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糖質制限食で美味しく楽しくストレスフリーでダイエット
こんばんは。

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よろしくお願い申し上げます。江部康二。   m(_ _)m


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さて、はぴとらさんから、

糖質制限食で美味しく楽しくストレスフリーでダイエット成功」

という嬉しいコメントをいただきました。


【11/03/07 はぴとら
ほんとにストレスなしです。
 始めまして、糖質制限・低糖とたどってきましたら、こちらのブログにたどり着きました。
 
一昨年スポーツクラブのプログラムでカロリー制限し、筋トレを行い辛いダイエットで4・5キロ落としました。アルコールも2カ月近く止めての話です。 費用はレトルトのカロリー制限食の夕食セット2週間分とインストラクタープログラム週3回×4週の合計で約8万円!!
実際痩せましたし、ダイエットとはそういうものだ思っておりました。

先生の著書を読みあさり、納得の上カロリーではなく糖質を制限してみたら・・・10日で2キロ(50,5キロ→48,5キロ身長は152です)痩せました。
お酒も飲んでますし、お肉も食べてます。変えたのはご飯と うどんを止め、ふすまパンと10割そば(干麺)を多用しています。 もともと甘いものが苦手な私はそれ以外何も変えず・・・お腹いっぱい食べたい主人がカローリー制限では痩せられないのはわかっていましたので10日で3・5キロストレスなく痩せられたのはホントにびっくりです。身長178cm 76キロ→72,5キロです。
内臓脂肪いっぱいのメタボなお腹が薄くなった姿を思い描きながら、
これからは、糖尿一族に生まれた主人が糖尿にならない様にスーパー制限とまではやらなくとも、ゆるーく継続し、少なくとも私の周りで暮らす人々には健康で薬や注射に頼らない生活をしてもらいたいと思っています。】


はぴとらさん。
本のご購入ありがとうございました。

以前
<約8万円の出費+2ヶ月間の禁酒+カロリー制限+筋トレ>

結構つらい禁欲の2ヶ月間と、インストラクタープログラム8万円の出費で
ともあれ、4.5kgの減量ですね。

一方今回は
<お酒+お肉+カロリー制限なし+糖質制限食

で、ストレスフリーの楽な10日間のダイエットで2kg減量成功!
身長は152cm。50,5キロ→48,5キロ

さらにご主人は、
<お酒+お肉+カロリー制限なし+糖質制限食

で、ストレスフリーの楽な10日間のダイエットで3.5kg減量成功!
身長178cm。76キロ→72,5キロ

「所さんの目がテン!」の低炭水化物ダイエット合宿でも明らかなように、糖質制限食でダイエットができます。(^^)

しかも通常は、ストレスフリーで楽に体重減少が得られます。

現に、はぴとらさんご夫婦も、見事に糖質制限食でダイエット成功ですね。

ところで糖質制限OKふすまパンは大丈夫として、できれば10割蕎麦(糖質含有量が多い)は、なしの方が、よりダイエットにはいいと思いますよ。

スーパー糖質制限食では、十割蕎麦や玄米でもNG食品となります。

なお、炭水化物依存症レベルの人は、「所さんの目がテン!」で5日目にヘロヘロになった女性のように、
心理的に参ることがあります。

まあ彼女の場合は、結局14日間低炭水化物ダイエットを貫徹して、15日目の体重測定の時は元気にしてましたので、肝臓の糖新生能力はそこそこあったのでしょう。

極めてまれですが、炭水化物依存症が重症で、24時間のべつ幕なしに、糖質をダラダラと断続的に食べ続けていたようなライフスタイルの人は、肝臓の糖新生能力がさびついていて、そのためスーパー糖質制限食で、本当に低血糖になる可能性はありえますので要注意です。



江部康二

テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
所さんの目がテン!2011年3月6日(日)低炭水化物ダイエット、続き
こんにちは。

