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糖質制限食講演会・東京
おはようございます。
雨の降り始めた京都から江部康二です。

今日はちょっぴり嬉しいお知らせです。
9月2日の講演会、おかげさまで約50名の参加予約となりました。
しかもブログからの予約が過半数を占めていて、
江部康二の面目躍如といったところです。
神戸の講演会のときもやはりブログ経由が過半数でした。
ブログを見て頂いている皆さん、とてもありがとうございます。
ほぼ毎日ブログを書いてきた甲斐がありました。 v(。^□^。)v
神戸は100人きて頂いたので、もう一頑張りですね。

そこで、本日は最後のお願いです。
友人、知人、ご家族・・・に糖尿人、メタボ人がおられましたら
是非、講演会参加を呼びかけていただけばとても嬉しいです。
勿論、御本人の参加も大歓迎です。

100人収容なのでまだ席に余裕があるため、
当日受付しますので、よろしくお願い申し上げます。




【江部康二・糖質制限食・講演会のお知らせ】 
食事で治す糖尿病・肥満・メタボリックシンドローム

<講師> 江部康二(京都・高雄病院理事長/リボーン運営委員代表)
<日時> 2007年9月2日(日) 9時30~11時30分
<会場> なかの芸能小劇場
(JR・東西線中野駅下車、北口改札をでて、中野通りを徒歩2分)
<会費> 1000円(定員110名/申し込み先着順)

[お申し込み方法]
◆予約申込
・電話、ファックスまたはeメールで予約してください。

◆当日受付
・直接会場にお越しください。

※託児保育はございませんが、お子さん連れでの参加を歓迎しています。

<申し込み・連絡先>
アトピー・ネットワーク・リボーン
TEL・ファックス/03-3388-5428
(平日午前10時から午後5時まで/不在時は留守電で対応します)
(9.1土曜日は午前10時から午後5時まで/不在時は留守電で対応します)
e-メール/reborn@big.or.jp

主催:アトピー・ネットワーク・リボーン
共催:糖質制限食普及センター東京事務所
協力:(株)京都高雄倶楽部 
コメント
江部先生 こんにちは。
今回は引っ越しと重なってしまい参加できませんが、曽我部さんにいただいたチラシを知人の男女5名に渡し、すすめてみました。参加して目覚めてくれるといいなあ、と思っております。

ここ2~3日、東京は過ごしやすい日が続いています。今回も充実した講演会になるよう、お祈りしています。
2007/08/31(Fri) 11:46 | URL | こくぼ | 【編集
追伸。
6月の講演会に参加した後から、夕食の炭水化物を抜いてます。運動を増やしても減らなかった体重が1ヶ月で2キロ減り、ずいぶんカラダが締まりました。トレイルランのレースなどに出ても、カラダが軽いです。
それから朝起きて、お腹が空いているのもとても気持ちよく、体調もいい感じです。
今後も様子をみながら続けようと思います。
ありがとうございました。
2007/08/31(Fri) 11:52 | URL | こくぼ | 【編集
幸いでした
9月2日東京中野でのご講演には、仕事都合で参加できませんが、家内が参加させていただきます。実は私、今年5月5日深夜に急性心筋梗塞で新宿の医科大学病院へ救急搬送され、4時間半のカテーテルによる処置により一命を取り留めることができました。事後に、糖尿病による合併症としての心筋梗塞であると伝えられて驚きました。既に5年位前から糖尿病人であったはずであるとも。
元来、健康診断などを積極的に受ける方ではなかったのですが、通風の発作を過去3回起こしその都度の血液検査では、主に尿酸値と中性脂肪が700以上ある
ということへの意識や話題が集中して、
「糖尿病」に関してはさほど大事には考えていませんでした。今回当に痛切にその認識不足を反省した次第です。
夜中に、アイスクリームを食べて寝ようとしたところ胸の辺りが急に苦しくなり、朝まで我慢しようと思ったのでしたが冷や汗か脂汗が噴出してきました。
何事が起こったのかと・・・、これが心筋梗塞だとは全く晴天の霹靂でした。
思い返せば、いろいろと不調のサインは出ていたのですが・・・・。
ともあれ、救急車出動場所と自宅と搬送先病院との間が徒歩20分圏内であったことも幸いしてか、術後最短の2週間で退院できました。
退院に際し、原発が糖尿病で糖尿人であると認定されたことにより、大問題の食事指導を受け。家内共々に、ため息をつきながらも、拾った命、これからの余生やむをえないという諦めもありました。
が、段々と素朴な疑問が次々と沸き起こり、始め「脂質」って?から始まり、そもそも「糖質」って?ときて、やっと「糖質制限食」へ辿りついたのでした。
周囲にも糖尿病で通院して血糖値コントロールに長年励んでいる知人もおりましたが、誰も知りませんでした。
先生のご著書を早速入手して読了後には「これだ!」「納得!」「世の中間違ってる!」「すべての疑問が氷解!」と
、直ぐに家内へ知らせて「糖質制限食」に切り替えると伝えました。
家内もこれなら、負担感もなくて気が軽くなると大賛成でした。
とはいえ、それも自己責任においてですので、とにかく、定期健診時の血液検査にHA1Cのチェックも追加してもらい
その結果をモニターしつつですが。
(掛かりつけとすべき民間の糖尿科への外来へは未だ行っていません。医科大学の糖尿病科から紹介状を頂いて、さて何処へというところで躊躇しています。
一応、「グリコラン」を処方されており、心臓の方の再診時に、それではとりあえずまだそれを処方します。ということしてもらっていました)
退院1ヶ月後位の6月7日再診時のちょうど4~5日前からこの「糖質制限食」(完全)で
いこうとしていましたので、その折試しに循環器内科の担当医に、「糖質制限食」でいきますと伝えると、「えっ? それって民間療法ですか?」と
返してきましたので、「なるほど」と状況を承知しましてそれ以上は黙ってやることに決めました。
折角血液検査をしていても、そちらの方は当然掛かりつけの糖尿病専門医に管理されているので、という思考の組み立て方なので、HA1Cのチェックは有りませんでした。次回是非お願いしたいと申し込みました。
おととい8月30日が退院後2回目の再診で、気になる数値結果ですが

