2011年09月19日 (月)
こんにちは。
9月18日(日)、19日(月)と高雄病院で、第26回京都漢学術シンポジウムが開催されました。
北海道から九州まで、日本全国から漢方医、薬剤師の方々が約70名参加されて、活発な討論がなされました。
タイミングよく、なごなごさんから、漢方と高雄病院京都駅前診療所に関するコメントをいただきました。
【11/09/18 なごなご
ありがとう漢方☆
江部先生、初めまして。
駅前診療所に通院しており、受付で「痩せる食べ方」を購入してから糖質制限を続けています。
糖尿ではありませんが、減量・その後の体重を維持するためです。
今は、夜だけお米、芋類を避けるだけですが、ストレスなく維持できています♪
高雄病院に通院して、初めて漢方薬を飲むようになったのですが、 通院のきっかけになった皮膚疾患も治り、他にも雨が降る前日に起こる頭痛がなくなったり、生理前〜生理中の精神的、肉体的な辛さが軽減されたり、良い意味で体調に異変が起きています。
先月の診察の際は、「オウギ末」というものが追加されていましたが、何となく体が楽になったというか、疲れにくい印象があります。
最初は、診察で舌や脈を診られたり、たまに「例えば、ものを注文する時は迷うほう?」って、普通の病院では質問されないことを聞かれたりビックリしましたが(笑)、今は漢方治療の恩恵を受けていることに感謝しています。
漢方・・・とても、不思議で奥の深い世界ですね。
また機会がありましたら、漢方のお話もして頂けたら嬉しいです。
残暑厳しい折柄、どうぞご自愛下さいませ。】
なごなごさん。
拙著のご購入、ありがとうございます。
漢方薬でいろんな症状が改善され良かったです。 (^_^)
【最初は、診察で舌や脈を診られたり、たまに「例えば、ものを注文する時は迷うほう?」って、普通の病院では質問されないことを聞かれたりビックリしましたが(笑)、今は漢方治療の恩恵を受けていることに感謝しています。】
確かに私達漢方医は舌や脈をみたり、冷えとかのことを聞いたりとか、普通の西洋医とは、ひと味違う診察方法を実践しています。それらの情報を基に、テーラーメードの処方をだします。
高雄病院には、西洋医学単独では治りにくい様々な現代病の漢方治療を求めて、京都市内はもちろん、全国からたくさんの患者さんがやってこられます。
たとえば、厚生省が難病に指定しているMCTD・潰瘍性大腸炎などをはじめとして、ネフローゼ症候群、気管支喘息、慢性関節リウマチ、過敏性腸症候群、花粉症、不妊症、生理痛、冷え性、肝炎、胃炎、じんましん、アトピー性皮膚炎・・・
と臨床各科にまたがる患者さんです。
漢方は、西洋医学的に原因がわからない病気に対しても、気の流れや血の流れをスムースにすることで、五臓六腑の機能を整えて自然治癒力を高めるので、根治に結びつく可能性があります。
また漢方的な熱や湿を生薬でとってやると、関節の痛みや、皮膚炎が良くなることが多いのです。
東洋医学と西洋医学どちらか一方が優れているというよりも、例えば、西洋薬でとりあえず症状をコントロールし、漢方薬で根治をめざすというような役割分担が大切と思います。
なごなごさんが、処方された「オウギ末」は腎不全にもいいし、アトピーにもいいし、元気もつけてくれるなかなか優れものの生薬です。さらに症状が改善したらいいですね。
今回の京都漢方シンポジウムで「黄耆による腎不全の改善」という発表もありましたよ。
以下、京都漢方学術シンポジウムゆかりの医師の紹介です。
漢方治療は勿論、糖質制限食の指導もOKな方々です。
☆☆☆
諸岡透先生
諸岡内科クリニック
〒060-0808 札幌市北区北8条西4丁目1−1 パストラルビルN8 1F
011−700−1122
鳴海康方先生
康安外科医院
〒036-8336 青森県弘前市栄町1-2-6
TEL 0172-33-6262
渡辺善一郎先生
富士ニコニコクリニック
〒401-0301
山梨県南都留郡富士河口湖町船津1287
0555-72-3370
諸橋弘子先生
〒950−0912
新潟市中央区南笹口1丁目1番30号
ラサ内科皮膚科クリニック
025−247−3811
http://www.lhasaclinic.com/
長坂和彦先生
