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機能性低血糖症と蒸留酒
こんにちは。

一昨日、下鴨の江部診療所の診察が終わって、午後8:30頃、はす向かいの生協に寄ると、天然ブリのしゃぶしゃぶ、天然アジの刺身、鰹のたたき、養殖鯛の刺身、焼き鳥のつくねが、半額だったので早速ゲットしました。

98円均一の、豆腐と鰆のみそ漬けも買って、なかなか豊かな糖質制限な夕餉でした。

昨夜は、高雄病院医局の忘年会で、フグのフルコースでした。

飲んで食べて一人¥8000くらいでしたが、たまの贅沢ですね。

勿論、天然ではなくて養殖のフグでしたが、とても美味しかったですよ。

てっぴ、てっさ、唐揚げ、焼きふぐ、鍋、雑炊・・・ 

年に1~2~3回ならまあいいやと、勢いで河豚雑炊食べました。(* ̄▽ ̄*)

赤ワインと焼酎も少々?飲みました。

帰ってから、食卓においてあった苺も3つ食べちゃいました。

今朝の空腹時血糖値128mg/dlありました。(-_-;)

やや反省の江部康二です。

さて、焼酎といえば、今回はよしさんから、機能性低血糖症(反応性低血糖症)と蒸留酒について、コメント・質問をいただきました。


「09/12/05 よし
タイトルなし
こんにちは。
いつも拝見させて頂いております。

ひとつお伺いしたいのですが、
反応性低血糖症の場合でも、蒸留酒は
大丈夫でしょうか?
また、その場合どのくらいの量までokでしょうか?
お忙しい中、申し訳ありませんが、
どうぞよろしくお願いします。」


よしさん。

機能性低血糖症は、糖質を摂取して血糖値が上昇して、追加分泌インスリンが基礎分泌インスリンの10倍、20倍、30倍レベル出たときに、早ければ食後2時間、通常は4時間から5時間くらいで発症することが多いです。

インスリン追加分泌が遷延する場合は起こりやすいです。
<血糖値上昇→インスリン過剰分泌・分泌遷延→機能性低血糖>
というパターンです。

従って、精製炭水化物が最も、機能性低血糖を起こしやすいです。未精製の炭水化物はややましですが、やはり起こす可能性があります。

糖質制限食なら、食後高血糖がほとんどなくて、インスリン追加分泌もごく少量なので機能性低血糖を生じません。
この機能性低血糖症、日本ではあまり認知されていませんが、きっちり問診してみると結構おられますので注意が必要ですね。

さて、蒸留酒は糖質を含んでいないので、血糖値を上昇させません。そしてアルコール単独では、インスリンの追加分泌はありません。従いまして、アルコール摂取だけで、いわゆる機能性低血糖症にはなりません。

一方、アルコールを摂取すると、人体に対する毒物とみなされて優先的に肝臓で分解されますので、その間、同じ補酵素を使う糖新生がブロックされてしまいます。従って、アルコールを摂取すると結果として、肝臓の糖新生を抑制することとなります。

特に糖尿人で、経口血糖降下剤やインスリン注射をしている人が低血糖症状を起こしたときは、アルコールを飲んでいると重症化しやすいので注意が必要です。

また、空腹時にアルコールを飲んだりすれば、糖新生が抑制される分、インスリン注射やスルフォニル尿素剤を内服している人は、低血糖を起しやすくなるので、これまた充分な注意が必要です。

このSU剤やインスリン注射をしている時の低血糖症は、機能性低血糖症とは異なる概念です。

なお、空きっ腹で、大量のアルコール摂取をしたりすれば、肝臓の糖新生がブロックされて食事からのブドウ糖も供給されないので、糖尿人、正常人、機能性低血糖の人を問わず、誰でも低血糖症状になりやすいので注意が必要です。

最後に機能性低血糖の人も含めて、糖質制限食ではアルコール(蒸留酒)OKですが、肝臓を壊さない程度・酔っぱらわない程度の良識的・常識的量でお願いします。


江部康二

テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
低血糖
江部先生こんばんわ。
今日は低血糖を起こしてしまい、反省しています。
久しぶりの仕事OFFで、日頃良好な血糖値にかこつけて、ランチにパスタ&プチパン少々&プチケーキ少々をいただきました。
しっかり食べてしまったので、夕食は糖質制限食を控えめに食べ、ウォーカーで早歩きをしました。運動する前から頭痛がしていたのですが、そこは反省の意味もありむち打って頑張りました。
20分ほど歩いた後気分が悪くなり、これは低血糖だと思い、その辺にあるものを適当に口に入れ、血糖値を測ってみると今まで見たこともない数字が・・なんと39でした。

昼食は12時ごろから1時間ほど時間をかけて食べ、食べ始めから8時間半が経っていましたが、こんなに時間が空いてから低血糖を起こすことはありますか?

