2008年05月08日 (木) | 編集 |
おはようございます。
風薫る五月です。爽やかな気候となりました。高雄病院の周囲の木々も新緑が鮮やかです。
さて今回はSEIROUさんから嬉しいコメントをいただきました。
『感謝です。
初めて投稿させていただきました。毎日先生のブログを見て勉強させていただいています。私は47歳で先月3月28日に糖尿病と診断されました。その時は午後4時頃に病院での検査なので、空腹時血糖が250でした。またa1cが9.1という、大変立派な糖尿病ですね、と診断を受けました。
それ以降、カロリーには気をつけながら夜だけですが食後1時間後に30分のウォーキングをしていましたが、私にとって最大の幸運だったのが診断10日後の4月8日に先生の本に出会う事ができました。JR駅の本屋でふと見ると「主食をぬけば糖尿病が良くなる実践編」があり手にとってしばらく読むと、これならできると納得し翌日よりスーパー糖質制限を実施しました。もともと私は食品スーパーマーケットに20年間勤めており食品と食生活には興味を持っていましたので、先生の本でより日本人の食生活についてもより納得した次第です。スーパーマーケットは美味大食で売上げをあげています。でも日本人は少量粗食が日本人には合うと日頃よりそう思っていたので、先生のご本でより納得いたしました。
そして毎日スーパー糖質制限と、夜の食後の運動を続けましたら、昨日4月25日の検査( 午後4時 )で、空腹時血糖が85 a1cが7.7でした。わずか4週間で 血糖値 250→85 a1c 9.1→7.7 尿ケトン体 1+ という数値で医師も、なにをしたのか??と私に聞きましたが、「 内緒で頑張りました 」 とだけ言いました。診断時にはアマリール1mgを処方されましたが今回からは薬は止めていただきました。来月にもう一度血液検査をしますが、このままの生活であれば、何の苦もなく続けられます。これも先生のおかげです。大変感謝しております。ありがとうございました。
先生の今後も、尚一層のご活躍を期待しております。北陸でのご講演があればぜひ参加させていただきます。
2008/04/26(土) 07:16:00 | URL | SEIROU』
SEIROUさん。「主食をぬけば糖尿病が良くなる実践編」のご購入そしてコメント、ありがとうございました。
4.8から4.25まで18日間のスーパー 糖質制限食実践で
空腹時血糖値250mg→85mg
HbA1c9.1%→7.7%
素晴らしい改善ですね。おめでとうございます。(^o^)v
食品スーパーマーケットに20年間勤務され、食品と食生活には興味を持っておられるとのこと、よほど上手に糖質制限食をしておられるのでしょうね。
主治医の先生もアマリールを即中止していただけるとは、患者さんサイドにたって考えることのできる名医ですね。
私も医師になってから徐々に食生活に興味を持つようになり、当初は日本人本来の食生活とは?
