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糖質制限食講演会in飯田
おはようございます。

信州は飯田市において、初の糖質制限食講演会を行います。

主催は信州つばさネット・HUMAN LIFE NET ''翼'' の皆さんです。

2009年10月に信州松川町で糖質制限食を行ったときは、300人という大勢の方にご参加いただき感激しました。

糖質制限食は、最近マスコミでも糖尿病治療やダイエットの話題として取り上げることが多くなっています。

本講演は、糖質制限食の最新理論と症例などを、わかりやすくお話しします。

いつも早口で内容が多すぎるとのご意見もいただきましたので、ゆっくりとお話しするように心がけます。

今回の公開講座は、佐橋紀子先生(元飯田女史短大教授)とのジョイントです。

佐橋先生は、とても経験豊富な糖尿人です。インスリン注射も打っておられます。高雄病院に入院して糖質制限食を実践され、インスリンの量は1/3に減量できました。

入院中のこと、退院後のこと、成功談、失敗談含めていろんな体験談を語っていただけると思います。

信州・長野県民の皆さん、是非、足をお運び下さいね。



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<糖尿病よ、成人病よ、さようなら!> ~糖質制限食のすすめ~  講演会

日時 2011年4月17日(日)
開場 午後1:00
開演 午後1:30~4:00
会場 飯田女子短期大学 講堂
   飯田市松尾代田610番地
演題 <糖尿病よ、成人病よ、さようなら!> ~糖質制限食のすすめ~
講師 江部康二 京都・高雄病院理事長
講師 佐橋紀子先生 HUMAN LIFE NET ''翼''代表 元飯田女子短大教授
患者の立場から
参加費 前売り券 大人1000円 学生700円
    当日券  大人1200円 学生900円
主催 信州つばさネット・HUMAN LIFE NET ''翼''
後援 飯田市/飯田市社会福祉協議会/飯田女子短期大学/介護のかふね
   NPO法人飯田ボランティア協会/信州毎日新聞社/中日新聞社/信州日報
申し込み先 
   平澤文子/0265-34-7330(介護のかふね)
大澤み江/0265-36-3154
   山上恵美子/0265-36-2453


江部康二



以下は
HUMAN LIFE NET ''翼''代表 
佐橋紀子先生からのメッセージです。

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江部康二先生のブログ愛読者のみなさま

私は名古屋の学習グループ”HUMAN LIFE INFO NET 翼”の代表・佐橋紀子です。

実は私、30年越しの糖尿病患者です。毎月病院に通いながら、これまで病状はどんどん悪くなっていきました。

これ以上進むと合併症でいずれ失明するか、脳梗塞で倒れ、その後遺症で半身不随になり、不自由な生活を強いられるか。はたまた人工透析のお世話になるか、常にそうした恐怖を抱えておりました。患者としてはそれなりに食事や運動に努力してきたのに、病状は悪化するばかり…。ところが大きな転機が訪れました。

2008年8月、江部先生に出会い、高雄病院に『教育入院』させていただきました。朝の空腹時血糖は206あったのに、たった2週間の入院で103に半減。インスリン注射も一日46単位が22単位にまで下がり、まるで目からウロコの毎日でした。あんなにガンコだった血糖値が下がったのです。そして江部先生から高血糖の要因は、炭水化物の摂取にあることを学んだのです。今では努力すれば病状の進行をコントロールでき、合併症から身を守ることができる、という明るい見通しを持てるようになりました。こんなに嬉しいことはありません!

江部先生に出会ったことにどんなに感謝しているか、その気持ちが講演会開催のバネになっているのです。同時に、こんな画期的治療法をなぜ今まで知らされていなかったのか、そのことに大変悔しい思いを抱きました。かくなるうえは患者さんたちに一人でも多く、糖質制限の治療法を知らせてあげたい!それが命を救っていただいた人間の責務ではないか、とさえ思うようになりました。自分さえ良くなればよい、というものではないのです。それで翼会員の人たちの協力を得て、糖質制限食の講演会に取り組んでいるのです。今回の飯田開催で、4回目の講演会になります。会場は500人収容できます。

私たちの講演会の特徴は、江部先生の糖質制限の理論をお聴きし、患者の立場から糖尿病治療のあり方への期待を述べ、驚くほどの減量や糖尿病の改善を経験した人たちの体験報告をするところです。ぜひお誘い合わせの上、春爛漫の信州の会場にお越ください。

                                               
 ”翼”代表 佐橋紀子
テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
血糖値下がらなくなる
糖質制限食開始して下がらなかったり乱高下していた数値(グルコーススパイク?)が改善し、主治医が何かしましたか?と聞かれたほどでした。がその後セイブルを止めてみて現在ビクトーザー注射のみのを、朝一回していますが、スーパー制限食をつずけていますが、又もとに戻って不安定になっています。こんな場合は何か他に原因があるのでしょうか?こんな症状でも高尾病院の教育入院は有効でしょうか?じんましんでお悩みの大分の方に高尾病院への入院を勧めていらっしゃいましたが、夫も蕁麻疹、湿疹がひどくて、インシュリンが合わずにビクトーザーに変えました。
ご意見を伺えればさいわいです。
2011/03/16(Wed) 12:14 | URL | トコちゃん     | 【編集
Re: 血糖値下がらなくなる
トコちゃん 様

