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東日本大震災救援と糖質制限食
こんばんは。

papydasさんから、貴重な体験をコメントいただきました。


【11/03/19 papydas
糖質制限食は最強でした
初めまして、私は昨年暮れの血液検査結果で本年1月末に糖尿病と診断されました糖尿病になったばかりの59歳の男です。血液検査の結果数値は空腹時血糖値146HbA1c7,9でした。2月9日の血液検査結果も同様でした。担当医の指導でカロリー制限食を実施していましたが、頭がボーとしたり、体がだるかったりして一向に改善しませんでした。同月23日再診察を受けた際、血糖値を下げる薬を処方され、食事直前の薬を一錠飲んで3時間後から貧血のような状態から体が震えるような低血糖症状になったため薬を中止し、近くの書店で当女房に関する書籍を探して、江部先生執筆の「糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食」を購入しました。さらに、血糖値検査器も購入して、通院を止めました。
今月1日から早速糖質制限食を開始しましたところ、3日目から空腹時血糖値100という驚きの数値が出始め、食後血糖値最高値178を最後に3月5日以降、空腹時血糖値81、食後2時間の血糖値最高119を一週間記録して糖質制限食で体も快調になりました。そんな矢先に、
この度の東北関東大震災で仙台の知人を救援しなければならなくなり、15日から、缶詰(さば水煮、うづら水煮、シーチキン、魚肉ソーセージ、糖質なしの野菜ジュース、緑茶)を5日分持って、行きました。
想像以上に現地はひどく、隣接の山形は既に食料も無く、自動販売機、スーパーマーケットも閉店した状態でした。私の糖質制限食どころかパンひとつない中に飛び込んでしまった状態でしたが、これまで糖質制限食で体が出来てきていたせいで、空腹を感じることもなく、ソーセージ1本、うづら缶1個野菜ジュース1本で一日を過ごすことが出来、17日午後伊丹空港に無事帰着しました。勿論、二泊三日の間、血糖値計測は怠りませんでしたが、数値は90~110の間を維持していました。
体調、精神面とも以前の正常時と変わらなかったのに驚きと、生活に自信が着きました。悲惨な被災地と極寒の状況の中で、薬に頼らず、少量の食料でも過ごせることが証明できたことを、いち早く先生へご報告したかった事と、感謝の気持ちでお礼をお伝えしたく投稿させていただきました。
被災された方々の中にも糖尿病の方が沢山おられると思います。一分でも早く先生の糖質制限食に気づかれることを祈っております。
私の友人はインスリンを持ち歩いている状態でしたが、私が先生の本があることを教えたら、早速購入して実行しています。食後2時間の血糖値が460位だったそうですが、2日後から160に下がったと聞いております。
蛇足ですが、2月20日で103kgあった体重が3月18日現在で89kgになっています。いくらダイエットしても下がらなかった体重が、好きなものを食べて下がるとは思いませんでした。
専門的知識も持たないで、投稿しましたことをお詫び申し上げます。】



papydasさん。
コメントありがとうございます。

糖質制限食で血糖値改善、減量成功、体調良好・・・良かったです。

仙台のご友人の救援活動、ご苦労様・お疲れ様でした。

缶詰持参は結構重たかったでしょうが、賢明な作戦だったと思います。

糖質制限食実践で、人体の脂肪が燃えるシステムが活性化していますので、少食でも充分活動できると思います。

papydasさんはもともと103kgで糖質制限食で89kgに減量されていますが、まだまだ備蓄はたっぷりですので、低カロリーでも普通に活動できたのだと思います。

糖質制限食が結果として、被災地の救援活動に貢献できたのならとても嬉しいことです。

またBMIが正常で肥満がない人、例えば身長160cm、体重50kgで体脂肪率20%くらいでも、脂肪は10kgの備蓄で、9万キロカロリーとたっぷりあります。

従いまして、papydasさんと同様、「さば水煮、うづら水煮、シーチキン、魚肉ソーセージ、糖質なしの野菜ジュース、緑茶」などを摂取して糖質制限食実践が可能な場合は、たとえ少食でも自前の脂肪がしっかり燃焼してくれるので、ほとんどしんどくならないと思います。


江部康二

テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
糖質制限食の食事はストレス無く贅沢に楽しめます。
江部先生、お忙しい中、早速のご丁寧なご回答を頂きありがとうございます。
私は身長176cmで、3年半前に胃潰瘍をし、静脈点滴で1週間入院して回復しました。が、それから半年後に、ステージ2の大腸がんを患い、大腸と小腸を1,2kg切除し、現在、検査結果でも、異状無しの状態を維持していました。だが、前コメントでもご報告しましたように糖尿病と診断が出て、合併症に対する不安で生活方法に混乱を生じました。
この度、糖質制限食に出会えて、食事、仕事、精神面、行動力と快適に生活できる喜びは何事にも代えられません。
先生の本に興味を持ったのは、先生ご自身が糖尿病になられていて、実録の説得力を直感しました。迷うことなく、本のご指導通りに実行できています。多少は自分勝手な解釈をしているとは思いますが、当面、血糖値の安定と目標体重80kg前後にもっていこうと思っています。
糖質制限食開始から3か月後くらいに、血糖値の記録を持参して、先生に一度診察をしていただきたいと思っています。
そのようなことが可能であれば、是非にお願い申し上げます。
ご丁寧なご指導ありがとうございました。これからも節制をし、健康で快適な生活を送れるよう努力していきます。


2011/03/19(Sat) 23:49 | URL | papydas | 【編集
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