2009年11月20日 (金)
おはようございます。
今日も充分寒いです。
夜は、恒例の第三金曜ライブですが、この寒さでお客さんの入りが心配です。
お客さんの入りと言えば東京方面の皆さん、
11月29日の講演会
12月13日のセミナー
いずれも、あと少しだけ席が残っています。是非奮ってご参加下さいね。
●リボーン講演会
ドクター江部の「現代病を治す糖質制限食」
−テーラメイドダイエット−
作家の宮本輝氏との対談集『我ら糖尿人、元気なのには理由がある』の刊行で世間の糖質制限食への認識が深まってきています。今回は時間をたっぷりとって、基礎理論と疫学、症例などを柱に、グルコース・スパイク、グルコース・ミニスパイクの意味、テーラーメードダイエットの意義…などを細かく解説していきます。さらに、糖尿病、メタボ・肥満のみならず、アトピー、アレルギー、花粉症、機能性低血糖症、高血圧、尋常性乾癬…欧米型のガン予防…など、糖尿病・メタボ以外の疾患にも糖質制限食の効果がどう働くのか。すでに効果が確認できている疾患、理論的に効果が期待できる疾患…についても展開していきます。
●質疑応答の時間をいつもよりたっぷりご用意しました。
講 師 江部康二
(高雄病院理事長/NPO法人糖質制限食ネット・リボーン理事長)
日 時 2009年11月29日(日)
9時20分開場
9時30分 江部康二講演開始
11時10分 質疑応答開始
11時50分 終了
場 所 なかのゼロ視聴覚ホール (JR中野駅南口下車6分)
東京都中野区中野2丁目9番7号
03−5340−5000
定 員 100名
会 費 一般 1600円
ペア券一般 3200円のところ2800円
リボーン会員 1000円
ペア券会員 2000円のところ1600円
※ペア券はご家族に限られていただきます。
●リボーン・セミナー
管理栄養士・大柳珠美の糖質制限食実践講座
よりわかりやすく簡単に。
今日から我が家も糖質制限食。
糖質制限食はちょっとした調理のコツをつかめば、複雑な理論抜きで、誰でもその日から実践できる…。今回のセミナーでは、糖質制限食を実践して行く上での具体的な提案を管理栄養士の大柳珠美が解説。リボーン初の試みになります。毎日の食卓の工夫に加え、外食時のレストランでの工夫や、コンビニ、スーパー、生協などの活用法に加え、主食の代わりとなる代替食品の調理法のワンポイントレッスンなど。これさえ抑えればというコツを伝授。無理なく長く糖質制限食を続ける秘訣が詰まっています。ゆったりとしたサロンのような雰囲気で、時間もかけて、糖質制限食を学ぶ一時、ぜひ、この機会をお見逃しなく。実演と試食の時間もお楽しみに。
講 師 大柳珠美(管理栄養士/NPO法人糖質制限食ネット・リボーン理事)
日 時 2009年12月13日(日)
時 間 14時00分〜15時30分 講義
15時40分〜16時40分 実演と試食
定 員 30名限定(最低敢行人数15名)
参加費 一般 3000円
リボーン会員 2000円
会 場(株)ガルフネット 本社
住 所 東京都江東区亀戸1−8−5 小林ビル
電 話 03−5858−1153
道 順 総武線亀戸駅下車7分 錦糸町方向に京葉道路沿い。
会場迄の詳しい道順は申込時にご説明します。
※講演会、セミナーともに事前予約が必要となります。
お申し込み・お問い合わせは。
リボーン 曽我部
03−3388−5428 e-mail reborn@big.or.jp
今日も充分寒いです。
夜は、恒例の第三金曜ライブですが、この寒さでお客さんの入りが心配です。
お客さんの入りと言えば東京方面の皆さん、
11月29日の講演会
12月13日のセミナー
いずれも、あと少しだけ席が残っています。是非奮ってご参加下さいね。
●リボーン講演会
ドクター江部の「現代病を治す糖質制限食」
−テーラメイドダイエット−