諏訪中央病院
〒391-8503 長野県茅野市玉川4300
TEL:0266-72-1000
安井広迪先生
〒510-0091 三重県四日市市北浜町7-8
安井医院
059-353-3181
宮川貴弘先生
宮川漢方クリニック
高知市南はりまや町2丁目12番21号
電話:088−882−9770
三宅和久先生
三宅漢方医院
〒810−0041
福岡市中央区大名パークビル2F
092−716−9039
山田明広先生
香椎内科診療所
〒813−0012
福岡市東区香椎駅東4−26−2
092−672−0808
☆☆☆
小池 弘人先生
小池統合医療クリニック
〒160-0004
東京都新宿区四谷2-8 新一ビル602
03-3357-0105
小池統合医療クリニックは自由診療です。
江部康二
9月18日(日)、19日(月)と高雄病院で、第26回京都漢学術シンポジウムが開催されました。
北海道から九州まで、日本全国から漢方医、薬剤師の方々が約70名参加されて、活発な討論がなされました。
タイミングよく、なごなごさんから、漢方と高雄病院京都駅前診療所に関するコメントをいただきました。
【11/09/18 なごなご
ありがとう漢方☆
江部先生、初めまして。
駅前診療所に通院しており、受付で「痩せる食べ方」を購入してから糖質制限を続けています。
糖尿ではありませんが、減量・その後の体重を維持するためです。
今は、夜だけお米、芋類を避けるだけですが、ストレスなく維持できています♪
高雄病院に通院して、初めて漢方薬を飲むようになったのですが、 通院のきっかけになった皮膚疾患も治り、他にも雨が降る前日に起こる頭痛がなくなったり、生理前〜生理中の精神的、肉体的な辛さが軽減されたり、良い意味で体調に異変が起きています。
先月の診察の際は、「オウギ末」というものが追加されていましたが、何となく体が楽になったというか、疲れにくい印象があります。
最初は、診察で舌や脈を診られたり、たまに「例えば、ものを注文する時は迷うほう?」って、普通の病院では質問されないことを聞かれたりビックリしましたが(笑)、今は漢方治療の恩恵を受けていることに感謝しています。
漢方・・・とても、不思議で奥の深い世界ですね。
また機会がありましたら、漢方のお話もして頂けたら嬉しいです。
残暑厳しい折柄、どうぞご自愛下さいませ。】
なごなごさん。
拙著のご購入、ありがとうございます。
漢方薬でいろんな症状が改善され良かったです。 (^_^)
【最初は、診察で舌や脈を診られたり、たまに「例えば、ものを注文する時は迷うほう?」って、普通の病院では質問されないことを聞かれたりビックリしましたが(笑)、今は漢方治療の恩恵を受けていることに感謝しています。】
確かに私達漢方医は舌や脈をみたり、冷えとかのことを聞いたりとか、普通の西洋医とは、ひと味違う診察方法を実践しています。それらの情報を基に、テーラーメードの処方をだします。
高雄病院には、西洋医学単独では治りにくい様々な現代病の漢方治療を求めて、京都市内はもちろん、全国からたくさんの患者さんがやってこられます。
たとえば、厚生省が難病に指定しているMCTD・潰瘍性大腸炎などをはじめとして、ネフローゼ症候群、気管支喘息、慢性関節リウマチ、過敏性腸症候群、花粉症、不妊症、生理痛、冷え性、肝炎、胃炎、じんましん、アトピー性皮膚炎・・・
と臨床各科にまたがる患者さんです。
漢方は、西洋医学的に原因がわからない病気に対しても、気の流れや血の流れをスムースにすることで、五臓六腑の機能を整えて自然治癒力を高めるので、根治に結びつく可能性があります。
また漢方的な熱や湿を生薬でとってやると、関節の痛みや、皮膚炎が良くなることが多いのです。
東洋医学と西洋医学どちらか一方が優れているというよりも、例えば、西洋薬でとりあえず症状をコントロールし、漢方薬で根治をめざすというような役割分担が大切と思います。
なごなごさんが、処方された「オウギ末」は腎不全にもいいし、アトピーにもいいし、元気もつけてくれるなかなか優れものの生薬です。さらに症状が改善したらいいですね。
今回の京都漢方シンポジウムで「黄耆による腎不全の改善」という発表もありましたよ。
