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糖質制限食と歯
こんばんは。

先日2年ぶりに、歯医者さんに行ってきました。

何と虫歯はゼロで、歯は全て残っていました。現在60才ですから、それなりに優秀な成績と思います。

正確には20才のとき、右の奥歯に虫歯ができて1回だけ治療して、アマルガムが詰めてあり、それが40年そのままもっています。

学生時代は甘いものはそんなに食べていなかったですが、チョコレートだけは大好きで毎日のように食べてました。
20才時唯一の虫歯は、きっとチョコレート印です。( ̄_ ̄|||)

また今回の歯の健診、歯周症もほとんどなしで、歯石も大変少なくて、歯医者さんには、「花丸です!!」とお誉めの言葉をいただきました。(⌒o⌒)v

さて、虫歯と歯周病は、歯を失う二大原因です。そして虫歯も歯周症も、最大の原因はプラーク(歯垢)です。

プラークはただの食べカスではなく、生きた細菌の塊です。歯垢中の細菌は、食物中の糖質を栄養源にしてどんどん増えていきます。

プラークコントロールをせずに放置すると、細菌が糖質を分解して作り出す酸や毒素で虫歯や歯周病が発症します。逆に言えば糖質制限食なら、プラークは激減します。

私は、2002年6月から糖質制限食を実践していますが、驚いたことに歯垢がほとんどできなくなりました。糖質制限食で細菌の餌がなくなり、兵糧責めで繁殖できないので歯垢も激減したものと考えられます。それでもたまに糖質(豚カツや餃子)を食べると、てきめんその日は歯垢ができます。

もともと歯は丈夫な方でしたが、糖質を食べていた頃は歯垢は結構できやすいほうで、毎年1回、歯医者さんに、たっぷり溜まった歯石を取ってもらってました。1年間でこんなにできるのかというくらい、カチカチの歯石が沢山取れたものでした。

歯垢に唾液中のカルシウムが結びついて歯石になります。従って、歯垢ができなくなったら歯石も激減します。

勿論、最低限のプラークコントロールというか、超音波歯ブラシと歯間ブラシで朝1回、3分間くらいの手入れと、食後は通常の歯磨きを30秒くらいはしてます。

ブログ読者の 糖質制限食実践中の皆さん、如何でしょう?歯垢は減りましたか?

糖尿人は歯周症を起こしやすいことが知られています。また最近は、歯周症があると糖尿病が悪化しやすいと言われています。

糖尿病→血糖コントロール不良→歯周症→糖尿病悪化・・・

という悪循環パターンですね。

糖質制限食なら、血糖コントロールは良好となり、プラークも減って歯周症や虫歯の予防となり、まさに一石二鳥どころか、一石三鳥ですね。

糖尿人の御同輩、糖質制限食で歯垢を減らして、最低限のプラークコントロールも実施して歯周病や虫歯予防を目指しましょうね。


江部康二
テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
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