2017年10月01日 (日)
こんばんは。
『糖質制限で頭がいい子になる三島塾のすごい子育て』
(三島 学/著 江部 康二/監修)
かんき出版 2017年10月12日
が、刊行です。
アマゾンなどで、予約受付中です。
三島塾シリーズの第三弾です。
ブログ読者の皆さん、ご興味ある方は、是非ご一読頂けば幸いです。
江部康二
☆☆☆
以下は、かんき出版のプレスリリースです。
プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000011466.html
日本唯一!
「食事(糖質制限)×学習指導(アドラー心理学)」
で頭がいい子になる三島塾のすごい子育てとは?
◆糖質制限は、体と心を強くする人間本来の食事
炭水化物などに含まれる糖質の摂取量を減らす「糖質制限」。
今ではダイエット法としてすっかり市民権を得ていますが、
これはダイエットだけに効果があるものではありません。
体を丈夫にし、脳を活性化させる、人間本来の健康的な食事法なのです。
この「糖質制限の食事」とセットで学習指導を子どもたちに提供して
評判を呼んでいるのが「三島塾」です。
きっかけは、著者自身が糖尿病を治すために糖質制限食を取り入れたことでした。
その結果、何十年も悪かった肝機能までもが、驚くことにたったの1ヵ月で改善。
さらに、ほぼ年中無休の多忙な日々でも疲れ知らずの塾長を見た塾生たちから
「僕も同じものを食べたい」と懇願され、
同じ糖質制限の食事を提供するようになったのが始まりでした。
すると、子どもたちの集中力が驚くほど高まって長時間の勉強も苦ではなくなり、
成績がぐんぐんアップしはじめたのです!
さらに、イライラがなくなり性格が穏やかになるなど、
子どもたちの心と体に大きな効果が見られました。
不登校だった子どもが学校に行けるようになったり、
問題行動を起こしていた子どもが
すっかり落ち着いたりといったケースも増えていきました。
☆☆☆
以下は私の巻頭言です。
糖質制限で頭がいい子になる三島塾のすごい子育て 2017年10月
三島学塾長の3冊目の本『糖質制限で頭がいい子になる三島塾のすごい子育て』が刊行されました。
その前のサプライズとして2017年8月31日から「くら寿司」で糖質オフメニューの販売開始となりました。
不肖江部康二、糖質セイゲニストのトップランナーとして、いろいろやってきましたし、
最近のファミリーレストランの糖質制限メニューには、ほくそ笑んでいたものです。
しかし、「寿司だけはハードル高いわ」とあきらめムードでしたので、良い意味でびっくりでした。
さらに私事で恐縮ですが、2017年2月7日、生まれて初めて東大病院まで行って、
渡邊昌先生、門脇孝先生、江部康二の3人で鼎談を行いました。
渡邊昌先生は、医学雑誌「医と食」の編集長です。
門脇孝先生は、一般社団法人 日本糖尿病学会 理事長であり、
東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授です。
日本糖尿病学会の第一人者と糖質制限食のトップランナーである私の歴史的出会いともいえる出来事でした。
そして、一般社会でも医学界でも、「糖質制限食」がとうとうここまで来たなという感慨を覚えました。
思えば、三島塾長と二人で「子供の糖質制限」という茨の道を歩み始めたのが、2013年8月で、
幾多の困難を乗り越えて、2016年11月『「糖質制限」が子供を救う』の刊行にこぎ着けました。
そこからは正直言って早かったです。
とんとん拍子に話が進み「子供の糖質制限」に対する世の中のアレルギー反応も自動消滅していき、
現在は追い風ばかりふいている嬉しい状況です。
今回の本には三島塾のエッセンスが余すことなくつまっています。
「食生活指導+学習指導」で成績向上、言葉にすれば簡単ですが、実際に学習塾でこれを実現させているのは、
日本広しといえども、三島塾だけだと思います。
塾長自ら、塾生に糖質制限料理を毎日ふるまって眠気なしで学習意欲を向上させているのも三島塾だけです。
これに加えて「褒めない・叱らない・教えない」というアドラー心理学の極意も取り入れての指導ですから、
これはもう鬼に金棒です。
読者の皆さん、是非三島流学習指導を取り入れて、
健康で意欲充分の子供達になるようサポートしてあげて下さい。
高雄病院理事長
江部康二
『糖質制限で頭がいい子になる三島塾のすごい子育て』
(三島 学/著 江部 康二/監修)
かんき出版 2017年10月12日
が、刊行です。
アマゾンなどで、予約受付中です。
三島塾シリーズの第三弾です。
ブログ読者の皆さん、ご興味ある方は、是非ご一読頂けば幸いです。
江部康二
☆☆☆
以下は、かんき出版のプレスリリースです。
プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000011466.html
日本唯一!