以下、京都漢方学術シンポジウムゆかりの医師の紹介です。
漢方治療は勿論、糖質制限食の指導もOKな方々です。
☆☆☆
諸岡透先生
諸岡内科クリニック
〒060-0808 札幌市北区北8条西4丁目1−1 パストラルビルN8 1F
011−700−1122
鳴海康方先生
康安外科医院
〒036-8336 青森県弘前市栄町1-2-6
TEL 0172-33-6262
渡辺善一郎先生
富士ニコニコクリニック
〒401-0301
山梨県南都留郡富士河口湖町船津1287
0555-72-3370
諸橋弘子先生
〒950−0912
新潟市中央区南笹口1丁目1番30号
ラサ内科皮膚科クリニック
025−247−3811
http://www.lhasaclinic.com/
長坂和彦先生
諏訪中央病院
〒391-8503 長野県茅野市玉川4300
TEL:0266-72-1000
安井広迪先生
〒510-0091 三重県四日市市北浜町7-8
安井医院
059-353-3181
宮川貴弘先生
宮川漢方クリニック
高知市南はりまや町2丁目12番21号
電話:088−882−9770
三宅和久先生
三宅漢方医院
〒810−0041
福岡市中央区大名パークビル2F
092−716−9039
山田明広先生
香椎内科診療所
〒813−0012
福岡市東区香椎駅東4−26−2
092−672−0808
☆☆☆
小池 弘人先生
小池統合医療クリニック
〒160-0004
東京都新宿区四谷2-8 新一ビル602
03-3357-0105
小池統合医療クリニックは自由診療です。
江部康二
2011年09月18日 (日)
おはようございます。
京都は昨日は大雨でしたが、今朝はとても良い天気です。
2011年9月18(日)、19(月)と高雄病院の別館ホールで、京都漢方シンポジウムが開催されます。
北海道から九州まで、日本全国から漢方医、薬剤師の方々が70名参加されます。
腎不全、SLE、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性関節リウマチ、過敏性腸症候群、膠原病・・・
様々な病気の症例検討や討論が行われます。
基本的に漢方の会なのですが、私は2002年からは、糖質制限食のお話しを続けています。
糖質制限食の最新の基礎理論、症例、疫学などを話します。
今年は特に「高血糖、高インスリンと発ガンリスク」のエビデンス、「糖質制限食とガン予防の可能性」(理論と仮説)のお話しが目玉です。
この会のおかげで、日本全国に糖質制限食の指導可能な医師が、少しずつ広がっています。
十数年以上続いている会です。
今夜は高雄病院から徒歩5分の旅館で定番の宴会です。
若い参加者も増えていますが、往年の酒豪の皆さんは一定の年齢に達して、さすがに昔ほどの酒量は消費しなくなりました。
2002年からは、もっぱら焼酎と赤ワインが主役ですね。
私もここ数年は、二日酔いにならない程度ですんでます。
漢方に関する興味深い話題があれば、ブログで報告しますのでよろしくお願いします。
江部康二
京都は昨日は大雨でしたが、今朝はとても良い天気です。
2011年9月18(日)、19(月)と高雄病院の別館ホールで、京都漢方シンポジウムが開催されます。
北海道から九州まで、日本全国から漢方医、薬剤師の方々が70名参加されます。
腎不全、SLE、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性関節リウマチ、過敏性腸症候群、膠原病・・・
様々な病気の症例検討や討論が行われます。
基本的に漢方の会なのですが、私は2002年からは、糖質制限食のお話しを続けています。
糖質制限食の最新の基礎理論、症例、疫学などを話します。
今年は特に「高血糖、高インスリンと発ガンリスク」のエビデンス、「糖質制限食とガン予防の可能性」(理論と仮説)のお話しが目玉です。
この会のおかげで、日本全国に糖質制限食の指導可能な医師が、少しずつ広がっています。
十数年以上続いている会です。
今夜は高雄病院から徒歩5分の旅館で定番の宴会です。
若い参加者も増えていますが、往年の酒豪の皆さんは一定の年齢に達して、さすがに昔ほどの酒量は消費しなくなりました。
