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「科学で斬り込む糖尿病との戦い」を読んでの感想
こんにちは。

「科学で斬り込む糖尿病との戦い」と題して、日本糖尿病学会の理事長・東京大学大学院医学系研究科代謝栄養病態学(糖尿病・代謝内科)教授 門脇 孝 先生が「メディカル朝日」2010年8月号の巻頭インタビューで、ご自身の見解を述べておられます。

去年のインタビューですが、知り合いのドクターに教えて貰い、最近ネットで手に入れました。

日本の糖尿病専門医のトップの最近のお考えですので、ブログ読者の皆さんの参考になると思い、全文を転載させて頂きました。(☆)

基本的に立派なご意見ですし、私も賛成です。

ただし、一点だけ、誤解をしておられるのが残念です。


(☆☆)
【―いわゆる隠れ肥満ですね。日本人は小太りでも糖尿病になりやすいと聞きました。

門脇 日本人、あるいは東アジア人の特徴として、もうひとつ、インスリンの分泌能力が欧米人に比べて2分の1と、低いことも挙げられます。欧米人のような牧畜民族はもともと動物性脂肪の摂取量が多く、インスリンを沢山出せる遺伝的体質を数百世代に渡り獲得してきました。しかし、農耕生活中心で摂取エネルギーの少ない東アジア人は数世代前まではインスリン分泌能力を高める必要がなかった。ところが、この40年余りで日本人の動物性脂肪の摂取量は4.6倍に増えています。インスリンの分泌能力がないのに多量の分泌が必要な生活に急変した。この矛盾が顕在化し、欧米以上のスピードでアジアの糖尿病が増えているのです。

そして、欧米人の糖尿病患者の平均BMIは31という肥満度なのに対して日本人患者の平均は24と小太りという程度。それでも、インスリンが分泌されにくいために糖尿病になる。さらにBMIがより低い人でも、内臓脂肪の蓄積しやすさから糖尿病になってしまうわけです。】

米国糖尿病協会によれば、血糖値を上昇させるのは、糖質だけで、タンパク質、脂質は上昇させません。

また糖質摂取はインスリンを大量に追加分泌させますが、脂質はインスリンを分泌させません。

タンパク質は、ごく少量のインスリンを追加分泌させます。

これらは論争の余地のない生理学的事実です。

そして、日本人やアジア人のインスリンの分泌能力が、欧米人に比べて2分の1と低いことも、門脇先生のご指摘通りです。

しかし・・・

【この40年余りで日本人の動物性脂肪の摂取量は4.6倍に増えています。インスリンの分泌能力がないのに多量の分泌が必要な生活に急変した。この矛盾が顕在化し、欧米以上のスピードでアジアの糖尿病が増えているのです。】

多量のインスリン分泌が必要なのは、糖質摂取時だけであり、脂質はいくら大量に摂取しても、インスリン追加分泌はゼロです。

従いまして、

『この40年余りで動物性脂肪の摂取量が4.6倍に増えたので、インスリンの多量の分泌が必要な生活になった。』

という、門脇先生の説は、誤解しておられるとしかいいようがありません。

また1997年からは2008年にいたる最新の統計まで、脂質の摂取比率は既に減少に転じていて、糖質の摂取比率はそれに伴い上昇に転じているのも、厚生労働省の統計から明らかです。

1)精製炭水化物(糖質)の頻回・過剰摂取とインスリンの大量・頻回分泌
2)運動不足
3)エアコンの普及

この3つが、日本で糖尿病が増えている理由です。



江部康二


(☆)
「科学で斬り込む糖尿病との戦い」
門脇 孝 日本糖尿病学会理事長 2010年8月号
★朝日新聞の医療サイト「アピタル」
https://aspara.asahi.com/column/medi-kataru/entry/iTmZpk478z
朝日新聞社が発行する総合医療月刊誌「メディカル朝日」の巻頭インタビューを転載


科学で斬り込む糖尿病との戦い

糖尿病患者が日本をはじめアジアで急増している。
食生活の欧米化だけでは片づけられない遺伝的な宿命がその背景にはある。
糖尿病の本態を解き明かしつつある科学のメスは、いまや食という人間の基本的欲求の領域にまで斬り込み始めた。
糖尿病研究の最前線と、それを現実の医療にどう生かしていくのかを聞いた。


