2022年10月23日 (日)
こんにちは。
高齢者の腎機能はクレアチニンで評価してはいけません。
高齢者の腎機能はシスタチンCで評価しなくてはなりません。
ブログ読者の医師・看護師の方々は、是非同僚や知り合いの医師・看護師の方々に
この情報を拡散するようよろしくお願い申し上げます。
例えば、75歳男性Aさんの血清クレアチニン値は0.76mg/dlで基準値内で、
eGFRは75.9mL/min/1.73m2と正常でした。
しかし、同時に血清シスタチンCを調べたら、1.76mg/dlで基準値を超えていて
eGFRは30.61 mL/min/1.73m2としっかり腎機能障害でした。
同様に、77歳女性Aさんのクレアチニン値は0.58mg/dlで基準値内で
eGFRは73.89 mL/min/1.73m2で正常でした。
しかし、同時に血清シスタチンCを調べたら、1.48mg/dlで基準値を超えていて
eGFRは39.59 mL/min/1.73m2で腎機能障害が認められました。
つまり、AさんもBさんも、本当は腎機能障害があるけれど、
血清クレアチニン検査は正常であり、
見逃してしまうということになります。
クレアチニンは筋肉量や運動が結果に影響します。
高齢者は筋肉量が少ないので、
本当は腎機能障害があるのに見かけ上、正常にでてしまうのです。
血清シスタチンCが、それらに影響を受けない
最も、信頼度の高い腎機能検査です。
高齢者の場合は、ほとんどの人において、筋肉量が少ないです。
そうすると、一般によく用いられる腎機能検査の「血清クレアチニン値」だと、
筋肉量が少ない分、低値になります。
つまり、本当は腎機能障害があるのに、「血清クレアチニン値」だと
正常範囲になってしまうケースがかなりあると思われます。
このような時、「血清シスタチンC」だと、筋肉量に影響されずに
正確な腎機能を評価することができ、とても有用です。
血清クレアチニンの基準値は、男性1.2mg/dl以下、女性1.0mg/dl以下です。
血清シスタチンCの基準値は、男性0.63~0.95mg/L、女性0.56~0.87mg/L です。
国連の世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上の人が高齢者です。
65-74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と呼びます。
総務省によれば、日本の65歳以上の高齢者は、
2020年は3617万人・総人口の28.7%で、過去最高の更新が続いています。
筋肉量
20歳を基準。
30歳で、6%低下
40歳で、12%低下。
50歳で、18%低下。
60歳で、24%低下。
70歳で、30%低下。
筋肉量に関しては
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/rouka/undoukei-rouka.html
健康長寿ネット
を参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。
これだと、
少なくとも60歳以上はクレアチニンは当てにならないのでシスタチンCで評価すべきです。
基本40歳以上はシスタチンCがいいです。
しかし、1/3ヶ月でないと保険適応となりません。
つまり、1月に検査したら、次は4月となります。
腎臓には血液をろ過して、体の中に溜まった老廃物や水分、
取り過ぎた塩分などを尿と一緒に
体の外へ出してくれる働きがあります
腎臓はいらなくなった余分なものを体から排出して、
必要なものだけをしっかり体の中に残してくれるので、
体内の環境を正常に保つことができるのです。
糸球体での濾過量(GFR)は、正常では一定に維持され、
腎機能を知るうえで最も重要な指標となります。
血清シスタチンCの数値や血清クレアチニンの数値から、
年齢と性別を考慮して、腎臓の働きを推測した値を、
eGFR(推定糸球体濾過量)と言います。
<血清シスタチンC GFR>
<血清クレアチニン GFR>
で、ネットで検索すれば、
eGFR(推定糸球体濾過量)を計算するサイトが見つかります。
便利なので、利用しましょう。
そこで計算して、eGFRが60以上なら心配ないです。
