2020年11月28日 (土)
こんばんは。
2020年11月18日(水)
毎日新聞に、
https://mainichi.jp/articles/20201117/k00/00m/040/404000c
米コロナワクチン「当面は私は打たない」
免疫学の第一人者が憂慮する「禁じ手」
という記事が掲載されました。
2020年11月17日、毎日新聞の取材に対し、
免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大名誉教授が、回答されたものです。
宮坂名誉教授は、同日に開催された衆院厚生労働委員会で参考人として呼ばれ
「有効性がかなり高いのは間違いないが、安全性は全く担保されていない」
と明言されました。
安全性が担保されていないので
「このワクチンが使えるようになっても、当面は私は打たない」
というお立場です。
私も全く同感です。
「ニューヨーク株式市場では24日午前、
ダウ平均株価が史上初めて3万ドルの大台を突破」
とか、まさにワクチン騒動で、米国全体が浮かれている感じですが、
<新型コロナワクチンの有効性と安全性>に関して、
「そんな甘いもんじゃおまへんで」というのが私の正直な感想です。
2020年11月9日発表の、ワクチンの有効性9割超と言うことに関しては、
宮坂名誉教授は
「私も驚いている」と述べておられます。
ワクチンの有効性9割超というのは、理論的に予測される有効性をはるかに上回る数値であり、
まだまだ検討が必要な段階での今回の発表は、勇み足の可能性が懸念されます。
ワクチン摂取群ではコロナ発症は8例にとどまり、
プラセボ接種群では発症したのは86例ということですが、
重症度などは全くわかっていません。
この臨床試験は、2020年7月から、
米国、ブラジル、アルゼンチン、南アフリカ、ドイツなど
複数国の154施設で実施されています。
ワクチン摂取群とプラセボ摂取群を合わせて、
2020年11月8日までに3万8955例が2回接種を完了しています。
3万8955例に対して、発症者が合わせて94例というのは、
0.24%しかなくて、極めて少ない発症者数です。
今後現在の米国やブラジル並みに発症者数が増えれば、
少なくとも1000人、2000人レベルになっていくと思われます。
そのぐらいの発症者数に達して初めて、ワクチンの有効性が評価できると思います。
私としても、ワクチンの効果が高いほうが嬉しいのですが、
理論的に考察すると、
インフルエンザワクチンと同程度の効果の可能性のほうが高いのです。
即ち『感染防御効果はないが重症化を防ぐことが期待される』
ていどです。
インフルエンザワクチンも新型コロナワクチンも、
IgG抗体を産生させますが、粘膜面にあるIgA抗体は産生させません。
従って、水際(粘膜面)で感染防御というのは理論的には、あり得ません。
粘膜面で感染して、粘膜細胞内にウィルスが侵入して、
そこで初めて、IgG抗体が出動できるわけです。
今回の米国新型コロナウィルスのワクチンですが、
重症化を防ぐ効果が9割超あったというなら、一定理解できますが、
『発症を防ぐ効果が9割超』
というのは、やや不可解な話です。
ともあれ新型コロナワクチンの本当の有効性に関しては、
この研究の、より詳細な今後の報告を待つ必要があると思います。
江部康二
以下の青字の記載は、毎日新聞記事の要約です。
https://mainichi.jp/articles/20201117/k00/00m/040/404000c
米コロナワクチン「当面は私は打たない」
免疫学の第一人者が憂慮する「禁じ手」
毎日新聞2020年11月18日
免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大名誉教授が17日、毎日新聞の取材に対し、新型コロナウイルスのワクチンを開発中の米製薬大手2社が競うように「90%超の有効性確認」との驚異的な治験結果(初期データ)を示したことに絡み、「このワクチンが使えるようになっても、当面は私は打たない」と明言した。
宮坂氏は同日あった衆院厚生労働委員会で参考人として「有効性がかなり高いのは間違いないが、安全性は全く担保されていない」と述べ、期待先行の現状に警鐘を鳴らした。「90%超」という数字をどう読み解くべきか、どのような懸念を抱いているのか、真意を聞いた。【聞き手・横田愛】
