあるのが不思議なんだそうです。
私からすれば、ブラジルのスイーツは、頭がかち割られるぐらい甘くて〜。とくに赤道に近い地域では、保存の意味もあるので、ジャムやスイーツ類にはびっくり仰天するぐらいの砂糖を入れるんですよね。
さらに驚いたのは、カフェジーニョ(エスプレッソコーヒー)に、ティースプーンで3〜5杯ぐらいのお砂糖を入れるんです。(カップはデミタスサイズで!!)。なんでも砂糖の甘さで目を覚ますんだとか。エスプレッソコーヒーといえばブラックと勝手に決めていた私には、びっくり仰天ものだったわけです。
ちなみに、その友人のお父さまは糖尿病…。ブラジルは糖尿病患者さんが多いらしい。しかも、西洋医学一辺倒で、アメリカから薬をバンバン持ち込まれている…。他の代替医療を受けるのがむずかしいのだそうです。おまけに西洋医学を受けられるのはお金持ちの限られた人だけ…。糖質制限食が普及すればよいのですけれどね。
ちなみに、シュハスコ(ブラジルの串焼き肉)は完全無欠の糖質制限食ですね。フェイジョアーダ(黒豆と臓物の煮込み)も単品で食べればオーケーですね。私はどちらのメニューも大好き。かつてよく、ブラジリアンレストランで食べ放題にチャレンジしていました。ブラジルでは、日本よりもお肉がおいしく安全で、安く手に入るそうですね。友人は、日本のお肉やさんで売っているスライス肉にはびっくりだったそうです。ブラジルでは、キロ単位の塊で売っているらしい。(ただ、日本の企業がアマゾンの森林を伐採して牧場にして牛を育てているらしいので、食に関しては地球規模の矛盾がつねにからみますね…)。
話は脱線しますが、我が家ではつれあいが一年半前からダイエットの目的で、ゆるやか〜な糖質制限食をはじめてていますが、はじめて一週間で効果てきめん、いまでもすっきり体形とすっきり気分をキープしていて好調です。なんでも馴れると間食したくなくなり、少量で満足できるようなカラダに変身するらしい。
つれあいの場合には、ごはんやお餅、フランスパン、お煎餅やあられなどがないと気がすまない、炭水化物中毒に近い感じだったのです。それらをやめただけで、ダイエット効果だけでなく、お顔のブツブツや、いつも目についていたお米のとぎ汁のようなおつゆもなくなりました。
息子は幼稚園児で、朝と昼のお弁当、午後のおやつにしっかりごはん(おにぎりも)食べていますが、夕べの食卓にはごはんがのぼらないことが多い我が家です。おかず中心の献立です。我が家族の主食摂取の割合は、つれあいは、一日一食、息子と私は一日二食という感じです。
実は我が父(75歳)が、若いころからの飲ん兵衛さんで、晩のメニューは酒の肴が中心。ごはんが晩にないということにさほど私自身抵抗がありませんでした。ですから、さんまの塩焼きがメインなんていう感じです。
そんなゆるやか〜にてきと〜に、糖質制限食実践中の我が家では、一番糖質制限食を実践しやすい外食は、なんといっても焼鳥屋さんという結論に。
焼き鳥を塩でオーダーし、モツ煮込みとおあげ焼きと冷ややっこに、焼き魚や椎茸焼きや葉物のお浸し…。これで糖質制限しているという意識もなく、普通に満足できます。プラス息子は焼きおにぎりをオーダーしますが。
考えたら、串焼き肉って、ブラジルのシュハスコもふくめ、古今東西人気メニュー。縄文時代からあった調理法なんではないかな、と、思います。しかし、難点はビールにあうメニューという点。そろそろ私もかわいく(?)ふくらんだお腹を眺めて、脱ビール宣言を〜と思う今日この頃でした。
by: シープシぺッタ * 2007/09/25 17:52」
シープシぺッタさんから、ブラジルの糖質制限食の情報をコメントいただきました。シープシぺッタさん、ありがとうございました。
ブラジルまでの海外旅行はとても遠いけど、参考になりますので、ブログ読者の皆さんにも情報を共有してもらいたく、アップさせていただきました。
「日本食は甘いんですね。
ドクター江部康二さま。いつもブログを楽しく拝見しております。残暑厳しい東京から熱いエールを送っているシープシぺッタです。
今回の、糖質制限食と外国旅行の記事を読んで、さすが、ドクター江部、食に関する知識と造詣がぐっと深まっていらっしゃる、と、いまさらながらに感激…!。
実は以前に日本在住のブラジル人の友人から、「日本料理の味つけは甘くてちょっと苦手〜」と言われたことがあります。
外国人からみた場合の日本料理と言えば、代表的なものがお寿司に天ぷら、うなぎや煮物などでしょうけれど、そう言えば、酢ご飯には少々砂糖が入っているし、天つゆも蒲焼きも煮物の味つけも砂糖や味醂ですることが多いですよね。いわゆる食事に甘い味つけがしてあるのが不思議なんだそうです。
私からすれば、ブラジルのスイーツは、頭がかち割られるぐらい甘くて〜。とくに赤道に近い地域では、保存の意味もあるので、ジャムやスイーツ類にはびっくり仰天するぐらいの砂糖を入れるんですよね。