腎機能検査として、一般的な血清クレアチニンや尿素窒素は食事や筋肉量、
運動などの影響を受けますが、
血清シスタチンC値はそれらの影響を受けないため、
小児・老人・妊産婦・アスリートなどでも問題なく測定できます。
また、クレアチニン値はGFRが30mL/分(腎不全)前後まで低下した頃から上昇するのに対し、
シスタチンC値はGFRが70mL/分前後の軽度~中等度の腎機能障害でも上昇するので、
腎機能障害の早期診断にたいへん有用です。
したがって、血清クレアチニンや尿素窒素が正常であっても、
尿検査で蛋白あるいは潜血反応に異常が認められた場合には、
早期腎症の可能性がありえるので、血清シスタチンCを調べるのが有用です。
血清クレアチニン値が既に高値(2mg/dL以上)であれば、
シスタチンCを測定する意義はありません。
一方、ごく軽度上昇例で評価が困難な場合、
シスタチンC測定で腎機能を検査するのがお奨めです。
江部康二
高齢者の腎機能はクレアチニンで評価してはいけません。
高齢者の腎機能はシスタチンCで評価しなくてはなりません。
ブログ読者の医師・看護師の方々は、是非同僚や知り合いの医師・看護師の方々に
この情報を拡散するようよろしくお願い申し上げます。
例えば、75歳男性Aさんの血清クレアチニン値は0.76mg/dlで基準値内で、
eGFRは75.9mL/min/1.73m2と正常でした。
しかし、同時に血清シスタチンCを調べたら、1.76mg/dlで基準値を超えていて
eGFRは30.61 mL/min/1.73m2としっかり腎機能障害でした。
同様に、77歳女性Aさんのクレアチニン値は0.58mg/dlで基準値内で
eGFRは73.89 mL/min/1.73m2で正常でした。
しかし、同時に血清シスタチンCを調べたら、1.48mg/dlで基準値を超えていて
eGFRは39.59 mL/min/1.73m2で腎機能障害が認められました。
つまり、AさんもBさんも、本当は腎機能障害があるけれど、
血清クレアチニン検査は正常であり、
見逃してしまうということになります。
クレアチニンは筋肉量や運動が結果に影響します。
高齢者は筋肉量が少ないので、
本当は腎機能障害があるのに見かけ上、正常にでてしまうのです。
血清シスタチンCが、それらに影響を受けない
最も、信頼度の高い腎機能検査です。
高齢者の場合は、ほとんどの人において、筋肉量が少ないです。
そうすると、一般によく用いられる腎機能検査の「血清クレアチニン値」だと、
筋肉量が少ない分、低値になります。
つまり、本当は腎機能障害があるのに、「血清クレアチニン値」だと
正常範囲になってしまうケースがかなりあると思われます。
このような時、「血清シスタチンC」だと、筋肉量に影響されずに
正確な腎機能を評価することができ、とても有用です。
血清クレアチニンの基準値は、男性1.2mg/dl以下、女性1.0mg/dl以下です。
血清シスタチンCの基準値は、男性0.63~0.95mg/L、女性0.56~0.87mg/L です。
国連の世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上の人が高齢者です。
65-74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と呼びます。
総務省によれば、日本の65歳以上の高齢者は、
2020年は3617万人・総人口の28.7%で、過去最高の更新が続いています。
筋肉量
20歳を基準。
30歳で、6%低下
40歳で、12%低下。
50歳で、18%低下。
60歳で、24%低下。
70歳で、30%低下。
筋肉量に関しては
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/rouka/undoukei-rouka.html
健康長寿ネット
を参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。
これだと、
少なくとも60歳以上はクレアチニンは当てにならないのでシスタチンCで評価すべきです。
基本40歳以上はシスタチンCがいいです。