もし、夕飯後に運動をしなければ低血糖は起こらなかったでしょうか?

うちの旦那さんは糖尿人ではありませんが、仕事が遅くなると夕飯を食べずに寝てしまうことがあります。そんな時は朝方、気持ちが悪いと朝ごはんを沢山食べたりします。
これは機能性低血糖ではないでしょうか。

正常人では軽い低血糖は起こしたりしないものですか?

お忙し所恐縮ですが、ご教授いただけましたら幸いです。




これは
2009/12/11(Fri) 22:58 | URL | あんず | 【編集
糖尿病患者とコレステロール
米国在住、usaです。コレステロールに関して質問があります。先日2度にわたりメール質問をしましたが、すぐに削除されているようです。どうしても先生からメーッセージお伺いしたいのでよろしくお願いします。詳細は既に書いたのですが。ブログ内での関連記事はすべて読んでおります。
何回も言うようですが、アメリカでLDLの値の基準が糖尿病を発症している場合、70まで引き下げられました。先生のおっしゃるようにLDLも重要な役割を果たしているので、あまり下がりすぎてもいかがなものかと思っています。が、私の現在の144と言う数値のままだと、怖~い副作用があるコレステロール降下剤を飲まされてしまうのです。それで、とても悩んでいるのです。
このままの数値で維持して行けばよいのか、または70まで引き下げる必要があるのか、お聞かせ下さいますでしょうか?よろしくお願いします。

「高コレステロール血症に関して、日本動脈硬化学会の基準は、欧米に比べますと厳しいのです。
このため日本ではコレステロール降下剤が、欧米に比し多く出されています。それで糖質制限食実践中の糖尿人が、主治医に薬を勧められる場合が結構あると思います。

私は少なくとも、心筋梗塞が日本より3倍多い、米国並みの基準でよいと思ってますのでコレステロール降下剤をだすのは、家族制高コレステロール血症の人やLDL-コレステロールが190mg/dlを超える場合などに限られます。」
2009/12/12(Sat) 03:28 | URL | usa | 【編集
Re: 今後…
ドリームさん

了解です。
2009/12/12(Sat) 07:45 | URL | 江部康二 | 【編集
Re: 低血糖
あんずさん

運動しなければ、低血糖にはなっていないと思います。

ご主人は、夜中に糖新生しているはずなので、
低血糖ではないと思いますが・・・
2009/12/12(Sat) 07:50 | URL | 江部康二 | 【編集
早々にお返事ありがとうございました。

最近だいたいのパターンなるものがわかってきました。糖質を摂ると眠くなり、のちに少しばかりの低血糖があるようです。
それは玄米でも少々ありますが、ふすまパンでは起こらないようです。

最近少しくらいなら・・・の状態がつづいていたかもしれません。
これから忘年会シーズンで中々難しいですが、ここはもう一度原点に戻って楽しく糖質制限していきます!




