糖質制限食講演会in京都のお知らせ

こんばんは。

江部康二 ・糖質制限食講演会in京都のお知らせです。

糖質制限食の海外の研究データ、
日本の久山町研究で糖尿病激増の理由、
糖質制限食の生理学的根拠、
人体のエネルギーシステム、
「カロリー制限食VS 糖質制限食」糖尿病患者さんの血糖値データ、
など、
糖質制限食の最新情報をお伝えします。


今回、協賛メーカーさんは全9社、試食あり販売ありで盛大に糖質制限食三昧の講演会です。

五十音順にご紹介しますと、

糖質ゼロ発泡酒“アサヒスタイルフリー”でおなじみの、アサヒビールさん
前回の神戸講演会では、会場で飲めなかったんですが、今回はなんと、会場で飲んでいただけます!
酒税のからみがありまして有料なんですが、“アサヒスタイルフリー”飲みながら講演聞くなんて、なんて斬新。
ちなみに講師(江部康二)は講演終了後に飲みます。

『ごはんこんにゃく』のウエダ食品さん。減量作戦の強い味方です。

前回の神戸講演会では、『糖質制限なおばんざい』の試食をご用意して下さいました、京都洛北鞍馬寺御用達 尾崎食品さん。
今回も、試食品をご用意下さいます。

ラカントSのサラヤさんも前回に引き続きご参加下さいます。

大豆パンメーカー、セーフテック・インターナショナルさんも神奈川県から遙々ご参加です。

砂糖無添加ポン酢の福井県小浜市のとば屋酢店さんは、今回初参加されます。

これまた驚きの、会場にて豆腐を作って試食してくださるのは、大本山 京都南禅寺御用達 服部食品さんです。どんな風に豆腐を作られるのか、私も楽しみです。

砂糖、小麦粉不使用、大豆粉使用の和菓子、『大豆庵甘果』ですっかりおなじみの、京和菓子処 布袋餅菓舗さんも試食&販売されます。

最後になりましたが、脅威の新商品の一つを開発してくださいました、“手作りパン教室 パンの耳”さんも御参加下さいます。

以上豪華な糖質制限食布陣で皆さまをお待ちしておりますので、是非奮ってご参加くださいね。

江部康二



☆☆☆
日時11月11日 日曜日 大安
   受付13:30〜 開演 14:00〜16:00
  
会場 京都ロイヤルホテル2階 瑞祥雲
   
定員 100名 (先着順)

参加費 1000円 (当日会場にてお支払い下さい)

お電話・FAX・パソコンからお申し込み頂けます。

お電話でのお申し込み
075−873−2170

FAXでのお申し込み
075−873−2270

E-mailでのお申し込み
info@ktk−kyoto.jp

パソコンからのお申し込み
http://www.ktk-kyoto.jp/
上記ホームページの「特別講演会申し込みフォーム」からお申し込み下さい。

お問い合わせは、

京都高雄倶楽部
TEL 075−873−2170
FAX 075−871−6865
E-mail info@ktk−kyoto.jp
営業時間は8:45から17:00(くらい)
お休みは日・祝です。
席をはずしていることもあるので、留守電に連絡先を入れておいてください。後ほど掛け直させていただきます

前回の神戸講演会は、ほぼ満席となりました。お席に限りがございますので、お早めにご予約下さいませ。
by ドクター江部  at 18:33 |  糖尿病 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

なぜ糖尿病になるのか?

おはようございます。

10.13のブログで、2型糖尿病の人は先天的に、追加分泌の第1相が欠けている場合があると書きました。このような人は当然食後高血糖を生じやすく糖尿病になりやすいですよね。

順天堂大学の河盛隆造教授によれば、2型糖尿病患者の子供や孫など、若い人に経口ブドウ糖負荷試験を行うと、血糖値は正常を保っているが、30分インスリン値も2時間インスリン値も低い例が高率に見られたそうです。

このデータだと、遺伝的に追加分泌の第1相も第2相も不足気味の一群がいるといえます。これらの素因のある方々が長年精製炭水化物を摂取していると、40代・50代で糖尿病発症ということになります。もともとの日本人の糖尿病パターンでしょうか。

一方で経口ブドウ糖負荷試験で、血糖値が軽度上昇しているが、30分インスリン値が高い例が近年増えているようです。(河盛教授)

これはインスリン抵抗性が高まったため、インスリンが過剰に分泌されているパターンであり、脂肪肝や内臓脂肪肥満を伴っていることが多いようです。こちらは、インスリン分泌能力は保たれていますね。

つまり、「過剰の糖質摂取→血糖値上昇→インスリン分泌亢進→肝・糖取り込み率亢進→脂肪合成の亢進→脂肪肝→インスリン抵抗性増大→インスリン分泌亢進」となります。

いったん脂肪肝になってしまうと
「脂肪肝→食後の肝・糖取り込み率低下→食後高血糖→インスリン分泌促進→肝・糖取り込み率亢進→脂肪肝」
といった悪循環に陥って糖尿病になってしまいます。

このように、日本でも欧米並にインスリン抵抗性が主の糖尿病が増えてきているようです。

実際には、インスリン分泌低下とインスリン抵抗性がからみあって糖尿病を発症します。

<続く>

参考文献
「今日の血糖コントロールの考え方」 順天堂大学内科学 教授 河盛隆造 日本醫事新報 No.4193(2004年9月4日)

江部康二
テーマ: 糖尿病 -  ジャンル: ヘルス・ダイエット
by ドクター江部  at 11:05 |  糖尿病 |  comment (3)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

ドクター江部

Author:ドクター江部
江部康二です。京都の高雄病院で勤務しています。漢方やアトピー治療でご存知の方もおられるかと思いますが、最近、自分が糖尿病だということが発覚し、糖尿病の新しい食事療法『糖質制限食』に力を入れてます。これからも宜しくお願いしますね。

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