有効性9割超には「私も驚いている」
Q ファイザーとモデルナが相次いで「90%超の有効性確認」という発表をしました。どう受け止めたらいいのでしょうか。
A 間違えて理解しがちだが「100人にワクチンを打ったら、90人には効く」という意味ではない。「有効性」とは、ワクチンを打たなかった人(非接種者)の発病率を1としたときに、接種してその発病率がどのぐらいの割合に下がるかを推定したものを言う。「9割の有効性確認」を言い換えると「ワクチンを打たずに発病した人の9割は、ワクチンを接種していたら発病しなかったはず」ということを表している。
Q インフルエンザワクチンの有効性は3~5割と言われます。専門家から、一般的にコロナウイルスのワクチン開発は難しいと聞いていたので「9割超」という数字に驚きました。
A 私も驚いている。予想では開発に成功しても、インフルエンザのワクチンと同様に発症予防の効果が多少あるか、重症化予防にとどまるぐらいだと考えていた。だが、どうもそうではないようだ。どうしてあのような数字が出たのか今後も注目する必要がある。
承認が取りやすくなると考えたのでは
Q 衆院厚労委では、米企業の治験データの公表の方法について「グレーゾーンだ」と評した発言もありました。どこに問題があるのでしょうか。
A 国際的にワクチン開発では本来、「最終試験」の第3相試験について、中間データの発表には極めて気を付けないといけないということになっている。第3相試験は、ワクチン接種群とプラセボ(偽薬)群の二つのグループに分け、医師にも被験者にも(本物か偽薬か)のどちらを打っているかを明かさずに行う。先入観などのバイアスを避けて有効性、安全性を確認するためで、これを「二重盲検法」という。
今回のような治験内容や結果をそのまま語るような公表の仕方は、禁じ手に近い。医師も被験者も治験の内容を知る可能性があり、第3相試験の「盲検性」が失われる恐れがある。薬事承認の判断にも影響が出かねない。
米企業は、最初に自社のワクチンは効くという心証を与えることで、薬事承認が取りやすくなると考えたのではないか。激しい競争が背景にあるのだろうが、1社がやれば、他も同じやり方をする。懸念すべきことだ。
販売後に調査するしかないリスクも
Q 2社は初期データでは「重大な安全性の懸念は見られなかった」という趣旨の発表をしています。
A 一般的に、ワクチン接種で重篤な副反応が起きる頻度は100万回に数回程度だ。現在の治験の規模は数万人だが、おそらく何十万人という規模でなければ、本当のリスクは分からない。ワクチン開発の歴史を振り返ると、(動物を対象とした)「前臨床試験」から承認まで行く確率はわずか4%ほどだ。つまり、100種類のワクチン候補のうち96種類は、開発途中で脱落することになる。だがこれは、抗体ができなかったからではない。たとえ免疫を誘導する効果があっても、副反応によってほとんどダメになっているのが現実だ。
今回の第3相試験は、新型コロナに感染したことがない人を被験者として行われている。ワクチンには、過去の感染やワクチンによって獲得した抗体が再び感染した際に悪く作用し、かえって重篤化してしまう抗体依存性感染増強(ADE)というリスクがある。だが、第3相試験ではADEの可能性は調べられず、販売後に調査するしかない。
医療従事者に接種して患者より先に倒れたら大変
Q 衆院厚労委では「医療従事者の接種は優先すべきでない」とも述べられました。どうしてでしょうか。
A 副反応のリスクが不明確なものを医療従事者に接種して、患者より先に倒れてしまうようなことになったら大変だ。新型インフルエンザの流行の際は医療従事者に先に接種したが、これはインフルエンザのワクチンは開発の歴史が長く、副反応の頻度も分かっていたためだ。ただ、高齢者は免疫力も低いが、副反応は免疫によって起こるので、副反応も大きく出ない可能性がある。その点でも、高齢者のプライオリティー(優先順位)を高くするのは意味がある。
私はインフルエンザのワクチンを接種しているが、新型コロナのワクチンは使えるようになっても当面は打たない。おそらく有効性が高いことは間違いないが、そこだけに目をとらわれてはいけない。
実際にワクチンを接種する、という段階になれば、リスクを踏まえた上で個人の意見を尊重し、接種するか否かを選べる権利を持てるようにすることが何より重要になるだろう。