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さて。

「所さんの目がテン!」2011年3月6日(日)で

「脳はブドウ糖しか使えない」

と間違った解説をしていたのは、栄養士さんではなくて女医さんのようです。
失礼しました。m(_ _)m

いずれにせよ「脳はケトン体をなんぼでも利用する」というのが生理学的事実ですので、医師も栄養士も、もう少し勉強して頂ければと思います。

また、肝臓で糖新生するので、糖質制限食で高血糖は改善しても低血糖にはならないことも、追加しておきます。

うろ覚えだった体重減少ですが、コメントで情報をいただきまして確認できました。

男性
1)73.8→67.8kg 6kg減少
2)90.8→85.3kg 5.5kg減少
3)111.0→103.1kg 7.9kg減少

女性
1)74.8→71.4kg 3.4kg減少
2)69.7→67.0kg 2.7kg減少
3)54.9→53.3kg 1.6kg減少


14日間の低炭水化物ダイエットプログラムで、男女とも見事なダイエット成功です。

普通こんなにきれいなデータは、なかなかでませんので、参加されたメンバー立派と思います。

仮に「当初内臓脂肪が燃えやすくて、次に皮下脂肪が燃え始める」という定説が正しいとしても、その内当然皮下脂肪も燃えるわけですので、女性に、低炭水化物ダイエット(糖質制限ダイエット)が向かないという理由にはなりません。

私の解釈では、女性で14日間で、これだけ体重減少したら喜んでもいいし、明確にダイエット成功と思います。

少なくとも倹約遺伝子タイプ(基礎代謝が低いタイプ)など、女性は男性より単純にやせにくい人が多いですので・・・


江部康二
テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
所さんの目がテン!2011年3月6日(日)低炭水化物ダイエット
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2011年3月6日(日)朝、読売テレビ10:55~
「所さんの目がテン!」

を見ました。

低炭水化物ダイエット合宿14日間の企画でした。

男性3名、女性3名が参加です。

低炭水化物ダイエットが本当に有効か否かを確認するという意図です。

14日間泊まり込みで合宿ですので、供給された食事の信頼度は高いです。

今まで(合宿前)炭水化物ありで摂取していたエネルギー/日と同一のエネルギーを低炭水化物食で、栄養士が計算して供給です。

また運動量も合宿前の歩行数とかを、合宿後も同一にしています。

つまり、1日の摂取カロリーと運動量を、合宿前後で、同一に保ち、実験の精度を高めています。

途中5日目くらいに、一人の女性が心理的に「炭水化物が欲しい」とヘロヘロになり、それに合わせて他の5人も「しんどい・・・。」とのこと。(∵)?

ここで登場した、栄養士の女性が

「炭水化物を制限したのでブドウ糖が不足して脳がまともに働かなくなったのでしんどくなった。脳はブドウ糖しか利用できないので・・・。」

と、例によって例の如く、大間違いのコメントを述べました。 (*- -)(*_ _)

本当に低血糖ならその時点で倫理的にも実験中止すべきでしょう!? (*`Д´)ノ

まあともあれ、そのまま低炭水化物ダイエット、6人とも14日間貫徹で、翌15日目にいよいよ体重測定です。

15日目は、映像では、6人とも充分、元気そうでしたね。

男性は3人とも6~9kgくらいの減量成功です。

女性も3人とも2~3kgくらいの減量成功です。

男性に比べて女性の体重の減り方は少ないのですが、テレビの映像では、全員ウェストがしっかりくびれを取り戻してましたね。つまり、女性も全員ダイエット成功してます。

ここでまた、先ほどの栄養士の女性が、男性は兎も角、

「女性には低炭水化物ダイエットは向きません」

と断定的なコメントを発言しておられました。

女性は、皮下脂肪が内臓脂肪より多いので、体重が減りにくいとの説明でした。

一般に皮下脂肪は、内臓脂肪より燃えにくいとされているのですが、本当のところは定かではありません。

普通に考えて、女性の方が基礎代謝が低いので、単純にやせにくいのだと思います。

さて、ここからが肝腎です。

この低炭水化物ダイエット合宿プログラムは、男性も女性も、1日の総摂取カロリーと運動量を、合宿前後で同一に保ち、炭水化物を制限したか、制限していないかだけの違いをみている、よくデザインされたそれなりに精度の高い実験です。

そして、この企画で明確に確認できたことは、少なくとも同一カロリーなら、炭水化物制限をした方が、男性でも女性でも、炭水化物を摂取するより減量効果があるという事実です。 (^^)

「摂取カロリーが同一なら、糖質・脂質・タンパク質の何を食べても体重への影響も同一である。」

という従来の定説<カロリー神話>は、見事に崩壊ですね。

所さん、低炭水化物ダイエットの正しさ・本質を、一定証明していただいてありがとうございました。


江部康二

テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
ノンフィクション作家の桐山秀樹さんが、糖質制限食の新刊を出版
おはようございます。
江部康二です。

