アルコール摂取と糖新生と血糖値
こんばんは。

いよいよ、年の瀬12月になり、忘年会シーズンを迎えました。
ブログ読者の皆さんもお酒を飲む機会が多くなると思います。
私も、忘年会が目白押しです。

今回はアルコール摂取と血糖値について考えてみます。

2型糖尿人で、お酒を飲んで食事(糖質あり)をすると、不思議と血糖値が上がらないケースがあります。

また、インスリン注射をしている人がアルコールを摂取すると、低血糖で倒れてしまうこともあります。

アルコールが血糖値を下げていると言えるのでしょうか?

まずは人体の血糖調節の仕組みを考えてみましょう。

血糖調節には食事とインスリン以外に、肝臓のグリコーゲン分解・糖新生、運動、ストレスなどいろいろな要素が絡みます。

これらの中で、空腹時には勿論肝臓のグリコーゲン分解・糖新生が関係していますが、糖尿人では摂食時にも、グリコーゲン分解・糖新生が関わってきます。

1) 夜間就寝時以外にも、空腹時には日中でも
  肝臓のグリコーゲン分解と糖新生が血糖の供給源となります。

2) 摂食時には消化管から吸収されたブドウ糖はまず肝臓に約50% 取り込まれて、
  それ以外が血液の大循環に回ります。
  摂食時には肝臓のグリコーゲン分解・糖新生は抑制されます。

正常人では上記1)と2)がうまく機能していますが、糖尿人では「肝臓のグリコーゲン分解と糖新生」が摂食時にも抑制されにくいので、食後高血糖となります。

また糖尿人は、肝臓のブドウ糖取り込みも低下しているので、この面でも食後高血糖を起こしやすいのです。

つまり糖尿人では、2)がうまく機能していないのです。

次に、糖尿人がアルコールを摂取した場合を考えてみます。

アルコールそのものはカロリーはありますが、摂取しても体重増加作用がありませんし、血糖値も上昇させません。

アルコールを摂取すると、人体に対する毒物とみなされて優先的に肝臓で分解されますので、その間、同じ補酵素を使う糖新生がブロックされます。

従ってアルコールを摂取していると、糖尿人においても肝臓の糖新生がブロックされるので、その分、糖質を少々摂取しても食後高血糖を起こしにくい理屈になりますね。

一方で、インスリン注射やSU剤を内服している糖尿人が、空腹時にアルコールを飲んだりすると、糖新生がブロックされて低血糖になりやすいので、注意が必要です。

「アルコール+糖質摂取で血糖値が上がらない」というケースは個人差があると思いますし、全て説明できるわけではありませんが、
「糖新生のブロック」が関与していると考えられます。

同じ理由で、正常人で糖尿病の薬なしでも、空腹時にお酒を大量に飲んだら低血糖を起こす可能性がありますので要注意です。

それでは、アルコールの適量とはどのくらいなのでしょう?

欧米では、「適量」を守れば糖尿人でも、飲酒OKとしています。

例えば、米国糖尿病学会では、アルコール24g/日を食事と共に摂る程度なら適量としています。

30mlの液体のアルコールが、重さとしては24gです。

アルコール24g(30ml)というのは、おおよそ

糖質ゼロ発泡酒350ml缶を2本
辛口ワイン150ml×2杯
ウイスキー30ml(シングル)×3杯
25%の焼酎なら、120ml

です。

いやはや「お酒は飲むべし、飲まれるべからず」ですね。


江部康二

テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
第4回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会 仙台 のご報告
こんばんは。

第4回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会 仙台

シンポジウム
これからの食事療法(カロリー制限vs.糖質制限)
演者:江部康二、板東浩先生、中村巧先生、中村丁次先生、丸山泉先生
座長:丸山泉先生、板東浩先生
日時: 2013年5月18日(土) 16:10~17:40

おかげさまで、大盛況でした。

会場が満員になり立ち見で溢れかえり、ドアがしまらない状況でした。

丸山泉先生のご挨拶のあと、まず中村丁次先生が栄養学の概観を話され、医学教育に栄養学がないことを指摘されました。まったく同感です。

人間栄養学を早急に医学教育に組み入れる必要があります。

2番目は、中村巧先生が、1400人の肥満症例に糖質制限食と運動療法で顕著な効果をあげたことを報告されました。
そして、運動療法により堅い重い骨よりしなやかな骨を維持することを強調されました。

3番目に私が、糖質制限食の有効性と安全性を、RCT研究論文をもとにお話しました。

そして、平均血糖変動幅増大と食後高血糖が、最大の酸化ストレスを生じ、動脈硬化、癌、老化、アルツハイマー病、パーキンソン病など様々な病気のリスクとなることをお話しました。