2009/12/12(Sat) 09:17 | URL | あんず | 【編集
やっぱり
この間お見かけしたのは先生だったんですね。>生協

お向かいの、かつておうむ亭があったマンションにウチの会社の関係者が住んでいて、ちょうどそこを訪問した帰りに私も立ち寄っていたんですよ。

閑話休題。

このごろ血糖値が上昇気味です。特に食生活も変わっていないし思い当たる節がないんですが、季節の影響もあるんでしょうか。

早朝空腹時血糖で130~155mg/dl、夕刻の空腹時血糖で110~140mg/dl。

調子の良かった一ヶ月あまり前より、平均で30mg/dl程度上がっているような感じです。

それとも、ちょうど一ヶ月前一週間の中国出張の間の食生活の影響が今頃出ているんでしょうか。

白酒(中国焼酎/Alc.52%)を幾度か飲んだのが悪かったとか・・・(^^;)べろんべろん

2009/12/12(Sat) 09:20 | URL | 飯山忍 | 【編集
血糖値のリバウンド??
こんにちは☆
いつもブログ拝見し、勉強させていただいてます。
私は2型糖尿病ですが、今はインスリン注射を打って血糖コントロールしています。
ゆるゆるの糖質制限(糖質管理かな~)をしていますが、炭水化物を完璧に摂らない感じではなく、昼夜はできるだけ主食(パンやご飯系)を摂らない形でやっています。
おかげさまで、糖質摂っているわりに今のところ食前血糖値は70~90台、食後2時間値は100~150くらい、A1cも5.2~5.3くらいです。
食前は時々50や60台と低血糖気味になることもあります(これはインスリン注射の影響もありだと思います)。
血糖値を自己測定していて最近思ったのですが、食前が50や60台と低い時に限って食後2時間値が高めになります。
糖質に気をつけた、同じようなメニューを摂っていてもです。

同じメニューなら、食前血糖値が低い時の方が、食後血糖値も低くなるように思うのですが。。違うのでしょうか?

低い時の方が高くなる…まるで血糖値がリバウンドしているようです(^_^;)
インスリン注射も同じように打っているため、この注射が無意味に感じて凹みます。。

低い時の方が高くなる原因は何が考えられますか?ただの偶然でしょうか?

つまらない質問でお手間をとらせて申し訳ありませんが、教えていただけると幸いです。
2009/12/12(Sat) 15:52 | URL | かすみ | 【編集
こんにちは。
糖質制限食をはじめて半年。体調もとてもよいです。
先生にお尋ねしたいことがあります。
脂肪肝があるのですがラカントは影響がありますか?
よろしくお願いいたします。
2009/12/12(Sat) 16:45 | URL | kika | 【編集
Re: やっぱり
飯山忍さん。

京都の人だったのですね。
また相談事でもおありでしたら、江部診療所にて診察予約お取り下さいね。
ブログから何人か診察に見えておられます。

「一ヶ月前一週間の中国出張」疲れやストレスで
結構血糖値が上昇します。
案外、尾を引きますね。
一度早朝空腹時のインスリンを測定してみればよいと思います。
2009/12/12(Sat) 17:21 | URL | 江部康二 | 【編集
Re: 血糖値のリバウンド??
かすみさん。

通常は、仰有るとおり
「同じメニューなら、食前血糖値が低い時の方が、食後血糖値も低くなる」
ことがほとんどです。

かすみさんのパターンは不思議ですね。
ただSMBGの誤差範囲、±20%の可能性もあります。
2009/12/12(Sat) 17:34 | URL | 江部康二 | 【編集
Re: タイトルなし
kika さん。

脂肪肝も糖質制限食で、改善します。
ラカントSは、血糖値を上昇させないし、ゼロカロリーですので
OK食材です。
2009/12/12(Sat) 17:36 | URL | 江部康二 | 【編集
Re: 糖尿病患者とコレステロール
usaさん。

糖尿病のコントロール良好なら、144は心配ないと思います。
糖質制限食で半年、1年、2年といったんLDL-Cが上昇した場合も
落ち着くことがほとんどです。

東海大学の大櫛陽一先生等の調査では、LDL-Cが100をきって低すぎると
かえって総死亡率が上昇するとされています。

もう少し調べてみます。
2009/12/12(Sat) 17:42 | URL | 江部康二 | 【編集
今日のブログ、先生でも微笑ましい失敗があるんだと思って読みました。
私も、先生のブログを昨年の分まで読み返すと共の「主食を抜けば糖尿病は良くなる」、「我ら糖尿人、元気なのにはわけがある」などを読み「プチ糖質性減食」に挑戦しておりますが、合併症まで発症してしまってからの挑戦ですから少し無理がきているように思われます。

所で、「筑波大学大学院・糖尿病内科」のホームページを読んでおりましたら「糖尿病は不治の病で、合併症の併発を予防する治療法しかない」という趣旨の記事を見て、合併症まで発症してしまってからの挑戦はムダなのかと、少し落込んでいます。