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さて、ノンフィクション作家の桐山秀樹さんが,

新刊「糖質制限ダイエットで何の苦もなく糖尿病に勝った!」扶桑社

を2011年3月、出版されました。

スーパー糖質制限食実践4ヶ月で糖尿病から脱出され、体重も15kg減量に成功された体験談です。

2010年5月糖尿病発症時
HbA1c:9.4%
空腹時血糖値:215mg
身長:167.8cm
体重: 87kg

スーパー糖質制限食実践4ヶ月後
2010年9月、
HbA1c:6.0%
空腹時血糖値:93mg
身長:167.8cm
体重:72kg


桐山さんは、2010年11月、週刊現代に糖質制限食の体験談記事を執筆される際、高雄病院に取材に来られました。

そのご縁もあって、不肖江部康二も、今回の本に発言の引用などで結構頻回に登場しています。

ご夫婦で糖質制限食を研究・実践され、着実に成果をあげていく過程が具体的に語られていて、糖尿人・メタボ人にはとても参考になる本です。

実際にご家庭で実践されている、糖質制限なメニューやパン作りなどのレシピもあり、糖尿人にはおおいに役に立つと思います。

ブログ読者の皆さんも、是非ご一読をお奨めします。


江部康二
テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
糖質制限食とこむら返り
こんばんは。

雪のちらつく京都から江部康二です。

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さて今回は、れむんさんから、糖質制限食とこむら返りについてコメント・質問をいただきました。

糖質制限食とこむら返りについて、時々ブログ読者の皆さんから質問がありますので、復習を兼ねて記事にしました。


【11/03/04 れむん
こむら返り
初めて投稿させて頂きます。

糖質制限を本格的に始めてまだ2ヶ月なのですが、体重は8キロ減で順調にケトン体を主に使う身体に変わってきているように思われますが、気になることが起こり始めていますので、先生にお尋ねしたいと思います。(男性48歳 184センチ 84キロ 割と筋肉質ですが、運動はほとんどしない生活です)

最近、寝ている時(朝に起きる直前と夜寝始めた時)に「こむら返り」と「四肢の筋がつる」と言う事が割りと頻繁に起こるようになってきていますが、これは糖質制限食と関係あるのでしょうか?もしも関係があるようでしたら防止する方法は有りますでしょうか?

お時間の有ります時にでもお答え頂ければ幸いです。】

れむんさん。
体重減少順調で良かったです。

私自身は糖質制限食開始後、全くこむら返りを起こしませんでした。

また当初、糖質制限食実践中の患者さんにおいても、こむら返りの訴えはあまりなかったので気にしていませんでした。

しかし、その後、糖質制限食実践中に、こむら返りが生じる人がたまにおられることが、ブログのコメントで判明しました。

また、高雄病院や江部診療所の糖質制限食実践中の患者さんでも、その後まれではありますがおられました。

さらに、灯台もと暗し・・・。

何と、糖質制限ドットコムの「あらてつ」さんが、糖質制限食開始初期に、糖質ゼロ食に近い食事をしていて、結構きついこむら返りを起こしていたそうです。

あらてつさんは筋肉質で、結構ハードにトレーニングしていたことも関係しているかもしれません。

確かに野菜・海藻も摂らない極端な糖質制限食だと、カルシウムなどミネラル不足などで、こむらがえりを起こすことがあるようですね。一般にカルシウムやマグネシウムが不足すると、こむら返りを起こしやすいとされています。

これらミネラルの補給ですが、カルシウムは、乳製品・小魚・大豆製品・海藻・緑黄色野菜などに多く含まれています。マグネシウムは、大豆製品・魚介類・海藻・ナッツ類に多く含まれています。

従って、通常は糖質制限食OK食品に多く含まれているので、こむら返りも起こらないのだと思います。

NPO糖質制限食ネット・リボーンの大柳珠美管理栄養士によれば、

「カルシウムは、酢やレモン(クエン酸)と一緒に摂ると吸収率が高まります。海藻以外にも、Ca&Mgは、チーズ(摂り過ぎに注意)、ナッツ類(アーモンド、カシューナッツ、ごまなど)、大豆製品のほか、小魚(田作り、煮干しなど)、オイルサーディン、いわしの丸干し、するめ干し、干し桜えびなどにも豊富です。海からとれた食材やそれが干されたものが目立ちますね。野菜からはCa&Mg摂取はあまり期待できません。」