進化の忘れ物が引き起こした現代病

――糖尿病が世界中で、急増しているのはなぜなのでしょう。

門脇 糖尿病の発症は、豊かな食生活がもたらした動物性脂肪・糖質の過剰摂取や、便利な生活による運動不足といった環境因子が引き金となっています。一方で、人類の進化の歴史から見れば、もともとは生存のために獲得した遺伝的体質が、現代では逆に糖尿病の原因につながっているのです。現代人の遺伝的特質は今から約7万年前に源があると言われています。そんな昔は飢餓が当たり前の時代で、狩猟採取した食物をすべて消費せず体内に脂肪として蓄積できる遺伝的体質、いわゆる“倹約遺伝子”を持っていた人が生き残れた。ところがこの倹約遺伝子を受け継いだまま、動物性脂肪を腹一杯食べる欧米型食生活が一般化すると、おのずと肥満や内臓脂肪蓄積をベースにした生活習慣病が発症しやすくなってしまったのです。

――生き残るために獲得した遺伝子が逆に災いしているわけですね。

門脇 特に日本人を含めた東アジア人は、欧米人に比べて飢餓の時代が深刻だったせいか、倹約遺伝子を持つ人の割合が多いのです。DNA情報の配列には、ほんのわずかな個人差があり、これを遺伝子多型※1と呼びますが、例えばPPARγという遺伝子の多型のうち、日本人は96%が倹約遺伝子タイプであるのに対して欧米人は80%です。またβ3アドレナリン受容体の多型では、日本人の30%が倹約遺伝子タイプですが欧米人は8%だけです。つまり日本人をはじめ東アジアの人々は、倹約遺伝子が活発なため、少しでも脂肪を摂りすぎたり、運動不足になったりすると途端に肥満になる。しかも、脂肪が蓄積される場所が欧米人のような皮下ではなく、内臓部分にたまりやすいことも分かってきました。これが悪さをします。

(☆☆)
――いわゆる隠れ肥満ですね。日本人は小太りでも糖尿病になりやすいと聞きました。

門脇 日本人、あるいは東アジア人の特徴として、もうひとつ、インスリンの分泌能力が欧米人に比べて2分の1と、低いことも挙げられます。欧米人のような牧畜民族はもともと動物性脂肪の摂取量が多く、インスリンを沢山出せる遺伝的体質を数百世代に渡り獲得してきました。しかし、農耕生活中心で摂取エネルギーの少ない東アジア人は数世代前まではインスリン分泌能力を高める必要がなかった。ところが、この40年余りで日本人の動物性脂肪の摂取量は4.6倍に増えています。インスリンの分泌能力がないのに多量の分泌が必要な生活に急変した。この矛盾が顕在化し、欧米以上のスピードでアジアの糖尿病が増えているのです。
 そして、欧米人の糖尿病患者の平均BMIは31という肥満度なのに対して日本人患者の平均は24と小太りという程度。それでも、インスリンが分泌されにくいために糖尿病になる。さらにBMIがより低い人でも、内臓脂肪の蓄積しやすさから糖尿病になってしまうわけです。

――そうなると、同じ糖尿病と言っても遺伝的背景によって異なる治療法が必要なのですか。

門脇 糖尿病は「インスリン分泌の相対的不足」とインスリンの効きが悪くなる「インスリン抵抗性」という二つの因子によって引き起こされます。日本人など東アジア人は、軽度の肥満でインスリン抵抗性は低くても、インスリン分泌低下から糖尿病になる。他方、欧米人は著明な肥満によってインスリン抵抗性が高まることで糖尿病になります。つまり、糖尿病という病気は同じですが、その病態のウエートが遺伝的背景によって違う。ですから、治療法も共通する部分と異なる部分の両方があります。


食事・運動もミトコンドリアが鍵

――糖尿病の発症メカニズムの複雑さには驚きます。その克服には、緻密な科学で鋭く斬り込んでいく必要がありそうです。

門脇 我々はまず、糖尿病について、倹約遺伝子という遺伝的体質と「食」という人間の基本的欲求から引き起こされた容易に解決できない病気である、という認識を持つ必要があります。その上で、食事と運動という生活習慣病治療の基本をどう行っていくかが問題です。高血圧とコレステロールの異常は、薬剤治療の進歩で、ある程度のコントロールが可能な時代になっています。ところが糖尿病はどんな薬剤でも、きちんとした生活習慣を守った上でないと効果がないのが現状です。
 運動をきちんとするのも食事制限と同様、人によっては“つらい”“苦しい”ものです。教育・啓発は重要な要素ですが、誤解を恐れずにあえて言うならば、人類が負っている遺伝と欲望を抑えていくには、科学の力が必要だと考えています。