さらに同一カロリーにそろえた2型糖尿病患者さんにおける「従来の糖尿病食」と「スーパー糖質制限食」の血糖日内変動の比較スライドで、「従来の糖尿病食」では平均血糖変動幅増大と食後高血糖が著明に生じて、「スーパー糖質制限食」では、平均血糖変動幅増大と食後高血糖が生じないことを示しました。

最後に、板東浩先生が、糖質制限食とカロリー制限食の概観を説明されました。

90分間のシンポジウムだったのですが、総合討論の時間が10分くらいしか残っていなくて、しっかり議論ができなかったのが少し残念でした。

第4回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会 仙台、若い医師が多く、大勢の参加者で熱気にあふれる学会でした。プライマリ・ケア学会、今後どんどん発展していく予感がしました。


江部康二


テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
糖質制限食と糖新生・2010年3月、訂正
糖質制限食と糖新生・2010年3月
2010年03月19日 (金)

3月19日の記事の訂正です。

*訂正

アミノ酸はタンパク質の代謝産物、グリセロールは中性脂肪の代謝産物で、乳酸はブドウ糖の代謝産物です。

①脂肪組織→グリセロール→肝臓→糖新生・ブドウ糖→脂肪組織・筋肉
②筋肉→アミノ酸→肝臓→糖新生・ブドウ糖→筋肉・脂肪組織
③ブドウ糖代謝→乳酸→肝臓→糖新生・ブドウ糖→筋肉・脂肪組織

**
リポ蛋白リパーゼが、中性脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解します。
肝臓でグリセロールから糖新生しますが、脂肪酸からは糖新生はできません。



江部康二
テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
糖質制限食と糖新生・2010年3月
こんにちは。

春なお寒き日々が続いてますね。

高雄病院への通勤途上の広沢の池界隈で、桜守の佐野藤右衛門さんの邸宅のお庭に、早くも1~2本桜が花開き、春を感じます。 (^_^)

それでもまだまだパッチが手放せない、江部康二です。(-_-;)

さて今回は、まっつんさんから「糖質制限食糖新生」について、コメント・質問をいただきました。

【10/03/18 まっつん
肝臓の糖新生について
こんにちは。先日の検診で、糖質制限食を認可されてはいるものの、基本的には否定の立場に有る主治医から、低血糖時の懸念材料として、「肝臓の糖新生」が行われるだけの糖質の備蓄ができないのではないか、という疑問を受け、正確な答えをいただきたく、質問します。

肝臓での糖の備蓄なるものは、どうなのか?
くどい質問のようで恐縮ですが、よろしくお願い致します。】


肝臓の糖新生、お医者さんでも誤解しておられるのですね。( ̄_ ̄|||)

なかなか、こんがらかるところなので、復習もかねて整理してみましょう。

まず、グリコーゲン分解からブドウ糖をつくるシステムと、肝臓が糖新生でブドウ糖をつくるシステムは全くの別物です。

食物吸収が終了した直後には、肝臓のグリコーゲン分解が、循環血液中に入るブドウ糖の主要な供給源です。

食後数時間が経過し絶食状態が持続すると、グリコーゲン分解は休止となり、血中ブドウ糖の供給源は肝臓の糖新生に切り替わります。

グリコーゲンは、ブドウ糖の集合体で肝臓や筋肉に備蓄されていますが、200~400gで体脂肪の量(10~20kg)に比べれば極少量です。

その内、肝臓での備蓄は約20%くらいで、筋肉の備蓄の方がはるかに多いです。

しかも、肝臓のグリコーゲンはブドウ糖に変換されて血中に入りますが、筋肉中のグリコーゲンはブドウ糖に変換できません。筋肉中のグリコーゲンは筋肉のエネルギー源として、利用されるだけです。

一方、肝臓の糖新生ですが、人体においてごく日常的に行われています。糖質制限食を実践中は、食事中でも肝臓で糖新生が行われています。

糖質を摂取している人においても、夜間睡眠中とか、食後数時間経過したら、誰でも肝臓で糖新生を行っています。

ですから、人類の400万年の歴史において、ごく普通に肝臓の糖新生は行われてきたわけで、珍しいことでも何でもありません。

アミノ酸→ブドウ糖
グリセロール→ブドウ糖
乳酸→ブドウ糖

などが肝臓で行われている糖新生です。

アミノ酸はタンパク質の代謝産物、グリセロールは中性脂肪の代謝産物で、乳酸はブドウ糖の代謝産物です。

①脂肪組織→グリセロール→肝臓→糖新生・ブドウ糖→脂肪組織・筋肉
②筋肉→アミノ酸→肝臓→糖新生・ブドウ糖→筋肉・脂肪組織
③ブドウ糖代謝→乳酸→肝臓→糖新生・ブドウ糖→筋肉・脂肪組織