2020年11月18日(水)
毎日新聞に、
https://mainichi.jp/articles/20201117/k00/00m/040/404000c
米コロナワクチン「当面は私は打たない」
免疫学の第一人者が憂慮する「禁じ手」
という記事が掲載されました。
2020年11月17日、毎日新聞の取材に対し、
免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大名誉教授が、回答されたものです。
宮坂名誉教授は、同日に開催された衆院厚生労働委員会で参考人として呼ばれ
「有効性がかなり高いのは間違いないが、安全性は全く担保されていない」
と明言されました。
安全性が担保されていないので
「このワクチンが使えるようになっても、当面は私は打たない」
というお立場です。
私も全く同感です。
「ニューヨーク株式市場では24日午前、
ダウ平均株価が史上初めて3万ドルの大台を突破」
とか、まさにワクチン騒動で、米国全体が浮かれている感じですが、
<新型コロナワクチンの有効性と安全性>に関して、
「そんな甘いもんじゃおまへんで」というのが私の正直な感想です。
2020年11月9日発表の、ワクチンの有効性9割超と言うことに関しては、
宮坂名誉教授は
「私も驚いている」と述べておられます。
ワクチンの有効性9割超というのは、理論的に予測される有効性をはるかに上回る数値であり、
まだまだ検討が必要な段階での今回の発表は、勇み足の可能性が懸念されます。
ワクチン摂取群ではコロナ発症は8例にとどまり、
プラセボ接種群では発症したのは86例ということですが、
重症度などは全くわかっていません。
この臨床試験は、2020年7月から、
米国、ブラジル、アルゼンチン、南アフリカ、ドイツなど
複数国の154施設で実施されています。
ワクチン摂取群とプラセボ摂取群を合わせて、
2020年11月8日までに3万8955例が2回接種を完了しています。
3万8955例に対して、発症者が合わせて94例というのは、
0.24%しかなくて、極めて少ない発症者数です。
今後現在の米国やブラジル並みに発症者数が増えれば、
少なくとも1000人、2000人レベルになっていくと思われます。
そのぐらいの発症者数に達して初めて、ワクチンの有効性が評価できると思います。
私としても、ワクチンの効果が高いほうが嬉しいのですが、
理論的に考察すると、
インフルエンザワクチンと同程度の効果の可能性のほうが高いのです。
即ち『感染防御効果はないが重症化を防ぐことが期待される』
ていどです。
インフルエンザワクチンも新型コロナワクチンも、
IgG抗体を産生させますが、粘膜面にあるIgA抗体は産生させません。
従って、水際(粘膜面)で感染防御というのは理論的には、あり得ません。
粘膜面で感染して、粘膜細胞内にウィルスが侵入して、
そこで初めて、IgG抗体が出動できるわけです。
今回の米国新型コロナウィルスのワクチンですが、
重症化を防ぐ効果が9割超あったというなら、一定理解できますが、
『発症を防ぐ効果が9割超』
というのは、やや不可解な話です。
ともあれ新型コロナワクチンの本当の有効性に関しては、
この研究の、より詳細な今後の報告を待つ必要があると思います。
江部康二
以下の青字の記載は、毎日新聞記事の要約です。
https://mainichi.jp/articles/20201117/k00/00m/040/404000c
米コロナワクチン「当面は私は打たない」
免疫学の第一人者が憂慮する「禁じ手」
毎日新聞2020年11月18日
免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大名誉教授が17日、毎日新聞の取材に対し、新型コロナウイルスのワクチンを開発中の米製薬大手2社が競うように「90%超の有効性確認」との驚異的な治験結果(初期データ)を示したことに絡み、「このワクチンが使えるようになっても、当面は私は打たない」と明言した。
宮坂氏は同日あった衆院厚生労働委員会で参考人として「有効性がかなり高いのは間違いないが、安全性は全く担保されていない」と述べ、期待先行の現状に警鐘を鳴らした。「90%超」という数字をどう読み解くべきか、どのような懸念を抱いているのか、真意を聞いた。【聞き手・横田愛】
有効性9割超には「私も驚いている」