2002年からは、もっぱら焼酎と赤ワインが主役ですね。
私もここ数年は、二日酔いにならない程度ですんでます。
漢方に関する興味深い話題があれば、ブログで報告しますのでよろしくお願いします。
江部康二
2011年07月03日 (日)
こんばんは。
糖尿病の合併症の一つに糖尿病腎症があります。
腎症の一番初期の段階は、尿中微量アルブミンの増加としてとらえられます。
血液検査でクレアチニン、などに異常が出現すれば腎不全となります。
さらに進行すれば、人工透析が必要となります。
現在、年間約1万の人が糖尿病腎症により人工透析を導入していますが、慢性腎炎を抜いて疾患別では1位となっています。
糖質制限食で糖尿病のコントロールを良好に保ち(食後2時間血糖値を140mg/dl未満、HbA1cを6.5%未満)、合併症が出現しないようにするのが理想です。
しかしながら、糖質制限食に出会う前に、既に腎症が出現している患者さんもおられます。
こんな時は漢方薬の出番です。
腎不全は、漢方薬の役割が大きいと考えられる病気の一つです。
血液検査で腎機能障害(血清クレアチニン値の上昇など)が確定していたら、西洋医学的にはそれを改善する方法はないというのが常識ですし、数年前までは、漢方薬でもさすがに無理と私達も考えていました。
しかし、2002年に黄耆を中心とした生薬の組み合わせで、クレアチニン値が改善する例を初めて経験しました。
当初は驚きましたが、その後、高雄病院で症例を積み重ねて明らかな効果を確認しました。
そして2007年6月17日(日)日本東洋医学会学術総会において、江部洋一郎院長(当時)が、「腎不全に対する養腎降濁湯の効果」という講演を1時間行いました。
この時点での症例数は、21例とまだ少ないのですが、初診時と半年後の検査で13例においてクレアチニン値が改善しました。
中には4.6→3.2(正常0.4〜1.4mg/dl)、5.8→3.6と顕著な減少のあった例もありました。
不変が3例で悪化が5例でした。
全員の平均値は初診時5.2から半年後4.4と減少していました。
西洋医学的な治療も種々試みられていますが、クレアチニン値の上昇速度を遅らせるのが主目的で、減少させるような治療法は皆無です。
黄耆、芍薬、甘草、土茯苓などの漢方生薬で構成される養腎降濁湯加減を処方し、62%にクレアチニン値の減少が見られたことは、腎不全治療の一筋の光明と言えます。
原疾患が慢性腎炎でも糖尿病性腎症でも関係なく、約6割の人に養腎降濁湯で一定の効果が期待できます。
効果があるときは、最初の1〜3ヶ月でクレアチニン値が改善します。
逆に言えば、最初の1〜3ヶ月で改善がないときは、残念ながら養腎降濁湯の効果は期待できないということとなり、服薬は中止となります。
診察ご希望の場合は電話(高雄病院:075−871−0245)
でご相談いただけば幸いです。
江部康二
糖尿病の合併症の一つに糖尿病腎症があります。
腎症の一番初期の段階は、尿中微量アルブミンの増加としてとらえられます。
血液検査でクレアチニン、などに異常が出現すれば腎不全となります。
さらに進行すれば、人工透析が必要となります。
現在、年間約1万の人が糖尿病腎症により人工透析を導入していますが、慢性腎炎を抜いて疾患別では1位となっています。
糖質制限食で糖尿病のコントロールを良好に保ち(食後2時間血糖値を140mg/dl未満、HbA1cを6.5%未満)、合併症が出現しないようにするのが理想です。
しかしながら、糖質制限食に出会う前に、既に腎症が出現している患者さんもおられます。
こんな時は漢方薬の出番です。
腎不全は、漢方薬の役割が大きいと考えられる病気の一つです。
血液検査で腎機能障害(血清クレアチニン値の上昇など)が確定していたら、西洋医学的にはそれを改善する方法はないというのが常識ですし、数年前までは、漢方薬でもさすがに無理と私達も考えていました。
しかし、2002年に黄耆を中心とした生薬の組み合わせで、クレアチニン値が改善する例を初めて経験しました。
当初は驚きましたが、その後、高雄病院で症例を積み重ねて明らかな効果を確認しました。
そして2007年6月17日(日)日本東洋医学会学術総会において、江部洋一郎院長(当時)が、「腎不全に対する養腎降濁湯の効果」という講演を1時間行いました。
