2011年05月25日 (水)
おはようございます。
2011年5月19日、札幌で開催されている日本糖尿病学会で発表された研究報告の一つが『日経メディカル オンライン』に掲載されました。
体重の変化と糖尿病発症リスクに関する研究で、筑波大学の斎藤あき氏らの発表です。
20才時から10kg以上の体重増加は、糖尿病のリスクを大幅に上昇させるとのことです。
対象は、東京の虎の門病院の人間ドックを受診した男性1万7304人で平均年齢は50.9才です。
20才時点の体重と最大体重との差が5kg増加するごとに、糖尿病発症は39%、糖尿病前症は25%有意に上昇することが分かりました。
また、現時点のBMIでやせ型の人と肥満者に層別化して解析したところ、20歳の時から最大体重までの体重増加歴が10kgを超えた場合は、やせ型の人で72%、肥満者では97%、糖尿病発症を上昇させることが明らかになりました。
中年太りやメタボになると糖尿病になりやすいということは、一般に言われてきましたが、BMIで痩せ型でも油断は禁物ということですね。
BMI25以上が肥満で、痩せ型がBMI18未満です。
平均年齢が50.9才の現時点で、20才より10kg以上体重が増えて肥満の人が、糖尿病発症リスクが大きいのはわかります。
しかし、現時点で痩せ型でも、10kg以上体重が増えた期間がある人は、糖尿病発症リスクが大きいということは興味深いです。
一旦10kg以上体重が増えてしまうとそのあと減量して痩せ型になっても、耐糖能低下が残ってしまうのでしょうか。
私自身は、52才糖尿病発覚時、身長167cm、体重66kg、BMIは23.7で標準型でした。
20才時点が54kgくらいでしたから、10kg以上増加してます。
24才、医学部卒業頃は、55~56kgでした。
52才で糖尿病発覚後、スーパー糖質制限食実践半年で、10kg減量で56kg、BMIは20.1となり、現在(61才)にいたります。
斉藤氏らの結論は
「最大体重や20歳の時の体重などの体重歴は、現在の未診断糖尿病や糖尿病前症を反映する有用な指標である」
とのことです。
私も、自分の体験も含めて同感です。
江部康二
☆☆☆☆☆
以下『日経メディカル オンライン』の記事です。
【20歳の時から10kg以上も体重が増えたことのある人は、未診断糖尿病のリスクが大幅に上昇することが分かった。人間ドックを受診した男性1万7000人余を対象に検討した結果、明らかになったもので、筑波大学の斎藤あき氏(写真)らが5月19日、札幌で開催されている日本糖尿病学会(JDS2011)で発表した。
斎藤氏らは、20歳時の体重や生涯最大体重などの体重歴が、未診断糖尿病または糖尿病前症患者を発見する指標となる可能性を大規模横断調査により検討した。
対象は、東京の虎の門病院の人間ドックを受診した男性1万7304人で平均年齢は50.9±10.1歳だった。問診票により20歳時体重と生涯体重を調査し、現在と20歳時点、さらに最大BMIなどの肥満度、20歳時点から現在までの体重増加量や20歳時点から最高体重までの体重増加量などの体重変化について調査を行った。また、未診断糖尿病と糖尿病前症については、どちらも糖尿病の既往歴がないことを前提とし、米国糖尿病学会ガイドライン2010に沿って判定した。これにより、未診断糖尿病は、空腹時血糖値が126mg/dL以上またはHbA1c(国際標準値、以下同)が6.5%以上とした。糖尿病前症は、空腹時血糖値が100-125mg/dLまたはHbA1c5.7-6.4%とした。
その結果、受診時点のBMIは23.4kg/m2(中央値)、20歳時BMIは21.0kg/m2(中央値)、生涯最大BMIは24.9kg/m2(中央値)だった。受診時点で未診断糖尿病は767人(4.4%)、糖尿病前症だった人は7560人だった。