Q ファイザーとモデルナが相次いで「90%超の有効性確認」という発表をしました。どう受け止めたらいいのでしょうか。
A 間違えて理解しがちだが「100人にワクチンを打ったら、90人には効く」という意味ではない。「有効性」とは、ワクチンを打たなかった人(非接種者)の発病率を1としたときに、接種してその発病率がどのぐらいの割合に下がるかを推定したものを言う。「9割の有効性確認」を言い換えると「ワクチンを打たずに発病した人の9割は、ワクチンを接種していたら発病しなかったはず」ということを表している。
Q インフルエンザワクチンの有効性は3~5割と言われます。専門家から、一般的にコロナウイルスのワクチン開発は難しいと聞いていたので「9割超」という数字に驚きました。
A 私も驚いている。予想では開発に成功しても、インフルエンザのワクチンと同様に発症予防の効果が多少あるか、重症化予防にとどまるぐらいだと考えていた。だが、どうもそうではないようだ。どうしてあのような数字が出たのか今後も注目する必要がある。
承認が取りやすくなると考えたのでは
Q 衆院厚労委では、米企業の治験データの公表の方法について「グレーゾーンだ」と評した発言もありました。どこに問題があるのでしょうか。
A 国際的にワクチン開発では本来、「最終試験」の第3相試験について、中間データの発表には極めて気を付けないといけないということになっている。第3相試験は、ワクチン接種群とプラセボ(偽薬)群の二つのグループに分け、医師にも被験者にも(本物か偽薬か)のどちらを打っているかを明かさずに行う。先入観などのバイアスを避けて有効性、安全性を確認するためで、これを「二重盲検法」という。
今回のような治験内容や結果をそのまま語るような公表の仕方は、禁じ手に近い。医師も被験者も治験の内容を知る可能性があり、第3相試験の「盲検性」が失われる恐れがある。薬事承認の判断にも影響が出かねない。
米企業は、最初に自社のワクチンは効くという心証を与えることで、薬事承認が取りやすくなると考えたのではないか。激しい競争が背景にあるのだろうが、1社がやれば、他も同じやり方をする。懸念すべきことだ。
販売後に調査するしかないリスクも
Q 2社は初期データでは「重大な安全性の懸念は見られなかった」という趣旨の発表をしています。
A 一般的に、ワクチン接種で重篤な副反応が起きる頻度は100万回に数回程度だ。現在の治験の規模は数万人だが、おそらく何十万人という規模でなければ、本当のリスクは分からない。ワクチン開発の歴史を振り返ると、(動物を対象とした)「前臨床試験」から承認まで行く確率はわずか4%ほどだ。つまり、100種類のワクチン候補のうち96種類は、開発途中で脱落することになる。だがこれは、抗体ができなかったからではない。たとえ免疫を誘導する効果があっても、副反応によってほとんどダメになっているのが現実だ。
今回の第3相試験は、新型コロナに感染したことがない人を被験者として行われている。ワクチンには、過去の感染やワクチンによって獲得した抗体が再び感染した際に悪く作用し、かえって重篤化してしまう抗体依存性感染増強(ADE)というリスクがある。だが、第3相試験ではADEの可能性は調べられず、販売後に調査するしかない。
医療従事者に接種して患者より先に倒れたら大変
Q 衆院厚労委では「医療従事者の接種は優先すべきでない」とも述べられました。どうしてでしょうか。
A 副反応のリスクが不明確なものを医療従事者に接種して、患者より先に倒れてしまうようなことになったら大変だ。新型インフルエンザの流行の際は医療従事者に先に接種したが、これはインフルエンザのワクチンは開発の歴史が長く、副反応の頻度も分かっていたためだ。ただ、高齢者は免疫力も低いが、副反応は免疫によって起こるので、副反応も大きく出ない可能性がある。その点でも、高齢者のプライオリティー(優先順位)を高くするのは意味がある。
私はインフルエンザのワクチンを接種しているが、新型コロナのワクチンは使えるようになっても当面は打たない。おそらく有効性が高いことは間違いないが、そこだけに目をとらわれてはいけない。
実際にワクチンを接種する、という段階になれば、リスクを踏まえた上で個人の意見を尊重し、接種するか否かを選べる権利を持てるようにすることが何より重要になるだろう。
興味深い記事が出て来ました。