そうです。

一方、糖質制限食に関係なく、スポーツの最中や後にこむら返りを起こすことはよくありますよね。

実際、私の所属するテニスクラブのメンバーでも、よくこむら返りを起こすタイプがおられます。幸い私は、スポーツ中やその後も起こしたことがありません。

激しいスポーツをして汗をかくと、汗とともに多量のミネラルが体の外に排出されてしまいます。ですから、カルシウム・マグネシウムなどミネラルをちゃんと補給してやらないと、筋肉が痙攣したり足が攣ったりします。

糖質制限食の場合、相対的に高繊維・タンパク食となります。自ら1型糖尿人でスーパー糖質制限食実践中のバーンスタイン医師によれば、野菜に多い食物繊維は、食事中のカルシウムと結合してカルシウム吸収をさまたげ、タンパク質中のリン化合物もカルシウムとわずかに結合するそうです。

バーンスタイン医師は、

「糖質制限食実践中で、チーズ・ヨーグルト・クリームを摂らない人たち、特に閉経後の女性」

には、カルシウム補充を奨めています。

つまり、糖質制限食実践中のほとんどの人でサプリは必要ないと思いますが、上記のバーンスタイン医師の条件に当てはまる人やこむら返りをよく起こす人、また、スポーツをする人は、マグネシウムを補充するのもよいと思います。



江部康二


参考までに、下記は、あらてつさんのブログからの引用です。

☆☆☆☆☆

(腓返り) 足が攣ってしまった編 あらてつ(2009年07月02日)

今日は、夏至から数えて11日目、半夏生です。

夏至が一年で一番日が長いとされていますが、正確には、夏至をはさんだ前後一週間くらいだそうです。

これから、毎日畳の目ほど日が短くなっていくんですね。そう思うとなんだか悲しくなるポエマーあらてつです。

ポエマーな気分のまま、本日の話題にいってみましょう。

今日のお題は「こむらがえり」です。

『こむらがえり
あらてつさん、こんにちは。
そう、足が攣るんです。
糖質制限を始めて3か月半。2ヶ月目位から朝方、おぉぉ!って。
以前にその話題がありましたよね。確か、青汁飲むとか、マルチビタミン飲むとか…。いつのブログだったか、探すのが面倒(おい、おい)なので、もう一度、教えて頂けませんか。
こむらがえりを調べてみると、カリウム不足、マグネシウム不足、果てはサル時代の樹上生活の名残説までありましたが、糖質制限とどんな関係があるのでしょうか。確かに糖質は避けてますが、いろんな食材をそれこそバランス良く摂っているつもりですが…。
もう一度教えて頂けませんか。より健康的な食生活をしているのに、サプリメントに頼るのは何かこう…違うというか、変だと思います。
できれば、食生活改善で克服したいと思ってます。』

かあさんさん、いつもコメントありがとうございます。何度でもお答えさせていただきますよ~(笑)

糖質制限食で「足が攣る」症状を訴えられる方、多いです。先日も、女性の方から「足が攣って仕方ない」とお電話いただきました。

私の場合、糖質制限食を始めて10日くらい経った頃でしょうか、寝ていて足のふくらはぎが攣るようになったんです。

最初は片足だけだったのですが、しだいに両足になり、しかも激しく攣るようになりました。

ご経験のある方はお分かりかと思いますが、寝ていて足が攣ると、その痛さはハンパじゃないです。しかも、寝ていていきなり攣りますから、痛みがはしった瞬間、ナニが起こったかわかりませんからタチが悪いです。

でね、さらにしばらくすると、今度はふくらはぎのみならず、スネの筋肉まで攣るようになったんですね。

ふくらはぎとスネの筋肉って、伸ばす方向が逆なもんで、両方いっぺんに攣ると、ほんとにどないしようもないんですよ。しかもそれが両足ですから、寝られたもんじゃなかったです。

な~んで足が攣るのか思い当たる原因もなく、毎晩のたうちまわっていたのですが、ふとスポーツをしていた頃のことを思い出しました。

激しいスポーツをして汗をかくと、汗とともに多量のミネラルが体の外に排出されてしまいます。ですから、ミネラルをちゃんと補給してやらないと、筋肉が痙攣したり足が攣ったりします。