しかし、1/3ヶ月でないと保険適応となりません。
つまり、1月に検査したら、次は4月となります。
腎臓には血液をろ過して、体の中に溜まった老廃物や水分、
取り過ぎた塩分などを尿と一緒に
体の外へ出してくれる働きがあります
腎臓はいらなくなった余分なものを体から排出して、
必要なものだけをしっかり体の中に残してくれるので、
体内の環境を正常に保つことができるのです。
糸球体での濾過量(GFR)は、正常では一定に維持され、
腎機能を知るうえで最も重要な指標となります。
血清シスタチンCの数値や血清クレアチニンの数値から、
年齢と性別を考慮して、腎臓の働きを推測した値を、
eGFR(推定糸球体濾過量)と言います。
<血清シスタチンC GFR>
<血清クレアチニン GFR>
で、ネットで検索すれば、
eGFR(推定糸球体濾過量)を計算するサイトが見つかります。
便利なので、利用しましょう。
そこで計算して、eGFRが60以上なら心配ないです。
腎機能検査として、一般的な血清クレアチニンや尿素窒素は食事や筋肉量、
運動などの影響を受けますが、
血清シスタチンC値はそれらの影響を受けないため、
小児・老人・妊産婦・アスリートなどでも問題なく測定できます。
また、クレアチニン値はGFRが30mL/分(腎不全)前後まで低下した頃から上昇するのに対し、
シスタチンC値はGFRが70mL/分前後の軽度~中等度の腎機能障害でも上昇するので、
腎機能障害の早期診断にたいへん有用です。
したがって、血清クレアチニンや尿素窒素が正常であっても、
尿検査で蛋白あるいは潜血反応に異常が認められた場合には、
早期腎症の可能性がありえるので、血清シスタチンCを調べるのが有用です。
血清クレアチニン値が既に高値(2mg/dL以上)であれば、
シスタチンCを測定する意義はありません。
一方、ごく軽度上昇例で評価が困難な場合、
シスタチンC測定で腎機能を検査するのがお奨めです。
江部康二
いつもご指導有難うございます。先日夜間多尿で相談したのですが、今日のブログをみて心配になりました。泌尿器科の医師に糖尿病性多尿の可能性があるから糖尿病内科を受診するように言われています。クレアチニンはいつも大体0、5〜0、7の範囲です。私の場合かなり筋肉量が少ないので心配です。近々受診するのでシスタチンc検査をお願いしてみます。もし腎臓病になっていたら治療は薬で治りますか?それと、タンパク質やカリウムがとれなくなりますか。腎臓が悪くなると糖質制限ができなくなるのでしょうか。将来透析するようになるのかと不安です。例に挙げられた方は、糖尿病が進行しておられたのでしょうか。糖質制限はまだ可能なのでしょうか。色々質問して申し訳けありません。よろしくお願い致します。
2022/10/23(Sun) 19:47 | URL | よよ | 【編集】
よよ さん
まずは、シスタチンCを検査しましょう。
ブログ記事の例は、糖尿病ではありません。
まずは、シスタチンCを検査しましょう。
ブログ記事の例は、糖尿病ではありません。
2022/10/24(Mon) 13:07 | URL | ドクター江部 | 【編集】
有難うございました。明日糖尿病内科を十数年ぶりに受診します。シスタチン検査をお願いしてみます。空腹で来るように言われています。できればブドウ糖負荷検査は受けたくないのですがどうしても受けるべきでしょうか。低血糖が怖いのです。筋肉は無いし相当血糖値が上がると思います。普段でも度々低血糖を経験して来ました。
2022/10/24(Mon) 16:56 | URL | よよ | 【編集】
度々お邪魔します。14年前のブドウ糖負荷試験結果があります。
インスリン ゼン 1、3 血糖値ゼン 104
30分 57、8 30分 213
60分 20、0 60分 107
120分 32、7 120分 188
180分 10、1 180分 88
2時間後の血糖値の高さに医師は何か間違いではないかと言われた記憶があります。しばらく通いましたが、先生の糖質制限に出会いやめていました。
インスリン ゼン 1、3 血糖値ゼン 104
30分 57、8 30分 213
60分 20、0 60分 107
120分 32、7 120分 188
180分 10、1 180分 88