日本でコロナ死が少ない理由「日本脳炎ワクチン」の可能性
https://news.yahoo.co.jp/articles/4292eef2f1ae52e1387b033eb46f491f4a0f0a22
日本でコロナ死が少ない理由「日本脳炎ワクチン」の可能性
https://news.yahoo.co.jp/articles/4292eef2f1ae52e1387b033eb46f491f4a0f0a22
2020/11/28(Sat) 21:11 | URL | 久堀 | 【編集】
2000年頃から21世紀いずれかの段階で中国から未知のウイルスが発症されるのは予測されていました。
昔テレビで偶然観たのを覚えています。
何年も前から未知のウイルス向けに研究は進められていたし、MERSワクチンを開発したチームが開発に当たっているのもワクチン開発が上手くいった理由かもですね。後は技術力があるのも大きな原因だと思います。
英オックスフォード大の新型ウイルスワクチン、どうやってこんなに速くできたのか
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-55068428
昔テレビで偶然観たのを覚えています。
何年も前から未知のウイルス向けに研究は進められていたし、MERSワクチンを開発したチームが開発に当たっているのもワクチン開発が上手くいった理由かもですね。後は技術力があるのも大きな原因だと思います。
英オックスフォード大の新型ウイルスワクチン、どうやってこんなに速くできたのか
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-55068428
2020/11/28(Sat) 21:22 | URL | 久堀 | 【編集】
都内河北 鈴木です。
『ワクチンの真偽』は、専門医の判断により施行されますが、
一般人でもワクチンの製作に時間が掛かる事は知れています!!
時代進化で早期にできるかもしれませんが、
本日江部先生の説明には、納得しかありません!!!
私の江部先生『糖質制限理論』理解把握実践での、
『生還覚醒、4度の再覚醒、』している事は、
ワクチンに安心を得られるまでは、
『改善力、免疫力、のアップしている』事が証明の
江部先生『糖質制限理論』食生活に早期切り替えが、肝心かなと考えます!!!
<<可能性ある事から始めることが、肝心かなと考えます!!>>
江部先生の説明は、読者皆さんが感じている、
理路整然としていて、一般人にも理解納得しやすいです!!
結果私は、【「日本糖病学会」】の時代進化・皆無の治療指導から、
21年間の死の淵から、
江部先生『糖質制限理論』で、
インスリン増量3年半余りの患者が、
『3ヵ月足らず』で、インスリン自主離脱出来、
『生還、』できたのですから!!!
以降は、後遺症『眼、脳梗塞、』が、
『覚醒、4度の再覚醒、』している事が、
『無知な医療組織「日本糖尿病学会」信奉の権威肩書の医療者の治療では、
死へまっしぐらだと、体験しました!!』事を
御伝えしときます!!
江部先生には、『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している事は、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
『ワクチンの真偽』は、専門医の判断により施行されますが、
一般人でもワクチンの製作に時間が掛かる事は知れています!!
時代進化で早期にできるかもしれませんが、
本日江部先生の説明には、納得しかありません!!!
私の江部先生『糖質制限理論』理解把握実践での、
『生還覚醒、4度の再覚醒、』している事は、
ワクチンに安心を得られるまでは、
『改善力、免疫力、のアップしている』事が証明の
江部先生『糖質制限理論』食生活に早期切り替えが、肝心かなと考えます!!!
<<可能性ある事から始めることが、肝心かなと考えます!!>>
江部先生の説明は、読者皆さんが感じている、
理路整然としていて、一般人にも理解納得しやすいです!!
結果私は、【「日本糖病学会」】の時代進化・皆無の治療指導から、
21年間の死の淵から、
江部先生『糖質制限理論』で、
インスリン増量3年半余りの患者が、
『3ヵ月足らず』で、インスリン自主離脱出来、
『生還、』できたのですから!!!
以降は、後遺症『眼、脳梗塞、』が、
『覚醒、4度の再覚醒、』している事が、
『無知な医療組織「日本糖尿病学会」信奉の権威肩書の医療者の治療では、
死へまっしぐらだと、体験しました!!』事を
御伝えしときます!!
江部先生には、『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している事は、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2020/11/29(Sun) 04:19 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
都内河北 鈴木です。
私は、江部先生『糖質制限理論』理解把握実践で、
『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している9年目ですが、
日々の健康指導ニュ~ス、健康食材、サプリ、などのCMなどでも、
何か気付くこと多数あります!!
その1つが、『医療・知識無知な人達』です!!
これは、「日本国の医療者」が、無知だから、致し方ないですが!!
自身の健康に知識・関心皆無なのかの、日本医療を過信しすぎている事です!!
日本人は、時代進化・皆無で食生活を『主食=糖質』を過剰摂取を変更なく、
食生活をしている事です!!
過去の既存の『糖質過多な食生活』は、
『人体には明な害毒だと解明されている現在においても無知な人達には、
食べ続けている事が不思議だと言えます!!!』
何故食べるのかと考えた時、<<国の医療・指導かなと考えます!!>>
そして糖質食材のコマ~シャル!!
『糖質・対応しろよ!!』と発言したくなります!!
私は、「日本糖尿病学会」に21年間かけて、
『悪化一途意で、殺されかけた病態患者が、
『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している事から、
日増しにフツフツと考えてしまう事です!!!
私同様思考の読者もいるかなと、思います!!
食品会社も時代進化・対応しなければ、未来は無いなと考えます!!
悪しからずです!!
<<現在の『日本国民の指導・医療』は、
真理は何処への時代だなと感じます!!>>
江部先生には、『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している9年目には、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
私は、江部先生『糖質制限理論』理解把握実践で、
『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している9年目ですが、
日々の健康指導ニュ~ス、健康食材、サプリ、などのCMなどでも、
何か気付くこと多数あります!!
その1つが、『医療・知識無知な人達』です!!
これは、「日本国の医療者」が、無知だから、致し方ないですが!!
自身の健康に知識・関心皆無なのかの、日本医療を過信しすぎている事です!!
日本人は、時代進化・皆無で食生活を『主食=糖質』を過剰摂取を変更なく、
食生活をしている事です!!
過去の既存の『糖質過多な食生活』は、
『人体には明な害毒だと解明されている現在においても無知な人達には、
食べ続けている事が不思議だと言えます!!!』
何故食べるのかと考えた時、<<国の医療・指導かなと考えます!!>>
そして糖質食材のコマ~シャル!!
『糖質・対応しろよ!!』と発言したくなります!!
私は、「日本糖尿病学会」に21年間かけて、
『悪化一途意で、殺されかけた病態患者が、
『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している事から、
日増しにフツフツと考えてしまう事です!!!
私同様思考の読者もいるかなと、思います!!
食品会社も時代進化・対応しなければ、未来は無いなと考えます!!
悪しからずです!!