この時点での症例数は、21例とまだ少ないのですが、初診時と半年後の検査で13例においてクレアチニン値が改善しました。
中には4.6→3.2(正常0.4〜1.4mg/dl)、5.8→3.6と顕著な減少のあった例もありました。
不変が3例で悪化が5例でした。
全員の平均値は初診時5.2から半年後4.4と減少していました。
西洋医学的な治療も種々試みられていますが、クレアチニン値の上昇速度を遅らせるのが主目的で、減少させるような治療法は皆無です。
黄耆、芍薬、甘草、土茯苓などの漢方生薬で構成される養腎降濁湯加減を処方し、62%にクレアチニン値の減少が見られたことは、腎不全治療の一筋の光明と言えます。
原疾患が慢性腎炎でも糖尿病性腎症でも関係なく、約6割の人に養腎降濁湯で一定の効果が期待できます。
効果があるときは、最初の1〜3ヶ月でクレアチニン値が改善します。
逆に言えば、最初の1〜3ヶ月で改善がないときは、残念ながら養腎降濁湯の効果は期待できないということとなり、服薬は中止となります。
診察ご希望の場合は電話(高雄病院:075−871−0245)
でご相談いただけば幸いです。
江部康二
2010年09月20日 (月)
こんにちは。
9月19日(日)、20日(月)と高雄病院で、第25回京都漢学術シンポジウムが開催されました。
北海道から九州まで、日本全国から漢方医、薬剤師の方々が70名参加されました。
漢方の会なのですが、私は2002年から、糖質制限食のお話しを続けています。
今年も、糖質制限食の最新の基礎理論と疫学のお話しをしました。
この会のおかげで、日本全国に糖質制限食の指導可能な医師が、少しずつ広がっています。
皆さん、漢方医ですので、アトピーやリウマチや腎不全など様々な病気の治療もされますし、糖質制限食の指導もされます。
以下、京都漢方学術シンポジウムに参加された医師の紹介です。
☆☆☆
諸岡透先生
〒060-0808 札幌市北区北8条西4丁目1−1 パストラルビルN8 1F
諸岡内科クリニック 011−700−1122
鳴海康方先生
康安外科医院 〒036-8336 青森県弘前市栄町1-2-6
TEL 0172-33-6262
渡辺善一郎先生
富士ニコニコクリニック
0555-72-3370
〒401-0301
山梨県南都留郡富士河口湖町船津1287
諸橋弘子先生
〒950−0912
新潟市中央区南笹口1丁目1番30号
ラサ内科皮膚科クリニック 025−247−3811
http://www.lhasaclinic.com/
長坂和彦先生
〒391-8503 長野県茅野市玉川4300
諏訪中央病院 TEL:0266-72-1000
灰本元先生
〒486-0838 春日井市弥生町1-80
灰本クリニック
0568−85−0567
安井広迪先生
〒510-0091 三重県四日市市北浜町7-8
安井医院 059-353-3181
宮川貴弘先生
宮川漢方クリニック
高知市南はりまや町2丁目12番21号
電話:088−882−9770
三宅和久先生
三宅漢方医院
092−716−9039
〒810−0041
福岡市中央区大名パークビル2F
☆☆☆
小池 弘人先生
小池統合医療クリニック
〒160-0004
東京都新宿区四谷2-8 新一ビル602
03-3357-0105
小池統合医療クリニックは自由診療です。
9月19日(日)、20日(月)と高雄病院で、第25回京都漢学術シンポジウムが開催されました。
北海道から九州まで、日本全国から漢方医、薬剤師の方々が70名参加されました。
漢方の会なのですが、私は2002年から、糖質制限食のお話しを続けています。
今年も、糖質制限食の最新の基礎理論と疫学のお話しをしました。
この会のおかげで、日本全国に糖質制限食の指導可能な医師が、少しずつ広がっています。
皆さん、漢方医ですので、アトピーやリウマチや腎不全など様々な病気の治療もされますし、糖質制限食の指導もされます。
以下、京都漢方学術シンポジウムに参加された医師の紹介です。
☆☆☆
諸岡透先生
〒060-0808 札幌市北区北8条西4丁目1−1 パストラルビルN8 1F