――現在、科学的な解明はどこまで進んでいるのでしょうか。

門脇 食事制限や運動が、糖尿病という病態の改善にどういうメカニズムで作用しているかが分かってきました。運動すると生体のエネルギー源であるミトコンドリアが筋肉内で増えることが知られていましたが、実はこのミトコンドリアの機能が上がると、糖や脂質の代謝を促進し、血糖や脂質を下げるのです。一方で腹八分目を守ると、筋肉内のミトコンドリアの量が増え、その活性も上がるのです。
 2009年秋に欧州のグループが英科学誌「ネイチャー」に発表した研究では、腹八分目や運動が、AMPキナーゼや長寿遺伝子「SIRT1(サーチュイン)」を活性化し、最終的には、ミトコンドリアのマスター制御因子PGC-1αを活性化して代謝を根本的に改善することが分かった。つまり、腹八分目や運動が、生活習慣病の治療上有効である根拠が明らかになったのです。

――まさに人間のエネルギー代謝の根本にかかわっているのですね。

門脇 私たちの研究グループは、これまで脂肪細胞から出るホルモン「アディポネクチン」が、筋肉や肝臓でインスリンの働きを良くする最も重要な因子であるとして注目してきました。今年4月にネイチャー誌に発表した論文では、アディポネクチンは筋肉において、先ほどのAMPキナーゼ、SIRT1、PGC-1αと同じメカニズムを腹八分目や運動と同様に活性化することを発見しました。ところが肥満になると、アディポネクチンとその作用を受け取る筋肉内の受容体の働きがともに低下します。それが糖や脂質の代謝異常、ミトコンドリアの減少や機能低下、運動耐容能の低下につながる根本原因ではないかと考えています。

――そんな解明がどう治療に結び付くのでしょう。

門脇 糖尿病治療の基本とされる食事や運動は、必ずしもすべての人が容易にできるわけではなく、ある意味、QOLの低下を招く可能性もあります。特に運動は、整形外科的、あるいは呼吸器、心臓疾患などで十分にできない人も多い。そこで、科学的な解明をタネにして、便利な生活をある程度享受しながらも治療の根本に作用する創薬が必要です。アディポネクチンとその受容体を活性化する新しい糖尿病治療薬への期待は大きいと言えます。


環境因子が発症の引き金に

――糖尿病の発症に関連する遺伝子が発見され始めていますね。

門脇 いわゆるゲノムワイド関連研究(GWAS※2)によって、日本人の2型糖尿病の発症に関連する遺伝子KCNQ1や欧米人のTCF7L2が発見され、また先ほど触れたように日本人は倹約遺伝子PPARγを持つ人の割合が多いことも分かってきました。現在我々が取り組んでいる史上最大規模のGWASでもさらに新しい遺伝子が見つかると考えています。糖尿病の体質については、科学的な解明がどんどん進んでいると言えます。
 遺伝子発見の過程で分かってきたことは、糖尿病はどの重要な関連遺伝子でも、その遺伝子一つだけで病気が起こるわけではない。つまり多因子病だということです。もう一つは、遺伝的な素因があっても、そこに環境因子が加わらないと糖尿病は発症しないということです。事実、多くの人が糖尿病に関連する遺伝子を二つ、三つは持っていますが、すべての人が糖尿病になるわけではなく、肥満や生活習慣などが組み合わさって初めて発病するということです。


遺伝を知りテーラーメイドな予防へ

――体質の科学的解明をどう現実の医療に反映させていくのでしょうか。

門脇 日本糖尿病学会ではこの度、血糖値に加えて慢性の高血糖状態を反映するHbA1cを糖尿病診断の基準として積極的に採用し、早期発見・早期治療につなげる決定を行いました(図)。大変有意義なことですが、私自身は、血糖が上がり糖尿病になってから診断するだけでは対策としては不十分と考えています。糖尿病のリスクの程度を遺伝子から見たり、また遺伝子が環境因子と作用する結果の中間マーカー、いわゆるバイオマーカーを見たりして、それらを十分に活用した予防的診断が必要です。例えば、アディポネクチンの低い人は糖尿病になり易い。そのような人には、血糖値が上がり始める前、あるいは膵β細胞の機能が低下する前に、今までより早い時期に生活習慣の介入を行っていく。そんな予防のパラダイム形成を目指したいのです。