体重変化と糖尿病前症、未診断糖尿病のオッズ比(体重増加5kg当たりの年齢調整オッズ比)を求めたところ、20歳時から最大体重まででは、糖尿病前症が25%(p<0.001)、未診断糖尿病が39%(p<0.001)となった。20歳時から現在まででは、それぞれ27%(p<0.001)、29%(p<0.001)となった。体重増加5kg当たりの年齢・現在BMI調整オッズ比を求めたところ、20歳時から最大体重まででは、糖尿病前症が8%(p<0.001)、未診断糖尿病が19%(p<0.001)となった。20歳時から現在まででは、糖尿病前症が11%(p<0.001)、未診断糖尿病は5%(有意差なし)となった。
これにより、20歳時点の体重と最大体重との差が5kg増加するごとに、未診断糖尿病は39%、糖尿病前症は25%有意に上昇することが分かった。また、現時点のBMIでやせ型の人と肥満者に層別化して解析したところ、20歳の時から最大体重までの体重増加歴が10kgを超えた場合は、未診断糖尿病をやせ型の人で72%、肥満者では97%も上昇させることも明らかになった。
これらの結果から演者らは、「最大体重や20歳の時の体重などの体重歴は、現在の未診断糖尿病や糖尿病前症を反映する有用な指標である」と結論した。】
2011年5月19日、札幌で開催されている日本糖尿病学会で発表された研究報告の一つが『日経メディカル オンライン』に掲載されました。
体重の変化と糖尿病発症リスクに関する研究で、筑波大学の斎藤あき氏らの発表です。
20才時から10kg以上の体重増加は、糖尿病のリスクを大幅に上昇させるとのことです。
対象は、東京の虎の門病院の人間ドックを受診した男性1万7304人で平均年齢は50.9才です。
20才時点の体重と最大体重との差が5kg増加するごとに、糖尿病発症は39%、糖尿病前症は25%有意に上昇することが分かりました。
また、現時点のBMIでやせ型の人と肥満者に層別化して解析したところ、20歳の時から最大体重までの体重増加歴が10kgを超えた場合は、やせ型の人で72%、肥満者では97%、糖尿病発症を上昇させることが明らかになりました。
中年太りやメタボになると糖尿病になりやすいということは、一般に言われてきましたが、BMIで痩せ型でも油断は禁物ということですね。
BMI25以上が肥満で、痩せ型がBMI18未満です。
平均年齢が50.9才の現時点で、20才より10kg以上体重が増えて肥満の人が、糖尿病発症リスクが大きいのはわかります。
しかし、現時点で痩せ型でも、10kg以上体重が増えた期間がある人は、糖尿病発症リスクが大きいということは興味深いです。
一旦10kg以上体重が増えてしまうとそのあと減量して痩せ型になっても、耐糖能低下が残ってしまうのでしょうか。
私自身は、52才糖尿病発覚時、身長167cm、体重66kg、BMIは23.7で標準型でした。
20才時点が54kgくらいでしたから、10kg以上増加してます。
24才、医学部卒業頃は、55~56kgでした。
52才で糖尿病発覚後、スーパー糖質制限食実践半年で、10kg減量で56kg、BMIは20.1となり、現在(61才)にいたります。
斉藤氏らの結論は
「最大体重や20歳の時の体重などの体重歴は、現在の未診断糖尿病や糖尿病前症を反映する有用な指標である」
とのことです。
私も、自分の体験も含めて同感です。
江部康二
☆☆☆☆☆
以下『日経メディカル オンライン』の記事です。