①②③はごく日常的に誰でも行っており、肝臓、筋肉、脂肪組織の間で行ったり来たり、日々糖新生の調節が行われているわけです。筋肉も睡眠中などに、一定量の分解と再生を毎日繰り返しています。


まっつんさん、このように糖質制限食実践で高血糖は改善しますが、肝臓の糖新生により血中のブドウ糖濃度は確保されていて、低血糖にはなりませんのでご安心下さいね。 

江部康二

テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
糖新生と肝臓
こんばんは。

昨夜は、九州から、はもしゃぶを送って頂いたのを食べました。赤ワインと焼酎もそれなりに飲みました。菓子職人さんのフォンダン・ショコラもいただきました。完全無欠の糖質制限な夕餉とデザートを美味しく楽しく賞味しました。

今朝の血糖値は89mg/dlと好調でした。 (^_^)

14日間の平均早朝空腹時血糖値は107mg/dlでした。

さて今回は、うさぎさんから、糖新生と肝臓についてコメント・質問をいただきました。


糖新生と肝臓

江部先生はじめまして。
いつも、ブログの更新を楽しみに拝見させていただいております。

昨年の初夏に主人が糖尿病と診断され、従来の治療法に疑問を持っていた中で糖質制限食のことを知りました。
糖質制限食に理解のある主治医の先生に診ていただきながら。糖質制限食と運動を取り入れたことで、主人の検査データは2~3ヶ月ですっかり良くなりました。薬は一切使用していません。
私も10年で体重が8キロほど増えてしまったので減量のために糖質制限食にして、すっかり昔の体型に戻りました。うれしいことに、金属アレルギーが出なくなり歯周病もよくなってきました。

糖尿病にも減量にも良い結果が出たので、知り合いの医師(外科医ですが)に、糖質制限食のことを話したところ、数週間後に『ハーパーの生化学』を見せながら「確かに、減量効果は大きいと思うけど、そんなことをしていては身体を壊すよ」と言われました。理由は、糖新生のときに、肝臓に負担がかかるからとのことでした。また、脂肪の比率が多くなることもよくないと、否定的な意見でした。

私も主人も、糖質制限食を始めて半年以上になりますが、肝機能はむしろ良くなっています。私は少し肝臓が弱いのですが、まったくの正常値になっています。
「肝臓に負担がかかって、身体を壊す」という感じはまったくしませんし、むしろ疲れにくくなり体調が良くなっているので、これからも糖質制限食を続けていくつもりなのですが、肝臓への負担についてはどのように考えたらよいでしょうか。

うさぎ | 2009.03.22(日)】


うさぎさん。コメントありがとうございます。

「糖質制限食に理解のある主治医の先生に診ていただきながら。糖質制限食と運動を取り入れたことで、主人の検査データは2~3ヶ月ですっかり良くなりました。薬は一切使用していません。
私も10年で体重が8キロほど増えてしまったので減量のために糖質制限食にして、すっかり昔の体型に戻りました。うれしいことに、金属アレルギーが出なくなり歯周病もよくなってきました。」


糖質制限食に理解のある主治医の先生でよかったですね。ヾ(^▽^)

薬一切使用せずに、血糖コントロール正常化、まあ糖質制限食なら当然と言えば当然なのですが、やっぱり嬉しいですね。うさぎさんも、減量成功、金属アレルギー・歯周病改善、素晴らしいです。(^-^)v(^-^)v

糖質制限食実践により、代謝全てが改善し、毛細血管にいたるまで血液サラサラになりますから、自然治癒力がおおいに高まり、ほとんどの症状が良い方に向かうようです。

「私も主人も、糖質制限食を始めて半年以上になりますが、肝機能はむしろ良くなっています。私は少し肝臓が弱いのですが、まったくの正常値になっています。」

上述の如く自然治癒力は高まるし、脂肪肝も治りますので、肝機能もウィルス性肝炎など以外は良くなることが多いです。

「知り合いの医師(外科医ですが)に、糖質制限食のことを話したところ、数週間後に『ハーパーの生化学』を見せながら『確かに、減量効果は大きいと思うけど、そんなことをしていては身体を壊すよ』と言われました。理由は、糖新生のときに、肝臓に負担がかかるからとのことでした。」

ハーパー生化学は私も参考にしています。英語苦手なので勿論訳本ですよ。(-_-;)
知り合いのドクター、従来の常識からのアドバイスですね。

従来の(誤った)常識はさておいて、歴史的経過と生理学的事実を素直に考えてみましょう。

組織的農耕が始まったのは、約1万年~1万4千年前ですが、世界的に広がり定着したのは、約4000年前です。人類が、ゴリラやチンパンジーと分かれたのが400~500万年前です。