ということで<高雄病院食生活十箇条>に到達しました。
しかし、自分が糖尿病と発覚してからは、日本人の食生活以前に人類本来の食生活とは?というより根源的なことを考え<糖質制限食十箇条>に辿り着きました。
今は<高雄病院食生活十箇条>と<糖質制限食十箇条>を、テーラーメイドダイエットの枠組みの中で適宜使い分けて、患者さんに奨めています。
糖尿人やメタボ人は 糖質制限食、それ以外の人は未精製の穀物を主食とした食生活、いずれも美味しく楽しく、長く続けていきたいですね。
江部康二
☆☆☆
『糖質制限食十箇条』 −糖尿病や肥満が気になる人に−
一、魚貝・肉・豆腐・納豆・チーズなどタンパク質や脂質が主成分の食品はしっかり食べてよい。
二、糖質特に白パン・白米・麺類及び菓子・白砂糖など精製糖質の摂取は極力控える。
三、主食を摂るときは未精製の穀物が好ましい(玄米、全粒粉のパンなど)
四、飲料は牛乳・果汁は飲まず、成分未調整豆乳はOK。水、番茶、麦茶、ほうじ茶もOK。
五、糖質含有量の少ない野菜・海草・茸類は適量OK。果物は少量にとどめる。
六、オリーブオイルや魚油(EPA、DHA)は積極的に摂り、リノール酸を減らす。
七、マヨネーズ(砂糖無しのもの)やバターもOK。
八、お酒は蒸留酒(焼酎、ウィスキーなど)はOK、醸造酒(ビール、日本酒、など)は控える。
九、間食やおつまみはチーズ類やナッツ類を中心に適量摂る。菓子類、ドライフルーツは不可。
十、できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ。
『糖質制限食』の3パターン
一、スーパー糖質制限食は三食とも主食なし。効果は抜群で早く、一番のお薦め。
二、スタンダード糖質制限食は朝と夕は主食抜き。
三、プチ糖質制限食は夕だけ主食抜き。嗜好的にどうしてもデンプンが大好きな人に。
*抜く必要がある主食とは米飯・めん類・パンなどの米・麦製品や芋類などの炭水化物。*炭水化物=糖質+食物繊維
☆☆☆
アトピー性皮膚炎や気管支喘息などアレルギー疾患の患者さんに、そして糖尿病や高脂血症などの生活習慣病予防に
『高雄病院食生活十箇条』
一、主食は未精製の穀物が好ましい(玄米、全粒粉のパンなど)
二、白パン・白砂糖など精製炭水化物の摂取は極力減らす
三、発酵食品(味噌、漬け物、納豆など)をきちんと食べる
四、液体でカロリーを摂らない(飲みものは水、番茶、麦茶、ほうじ茶など)
五、魚貝類はしっかり食べ、肉類は適量を摂る
六、季節の野菜や海草はしっかり食べ、旬の果物も適量摂る
七、オリーブオイルや魚油(EPA、DHA)など身体に良い油脂は積極的に摂る
八、牛乳は極力減らし、チーズやプレーンヨーグルトは適量摂る
九、できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ
十、食事は楽しく、ゆっくり、よくかんで
風薫る五月です。爽やかな気候となりました。高雄病院の周囲の木々も新緑が鮮やかです。
さて今回はSEIROUさんから嬉しいコメントをいただきました。
『感謝です。
初めて投稿させていただきました。毎日先生のブログを見て勉強させていただいています。私は47歳で先月3月28日に糖尿病と診断されました。その時は午後4時頃に病院での検査なので、空腹時血糖が250でした。またa1cが9.1という、大変立派な糖尿病ですね、と診断を受けました。
それ以降、カロリーには気をつけながら夜だけですが食後1時間後に30分のウォーキングをしていましたが、私にとって最大の幸運だったのが診断10日後の4月8日に先生の本に出会う事ができました。JR駅の本屋でふと見ると「主食をぬけば糖尿病が良くなる実践編」があり手にとってしばらく読むと、これならできると納得し翌日よりスーパー糖質制限を実施しました。もともと私は食品スーパーマーケットに20年間勤めており食品と食生活には興味を持っていましたので、先生の本でより日本人の食生活についてもより納得した次第です。スーパーマーケットは美味大食で売上げをあげています。でも日本人は少量粗食が日本人には合うと日頃よりそう思っていたので、先生のご本でより納得いたしました。
そして毎日スーパー糖質制限と、夜の食後の運動を続けましたら、昨日4月25日の検査( 午後4時 )で、空腹時血糖が85 a1cが7.7でした。わずか4週間で 血糖値 250→85 a1c 9.1→7.7 尿ケトン体 1+ という数値で医師も、なにをしたのか??と私に聞きましたが、「 内緒で頑張りました 」 とだけ言いました。診断時にはアマリール1mgを処方されましたが今回からは薬は止めていただきました。来月にもう一度血液検査をしますが、このままの生活であれば、何の苦もなく続けられます。これも先生のおかげです。大変感謝しております。ありがとうございました。
先生の今後も、尚一層のご活躍を期待しております。北陸でのご講演があればぜひ参加させていただきます。
2008/04/26(土) 07:16:00 | URL | SEIROU』
SEIROUさん。「主食をぬけば糖尿病が良くなる実践編」のご購入そしてコメント、ありがとうございました。
4.8から4.25まで18日間のスーパー 糖質制限食実践で
空腹時血糖値250mg→85mg
HbA1c9.1%→7.7%
素晴らしい改善ですね。おめでとうございます。(^o^)v
食品スーパーマーケットに20年間勤務され、食品と食生活には興味を持っておられるとのこと、よほど上手に糖質制限食をしておられるのでしょうね。
主治医の先生もアマリールを即中止していただけるとは、患者さんサイドにたって考えることのできる名医ですね。
私も医師になってから徐々に食生活に興味を持つようになり、当初は日本人本来の食生活とは?