2時間後の血糖値の高さに医師は何か間違いではないかと言われた記憶があります。しばらく通いましたが、先生の糖質制限に出会いやめていました。
2022/10/24(Mon) 18:14 | URL | よよ | 【編集】
よよ さん
14年前のブドウ糖負荷試験結果は、
境界型ですね。
スーパー糖質制限食を実践されるなら、今後血糖コントロールは継続して良好となるので
ブドウ糖負荷試験をする必要はないと思います。
14年前のブドウ糖負荷試験結果は、
境界型ですね。
スーパー糖質制限食を実践されるなら、今後血糖コントロールは継続して良好となるので
ブドウ糖負荷試験をする必要はないと思います。
2022/10/24(Mon) 18:23 | URL | ドクター江部 | 【編集】
今日、血液検査と尿検査に行きました。
シスタチンCの結果は一週間後です。
クレアチニンは0.56でした。尿酸は3.8尿素窒素は16 eGFR(補正 79 とあります。
気になったのが、尿たんぱくです。結果値15
+ーのことだと言われました。これまでずっとマイナスでした。
尿ブドウ糖、潜血、ケトン体、白血球ともにマイナス、ウロビリノーゲン0.1というけっかでした。
朝食抜きで行ったのと、検尿時の尿量はあまり出ませんでした。
血液のカリウム値がいつも大体基準値を超えます。5.0でした。ナトリウムは2ポイント低く136です。腎臓が悪いと、タンパク質やカリウムをあまり摂れないと認識しています。ふくらはぎが夕方になるとかなりむくむのも前から気になっていました。心配しすぎでしょうか。よろしくお願いいたします。
シスタチンCの結果は一週間後です。
クレアチニンは0.56でした。尿酸は3.8尿素窒素は16 eGFR(補正 79 とあります。
気になったのが、尿たんぱくです。結果値15
+ーのことだと言われました。これまでずっとマイナスでした。
尿ブドウ糖、潜血、ケトン体、白血球ともにマイナス、ウロビリノーゲン0.1というけっかでした。
朝食抜きで行ったのと、検尿時の尿量はあまり出ませんでした。
血液のカリウム値がいつも大体基準値を超えます。5.0でした。ナトリウムは2ポイント低く136です。腎臓が悪いと、タンパク質やカリウムをあまり摂れないと認識しています。ふくらはぎが夕方になるとかなりむくむのも前から気になっていました。心配しすぎでしょうか。よろしくお願いいたします。
2022/10/25(Tue) 23:12 | URL | よよ | 【編集】
よよ さん
尿たんぱくが15mgというのは、+-ですね。
歩いたあとなどはそのくらい出ることがありますが、許容範囲です。
「血液のカリウム値がいつも大体基準値を超えます。5.0でした。ナトリウムは2ポイント低く136です」
こちらも腎臓が悪いというほどのデータではありません。
シスタチンCの結果を待ちましょう。
尿たんぱくが15mgというのは、+-ですね。
歩いたあとなどはそのくらい出ることがありますが、許容範囲です。
「血液のカリウム値がいつも大体基準値を超えます。5.0でした。ナトリウムは2ポイント低く136です」
こちらも腎臓が悪いというほどのデータではありません。
シスタチンCの結果を待ちましょう。
2022/10/26(Wed) 07:49 | URL | ドクター江部 | 【編集】
いつも有難うございます。結果を待ちます。
牛車腎気丸が家にあります。腎臓に良い薬でしょうか。
先取り心配性な私です。腎臓病は食事制限が厳しいと聞いていますので、かなり憂うつです。塩分をかなり控えています。ヘモグロビンA1Cは6、1でした。
度々申し訳けありません。
牛車腎気丸が家にあります。腎臓に良い薬でしょうか。
先取り心配性な私です。腎臓病は食事制限が厳しいと聞いていますので、かなり憂うつです。塩分をかなり控えています。ヘモグロビンA1Cは6、1でした。
度々申し訳けありません。
2022/10/26(Wed) 09:38 | URL | よよ | 【編集】
よよ さん
HbA1c:6.1%
なら、基準値内です。
現時点で、牛車腎気丸を含めて薬を飲む必要はありません。
シスタチンCの結果を待ちましょう。
HbA1c:6.1%
なら、基準値内です。
現時点で、牛車腎気丸を含めて薬を飲む必要はありません。