――患者さんにも自らの体質を科学的に理解してもらい、協力して予防につなげることが大切ですね。

門脇 病気になってから治療するより、病気になる前に体質に基づいた生活習慣で予防するほうがより効率的です。例えば、欧米人のインスリン分泌に関係するTCF7L2という遺伝子を持つ人は、持たない人に比べて1.6倍糖尿病になり易いのですが、体重を約5%下げるだけで、糖尿病の発症はほぼ完全に抑えられるという研究結果が出ています。また日本人の96%にある倹約遺伝子PPARγを持っていても、脂肪の摂取を半分以下にすれば、肥満や糖尿病を発症しないという結果もあります。

――次に科学的解明を目指すべき課題は。

門脇 世界中で様々な臨床試験が行われていますが、合併症の発症を抑え、患者さんが天寿を全うするには、脂質や血糖をどう管理していけばいいのか、治療の具体的なターゲットはまだ明確になっていないのが現状です。今後は、厚生労働省の研究事業「糖尿病予防のための戦略研究 課題3(糖尿病合併症を抑制するための介入試験:J-DOIT3)※3」などの結果から、科学的なエビデンスに立脚した治療ターゲットを示していく必要があります。
 糖尿病の治療は、患者さんの協力なくしてはできません。患者さんの負担を減らす治療法の開発や、勇気付ける治療効果等のエビデンスを見つけることも重要ですが、様々な背景を持った患者さんが治療を続けていく動機付けとなる、行動科学的、あるいは心理学的なアプローチがますます重要になってくるのではないかと思います。
 さらに、これまで糖尿病はコントロールする病気であっても、治る病気ではないと考えられてきました。血糖値を改善できても、病気の進行とともに壊れてしまった膵β細胞や合併症は元通りにはなりません。今後は壊れてしまった細胞や組織を修復する再生医療的アプローチが必要です。なかでも皮膚などの体細胞由来で体中のあらゆる細胞に変化できる能力を備えたiPS細胞を使った糖尿病研究・治療応用は大きく広がると思います。


糖尿病と戦うための活動目標「DREAMS」

――糖尿病への思いと今後の抱負を。

門脇 私が最初に糖尿病とかかわることになった頃は、まだ科学的エビデンスはほとんどない時代でした。ただ研修医時代から、糖尿病の患者さんは食事など社会生活上の制限が多く、合併症への移行など、常に不安を抱えていると感じていました。糖尿病は、病気だけでなく人間を総合的に診る力が必要な点にやりがいを感じ、この道を選びました。この時感じた患者さんの不安は現在でもまだ多くは解消されていませんが、私が強く確信しているのは、今、糖尿病患者の現状を見つめることで、糖尿病研究を推進するという機運が高まり、病気の本態と根本的な予防や治療法、患者さんのQOLを向上する方策などが、ようやく登場しつつあるということです。
 日本糖尿病学会はこのほど、糖尿病の罹患率・合併症の減少を目指して「第2次対糖尿病戦略5カ年計画」を新たに策定し、同計画に基づくアクションプラン「DREAMS」として、今後5年間の活動目標となる六つの柱を発表しました(表)。私は学会理事長として、一人の臨床医あるいは研究者として、糖尿病を克服する・征服する正念場に入ってきていると思っています。挑戦的かつ大きな希望を持って、学会を中心に推進していく道標として作ったのがDREAMSです。この挑戦について、さらにみなさんに理解・共感し、参加・支援していただきたいと真に思います。


(構成 木村 薫 科学ジャーナリスト)
※1 遺伝子多型: ヒトの遺伝情報はDNA上の30億個もの文字の並び(塩基配列)で構成されていて、その99.9%は全人類で共通だが、個人個人の差として約0.1%の違いがある。これを遺伝子多型と言い、文字の並びが一つだけ異なっているものを一塩基多型(SNP:スニップ)と呼ぶ。遺伝子多型の一部は病気のなり易さと関係していると考えられている。
※2 ゲノムワイド関連研究(GWAS): 多数の人々から得られた遺伝子や臨床データなど膨大なデータを数学と高速コンピューターで解析する研究手法。2002年に日本の理化学研究所で世界に先駆け開発された。以降、日本や欧米で大規模な解析が行われ、病気のなり易さに関連する遺伝子や早期発見につながるマーカーなどが次々と見つかっている。
※3 J-DOIT3(Japan Diabetes Outcome Intervention Trial for 3 ): 門脇孝・東京大学教授を研究リーダーに、2型糖尿病で高血圧または高脂血症のある患者を対象に、従来の治療法と、治療目標をより厳しく設定した強化療法とにランダムに振り分け、心筋梗塞や脳卒中などの大血管症の発症および進行の抑制を比較する試験。厚生労働省の研究事業「糖尿病予防のための戦略研究」は他に「2型糖尿病発症予防のための介入試験(J-DOIT1)」と「かかりつけ医による2型糖尿病診療を支援するシステムの有効性に関するパイロット研究(J-DOIT2)」がある。