【20歳の時から10kg以上も体重が増えたことのある人は、未診断糖尿病のリスクが大幅に上昇することが分かった。人間ドックを受診した男性1万7000人余を対象に検討した結果、明らかになったもので、筑波大学の斎藤あき氏(写真)らが5月19日、札幌で開催されている日本糖尿病学会(JDS2011)で発表した。
斎藤氏らは、20歳時の体重や生涯最大体重などの体重歴が、未診断糖尿病または糖尿病前症患者を発見する指標となる可能性を大規模横断調査により検討した。
対象は、東京の虎の門病院の人間ドックを受診した男性1万7304人で平均年齢は50.9±10.1歳だった。問診票により20歳時体重と生涯体重を調査し、現在と20歳時点、さらに最大BMIなどの肥満度、20歳時点から現在までの体重増加量や20歳時点から最高体重までの体重増加量などの体重変化について調査を行った。また、未診断糖尿病と糖尿病前症については、どちらも糖尿病の既往歴がないことを前提とし、米国糖尿病学会ガイドライン2010に沿って判定した。これにより、未診断糖尿病は、空腹時血糖値が126mg/dL以上またはHbA1c(国際標準値、以下同)が6.5%以上とした。糖尿病前症は、空腹時血糖値が100-125mg/dLまたはHbA1c5.7-6.4%とした。
その結果、受診時点のBMIは23.4kg/m2(中央値)、20歳時BMIは21.0kg/m2(中央値)、生涯最大BMIは24.9kg/m2(中央値)だった。受診時点で未診断糖尿病は767人(4.4%)、糖尿病前症だった人は7560人だった。
体重変化と糖尿病前症、未診断糖尿病のオッズ比(体重増加5kg当たりの年齢調整オッズ比)を求めたところ、20歳時から最大体重まででは、糖尿病前症が25%(p<0.001)、未診断糖尿病が39%(p<0.001)となった。20歳時から現在まででは、それぞれ27%(p<0.001)、29%(p<0.001)となった。体重増加5kg当たりの年齢・現在BMI調整オッズ比を求めたところ、20歳時から最大体重まででは、糖尿病前症が8%(p<0.001)、未診断糖尿病が19%(p<0.001)となった。20歳時から現在まででは、糖尿病前症が11%(p<0.001)、未診断糖尿病は5%(有意差なし)となった。
これにより、20歳時点の体重と最大体重との差が5kg増加するごとに、未診断糖尿病は39%、糖尿病前症は25%有意に上昇することが分かった。また、現時点のBMIでやせ型の人と肥満者に層別化して解析したところ、20歳の時から最大体重までの体重増加歴が10kgを超えた場合は、未診断糖尿病をやせ型の人で72%、肥満者では97%も上昇させることも明らかになった。
これらの結果から演者らは、「最大体重や20歳の時の体重などの体重歴は、現在の未診断糖尿病や糖尿病前症を反映する有用な指標である」と結論した。】
おはようございます。
先生のおかげで薬やインスリンに頼ることなく無事出産できた小福です。
いつも先生のブログには勝手にお世話になっております。
さて、先生にお願いがあります。
出産前に京都駅前病院で受診したことがあるのですが、出産後はとても遠くて通うことができません。
大阪で糖質制限に理解のあるお医者さんはご存じないでしょうか?
糖質制限に理解のない病院で血液検査を依頼すると、ひどければhba1cの値しか見てくれません。
当然のことながら糖質制限中ですので「こんな数字やから大丈夫です。何で検査するの?」って感じで終わってしまいます。
よろしくお願いいたします。
先生のおかげで薬やインスリンに頼ることなく無事出産できた小福です。
いつも先生のブログには勝手にお世話になっております。
さて、先生にお願いがあります。
出産前に京都駅前病院で受診したことがあるのですが、出産後はとても遠くて通うことができません。
大阪で糖質制限に理解のあるお医者さんはご存じないでしょうか?