で、この時はミネラルのサプリメントを飲むと、腕の筋肉の痙攣やふくらはぎが攣る症状が出なくなったので、今回の足の攣りもミネラル飲んだら治るかもと思ったんです。

早速、マルチミネラルのサプリを買って飲んでみると、飲んだその晩から足の攣りが見事に治まりました。

私の場合、人体実験と減量目的で糖質制限食を始めたので、最初はかなり極端に糖質をカットしました。野菜にはそこそこ糖質が含まれるものもあるので、始めた当初、野菜はほとんど食べずに、肉・魚・玉子・チーズと、脂質とタンパク質ばっかりの食事になっちゃったんです。

糖質制限食に取り組むと、私ほど極端ではなくても、ご飯やパンなどの主食がない分、しっかりお腹を膨らまそうとすると、どうしても肉や魚が多くなって、野菜が少ないメニューになりがちなんですね。

そうすると、つい野菜の摂取が少なくなりますから、それらに含まれる微量元素、いわゆるミネラル類が不足してしまいます。

ちなみに、私と同時期に同じやり方で糖質制限食に取り組んだ2人も、同じ症状が出てミネラルのサプリで治りました。

では、肉食獣はみんな足が攣るのかといえばそうではなく、ライオンさんやトラさんは、獲物を捕らえると、真っ先に内臓を食べます。内蔵には、ビタミンやミネラルなどが豊富で、それを食べることで、これらの栄養素を補給しているそうです。きっと、内臓は栄養価が高いことを、DNAにすり込まれて知っているんでしょうね。

だがしかし、流石に文明社会に生きる我々が、血まみれになって内臓に喰らいつくなんてスプラッターなマネはできませんので、野菜をたっぷり食べるか、サプリかなにかで、しっかりミネラルとビタミンを補給する必要があるわけですね。

ただ、サプリに抵抗のある方も多いかと思いますし、私自身も、できることなら飲まないに越したことはないと思います。

で、江部康二先生と『糖尿病のための「糖質オフ」ごちそうごはん』を出版された、管理栄養士の大柳珠美さんにまたまたお聞きしたところ、海藻類がミネラルの補給にいいそうです。

海藻類には、ヨウ素・カルシウム・カリウム・亜鉛・マンガンなどのミネラル成分が豊富に含まれているので、これらを多く摂るようにすれば、ミネラルの補給につながるのではないでしょうか。

かあさんさんはじめ、足の攣りでお困りの皆さん、一度海藻類を試してみるのもいいかもですよ♪



テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
糖質制限食で糖尿病改善、・・・江部康二の糖尿病発症は?
こんばんは。

初診者エイジさんから、とても嬉しいコメントをいただきました。

【11/03/03 初心者エイジ

血糖値を上げるのは、糖質だけ!を日々実感!
江部先生こんにちは。
このブログでも何度かアドバイスをいただいている初心者エイジです。
先生の「糖尿病診療マスター」の感想を読まさせていただきました。
「血糖を上昇させるのは基本的に糖質のみであり、蛋白質、脂質は血糖に変わらない」ということを、おかげさまで日々、実感しています。

昨年5月の衝撃の糖尿病の診断(当時体重 73kg、空腹時血糖180、HbA1c 8.2!)その後6月に先生の著書に出会い、自己判断でスーパー糖質制限食をすぐに開始。もちろんすぐに結果が出始め、2ヶ月後の昨年8月には、HbA1c 4.7となり、それからの7ヶ月あまり毎月の検診でも4.7をキープ。今日の定期検診もHbA1c 4.8という結果でした。

もちろん主食もお菓子もほとんど食べてはいませんが、日々のおかずも大好物のホルモン焼きもたくさん食べて、お酒(チューハイ、ハイボール)も結構飲んで、食に対するストレスもほとんどないというありがたい状況でこの結果です。糖質制限食と適度な運動(ウォーキング、サイクリングなど)だけで、体重も15キロ減の58kgを同じく7ヶ月あまりキープできています。ここ何十年とつらかった、胃炎、肩こり、頭痛、眼の疲労も雲散霧消し風邪も引かなくなり健康この上ないです。副産物で(笑)お酒も強くなり二日酔いもありません。脂肪肝が改善されたからでしょうか?

「糖尿病診療マスター」を書いておられる偉い先生にもこの結果を聞いてもらいたいものです。今日は定期検診で主治医の先生が外出で他の先生がカルテを見て診断してくれたのですが、「うちの患者さんでも、4%代をキープし続けるほどの良好なコントロールはすごいことですよ!」とお褒めの言葉をいただきました。
江部先生ありがとうございます。昨年、糖質制限食に出会ってなかったらどんなことになっていたんだろうと考えると、感謝の気持でいっぱいです。
糖尿病になる前に先生の著書に出会いたかった!!!(汗・・・)
これからも第2の人生を、糖尿人して元気に糖質制限食でがんばっていきたいです。】


初心者エイジ さん。
お久しぶりです。
本のご購入ありがとうございます。

「今日の定期検診(2011年3月3日)もHbA1c 4.8」

素晴らしい改善です。
コントロール優のさらに上、エクセレント→グレート!ですね。(^-^)v(^-^)v 

「2010年5月:当時体重 73kg、空腹時血糖180、HbA1c 8.2%」

スーパー糖質制限食開始して、2ヶ月後、

「2010年8月:HbA1c 4.7%」

2ヶ月でここまで改善する糖尿人は、さすがに珍しいです。

よほど上手にスーパー糖質制限食を実践されたのだと思います。

「体重も15キロ減の58kgを同じく7ヶ月あまりキープ」

当初73kgが、3ヶ月後の2010年8月頃には58kgとなり、その後キープですね。体重減少も素晴らしい速度ですね。

「ここ何十年とつらかった、胃炎、肩こり、頭痛、眼の疲労も雲散霧消し風邪も引かなくなり健康この上ないです」

糖質制限食実践で全身の代謝・血流が改善するので、自然治癒力が高まり、いろんな症状が改善するのだと思います。

「糖尿病になる前に先生の著書に出会いたかった!!!(汗・・・)」

私も、全く同感です。

40才ぐらいで、糖質制限食の考えに辿り着いていたら、52才で糖尿病発覚という私の人生は、また違ったものになっていたと思います。

「先生は医師であり玄米を食べ運動もしていたのに、何故糖尿病になったのですか?」

このような質問をたまにされることがあります。

私自身も、当初は何故自分が糖尿病になってしまったのか、解っていませんでした。

恥ずかしながら、糖質制限食理論に辿り着いて初めて理解したというわけです。(=_=;)

通常健康診断で調べる朝一番の空腹時血糖値は、十数年間ずっと108mg以下で安心していました。

しかし、1998年には、115mgで初めて糖尿病と正常の境界領域になっていたのに、油断して放置していたのです。

もっとも、玄米は食べているし魚中心で肉や脂は控えめで、週に1.2回テニスはしているし一般的にみれば健康的なライフスタイルのはず?でしたが・・・。

通常食後高血糖が数年間続いたあとに、空腹時血糖値が上昇すると言われているので、実は1990年代の初めごろから、とっくに食後高血糖が存在した可能性が高かったのです。(読者の皆さんも糖尿病の早期チェックには、空腹時血糖値ではなく主食摂取後1時間血糖値を調べてくださいね。)

玄米といえども糖質、42~43歳ごろから毎日食事の度に軽度の食後高血糖を繰り返し、だめ押しに毎晩毎晩、雨の日も風の日も雪の日も晴れの日も曇りの日も、律儀に純米酒と恵比寿ビールで飲酒後高血糖を生じていたのでしょう。σ(=_=;)ヾ

2002年、52歳、糖尿病発覚時には、とうとう体重67kgになって、学生時代より10kg増えてしまいました。

血圧は160/100、腹囲は86cmと、メタボリック・シンドロームの診断基準も見事に満たしていました。身長は167cmです。

2002年6月から糖質制限食を開始しました。

その結果半年の糖質制限食で、体重は56kgにおち、血圧も120/70、HbA1Cも4.9%と改善しました。
メタボリック・シンドロームも解消しました。

その後は、2011年現在に至るまで、身長、体重はほぼ一定で、血圧も120~130/70~80ていど、
HbA1cは5.2~5.4%ていどです。

今は、主食(糖質)を食べなければ正常人、主食(糖質)を食べれば糖尿人です。

4%台を目指すのは、美味しく楽しく糖質制限食が困難となるので、今ぐらいにしときます。 (^^)




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テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
「糖尿病診療マスター」を読んで②、血糖を上げるのは糖質のみなのに・・・
こんにちは。

糖尿病診療マスター・2010年3月号・Vol.8 No.3
臨床医のための実践食事療法

を読んで、の続きです。

309ページから314ページまで、日本鋼管福山病院内科の箱田知美先生が、

「カーボカウント法の実際」

と題して解説をしておられます。

この解説の中で309ページに

「食事に含まれる炭水化物・蛋白質・脂質の食後血糖値に対する影響と超速効型インスリンの作用時間」

という図が載っています。

この図は、米国糖尿病協会(ADA)が1997年に発行した

「Life With Diabetes:A Series of Teaching Outlines by the Michigan Diabetes Research and Training Center,American Diabetes Assoiation ,1997」