ということで<高雄病院食生活十箇条>に到達しました。
しかし、自分が糖尿病と発覚してからは、日本人の食生活以前に人類本来の食生活とは?というより根源的なことを考え<糖質制限食十箇条>に辿り着きました。
今は<高雄病院食生活十箇条>と<糖質制限食十箇条>を、テーラーメイドダイエットの枠組みの中で適宜使い分けて、患者さんに奨めています。
糖尿人やメタボ人は 糖質制限食、それ以外の人は未精製の穀物を主食とした食生活、いずれも美味しく楽しく、長く続けていきたいですね。
江部康二
☆☆☆
『糖質制限食十箇条』 −糖尿病や肥満が気になる人に−
一、魚貝・肉・豆腐・納豆・チーズなどタンパク質や脂質が主成分の食品はしっかり食べてよい。
二、糖質特に白パン・白米・麺類及び菓子・白砂糖など精製糖質の摂取は極力控える。
三、主食を摂るときは未精製の穀物が好ましい(玄米、全粒粉のパンなど)
四、飲料は牛乳・果汁は飲まず、成分未調整豆乳はOK。水、番茶、麦茶、ほうじ茶もOK。
五、糖質含有量の少ない野菜・海草・茸類は適量OK。果物は少量にとどめる。
六、オリーブオイルや魚油(EPA、DHA)は積極的に摂り、リノール酸を減らす。
七、マヨネーズ(砂糖無しのもの)やバターもOK。
八、お酒は蒸留酒(焼酎、ウィスキーなど)はOK、醸造酒(ビール、日本酒、など)は控える。
九、間食やおつまみはチーズ類やナッツ類を中心に適量摂る。菓子類、ドライフルーツは不可。
十、できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ。
『糖質制限食』の3パターン
一、スーパー糖質制限食は三食とも主食なし。効果は抜群で早く、一番のお薦め。
二、スタンダード糖質制限食は朝と夕は主食抜き。
三、プチ糖質制限食は夕だけ主食抜き。嗜好的にどうしてもデンプンが大好きな人に。
*抜く必要がある主食とは米飯・めん類・パンなどの米・麦製品や芋類などの炭水化物。*炭水化物=糖質+食物繊維
☆☆☆
アトピー性皮膚炎や気管支喘息などアレルギー疾患の患者さんに、そして糖尿病や高脂血症などの生活習慣病予防に
『高雄病院食生活十箇条』
一、主食は未精製の穀物が好ましい(玄米、全粒粉のパンなど)
二、白パン・白砂糖など精製炭水化物の摂取は極力減らす
三、発酵食品(味噌、漬け物、納豆など)をきちんと食べる
四、液体でカロリーを摂らない(飲みものは水、番茶、麦茶、ほうじ茶など)
五、魚貝類はしっかり食べ、肉類は適量を摂る
六、季節の野菜や海草はしっかり食べ、旬の果物も適量摂る
七、オリーブオイルや魚油(EPA、DHA)など身体に良い油脂は積極的に摂る
八、牛乳は極力減らし、チーズやプレーンヨーグルトは適量摂る
九、できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ
十、食事は楽しく、ゆっくり、よくかんで
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