さらに驚いたのは、カフェジーニョ(エスプレッソコーヒー)に、ティースプーンで3〜5杯ぐらいのお砂糖を入れるんです。(カップはデミタスサイズで!!)。なんでも砂糖の甘さで目を覚ますんだとか。エスプレッソコーヒーといえばブラックと勝手に決めていた私には、びっくり仰天ものだったわけです。
ちなみに、その友人のお父さまは糖尿病…。ブラジルは糖尿病患者さんが多いらしい。しかも、西洋医学一辺倒で、アメリカから薬をバンバン持ち込まれている…。他の代替医療を受けるのがむずかしいのだそうです。おまけに西洋医学を受けられるのはお金持ちの限られた人だけ…。糖質制限食が普及すればよいのですけれどね。
ちなみに、シュハスコ(ブラジルの串焼き肉)は完全無欠の糖質制限食ですね。フェイジョアーダ(黒豆と臓物の煮込み)も単品で食べればオーケーですね。私はどちらのメニューも大好き。かつてよく、ブラジリアンレストランで食べ放題にチャレンジしていました。ブラジルでは、日本よりもお肉がおいしく安全で、安く手に入るそうですね。友人は、日本のお肉やさんで売っているスライス肉にはびっくりだったそうです。ブラジルでは、キロ単位の塊で売っているらしい。(ただ、日本の企業がアマゾンの森林を伐採して牧場にして牛を育てているらしいので、食に関しては地球規模の矛盾がつねにからみますね…)。
話は脱線しますが、我が家ではつれあいが一年半前からダイエットの目的で、ゆるやか〜な糖質制限食をはじめてていますが、はじめて一週間で効果てきめん、いまでもすっきり体形とすっきり気分をキープしていて好調です。なんでも馴れると間食したくなくなり、少量で満足できるようなカラダに変身するらしい。
つれあいの場合には、ごはんやお餅、フランスパン、お煎餅やあられなどがないと気がすまない、炭水化物中毒に近い感じだったのです。それらをやめただけで、ダイエット効果だけでなく、お顔のブツブツや、いつも目についていたお米のとぎ汁のようなおつゆもなくなりました。
息子は幼稚園児で、朝と昼のお弁当、午後のおやつにしっかりごはん(おにぎりも)食べていますが、夕べの食卓にはごはんがのぼらないことが多い我が家です。おかず中心の献立です。我が家族の主食摂取の割合は、つれあいは、一日一食、息子と私は一日二食という感じです。
実は我が父(75歳)が、若いころからの飲ん兵衛さんで、晩のメニューは酒の肴が中心。ごはんが晩にないということにさほど私自身抵抗がありませんでした。ですから、さんまの塩焼きがメインなんていう感じです。
そんなゆるやか〜にてきと〜に、糖質制限食実践中の我が家では、一番糖質制限食を実践しやすい外食は、なんといっても焼鳥屋さんという結論に。
焼き鳥を塩でオーダーし、モツ煮込みとおあげ焼きと冷ややっこに、焼き魚や椎茸焼きや葉物のお浸し…。これで糖質制限しているという意識もなく、普通に満足できます。プラス息子は焼きおにぎりをオーダーしますが。
考えたら、串焼き肉って、ブラジルのシュハスコもふくめ、古今東西人気メニュー。縄文時代からあった調理法なんではないかな、と、思います。しかし、難点はビールにあうメニューという点。そろそろ私もかわいく(?)ふくらんだお腹を眺めて、脱ビール宣言を〜と思う今日この頃でした。
by: シープシぺッタ * 2007/09/25 17:52」
江部先生、先日は質問にご回答いただいてありがとうございます。
心配していた頭の回転についてですが、
今朝、改善いたしました!
昨日まで視界が曇ったような状態が続いていたのですが、
一気に霧が開けたような感じです。
そこで、一つ気になる点が出てきました。
ケトーシスが盛んに起きているのか、
尿のような体臭がするようです。
何日か経てば改善するとブログに書かれていますが、
すぐに対処できる方法はございませんか?
質問ばかりで申し訳ないです・・・
心配していた頭の回転についてですが、
今朝、改善いたしました!
昨日まで視界が曇ったような状態が続いていたのですが、
一気に霧が開けたような感じです。
そこで、一つ気になる点が出てきました。
ケトーシスが盛んに起きているのか、
尿のような体臭がするようです。
何日か経てば改善するとブログに書かれていますが、
すぐに対処できる方法はございませんか?
質問ばかりで申し訳ないです・・・
2007/09/26(Wed) 04:27 | URL | やま | 【編集】
やまさん。
確かに糖質制限食の初期の段階でケトン体産生が高まります。
それでアセトン臭がでることがあります。水をたくさん飲んでどんどん尿を出してください。
確かに糖質制限食の初期の段階でケトン体産生が高まります。
それでアセトン臭がでることがあります。水をたくさん飲んでどんどん尿を出してください。
2007/09/26(Wed) 07:53 | URL | 江部康二 | 【編集】
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