国立大の糖尿病内科という専門家でもこうなのですから、一般の開業医では、「糖質性減食」を良くて無視するか、中には怒り出す開業医もいることでしょう。先生の本やブログに接する機会を得られた私は、救われた糖尿人の一人なのですね。これで京都に近かったらもっと救われたのですけど!そして、先生がブログを始められた2007年の2月にこのブログに気づけば、もっともっと救われたのですが、残念でした。

こうした記事を読んでも、私のha1cの低下(6.5⇒5.5)という「プチ糖質性減食」の実績は間違いないのですからやれるところまでやっていこうと再認識しています(怒り出すに決まっていますので医者に説明しておりません。何しろ患者を嘲笑したり、侮辱する言動を平気で言う医者ですから)。他人様のコメントとコメントに対する先生のお答えも必死に読んでいます。
2009/12/12(Sat) 18:08 | URL | 世迷い人 | 【編集
先生、お忙しい中、お返事ありがとうございました。usa
2009/12/13(Sun) 03:40 | URL | usa | 【編集
早速のお返事をありがとうございました。
2009/12/13(Sun) 04:59 | URL | kika | 【編集
Re: タイトルなし
世迷い人 さん

「糖尿病は不治の病で、合併症の併発を予防する治療法しかない」

これは糖質を摂取して、食後高血糖を毎日繰り返し生じている糖尿人に関して言えることです。

例えば江部康二は、糖質を普通量ほど食べたら、食後血糖値は200mgを
超えますが、糖質制限食なら正常人です。

世迷い人 さんも過去の高血糖時代の借金は残念ながら消えがたいですが
新たな進行は糖質制限食で予防できます。

また、疲弊したβ細胞が回復する可能性もありますよ。
2009/12/13(Sun) 12:15 | URL | 江部康二 | 【編集
早速のご回答 有難う御座いました
新たな進行は糖質制限食で予防できても過去の高血糖時代の借金は残念ながら消えがたいのですね
しかし、疲弊したβ細胞が回復する可能性に一縷の希望を託していきましょう
合併症が昂進しないことを願いながら・・・!
2009/12/13(Sun) 13:19 | URL | 世迷い人 | 【編集
アマリールを処方されている患者は
いつもブログを読ませて頂いております。

今回、実家の母のことでごご相談させて頂きたいと思います。

母は20年来のⅡ型糖尿病で、現在は老人病院のようなところに入院しています。

今年のお盆頃に原因不明の蕁麻疹(薬疹と診断されましたがどの薬が原因なのかは未だ調査中)が出て、医大に緊急入院をしました。
医大を1月ほどで退院し、90日限定で今の病院に転院しました。

医大に入院する前は個人病院でオイグルコンを処方されていました。

現在は1日1400kcalの糖尿病食、朝晩のアマリールの投薬でHbA1cが10月は、8,1 11月は6,2で安定しているようです。

先生の書かれた本はまず『我ら糖尿人…』が「サンデー毎日」に紹介されたのが見てすぐ買い、『ごちそうレシピ』と『糖質オフ-ごちそうごはん』を購入しました。

ブログも過去に遡って読んでいる最中です。
最初は頭から読んでいっていたのですが、2007年2月から遡ることによって最初疑問に思っていたことが次々にわかってきました。
血糖自己測定器のことや、大豆粉ときな粉の違いなど…

SMBGについて先生はニプロフリースタイルフリーダムを推奨なさっていましたが、素人でも簡単に使用できるようになるのでしょうか?

先生はご本の中でもオイグルコン、アマリールなどの経口血糖降下剤を飲んでいる患者は主治医の指示を仰ぐ必要性を力説されてらっしゃいますが、どうも今の主治医(老人病院)はこの療法をよしとしてくれていないというか、知らないようで私も強く言えずにいます。

医大に入院する前までは一日7000歩以上歩けていた母が全く歩けなくなり(老人病院でリハビリ中)その時まで全くなかった認知が少々認められるようになったので、介護保険の申請をしたところ介護度4という判定になりました。

老人病院を退院するのは12/25と迫ってきているので、私は気ばかりあせっています。

アマリールを服用しながら糖質制限食をするのは絶対に無理なのでしょうか?