に載っている図です。

この米国糖尿病協会の本は、日本では池田義雄先生が監訳され、

「糖尿病教室パーフェクトガイド ADA(アメリカ糖尿病協会)発行 医歯薬出版、2001」

として、出版されました。

これ以降、ADA発行・1997版の記述である

「糖質は数分~120分で100%血糖に変わり、タンパク質50%、脂質10%未満が血糖に変わる」

という図が、日本中に流布しました。


その後、ADA発行・2004年版

「Life With Diabetes:A Series of Teaching Outlines by the Michigan Diabetes Research and Training Center,American Diabetes Assoiation ,3rd Ed,2004」

において、

「血糖を上昇させるのは基本的に糖質のみであり、蛋白質・脂質は血糖に変わらない」

と、1997年版から明確に文言が変更されました。

この変更は、東海大学の大櫛陽一先生からご教示いただきました。

これを受けて、私が書いた「内科」の小論文に、その旨を記載しました。(*)

おそらく、私の「内科」の2010年の論文が、ADA発行・2004年版の変更を、本邦初で紹介したことになると思います。

私も大櫛先生のご指摘まで気がついてなかったので、大きなことは言えないのですが、糖尿病専門医の先生方には、

ADA発行・2004年版

「Life With Diabetes:A Series of Teaching Outlines by the Michigan Diabetes Research and Training Center,American Diabetes Assoiation ,3rd Ed,2004」

の変更を、是非認識していただきたいと思うのです。

このように大きな変化に、英語に堪能な糖尿病専門医の方々が、何故2004年から数年経過した今もお気づきにならないのかが不思議です。

糖尿病診療マスター・2010年3月号の日本鋼管福山病院内科の箱田知美先生の説明文も、1997年版のままでは困ります。2004年版を早急に調べられて、取り上げて頂きたいと思うものです。


(*)江部康二:低糖質食(糖質制限食carbohydrate restriction)の意義,
  内科,105(1):100-103,2010


江部康二


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テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
糖質ゼロの発泡酒とメーカーの姿勢
こんばんは。

ともたくさんから糖質ゼロの発泡酒について、コメント・質問をいただきました。


【11/03/01 ともたく
糖質0の発泡酒
いつも楽しく勉強させて頂いています。糖質制限の普及や理解度が良く話題になっていますが、ビールというか発泡酒の世界では相次ぎ糖質0の新製品が出ていますね。我々糖尿人からすれば嬉しい新商品なのですが、飲料業界はどのようなつもりで糖質0の新商品を出しているのでしょうか?
糖尿病の人のため? ダイエットのため? いずれにしろ糖質制限は認知され始めていると思うのですが、江部先生のところにアルコール系企業からの情報収集やヒアリングなどあるのでしょうか?
もし糖尿病も意識した動きだとすれば、食品業界にも普及していくのは時間の問題かな?と思ったものですから。】



ともたくさん。

アルコール系企業からの情報収集やヒアリングはありません。

「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」東洋経済新報社、を2005年に出版後、2007年3月、糖質ゼロ発泡酒『アサヒ スタイルフリー』が発売されました。

私のブログでも紹介して、「糖質制限食夏のレシピ」にも載せて、機運を高めて、しばらくして東洋経済新報社から、アサヒビールの広報にタイアップを打診したようですが、やんわり拒否されました。

まあ、出版社と著者に、24本入りを1ケースずつ送っていただきましたが・・・。( ̄_ ̄|||)

私としては、『アサヒ スタイルフリー』の売り上げにかなり貢献したような気がしますので、アサヒビールさんの対応には、正直がっかりでした。 (*- -)(*_ _)

結局、メーカーとしては消費者の声として、「糖質を少なくして欲しい」という要望が多かったので、それに対応したようです。

消費者、メーカー共に「糖質が少ないほどカロリーも少ないから良い」というレベルの考えと思います。

決して

「血糖値を上昇させない糖質ゼロ発泡酒を糖尿人のために開発」

みたいな美しいコンセプトではないですね。

もっとも、健康増進法により「血糖値を上昇させない糖質ゼロ発泡酒」なんて言ったら、即効法律違反になりますので・・・。

糖質ゼロ発泡酒、アサヒさんもキリンさんも販売していただいてます。

ともあれ、糖尿人には強い味方なので、好みに応じて嗜んでくださいね。


江部康二
テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
糖尿病診療マスター・2010年3月号を読んで
おはようございます。

糖尿病診療マスター・2010年3月号・Vol.8 No.3
臨床医のための実践食事療法

を読みました。

最近の糖尿病学会の食事療法への考え方を勉強しておこうと思ったのです。

「低炭水化物食か低脂肪食か? どちらを指導する?」

というタイトルで、301ページ~308ページまで、京都大学大学院人間・環境学研究科 津田謹輔教授が解説しておられました。

301ページに

糖尿病診療ガイドラインでは、栄養素の配分として

「指示エネルギー量の50~60%以下を炭水化物とし、蛋白質は標準体重1kgあたり1.0~1.2g、残りを脂肪で摂取する」

と記載されている。
 
これはグレードAで推奨できるものであるが、エビデンスではなくコンセンサスに基づくものである。】

との記載がありました。

これにはさすがにびっくりしました。ヾ(゜▽゜)

なんと津田教授ご自身が、エビデンスがないことを、明言しておられるではないですか。

近年、医学会では、EBM(エビデンスに基づく医学)が徹底的に強調されているのが現状で、糖尿病学会でも薬物の有効性などでは、当然基本線はEBMであると思います。

ところが食事療法では、いきなり「エビデンスではなくコンセンサス」とは、どうしたことでしょう。

コンセンサスということは、研究も論文も文献も存在しないけれど、「私あるいは我々の経験では・・・」というパターンに戻っておられるということです。

これは、医学会全体のEBMの流れとは完全に逆行しています。

まあ、客観的に言うなら、糖尿病診療ガイドラインの推奨する

「指示エネルギー量の50~60%以下を炭水化物とし、蛋白質は標準体重1kgあたり1.0~1.2g、残りを脂肪で摂取する」

という提言には、EBMレベルの研究・論文・文献などの根拠は皆無ということになります。

また、低炭水化物食(糖質制限食)に対する批判として、305ページに

【・・・とくにグルコースしか利用できない脳や赤血球は1日約130gグルコースを必要とする。・・・】

との記載があり、最低130g/日以上の糖質摂取が必要とされています。

これもまたまたびっくりしました。ヽ(。_゜)ノ

糖質制限食に対する批判を展開しておられる津田先生ですが、脳はなんぼでもケトン体を利用できることをご存じないのでしょうか?

本当にご存じないなら、衝撃的で悲しくなります。 (*- -)(*_ _)

また、糖質を食事から摂取しなくても、肝臓でアミノ酸や乳酸やグリセロールからブドウ糖をなんぼでもつくる(糖新生)ことを、何故無視されているのでしょうか?

農耕以前の狩猟・採集時代は、人類は水だけで1~2ヶ月、糖新生をしつつ生き延びざるを得ないことは、なんぼでもあったということも無視なのですね。

糖質制限食を批判されるなら、せめて

1)「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」東洋経済新報社・2005年
2)坂東浩,中村巧:カーボカウントと糖質制限食, 治療,90(12):3105-3111,2008
3) 江部康二:主食を抜けば(糖質を制限すれば)糖尿病は良くなる!,
  治療,91(4):682-683,2009
4)中村巧,坂東浩:昨日の常識・食事療法ではカロリー制限すべきである
今日の常識・食事療法では糖質制限すべきである 治療,91(12):2858-2859,2009
5)江部康二:低糖質食(糖質制限食carbohydrate restriction)の意義,
  内科,105(1):100-103,2010

などを、読まれたうえで論を展開されるのが普通だと思いますが、しっかり読んでおられないことは残念ながら確実ですね。

読んでおられたら、脳がケトン体を利用することや、肝臓の糖新生を無視されることはなかったと思います。

糖質制限食の方は、2001年以降の短期的検査データは、充分揃っています。

血糖値、HbA1c、TG、HDL-C全て改善します。LDL-Cも1~2年単位なら基準値内に入ることがほとんどです。

糖質制限食の長期的予後(10~30年・・・)に関する論文は、当然ないのですが、上述の現在まで確認されている、動脈硬化のリスク要因が全てが改善します。

従いまして、動脈硬化に関する今までの西洋医学のEBMを根拠とするならば、糖質制限食の長期予後も良いということとなります。


江部康二


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ジャンル:ヘルス・ダイエット