インタビューを終えて
食べる、動く、寝ると言えば、人間の生活の最も基本である。糖尿病という病は、その人間の基本に根差しているから、あるいは、人間の「おいしい物を食べたい、楽をしたい」という限りない欲に絶えず寄り添っているから、その克服は病気の中で最も難しいものかもしれない。だからこそ「合理的な科学を駆使するしか、方法はない」というのが門脇さんら、21世紀の糖尿病医の熱意と主張である。新診断基準も新しい原理による治療薬もその下に生まれたと言えるだろう。進化の過程でわれわれに組み込まれた様々なメカニズムを解明しつつ、病気の克服に挑んでいただきたい。
(「メディカル朝日」編集長・内村直之)
テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
こんばんは
江部先生

1月16日にもコメントさせていただいた、41歳の訪問看護師です。
レシピ集やブログを励みに頑張っております。
つい最近は「わかさ6月号」を買いました。
大櫛先生と江部先生の記事で満載でした!
江部先生特製の糖質管理手帳も嬉しかったです(*^。^*)

先生に是非ご教授願います。
今現在、1日3食で20グラムずつの糖質(ほとんど野菜と豆腐類)をとって、1日60グラムになります。
1年前、HbA1c7.0が現在は、献血でGAが14.4です。
GA14.4はまだもう少し糖質を減らしたほうがいいのでしょうか?
私の場合、スーパーでなくスタンダードに近いかもしれませんが・・
GA14.4はHbA1cでいうと、まだ高いほうなのでしょうか?
大忙しの先生に本当に申し訳ありません。
教えていただければ幸いです!
今後も美味しく楽しく糖質制限していきたいので宜しくお願いいたします。
2011/05/03(Tue) 00:30 | URL | うずら | 【編集
Re: こんばんは
うずら さん。

<グリコアルブミン値>
15.6%未満:正常
15.6%以上16.5%未満:正常高値
16.5%以上18.3%未満:境界域
18.3%以上:糖尿病域
と判定されます。

献血でGAが14.4%なら、コントロール良を超えて、コントロール優です。
2010-11-29のブログ「グリコアルブミン(GA)とHbA1cと平均血糖値」を
ご参照ください。
2011/05/03(Tue) 09:43 | URL | ドクター江部 | 【編集
拍手!
 「拍手」が一回しか出来ないのが、残念です。
 1000回くらい、送りたいところです。
2011/05/03(Tue) 13:57 | URL | サヌカイト | 【編集
太っていると
太っているとインスリン抵抗性が高くなりβ細胞にとり負担になるので糖尿病を発症する危険性が増すという事を専門家が理解して啓蒙して頂きたいと願っております。
2011/05/03(Tue) 18:52 | URL | 哲学者 | 【編集
ありがとうございます
江部先生

GA値の件、ありがとうございました。
1日60グラムの糖質は多いかもしれませんが、コントロール優ならば、このままの食事で頑張ってみます!
さっそく参考にさせていただきます。
お忙しいところ、お手間を取らせてしまい申し訳ありませんでした。
本当にありがとうございます。
2011/05/03(Tue) 22:29 | URL | うずら | 【編集
Re: 太っていると
哲学者さん。

そうですね。

「メタボによる内臓脂肪肥満の増加→インスリン抵抗性の増強→糖尿病のリスク増強」

幸いこのことは、糖尿病学会や動脈硬化学会でも、共通認識と思いますよ。
2011/05/04(Wed) 08:57 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 糖質制限食批判
konkon さん。

情報ありがとうございます。
検討してみます。
2011/05/10(Tue) 22:40 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 石田教授
konkon さん。

またまた情報をありがとうございます。
2011/05/11(Wed) 07:58 | URL | ドクター江部 | 【編集
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