<<現在の『日本国民の指導・医療』は、
真理は何処への時代だなと感じます!!>>
江部先生には、『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している9年目には、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2020/11/29(Sun) 13:35 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
江部先生、こんにちは
新型コロナワクチンについての記事
宮坂名誉教授は、同日に開催された衆院厚生労働委員会で参考人として呼ばれ「有効性がかなり高いのは間違いないが、安全性は全く担保されていない」と明言されました。
これは、江部先生が仰られているように、安全性は担保されていないので、後で副作用(副反応)の「倍返し」の心配が有る訳ですね。
副作用(副反応)が出た場合、国が責任を負うことになっているので、接種する医師には、全く責任は無いです。
しかし江部先生、宮坂先生は医療に対する倫理観から、いくら責任がないとはいえ、効果はあるかもしれないが、安全性の担保されていないワクチン接種を推奨できない、ましてご自分の患者さんに接種することはできない、とのお考えだと思います。
私自身もBCG説を信用している事、糖質制限食をしている事もありますが、副作用(副反応)を考えると、接種するつもりはありませんし、余談ですがある製薬会社の幹部も、自分はワクチンを打たないと言われているようです。
今回のコロナ騒動は、ウィルス兵器研究から始まり、ワクチン開発での莫大利益を得るために仕組まれたどうかは分かりませんが、名前はあげませんが、アメリカとアジアの人物とそのバックに巨大組織がいるようです。
この巨大組織は、米大統領選挙でバイデン氏側についているようですが、しかし、ドミニオン社の不正集票ソフト問題があばかれ、トランプ大統領が再選されるでしょう。
この件ではシドニー・パウエルという女性弁護士がついていますが、この弁護士は凄すぎで、軍事弁護士かつ元連邦検事です。その為、今回不正をした人の捜査対象は民主党、共和党関係なく、又マスコミ、CIA、FBI等も対象で聖域はありません。国家反逆罪で、起訴される可能性は十分あり、軍事裁判にかけられる可能性もあります。
トランプ大統領陣営は、これまで誰も手を付けなかった、この巨大組織との命がけの戦いとなり、パウエル女史は会見で「クラーケンを解き放つ!」として宣戦布告をしました。
尚、トランプ大統領も激おこな事もあり、中途半端なことをすると自分達が危なくなるので、徹底的にやるのでしょう。さらには民主党の元大統領、大統領候補まで行くかもしれません。
あまり政治的な事を書く場ではありませんので、これくらいにさせて頂きます。長文になりすみません。戯言と捉えて下さい。
新型コロナワクチンについての記事
宮坂名誉教授は、同日に開催された衆院厚生労働委員会で参考人として呼ばれ「有効性がかなり高いのは間違いないが、安全性は全く担保されていない」と明言されました。
これは、江部先生が仰られているように、安全性は担保されていないので、後で副作用(副反応)の「倍返し」の心配が有る訳ですね。
副作用(副反応)が出た場合、国が責任を負うことになっているので、接種する医師には、全く責任は無いです。
しかし江部先生、宮坂先生は医療に対する倫理観から、いくら責任がないとはいえ、効果はあるかもしれないが、安全性の担保されていないワクチン接種を推奨できない、ましてご自分の患者さんに接種することはできない、とのお考えだと思います。
私自身もBCG説を信用している事、糖質制限食をしている事もありますが、副作用(副反応)を考えると、接種するつもりはありませんし、余談ですがある製薬会社の幹部も、自分はワクチンを打たないと言われているようです。
今回のコロナ騒動は、ウィルス兵器研究から始まり、ワクチン開発での莫大利益を得るために仕組まれたどうかは分かりませんが、名前はあげませんが、アメリカとアジアの人物とそのバックに巨大組織がいるようです。
この巨大組織は、米大統領選挙でバイデン氏側についているようですが、しかし、ドミニオン社の不正集票ソフト問題があばかれ、トランプ大統領が再選されるでしょう。
この件ではシドニー・パウエルという女性弁護士がついていますが、この弁護士は凄すぎで、軍事弁護士かつ元連邦検事です。その為、今回不正をした人の捜査対象は民主党、共和党関係なく、又マスコミ、CIA、FBI等も対象で聖域はありません。国家反逆罪で、起訴される可能性は十分あり、軍事裁判にかけられる可能性もあります。
トランプ大統領陣営は、これまで誰も手を付けなかった、この巨大組織との命がけの戦いとなり、パウエル女史は会見で「クラーケンを解き放つ!」として宣戦布告をしました。
尚、トランプ大統領も激おこな事もあり、中途半端なことをすると自分達が危なくなるので、徹底的にやるのでしょう。さらには民主党の元大統領、大統領候補まで行くかもしれません。
あまり政治的な事を書く場ではありませんので、これくらいにさせて頂きます。長文になりすみません。戯言と捉えて下さい。
2020/11/29(Sun) 17:00 | URL | モン吉 | 【編集】
久堀 さん
情報をありがとうございます。
これは大変、興味深いですね。
情報をありがとうございます。
これは大変、興味深いですね。
2020/11/30(Mon) 07:58 | URL | ドクター江部 | 【編集】
久堀 さん
こちらも情報をありがとうございます。
速さについて、なるほどと納得です。
こちらも情報をありがとうございます。
速さについて、なるほどと納得です。
2020/11/30(Mon) 08:08 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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