諸岡内科クリニック 011−700−1122
鳴海康方先生
康安外科医院 〒036-8336 青森県弘前市栄町1-2-6
TEL 0172-33-6262
渡辺善一郎先生
富士ニコニコクリニック
0555-72-3370
〒401-0301
山梨県南都留郡富士河口湖町船津1287
諸橋弘子先生
〒950−0912
新潟市中央区南笹口1丁目1番30号
ラサ内科皮膚科クリニック 025−247−3811
http://www.lhasaclinic.com/
長坂和彦先生
〒391-8503 長野県茅野市玉川4300
諏訪中央病院 TEL:0266-72-1000
灰本元先生
〒486-0838 春日井市弥生町1-80
灰本クリニック
0568−85−0567
安井広迪先生
〒510-0091 三重県四日市市北浜町7-8
安井医院 059-353-3181
宮川貴弘先生
宮川漢方クリニック
高知市南はりまや町2丁目12番21号
電話:088−882−9770
三宅和久先生
三宅漢方医院
092−716−9039
〒810−0041
福岡市中央区大名パークビル2F
☆☆☆
小池 弘人先生
小池統合医療クリニック
〒160-0004
東京都新宿区四谷2-8 新一ビル602
03-3357-0105
小池統合医療クリニックは自由診療です。
2009年02月18日 (水)
おはようございます。今朝も寒いです。
いよいよ花粉症シーズンとなってきました。
今回は、花粉症と漢方・糖質制限食について、太郎さんから、タイムリーなコメント・質問をいただきました。
【太郎
おはようございます。
糖質制限食を始めて、3週間たちました。以前に花粉症も以前よりひどくないと報告いたしましたが、やはり完治はしていないようです。
そこで1つお尋ねしたいのですが花粉症の漢方処方について教えてください。ブログで先生も花粉症であったっとおっしゃっていますが、漢方処方により完治したのでしょうか?それともずっと漢方薬を服用なされているのですか?どうかよろしくおねがいします。
2009/02/16(月) 06:30:17】
太郎さん。コメントありがとうございます。
糖質制限食実践により、代謝全てが安定し(ブドウ糖スパイクがない)、動脈硬化のリスク要因全てが改善し、血流も毛細血管に到るまでさらさらとなります。
これにより、人体の自然治癒力が高まるので、糖尿病・メタボは勿論のこと、ほとんどの生活習慣病の改善が期待できます。
例えば、アトピー性皮膚炎などでも、皮膚がしっとりしてくることが多いです。また数人の人からは、毛髪が太くしっかりして抜けにくくなったと報告を受けました。花粉症に関しても、ブログ読者の皆さんのコメントでも、かなり確率で改善するようです。
お馴染み、糖質制限ドットコムのあらてつさん、小学生からのスギ花粉症で、年々症状がきつくなっていったそうです。
2004年の花粉症シーズン、耳鼻科医のお薦め通り、1ヶ月前から抗アレルギー剤を内服し、点眼薬、点鼻薬も開始して準備万端整えていたそうです。
しかしあに図らんや、例年にも増してくしゃみ・鼻水・鼻詰まりのフルコースで、息も絶え絶えで、仕事も手につかない状態でした。(+_+)
自称、千の病を持つ男「あらてつ」、この頃までは漢方薬など全く信じておらず、ひたすら十数年間耳鼻科へ通い続けていた訳ですが、一向に良くならないどころか年々悪化していく事態に、藁をもすがる思いで高雄病院江部洋一郎院長(私の兄です)に診察して貰いました。
当時あらてつさん、数年来高雄病院職員でしたが、まあ「漢方なんて藁?」くらいの認識だったのでしょうね。
ところがどっこい、西洋薬を一切中止して煎じ薬を飲んだその日からくしゃみ・鼻水・鼻づまりがぴったりとまって、奇蹟のように改善したのです。ヾ(゜▽゜)
煎じ薬、はっきり言ってメチャまずいです。σ(=_=;)ヾ
それでも男あらてつ、まずさに耐えてそれからシーズン中は飲み続けました。そしてその年の冬からは、花粉症予防薬の漢方エキスを飲んで、翌シーズン中は煎じ薬に切り替えて2005年、2006年はほとんど花粉症が出ずに済みました。
この頃からスーパー糖質制限食も開始して、2007年、2008年、2009年は、まったく薬もなしで花粉症フリー状態、999の病を持つ男となりました。