作家の宮本輝氏との対談集『我ら糖尿人、元気なのには理由がある』の刊行で世間の糖質制限食への認識が深まってきています。今回は時間をたっぷりとって、基礎理論と疫学、症例などを柱に、グルコース・スパイク、グルコース・ミニスパイクの意味、テーラーメードダイエットの意義…などを細かく解説していきます。さらに、糖尿病、メタボ・肥満のみならず、アトピー、アレルギー、花粉症、機能性低血糖症、高血圧、尋常性乾癬…欧米型のガン予防…など、糖尿病・メタボ以外の疾患にも糖質制限食の効果がどう働くのか。すでに効果が確認できている疾患、理論的に効果が期待できる疾患…についても展開していきます。
●質疑応答の時間をいつもよりたっぷりご用意しました。
講 師 江部康二
(高雄病院理事長/NPO法人糖質制限食ネット・リボーン理事長)
日 時 2009年11月29日(日)
9時20分開場
9時30分 江部康二講演開始
11時10分 質疑応答開始
11時50分 終了
場 所 なかのゼロ視聴覚ホール (JR中野駅南口下車6分)
東京都中野区中野2丁目9番7号
03−5340−5000
定 員 100名
会 費 一般 1600円
ペア券一般 3200円のところ2800円
リボーン会員 1000円
ペア券会員 2000円のところ1600円
※ペア券はご家族に限られていただきます。
●リボーン・セミナー
管理栄養士・大柳珠美の糖質制限食実践講座
よりわかりやすく簡単に。
今日から我が家も糖質制限食。
糖質制限食はちょっとした調理のコツをつかめば、複雑な理論抜きで、誰でもその日から実践できる…。今回のセミナーでは、糖質制限食を実践して行く上での具体的な提案を管理栄養士の大柳珠美が解説。リボーン初の試みになります。毎日の食卓の工夫に加え、外食時のレストランでの工夫や、コンビニ、スーパー、生協などの活用法に加え、主食の代わりとなる代替食品の調理法のワンポイントレッスンなど。これさえ抑えればというコツを伝授。無理なく長く糖質制限食を続ける秘訣が詰まっています。ゆったりとしたサロンのような雰囲気で、時間もかけて、糖質制限食を学ぶ一時、ぜひ、この機会をお見逃しなく。実演と試食の時間もお楽しみに。
講 師 大柳珠美(管理栄養士/NPO法人糖質制限食ネット・リボーン理事)
日 時 2009年12月13日(日)
時 間 14時00分〜15時30分 講義
15時40分〜16時40分 実演と試食
定 員 30名限定(最低敢行人数15名)
参加費 一般 3000円
リボーン会員 2000円
会 場(株)ガルフネット 本社
住 所 東京都江東区亀戸1−8−5 小林ビル
電 話 03−5858−1153
道 順 総武線亀戸駅下車7分 錦糸町方向に京葉道路沿い。
会場迄の詳しい道順は申込時にご説明します。
※講演会、セミナーともに事前予約が必要となります。
お申し込み・お問い合わせは。
リボーン 曽我部
03−3388−5428 e-mail reborn@big.or.jp
先生、おはようございます。
糖質制限を始めて丁度丸1年が過ぎました。結果も良好で昨日の定期通院検査ではHbA1cの値は5.2でした。
自宅での最近1ヶ月の血糖値測定結果も良好で、早朝空腹時血糖値は平均約90で100を越えることはなく最低値は74でした。食後1時間血糖値は平均約130で140を越えることはありません。夕食後だとアルコールの影響で100を下回ることが多いです。
ただ糖質制限1年経過後も尿中ケトン体が3+のままで推移しています。先生のお話では3ヶ月から半年で消失する人が多いとのことですが、消失しない人もいるのでしょうか。消失しなくても将来的に問題はないのでしょうか。
先生のご見解を戴ければ幸いです。尚、現在の体調は良好で体重もここ半年は変化ありません。
糖質制限を始めて丁度丸1年が過ぎました。結果も良好で昨日の定期通院検査ではHbA1cの値は5.2でした。
自宅での最近1ヶ月の血糖値測定結果も良好で、早朝空腹時血糖値は平均約90で100を越えることはなく最低値は74でした。食後1時間血糖値は平均約130で140を越えることはありません。夕食後だとアルコールの影響で100を下回ることが多いです。