糖質制限に理解のない病院で血液検査を依頼すると、ひどければhba1cの値しか見てくれません。
当然のことながら糖質制限中ですので「こんな数字やから大丈夫です。何で検査するの?」って感じで終わってしまいます。
よろしくお願いいたします。
2011/05/25(Wed) 10:36 | URL | 小福 | 【編集】
江部先生
下記は私の友人で糖尿病でコントロールが不良となり苦しんでいた人から送られたメールです。
・・・・・・・・・・以下友人からのメールを紹介します・・・・・・・・・・・・・
久しぶりです。
昨日は定期診察でしたので結果を報告します。
A1cがなんと先月6.5が5.5、空腹時血糖値が140から92と健常者の数値になり,気分がいい。
なんか目標達成という感じ。
また体重が73kgから67kgになり6kg弱減したおかげで持久力がついた感じです(毎朝散歩を1時間程度しているが体が軽く、疲れにくくなった。)
ウエストが6cm小さくなったのでGパンを買い換えた(ユニクロでやっと買えた ここは最大サイズが91cmで94cmの私は買えなかった。
心配していた尿酸値も9.5が7.1と減少していた
脂肪が燃えてやせた時のかすの影響ではないかと担当医師は言っていた。
貴君と3月に再会した喜びとその上悩んでいた糖尿病の改善の方法を指導してもらって非常に感謝しています。
ただ担当医師は自分の患者がこれだけ改善しているのにあまり喜んでくれていない感じです。
食事はバランスが肝心ですとしか言わないので患者は糖質制限食が正しいとか今までの糖尿病食が正しいとかは関係ない、病気が治癒できればいいのだから患者側に立って今後もちゃんと見てほしい話をした。
貴君のメールをみて、既成の考えを変えることの大変さは私も会社勤務の時にありましたので実感としてわかります。 現実を認めると今までの自分の立場、面子が損なわれる
としか考えない人達がいるのはどこの世界でも一緒です。
上手にしつこく、その人達のことも考えて、おだてながら味方につけていくしかないと
思っているが、メールをみて貴君は本当に世渡りがへたやな~ ○○らしいなあ~
学生の時と同じでシャイなところは変わっていないと感じています。
貴君らしく正面突破で頑張ってください。 応援しています
ただ最大の味方は患者です。私のデーターを添付しますので参考に。
在職中は数値は悪かったが糖質制限食のことを知っていればと思う。
在職中の私の周りは糖尿病の人間ばかりだったが酒好きで焼酎ばかり飲んで
いるのが健康で不思議だったが今考えるとそいつはご飯を食べていなかった。
おかずだけで糖質制限食そのものだった。
・・・・・・・・・・・・以上・・・・・・・・・・・
私は病院の産業健診センターで医師として仕事をしてます。糖質制限をもちこんだのですが、受け入れは最悪です。同僚の医師と昼食した際に私に無理やり大盛りご飯を食べさせられ具合が悪くなりました。喧嘩をふっかけてきたので受けないかんところでしたが、耐え忍びました。再びチャンスを狙ってます。
糖質制限は病院ではまずは受け入れてはくれませんので、私は糖尿病で困ってる人や知人友人などに限って情報を提供してる状況です。成果は着実に上げてます。
江部先生があちこちで講演してくださりこちらに情報が流れてくるのを待ってるところです。よろしくお願いします。
下記は私の友人で糖尿病でコントロールが不良となり苦しんでいた人から送られたメールです。
・・・・・・・・・・以下友人からのメールを紹介します・・・・・・・・・・・・・
久しぶりです。
昨日は定期診察でしたので結果を報告します。
A1cがなんと先月6.5が5.5、空腹時血糖値が140から92と健常者の数値になり,気分がいい。
なんか目標達成という感じ。
また体重が73kgから67kgになり6kg弱減したおかげで持久力がついた感じです(毎朝散歩を1時間程度しているが体が軽く、疲れにくくなった。)
ウエストが6cm小さくなったのでGパンを買い換えた(ユニクロでやっと買えた ここは最大サイズが91cmで94cmの私は買えなかった。
心配していた尿酸値も9.5が7.1と減少していた
脂肪が燃えてやせた時のかすの影響ではないかと担当医師は言っていた。
貴君と3月に再会した喜びとその上悩んでいた糖尿病の改善の方法を指導してもらって非常に感謝しています。
ただ担当医師は自分の患者がこれだけ改善しているのにあまり喜んでくれていない感じです。
食事はバランスが肝心ですとしか言わないので患者は糖質制限食が正しいとか今までの糖尿病食が正しいとかは関係ない、病気が治癒できればいいのだから患者側に立って今後もちゃんと見てほしい話をした。
貴君のメールをみて、既成の考えを変えることの大変さは私も会社勤務の時にありましたので実感としてわかります。 現実を認めると今までの自分の立場、面子が損なわれる
としか考えない人達がいるのはどこの世界でも一緒です。