今や、糖質制限食と漢方薬普及の熱き伝道師として、
日夜活躍しております。ヽ(*`▽´)ノ
なお私は、花粉症ではなくて、ダニアレルギーによる通年性のアレルギー性鼻炎です。
若い頃は、ほんとにひどかったです。ティッシュペーパーと一日中縁が切れず、自称「水も滴るいい男」とか強がりを言ってましたが結構苦労しました。(=_=;)
漢方もよく飲んでコントロールしてました。
現在は、当時のピーク10としたら0〜1くらいに落ち着いています。糖質制限食開始後、明らかに症状は改善し、薬は何も飲んでいません。
ただ、アルコールが過ぎると鼻炎がでますね。
江部康二
いよいよ花粉症シーズンとなってきました。
今回は、花粉症と漢方・糖質制限食について、太郎さんから、タイムリーなコメント・質問をいただきました。
【太郎
おはようございます。
糖質制限食を始めて、3週間たちました。以前に花粉症も以前よりひどくないと報告いたしましたが、やはり完治はしていないようです。
そこで1つお尋ねしたいのですが花粉症の漢方処方について教えてください。ブログで先生も花粉症であったっとおっしゃっていますが、漢方処方により完治したのでしょうか?それともずっと漢方薬を服用なされているのですか?どうかよろしくおねがいします。
2009/02/16(月) 06:30:17】
太郎さん。コメントありがとうございます。
糖質制限食実践により、代謝全てが安定し(ブドウ糖スパイクがない)、動脈硬化のリスク要因全てが改善し、血流も毛細血管に到るまでさらさらとなります。
これにより、人体の自然治癒力が高まるので、糖尿病・メタボは勿論のこと、ほとんどの生活習慣病の改善が期待できます。
例えば、アトピー性皮膚炎などでも、皮膚がしっとりしてくることが多いです。また数人の人からは、毛髪が太くしっかりして抜けにくくなったと報告を受けました。花粉症に関しても、ブログ読者の皆さんのコメントでも、かなり確率で改善するようです。
お馴染み、糖質制限ドットコムのあらてつさん、小学生からのスギ花粉症で、年々症状がきつくなっていったそうです。
2004年の花粉症シーズン、耳鼻科医のお薦め通り、1ヶ月前から抗アレルギー剤を内服し、点眼薬、点鼻薬も開始して準備万端整えていたそうです。
しかしあに図らんや、例年にも増してくしゃみ・鼻水・鼻詰まりのフルコースで、息も絶え絶えで、仕事も手につかない状態でした。(+_+)
自称、千の病を持つ男「あらてつ」、この頃までは漢方薬など全く信じておらず、ひたすら十数年間耳鼻科へ通い続けていた訳ですが、一向に良くならないどころか年々悪化していく事態に、藁をもすがる思いで高雄病院江部洋一郎院長(私の兄です)に診察して貰いました。
当時あらてつさん、数年来高雄病院職員でしたが、まあ「漢方なんて藁?」くらいの認識だったのでしょうね。
ところがどっこい、西洋薬を一切中止して煎じ薬を飲んだその日からくしゃみ・鼻水・鼻づまりがぴったりとまって、奇蹟のように改善したのです。ヾ(゜▽゜)
煎じ薬、はっきり言ってメチャまずいです。σ(=_=;)ヾ
それでも男あらてつ、まずさに耐えてそれからシーズン中は飲み続けました。そしてその年の冬からは、花粉症予防薬の漢方エキスを飲んで、翌シーズン中は煎じ薬に切り替えて2005年、2006年はほとんど花粉症が出ずに済みました。
この頃からスーパー糖質制限食も開始して、2007年、2008年、2009年は、まったく薬もなしで花粉症フリー状態、999の病を持つ男となりました。
今や、糖質制限食と漢方薬普及の熱き伝道師として、
日夜活躍しております。ヽ(*`▽´)ノ
なお私は、花粉症ではなくて、ダニアレルギーによる通年性のアレルギー性鼻炎です。
若い頃は、ほんとにひどかったです。ティッシュペーパーと一日中縁が切れず、自称「水も滴るいい男」とか強がりを言ってましたが結構苦労しました。(=_=;)
漢方もよく飲んでコントロールしてました。
現在は、当時のピーク10としたら0〜1くらいに落ち着いています。糖質制限食開始後、明らかに症状は改善し、薬は何も飲んでいません。
ただ、アルコールが過ぎると鼻炎がでますね。
江部康二