シスタチンCの結果を待ちましょう。
2022/10/26(Wed) 13:00 | URL | ドクター江部 | 【編集】
度重なる質問に答えていただき感謝申し上げます。
結果が出ました。シスタチンcは0、73でした。基準値が0、47〜0、82となっています。大丈夫だったのでしょうか。夜間尿は相変わらず多くて、平均が900CCもあります。水の飲み過ぎではないかと言われます。
食事の時と服薬で大体1日1500CCの水分を摂ります。
それ以外はコーヒーなども飲みません。1日平均尿量は
2100です。異常でしょうか。コメント頂けたら幸いです。
結果が出ました。シスタチンcは0、73でした。基準値が0、47〜0、82となっています。大丈夫だったのでしょうか。夜間尿は相変わらず多くて、平均が900CCもあります。水の飲み過ぎではないかと言われます。
食事の時と服薬で大体1日1500CCの水分を摂ります。
それ以外はコーヒーなども飲みません。1日平均尿量は
2100です。異常でしょうか。コメント頂けたら幸いです。
2022/10/29(Sat) 17:39 | URL | よよ | 【編集】
よよ さん
①
シスタチンcは0、73でした。基準値が0、47〜0、82となっています。色付きの文字
良かったです。
腎機能は正常です。
②
1日平均尿量は2100です。
これも正常範囲です。
①
シスタチンcは0、73でした。基準値が0、47〜0、82となっています。色付きの文字
良かったです。
腎機能は正常です。
②
1日平均尿量は2100です。
これも正常範囲です。
2022/10/29(Sat) 23:06 | URL | ドクター江部 | 【編集】
有難うございました。安心しました。江部先生には多くの情報を発信していただき感謝しております。糖尿病内科の医師は、糖質制限に否定的です。タンパク質や脂肪を多く摂りすぎると動脈硬化になると言われます。炭水化物を減らすとエネルギー不足で筋肉からもエネルギーを取り出してしまうから筋トレしてもムダだと言われます。バランス良く食べることの一点張りです。何かコメント頂けたら幸いです。
2022/10/30(Sun) 12:12 | URL | よよ | 【編集】
よよ さん
厚生労働省も、60歳を過ぎたら、筋力低下予防のため、
動物性蛋白質を、充分量摂取するよう、推奨しています。
必須脂肪酸、必須アミノ酸はありますが、必須糖質はありません。
厚生労働省も、60歳を過ぎたら、筋力低下予防のため、
動物性蛋白質を、充分量摂取するよう、推奨しています。
必須脂肪酸、必須アミノ酸はありますが、必須糖質はありません。
2022/10/30(Sun) 15:23 | URL | ドクター江部 | 【編集】
コメント有難うございました。私は腸が弱くて肉類の脂肪でよく消化不良になり下痢をします。タンパク質は魚介類で摂るようにしていますが、脂肪のとりかたがいまいち分かりません。植物油など油脂がメインになっています。多分足りてないと思います。牛肉や豚肉がしっかり食べられたら良いのでしょうね。思いつくのはイワシのオリーブ油漬け缶詰や、サバの水煮缶くらいです。先生が推奨されるマヨネーズは好物です。
先生が出された本が何冊かありますので読み返してみます。ちなみに、もろみ酢という20種類以上のアミノ酸の含まれるものがあります。タンパク質がとれます
か。兎に角筋肉と体重を増やしたい一心です。
先生が出された本が何冊かありますので読み返してみます。ちなみに、もろみ酢という20種類以上のアミノ酸の含まれるものがあります。タンパク質がとれます
か。兎に角筋肉と体重を増やしたい一心です。
2022/10/30(Sun) 23:21 | URL | よよ | 【編集】
よよ さん
いろいろ工夫して、食べることができるものを増やしていきましょう。
いろいろ工夫して、食べることができるものを増やしていきましょう。
2022/10/31(Mon) 15:01 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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