高雄病院の漢方治療

こんばんは。
京都は6日間連続の雨。宵宵宵山も雨と台風接近で人出は少なそうです。17日の山鉾巡行(祇園祭りのクライマックス)は、台風大丈夫みたいですね。

祇園祭り、実は18才で京都にきてから、学生時代に1回行っただけです。1回で人混みに懲りて後は行ってないですね。そう言えば、葵祭も時代祭も行ってません。

もちろんディズニーランドもUSJも行ったことがありません。古いところでは万博も行ってません。

人混みと待つのが嫌いなので深い意味は全くないのですが・・・。
周りにここまで徹底している人は他にほとんどいないので、ヤッパ一種の変人なのでしょうか?

ふと不安がよぎる今日この頃です。(´・⊇・`)

さて権現森さんからの嬉しいコメントと提案です。

「江部先生、こんにちは。権現森です。
いつもお忙しい中、コメントにお答え頂きまして、ありがとうございます。
先日、本屋で先生のご著書、ドクター江部のアトピー学校を見つけました。
先生のブログ名のドクター江部は、ここからきているのかと、遅ればせながら知ることができました。
主食を抜けば糖尿病は良くなると同じく、読みやすく分かりやすい内容で、さすが江部先生が書かれたことはあるなぁと、変な感心をしてしまいました。
アトピー学校の中に、日本のアトピー治療ガイドラインに大きな問題・欠落があると書いておられましたが、これは、正しく糖尿病治療にも当てはまるのですね。
江部先生のようなドクターがいて下さるからこそ、救われる患者が多いのだと痛感致しました。
先生のご著書にめぐり合えたこと、本当に感謝しております。
今まで周りにアトピーの方がいなかったので、感心がなかったのですが、ご著書を拝見して、糖尿病でアトピーの方もおられるのでは?と思いました。
また、アトピー学校の中に、先生のご専門である漢方薬のことを書いておられましたが、大変興味深く読ませていただきました。
もし宜しければ、このブログでアトピーの事や漢方薬について書いて頂くわけにはいきませんでしょうか。
本来のブログの趣旨と違ってしまうかと思いますが、私同様、先生のお陰で助かる患者も多いと思います。
差し出がましいお願いで大変恐縮ですがが、ご考慮願えたら幸甚です。
by: 権現森 * 2007/07/13 13:18 」


権現森さん。いつもコメントありがとうございます。
また「ドクター江部のアトピー学校」購入して読んでいただきありがとうございます。さらに過分の誉め言葉、恐縮しております。 (〃^_^〃)

アトピーの患者さんは基本的に若い人が多いので、さすがに糖尿病をもっている方はほとんどいません。アトピーさん達には将来、糖尿病やメタボにならないように「食生活十箇条」(2.27のブログ)を奨めています。

権現森さんの提案ですが、他の方からもリクエストがありましたので、漢方のこととかアトピーのこととかも、時々書いていこうと思います。

それでは早速、今日は高雄病院の漢方治療のことを書きます。
いきなり宣伝みたいですいません。

高雄病院は、漢方生薬の使用量が10数年来日本一で、漢方界では知る人ぞ知る有名な病院なんですよ。

西洋医学単独では難治の様々な現代病の治療のため、京都市内はもとより、全国各地から、たくさんの患者さんが来院されます。

今や日本有数の「漢方医療のメッカ」といえますが、もちろん必要な場合は西洋医学的治療(診断を含む)も行います。

ネフローゼ症候群・SLE・MCTD・潰瘍性大腸炎などの「難病」(厚生労働省指定)
気管支喘息・肺線維症・肺気腫・慢性気管支炎・アレルギー性咳嗽など「呼吸器疾患」
慢性関節リウマチなど「膠原病」
過敏性腸・慢性肝炎・胃.十二指腸潰瘍・潰瘍性大腸炎・便秘・口内炎など「消化器疾患」
アトピー性皮膚炎・花粉症・アレルギー性鼻炎・気管支喘息など「アレルギー疾患」
不妊症・生理痛・冷え性・生理不順・無月経など「婦人科疾患」
高血圧・狭心症・不整脈など「循環器疾患」
糖尿病・痛風など「代謝疾患」
アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・じんましん・天疱瘡・しもやけなど「皮膚疾患」
微小変化群・膜性腎症など「腎疾患」
風邪・風邪をひきやすい・不明熱・頭痛・めまい・耳鳴りなど「雑病」・・・

西洋医学的治療では治らない様々な患者さんが、漢方治療を求めて来院されます。

高雄病院のある京都市右京区の患者さんが3割、それ以外の京都市・京都府が4割、京都府以外が3割といった外来患者さんの構成です。

遠方の患者さんの便宜のため、2007年10月1日から京都駅前、烏丸七条に高雄病院の分院をオープンさせる予定ですのでご期待ください。

JR京都駅から地下を歩いて5分足らずですのでかなり便利になると思います。

高雄病院駅前分院に関しては、また詳しい情報を発信していきますのでよろしくお願い申し上げます。

江部康二
by ドクター江部  at 18:44 |  漢方 |  comment (5)  |  trackback (4)  |  page top ↑
プロフィール

ドクター江部

Author:ドクター江部
江部康二です。京都の高雄病院で勤務しています。漢方やアトピー治療でご存知の方もおられるかと思いますが、最近、自分が糖尿病だということが発覚し、糖尿病の新しい食事療法『糖質制限食』に力を入れてます。これからも宜しくお願いしますね。

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