低血糖になるおそれがあると書かれているので無理は承知なのですが、もう一度お聞きしたくてメールを書いております。

主治医の了解なしに、アマリールの服用をやめて糖質制限食をする危険性はどのくらいあるのでしょうか?
SMBGを使って血糖値は計っていくつもりです。

医大では食前に血糖値を計り、インシュリン注射を6・6・10単位(記憶が曖昧ですが)していたと思います。(血糖値は160~185の間をうろちょろしていました)

老人病院でも最初は食前に血糖値を計り、血糖値が200を超えた場合は何単位かわかりませんが、インシュリン注射をしていました。

途中からアマリールの投薬だけに変更されたのだと思います。

同居しておりませんので、私が帰省した時見聞きしたことと父の曖昧な記憶が頼りなので大雑把なことしか書けなくてすいません。

ただ私が危惧しているのは父では1400kcalの糖尿病食を作るのは難しいのではないかということ、それにカロリー制限をしてもグルコース・スパイクは毎回、ご飯を食べる(炭水化物を摂る)度に起きるので身体に悪いのではないかという気がして心配でならないからです。

宮本輝さんは厳密な糖尿病制限食を続けられてらっしゃりながら糖尿病が悪化していったということなどを読むと心配は増します。

糖質制限食なら、小樽フィッシャーマンズキッチンでカロリー、糖質がコントロールされた食材を買うことができます。

父は『我ら糖尿人』と『ごちそうレシピ』は読んでくれて若干その気になってくれていたのですが、主治医にこれ以上たてつくのは気が進まないようです。

ですが私としては母に食べる楽しみや甘いものの一つ(糖質制限食)も食べさせてやりたいと思っているのです。

私はクリスマスケーキの注文もしたいくらいだったのですが、父にとんでもないことと怒られてしまい注文期限を過ぎてしまいました。

母ははっきり言って食事制限を厳密にしていませんでした。それでオイグルコンを処方されるようになるまで糖尿病を悪化させたのだと思っています。

母の場合は身長158㎝、体重40㎏(以前は痩せ型でしたが48㎏程度はありました)ので体重がこれ以上減るのも困りますし、体重減少による病状の改善も望めません。

先日質問させて頂いた部分を訂正・加筆させて頂いて再度質問させてい頂くことにしました。

私は、主治医には無断でアマリールの服用をやめて糖質制限食に切り替え、SMBGで血糖の管理をある程度行い、病院にはHbA1cの検査に1カ月に1度くらいいくという手前勝手なプランを一人でたてているのですが、父を説得するには(母を実験台にするようなものなので)あと少しの後押しと専門家たる先生のアドヴァイスがほしいのです。

dancyu『満腹ダイエット』はアマゾンでさっそく注文し来るのを待っているところです。

それと私も糖質制限食を行いたいと思いながら中々家族の無理解もありできていないのですが、冷凍のゆでた枝豆を主食にして糖質制限食を行うというのは如何なものでしょうか?
以前先生がどちらかで、枝豆を一度に100g以上食べる人もいないでしょうが…などと書かれていたような気がして心配です。

夕食は別にして朝食・昼食は枝豆ですまそうかと思っているのですが…
すっかり長くなってしまいました。

愚かしい質問だとは思うのですが、お返事頂ければ幸甚です。


2009/12/13(Sun) 14:57 | URL | ゆきんこ | 【編集
Re: アマリールを処方されている患者は
ゆきんこ さん。

本のご購入ありがとうございます。

母上、ご高齢ですので、アマリールを朝に1錠と減らして
低血糖に注意しながら緩い糖質制限食で折り合いをつけるのがいいのではないでしょうか。

私もご高齢の患者さんにはアマリール(1)1錠を朝前一回とか
1/2×2回/日 朝夕前とか処方することがあります。


主食代わりも枝豆だけでは飽きますので
レシピなど参考にいろいろ試して下さい。
お揚げピザとか大豆粉のケーキとか・・・

「朝晩のアマリールの投薬でHbA1cが10月は、8,1 11月は6,2」
11月はすでにコントロール良好ですね。
上述のようなプランで糖質制限食、あまり厳しくなくてよいのではないでしょうか。
2009/12/13(Sun) 17:47 | URL | 江部康二 | 【編集
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