上手にしつこく、その人達のことも考えて、おだてながら味方につけていくしかないと
思っているが、メールをみて貴君は本当に世渡りがへたやな~ ○○らしいなあ~
学生の時と同じでシャイなところは変わっていないと感じています。
貴君らしく正面突破で頑張ってください。 応援しています
ただ最大の味方は患者です。私のデーターを添付しますので参考に。
在職中は数値は悪かったが糖質制限食のことを知っていればと思う。
在職中の私の周りは糖尿病の人間ばかりだったが酒好きで焼酎ばかり飲んで
いるのが健康で不思議だったが今考えるとそいつはご飯を食べていなかった。
おかずだけで糖質制限食そのものだった。
・・・・・・・・・・・・以上・・・・・・・・・・・
私は病院の産業健診センターで医師として仕事をしてます。糖質制限をもちこんだのですが、受け入れは最悪です。同僚の医師と昼食した際に私に無理やり大盛りご飯を食べさせられ具合が悪くなりました。喧嘩をふっかけてきたので受けないかんところでしたが、耐え忍びました。再びチャンスを狙ってます。
糖質制限は病院ではまずは受け入れてはくれませんので、私は糖尿病で困ってる人や知人友人などに限って情報を提供してる状況です。成果は着実に上げてます。
江部先生があちこちで講演してくださりこちらに情報が流れてくるのを待ってるところです。よろしくお願いします。
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20110524ddlk23040242000c.html
江部先生、こんにちは。
昨日の、毎日新聞愛知版に少し面白い記事を見つけました。
過酸化脂質が、インスリンの分泌を促進させるんですね。
ヒトと主食が異なるマウスを使った実験なので、ヒトには当てはまらない部分があるかもしれませんが、糖質制限の普及にはいいニュースなのでしょうか?
江部先生、こんにちは。
昨日の、毎日新聞愛知版に少し面白い記事を見つけました。
過酸化脂質が、インスリンの分泌を促進させるんですね。
ヒトと主食が異なるマウスを使った実験なので、ヒトには当てはまらない部分があるかもしれませんが、糖質制限の普及にはいいニュースなのでしょうか?
2011/05/25(Wed) 12:00 | URL | よし | 【編集】
江部先生
こんばんわ。
いつもブログを参考にさせていただいて、1年半になりお陰さまで投薬はなくなり、糖質制限食の追跡調査のために3ヶ月に1度の通院での採血検査のみで済むようになり感謝いたしております。
是非とも先生のスーパー糖質制限食の学会報告を期待しております。
こんばんわ。
いつもブログを参考にさせていただいて、1年半になりお陰さまで投薬はなくなり、糖質制限食の追跡調査のために3ヶ月に1度の通院での採血検査のみで済むようになり感謝いたしております。
是非とも先生のスーパー糖質制限食の学会報告を期待しております。
小福 さん。
出産おめでとうございます。
蛭間先生とご相談ください。
蛭間医院
内科,小児科
〒559-0003 大阪府大阪市住之江区安立4-1-12
TEL: 06-6673-3031
出産おめでとうございます。
蛭間先生とご相談ください。
蛭間医院
内科,小児科
〒559-0003 大阪府大阪市住之江区安立4-1-12
TEL: 06-6673-3031
2011/05/26(Thu) 08:07 | URL | ドクター江部 | 【編集】
よし さん。
情報ありがとうございます。
この研究は、まだまだ評価は難しいですね。
情報ありがとうございます。
この研究は、まだまだ評価は難しいですね。
2011/05/26(Thu) 18:56 | URL | ドクター江部 | 【編集】
mmx さん。
血糖コントロール改善、良かったです。
投薬なしで医療費削減ですね。
私は生来の面倒くさがりで、学会報告は苦手です。
すいません。
灰本元先生や山田悟先生に期待してます。
血糖コントロール改善、良かったです。
投薬なしで医療費削減ですね。
私は生来の面倒くさがりで、学会報告は苦手です。
すいません。
灰本元先生や山田悟先生に期待してます。
2011/05/26(Thu) 19:01 | URL | ドクター江部 | 【編集】
学会報告は、手間のかかるものなのでしょうね。
糖質制限の実績を多く積めば、学会の方から問い合わせが
くるのではないしょうか?
先週の血液検査結果も糖質制限ならではの安定値でした。
すばらしい解決策と思うので、地元で口コミに励みます。
これからも、よろしくお願いします。
糖質制限の実績を多く積めば、学会の方から問い合わせが
くるのではないしょうか?
先週の血液検査結果も糖質制限ならではの安定値でした。
すばらしい解決策と思うので、地元で口コミに励みます。
これからも、よろしくお願いします。
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