「食事(糖質制限)×学習指導(アドラー心理学)」
で頭がいい子になる三島塾のすごい子育てとは?
◆糖質制限は、体と心を強くする人間本来の食事
炭水化物などに含まれる糖質の摂取量を減らす「糖質制限」。
今ではダイエット法としてすっかり市民権を得ていますが、
これはダイエットだけに効果があるものではありません。
体を丈夫にし、脳を活性化させる、人間本来の健康的な食事法なのです。
この「糖質制限の食事」とセットで学習指導を子どもたちに提供して
評判を呼んでいるのが「三島塾」です。
きっかけは、著者自身が糖尿病を治すために糖質制限食を取り入れたことでした。
その結果、何十年も悪かった肝機能までもが、驚くことにたったの1ヵ月で改善。
さらに、ほぼ年中無休の多忙な日々でも疲れ知らずの塾長を見た塾生たちから
「僕も同じものを食べたい」と懇願され、
同じ糖質制限の食事を提供するようになったのが始まりでした。
すると、子どもたちの集中力が驚くほど高まって長時間の勉強も苦ではなくなり、
成績がぐんぐんアップしはじめたのです!
さらに、イライラがなくなり性格が穏やかになるなど、
子どもたちの心と体に大きな効果が見られました。
不登校だった子どもが学校に行けるようになったり、
問題行動を起こしていた子どもが
すっかり落ち着いたりといったケースも増えていきました。
☆☆☆
以下は私の巻頭言です。
糖質制限で頭がいい子になる三島塾のすごい子育て 2017年10月
三島学塾長の3冊目の本『糖質制限で頭がいい子になる三島塾のすごい子育て』が刊行されました。
その前のサプライズとして2017年8月31日から「くら寿司」で糖質オフメニューの販売開始となりました。
不肖江部康二、糖質セイゲニストのトップランナーとして、いろいろやってきましたし、
最近のファミリーレストランの糖質制限メニューには、ほくそ笑んでいたものです。
しかし、「寿司だけはハードル高いわ」とあきらめムードでしたので、良い意味でびっくりでした。
さらに私事で恐縮ですが、2017年2月7日、生まれて初めて東大病院まで行って、
渡邊昌先生、門脇孝先生、江部康二の3人で鼎談を行いました。
渡邊昌先生は、医学雑誌「医と食」の編集長です。
門脇孝先生は、一般社団法人 日本糖尿病学会 理事長であり、
東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授です。
日本糖尿病学会の第一人者と糖質制限食のトップランナーである私の歴史的出会いともいえる出来事でした。
そして、一般社会でも医学界でも、「糖質制限食」がとうとうここまで来たなという感慨を覚えました。
思えば、三島塾長と二人で「子供の糖質制限」という茨の道を歩み始めたのが、2013年8月で、
幾多の困難を乗り越えて、2016年11月『「糖質制限」が子供を救う』の刊行にこぎ着けました。
そこからは正直言って早かったです。
とんとん拍子に話が進み「子供の糖質制限」に対する世の中のアレルギー反応も自動消滅していき、
現在は追い風ばかりふいている嬉しい状況です。
今回の本には三島塾のエッセンスが余すことなくつまっています。
「食生活指導+学習指導」で成績向上、言葉にすれば簡単ですが、実際に学習塾でこれを実現させているのは、
日本広しといえども、三島塾だけだと思います。
塾長自ら、塾生に糖質制限料理を毎日ふるまって眠気なしで学習意欲を向上させているのも三島塾だけです。
これに加えて「褒めない・叱らない・教えない」というアドラー心理学の極意も取り入れての指導ですから、
これはもう鬼に金棒です。
読者の皆さん、是非三島流学習指導を取り入れて、
健康で意欲充分の子供達になるようサポートしてあげて下さい。
高雄病院理事長
江部康二