ただ糖質制限1年経過後も尿中ケトン体が3+のままで推移しています。先生のお話では3ヶ月から半年で消失する人が多いとのことですが、消失しない人もいるのでしょうか。消失しなくても将来的に問題はないのでしょうか。
先生のご見解を戴ければ幸いです。尚、現在の体調は良好で体重もここ半年は変化ありません。
先生こんにちは。昨日中国出張より帰ってきました。
なかなか海外だと糖質制限が難しいので、やはり少し血糖値が上がってしまったようです。今日からまた普通の生活に戻ります。
ところで、アルコールによる血糖値低下は怖いものがありますね。
私は日本では一切アルコールを口にしませんが、中国出張の際だけは結構酒を飲むことになります。
「糖尿病ですから」と飲まないわけには行かないので・・・
なにせ、「糖尿病は食べれば治る。」とか「酒を飲まないから、タバコを吸わないから糖尿病になる。」などと真顔で言われた日には。(笑)
で、結局白酒(中国焼酎、もちろん蒸留酒です)で乾杯の繰り返しとなります。
昼食でさんざん飲まされた後、夕食前に気分が優れないので、恐る恐る血糖値を測ってみたら52mg/dl。低血糖といってもいいかも。
飲酒量は、52%アルコールの白酒をショットグラス(3~40ml位のやつ)で10杯ほど。考えたら恐ろしい量ですよね。
なかなか海外だと糖質制限が難しいので、やはり少し血糖値が上がってしまったようです。今日からまた普通の生活に戻ります。
ところで、アルコールによる血糖値低下は怖いものがありますね。
私は日本では一切アルコールを口にしませんが、中国出張の際だけは結構酒を飲むことになります。
「糖尿病ですから」と飲まないわけには行かないので・・・
なにせ、「糖尿病は食べれば治る。」とか「酒を飲まないから、タバコを吸わないから糖尿病になる。」などと真顔で言われた日には。(笑)
で、結局白酒(中国焼酎、もちろん蒸留酒です)で乾杯の繰り返しとなります。
昼食でさんざん飲まされた後、夕食前に気分が優れないので、恐る恐る血糖値を測ってみたら52mg/dl。低血糖といってもいいかも。
飲酒量は、52%アルコールの白酒をショットグラス(3~40ml位のやつ)で10杯ほど。考えたら恐ろしい量ですよね。
2009/11/20(Fri) 16:22 | URL | 飯山忍 | 【編集】
wakaさん。
釜池先生の糖質ゼロ食くらい厳しい
糖質制限だと、ずっと尿中ケトン体が出る可能性があります。
難治性小児てんかんのケトン食だと
脂肪が75~80%ですが
やはり尿中ケトン体は出続けるようです。
釜池先生の糖質ゼロ食くらい厳しい
糖質制限だと、ずっと尿中ケトン体が出る可能性があります。
難治性小児てんかんのケトン食だと
脂肪が75~80%ですが
やはり尿中ケトン体は出続けるようです。
2009/11/20(Fri) 17:23 | URL | 江部康二 | 【編集】
早速のお答えありがとうございます。
尿中ケトン体は出ていても血糖値が良好であれば問題ない感じですね。
私は釜池先生ほどの糖質制限はしていませんが、運動量と脂肪の摂取量は結構多い方なので、その辺の影響もあるのかもしれません。
血中ケトン体も多く、腎臓の排泄閾値も低いのでしょうか。いずれにしても、問題はなさそうなので、このまま糖質制限を続けていきます。
お答え、どうもありがとうございました。
尿中ケトン体は出ていても血糖値が良好であれば問題ない感じですね。
私は釜池先生ほどの糖質制限はしていませんが、運動量と脂肪の摂取量は結構多い方なので、その辺の影響もあるのかもしれません。
血中ケトン体も多く、腎臓の排泄閾値も低いのでしょうか。いずれにしても、問題はなさそうなので、このまま糖質制限を続けていきます。
お答え、どうもありがとうございました。
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