遠方の場合、高雄病院に糖質制限食コントロール・教育入院されて、また地元で通院というパターンが
良いかと思います。
2011/03/16(Wed) 12:53 | URL | ドクター江部 | 【編集
ありがとうございました
江部先生

早速のご返信ありがとうございました。
本人と家族と相談致します。
その折には宜しくお願い致します。
2011/03/16(Wed) 21:46 | URL | トコちゃん     | 【編集
Re: 教えて下さい
こころ さん。

住んでおられる地域はどこでしょうか?
まれですが糖質制限食に理解のある産婦人科もありますので。
2011/03/16(Wed) 22:44 | URL | ドクター江部 | 【編集
睡眠時の血糖値について
江部先生、こんにちは。
毎日ブログの更新楽しみにチェックしてます。
睡眠時の血糖値の仕組みについて、ちょっと混乱してしまっています。
簡単でいいので教えていただければ幸いです。
タイムリーな話なのですが、今日は夜に計画停電だったので急いで夕飯を準備して食べたあと停電になり、やることもなく寝てしまいました。三時間後に復旧して血糖値を測定してみると、普段は下がってるはずの血糖値が下がってませんでした。寝る前に食べると血糖値が高いままで、早朝の血糖値が上がる…と何度か江部先生のブログで拝見したような記憶がありますし知ってはいたのですが、仕組みがイマイチ分かってません。
寝ている間は膵臓はお休みしていてインスリンが出ず血糖値は下がらない、というような考え方でいいのでしょうか。糖質制限初歩的な質問で申し訳ありませんが、先生よろしくお願いしますm(__)m
2011/03/16(Wed) 23:01 | URL | 糖質制限勉強中 | 【編集
Re: 睡眠時の血糖値について
糖質制限勉強中 さん。

食後吸収が終了して、しばらくは肝臓はグリコーゲン分解で血糖値を保ちます。
食後吸収が終了して数時間経過すると肝臓はグリコーゲン分解から糖新生に置きかえて血糖値を保ちます。

つまり夜間睡眠時は肝臓の糖新生とそれを制御するインスリンの基礎分泌のバランスで血糖値が決まります。
インスリンの基礎分泌は24時間ずっと少量がでています。
インスリンの基礎分泌が低下していると夜間の肝臓の糖新生を制御できずに早朝空腹時血糖値が眠前血糖値より
高値となることがあります。

なお糖質摂取時には追加分泌インスリンが大量にでます。
2011/03/17(Thu) 22:12 | URL | ドクター江部 | 【編集
糖質制限食は最強でした
初めまして、私は昨年暮れの血液検査結果で本年1月末に糖尿病と診断されました糖尿病になったばかりの59歳の男です。血液検査の結果数値は空腹時血糖値146HbA1c7,9でした。2月9日の血液検査結果も同様でした。担当医の指導でカロリー制限食を実施していましたが、頭がボーとしたり、体がだるかったりして一向に改善しませんでした。同月23日再診察を受けた際、血糖値を下げる薬を処方され、食事直前の薬を一錠飲んで3時間後から貧血のような状態から体が震えるような低血糖症状になったため薬を中止し、近くの書店で当女房に関する書籍を探して、江部先生執筆の「糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食」を購入しました。さらに、血糖値検査器も購入して、通院を止めました。
今月1日から早速糖質制限食を開始しましたところ、3日目から空腹時血糖値100という驚きの数値が出始め、食後血糖値最高値178を最後に3月5日以降、空腹時血糖値81、食後2時間の血糖値最高119を一週間記録して糖質制限食で体も快調になりました。そんな矢先に、
この度の東北関東大震災で仙台の知人を救援しなければならなくなり、15日から、缶詰(さば水煮、うづら水煮、シーチキン、魚肉ソーセージ、糖質なしの野菜ジュース、緑茶)を5日分持って、行きました。
想像以上に現地はひどく、隣接の山形は既に食料も無く、自動販売機、スーパーマーケットも閉店した状態でした。私の糖質制限食どころかパンひとつない中に飛び込んでしまった状態でしたが、これまで糖質制限食で体が出来てきていたせいで、空腹を感じることもなく、ソーセージ1本、うづら缶1個野菜ジュース1本で一日を過ごすことが出来、17日午後伊丹空港に無事帰着しました。勿論、二泊三日の間、血糖値計測は怠りませんでしたが、数値は90~110の間を維持していました。
体調、精神面とも以前の正常時と変わらなかったのに驚きと、生活に自信が着きました。悲惨な被災地と極寒の状況の中で、薬に頼らず、少量の食料でも過ごせることが証明できたことを、いち早く先生へご報告したかった事と、感謝の気持ちでお礼をお伝えしたく投稿させていただきました。
被災された方々の中にも糖尿病の方が沢山おられると思います。一分でも早く先生の糖質制限食に気づかれることを祈っております。
私の友人はインスリンを持ち歩いている状態でしたが、私が先生の本があることを教えたら、早速購入して実行しています。食後2時間の血糖値が460位だったそうですが、2日後から160に下がったと聞いております。
蛇足ですが、2月20日で103kgあった体重が3月18日現在で89kgになっています。いくらダイエットしても下がらなかった体重が、好きなものを食べて下がるとは思いませんでした。
専門的知識も持たないで、投稿しましたことをお詫び申し上げます。

2011/03/19(Sat) 00:03 | URL | papydas | 【編集
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