入院時(5月5日)身長173cmm 体重80kg
中性脂肪値 1530  HA1C 8.2

現在(8月30日)
体重67kg
体脂肪 14.7%
基礎代謝 1581kcal
BMI 22.5

中性脂肪  6月7日  183 8月30日  223 (赤でした)
総コレステロール 6月7日  170
8月30日  283 (これも赤でした:危うく追加の薬を処方されそうになりましたが、次回検診までご猶予を願いました)

なお、善玉、悪玉の数値を加味しなければならないことは事後に知りましたので控えませんでした。また、話題にもなりませんでしたが)

血糖値   93(空腹時)
HA1C 4.2 

この結果を捉えて、担当医に対し「グリコラン」不要を誘導し、次回の数値結果が悪ければ、潔く掛かりつけ医の元へ駆け込むというこで折り合わせができました。

つまり、結果が出たということですよね。糖尿の外来で2~3年通院している知人にこの結果を話すと、大変驚いていました。

しかし、身近な医療関係者から「糖質制限食」なんて聞いたことが無いし、それどころか「炭水化物を摂らないなんて、とんでもない」と言われるということでなかなか感度が低い状況です。テレビコマーシャルでは(炭水化物)糖質が天辺のバランスコマが最近特に盛んにやっていますし、ぶっ飛んだのが
「砂糖は脳の栄養」のコマーシャルです。
(どげんかせんといかん)ですね
私も、経過をきちんと検証しながら
といってもいい加減にやっていますので
総コレステロールと中性脂肪が赤字の件について(思い当たる点がないわけではないので)意識して改善に努め、自らを
示して、縁あれば「糖質制限食」という考え方を他者へも伝えていきたいと思います。
陰ながら、先生ご一同様のご活躍をお祈り申し上げますとともに、深く敬意と感謝を申し上げます。
2007/09/01(Sat) 13:47 | URL | keyeye | 【編集
こんばんは、明日は中野での講演会ですね。
先日もお話しましたが、とても楽しみにしております。

最近はスーパー糖質制限のおかげで血糖値が少しずつですが下がりつつあります。
おかげさまで次の検査がとても楽しみです。ありがとうございます。

さて、江部先生の書かれた本を読ませて頂いたところ、糖質制限を実施すると人の体は糖質ではなく脂質を消費するようなメカニズムに切り替わる、とのことですがひとつ心配なことがあります。
糖質制限のことをいろいろ調べているうちに、『糖新生』という言葉を知りました。
糖新生が発生すると、脂肪の分解だけでなく筋肉の分解もエネルギー源とし、かつ通常の場合、筋肉の分解のほうが脂肪の分解より簡単なのでこちらのほうが起こりやすい、ととあるサイトに書かれていました。糖質制限食ではこの心配は無用でしょうか?
2007/09/02(Sun) 00:23 | URL | ミント | 【編集
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