その後、3属・17種の人類が栄枯盛衰を繰り返し、結局約20万年前に東アフリカで誕生したホモ・サピエンス(現世人類)だけが現存しているわけです。

ここで大切なこと、そして本質的なことは、3属・17種の人類は、全て狩猟・採集が生業だったということです。つまり、農耕が始まるまでの399万年間は、人類皆糖質制限食であり、ヒトは進化に要した時間の大部分で、狩猟・採集生活をしていたということです。

従って、現世人類の行動や生理・代謝を決める遺伝子セットは、狩猟・採集の生活条件に適応するようにプログラムされていると考えるのが自然です。

400万年の人類の進化の過程で、
<狩猟・採集期間>:<農耕期間>=1000対1で、
圧倒的に狩猟・採集期間のほうが長いのです。

即ち、人類は、本来穀物に依存して生きるような遺伝的システムは持っていなかったのに、人口増加を支えるため、やむを得ず穀物摂取が主食となっていったものと考えられます。まるで原罪を背負ったようなものですね。 (*_*)

食生活ならば、糖質制限食の方が人体の生理・代謝に適合するのは、進化の歴史からみて当然の結果なのです。 (^_^)

ご質問の件ですが、糖質を摂取したときは、血糖値が上昇し追加分泌のインスリンが出て、筋肉でブドウ糖を利用させます。食物吸収が終了した直後には、肝臓のグリコーゲン分解が、循環血液中に入るブドウ糖の主要な供給源です。

食後数時間が経過し、絶食状態が持続すると、ブドウ糖の供給源は、肝のグリコーゲン分解から糖新生に切り替わります。

糖質制限食の場合は、食事中でもある程度、肝臓の糖新生は行われています。

上述の歴史で考えると、399万年間全ての人類において肝臓の糖新生は毎日、日常的に行われていたことがわかります。

399万年間の人類の歴史では糖質制限食を摂取しているか、空腹や絶食や飢餓が日常的でしたので、肝臓は毎日糖新生を行い、よく働いてきたしそれだけのキャパシティーを持っているということです。

一方、膵臓β細胞は、399万年間、基礎分泌のインスリンは作ってましたが、追加分泌のインスリンが必要となることはまれでした。

実りの秋に、果物や栗など、比較的糖質含有量が多い食物を得たときだけ血糖値が上昇して、追加分泌のインスリンがでて、ブドウ糖を中性脂肪に変えて、来るべき冬に備えていたのです。

追加分泌が必要なことはまれでしたから、β細胞インスリン分泌能力は、それなりにしかありません。従って、農耕開始後、特に精製炭水化物以後は、毎日大量のインスリンを頻回に分泌し続けることとなり、おおいに負担となりました。

過剰のインスリンを分泌し続けたら、メタボリックシンドロームや肥満になります。β細胞が疲れ果ててインスリン分泌不足になれば、糖尿病を発症します。

結論です。

肝臓は、もともと能力がたっぷりあるし、399万年間適応してきたわけですが、膵臓β細胞は、農耕後4000年、特に精製炭水化物後の200年、能力をはるかに超える重労働を強いられてきたわけです。

肝臓と膵臓どちらも大切ですが、現在可哀想なのは、膵臓β細胞なのです。

「また、脂肪の比率が多くなることもよくないと、否定的な意見でした。」

米国の大規模介入試験の結果がアメリカ医学会雑誌2006年2月8日号で報告されました。
(JAMA. 2006;295:629-642. 643-654. 655-666.)
5万人弱の閉経女性を対象に、対照群を置き、平均8年間にわたって追跡した極めて信頼度の高い研究において、「脂質熱量比率20%で強力に指導したグループは、対照群に比較して心血管疾患、乳がん、大腸がんリスクを下げない」ことが明らかとなりました。

つまり、従来の「脂質を制限するとヘルシーという常識」が、根底から覆ったのです。

また、「米国の女性看護師82,802人を20年間追跡したところ、炭水化物が少なく脂肪とたんぱく質が多い食事でも、冠動脈疾患のリスクは上昇しなかった。」
このような内容の研究が、New England Journal of Medicine、2006年11月9日号にハーバード大学のグループにより報告されました。
(Halton TL, et al. Low-carbohydrate-diet score and the risk of coronary heart disease in women. New England Journal of Medicine 2006;355:1991-2002. )

即ち、20年間の研究で高脂質食でも心筋梗塞のリスクは上昇しないことが明らかとなりました。

まあ生魚・生肉(高脂質・高蛋白食)が主食だったころのイヌイットに心筋梗塞や糖尿病や癌がほとんど無かったのは有名な歴史的事実ですよね。

ということで、糖質制限食は相対的に高脂質・高蛋白食となりますが、米国の大規模な疫学的研究によれば、リスクはないということになりますね。


江部康二

テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット