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日本糖質制限医療推進協会主催 医療従事者対象糖質制限食セミナー in 大阪。
こんばんは。

2019年、東京にて開催し、
ご好評いただいた医療従事者対象糖質制限食セミナーを
2020年2月9日(日)、大阪にて開催致します。

日本糖質制限医療推進協会主催
医療従事者対象糖質制限食セミナー
in 大阪
開催


第1部
高雄病院の橋本眞由美 管理栄養士による講義で、
高雄病院の糖質制限食と栄養指導について、症例も交えてお話しいたします。

第2部
江部康二による講義で、糖質制限食指導に必要な生理学的基礎理論や最新の知識、
高雄病院での臨床例について解説いたします。
GLP-1受容体作動薬にて持効型インスリンを中止できた症例も発表します。

第3部
発表・討議で、5名の医師の方にご発表いただき、
ディスカッションを行います。
糖質制限な多彩な症例に基づく、活発な議論が期待されますので、
乞うご期待!です。 (^_^)  


なおご参加頂いた皆さんには、
第1部講演・第2部講演のPPTスライドの資料をダウンロードしていただけます。

大阪、神戸、京都、滋賀など関西の医療従事者の皆さん、奮ってご参加くださいね。


江部康二



以下事務局からのお知らせです。

***********

ブログ読者の皆様、いつも弊会のイベントへ多数ご参加
いただきましてありがとうございます。

2020年2月9日(日)、大阪にて医療従事者の方を対象に
糖質制限食セミナーを開催いたします。

第1部は高雄病院の橋本眞由美 管理栄養士による講義で、
高雄病院の糖質制限食と栄養指導について、症例も交えてお話しいたします。

第2部は理事長による講義で、糖質制限食指導に必要な生理学的基礎理論や
高雄病院での臨床例について解説いたします。

第3部は、発表・討議で、5名の医師の方に発表いただき、
ディスカッションを行います。
今年3月に東京で開催したセミナーより、臨床で糖質制限を採り入れておられる
医療従事者の方々に発表いただき、指導法や症例などの共有、意見交換をしていただく
「発表・討議」の時間を新たに設けました。
参加いただいた方から、大変参考になる、刺激になった等ご好評いただき、
2020年のセミナーでも継続する運びとなりました。

医療従事者の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

*セミナー情報URL:http://www.toushitsuseigen.or.jp/activity

*東京では、2020年4月5日(日)のセミナー開催を予定しております。
第3部などの内容は異なります。2020年1月下旬より募集ご案内を開始致します。

//////////////ご案内/////////////////

(一社)日本糖質制限医療推進協会主催
「医療従事者向け糖質制限食セミナー(大阪)」

■日時:2020年2月9日(日)12:20~16:40頃
    ※開場・受付は12:00~

■会場: 大阪大学中之島センター 講義室406
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php

​■内容:

◇第1部:「糖質制限食による糖尿病指導① ~高雄病院の食事と栄養指導」

講師: 橋本 眞由美 管理栄養士 / (一財)高雄病院 栄養科長

◇第2部:「糖質制限食による糖尿病指導② ~理論と臨床」 13:10頃~

講師: 江部康二 医師 
  (一財)高雄病院 理事長/(一社)日本糖質制限医療推進協会 理事長

◇第3部: 「発表・討議」 15:00頃~

・『職場での「食後血糖測定」「糖質制限ランチ会」』
 林田 耕治 医師(産業医)/ トータルヘルス株式会社(福岡) 代表取締役

・『糖質制限と薬理学的糖質制限により治療中の17例についての検討』
 影山 広行 医師 /
うずまさ診療所、クリニックこまつ、萱島生野病院(京都、大阪) 内科

・『糖尿病患者よ、糖尿病専門医から逃げろ(そのインスリン、本当に必要ですか?)』

 髙橋 裕彦 医師 / たかはし整形外科医院(香川) 院長

・『整形外科的疾患及び内科的疾患に対する、3165例の肥満外来の実践(糖質割合33%)』

 中村 巧 医師 / 医)中村整形外科リハビリクリニック(兵庫) 理事長

・『重症活動性潰瘍性大腸炎に対する補助療法としての糖質制限輸液、食による寛解導入、維持の経験』

 村上 博史 医師 / 西部総合病院(埼玉) 外科

*第3部は、発表10分・討議7分ずつを予定しております。

■対象:

医療従事者の方(医師、歯科医師、薬剤師、看護師、栄養士、理学療法士、鍼灸師など)


■受講費:

・医師・歯科医師の方: 賛助会員 7,200円 / 一般(会員以外) 9,000円

・上記以外の医療従事者の方: 賛助会員 5,200円 / 一般(会員以外) 6,500円

*参加頂いた皆様には、第1部・第2部の映写資料データ(PDF)を後日ダウンロードしていただけます。


■お支払い方法:
クレジットカード/銀行振込/郵便振替 ※事前決済のみとなります。

※領収書をご希望の場合は、領収書宛名もお知らせ願います。

■お申し込みの流れ:

1. 下記「お申し込み方法」の該当するものからお申し込み下さい。
2. 事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3. 入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4. 当日、直接会場までお越し下さい。

■お申し込み方法:

★賛助会員の方:

事務局へメールにて、医療機関でのご職種をご記入の上、お申し込み下さい。

★賛助会員入会をご希望の方:

1. 入会案内および会員規約をお読み下さい。
http://www.toushitsuseigen.or.jp/sign-up

2. お申し込みは下のフォームからお願いします。
 「通信」欄に以下をご記入下さい。
 ① 「2/9東京セミナー、参加希望」 とご記入下さい。
 ② 医療機関でのご職種をご記入下さい。
 http://www.toushitsuseigen.or.jp/contact

★一般(会員以外)で、セミナーの受講のみご希望の方:

下のフォームからお申し込み下さい。
http://www.toushitsuseigen.or.jp/seminar-med

■その他:

・予約制です。当日参加はできません。
・キャンセルは2月7日(金)までに事務局までご連絡願います。
それ以降のご返金は対応致しかねますので予めご了承下さい。


コメント
鈴木さんへ
1月21日のコメントを見てください。鈴木さんへのコメントがありますよ!
2020/01/27(Mon) 09:13 | URL | ななしおばさん | 【編集
私の「糖尿病歴」、らこさんへ!!
都内河北 鈴木です。

私の「糖尿病歴」は、以前にもコメントしましたが、
ななしおばさんのコメント読み、らこさんからの告知を知り、
「糖質制限理論」の効果を知らしめるためにも、再度掲載します!!

私は65歳(1965年生)、176Cm、80Kg、
両親、祖母、兄弟4人(3男1女)ですが、現在は1人住まいです。
特技・空手黒帯、会席調理師、
自慢・日本裁判判例・平成16年7月6日勝ち組、
   故・叔父はサンダ~バ~ドプラモデル創作者、
   兄はアニメTプロ出身、アニメ制作会社経営、アニメ原作、
   イラストレイタ~、でネット検索可能

*「糖尿病」発症したのは、家族でも私だけの様です!!
  バブル期の副産物ですね!!

【病歴】
9歳・鼻茸手術
14歳・鼻中隔湾曲症・手術
38歳・「糖尿病発症!!」
51歳・眼圧破裂手術、緑内障発症、転院、
55歳・脳梗塞発症、救急搬送、
    入院3日目よりインスリン投与開始!!
58歳・10月1日より「糖質制限理論」理解把握実践!! 
59歳・1月には、インスリン自主離脱、ヘモグロビン正常化!!
61歳・眼底検査・「希少覚醒!!」
63歳・脳梗塞プラ~ク減少・「覚醒!!」
65歳・3月、脳梗塞プラ~ク別部位減少・「再・覚醒!!」
    9月、脳梗塞脳内全他の血管全体が「明瞭化!!」

以上が私の「糖質制限理論」理解把握実践で
「生還、覚醒、再覚醒、」している経過結果です!!

以上の結果は、「繊維質摂取以外は糖質を極力控えた食生活をしただけです!!」

<<現在は、食生活に何の悩みもありません!!>>

「糖質制限理論」理解把握実践では、
私の場合翌日より「血糖値半減しました」から、
インスリン投与者、血糖値降下剤服用者は、自己血糖値測定器で測定開始しながらでないと、
キケンだと思います!!

弁えているかと思いますが、血糖値「40以下」は、
低血糖で気を失う様です!!
私はインスリン離脱するとき血糖値「53」でした!!
御注意です!!

以上が江部先生「糖質制限理論」の時代進化・解明理論で、
「生還、覚醒、再覚醒、」している私の9年目現在です!!
<改善・医療デ~タ、全て存在してます!!>

「日本糖尿病学会」信奉・病院、担当医の反省・学習・皆無なのは、
私が感じた改善した医療デ~タなどから、
江部先生の立場を御察します!!

だから更なる改善・覚醒への学習の為に、本ブログで勉強しています!!

私は「日本糖尿病学会」には、言いたいことは山程ありますが、
機会を見て、発言します!!

江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがというございます。
敬具







2020/01/27(Mon) 20:13 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
都内河北 鈴木さん、ありがとうございます
詳細な糖尿病歴ありがとうございます。

>38歳・「糖尿病発症!!」
>51歳・眼圧破裂手術、緑内障発症、転院、
>55歳・脳梗塞発症、救急搬送、
>    入院3日目よりインスリン投与開始!!

糖尿病発症から13年「日本糖尿病学会標準療法」で経口投薬で眼に合併症来たのですね。
それから4年経口投薬続けて、脳梗塞発症。入院3日目からインスリン投薬ですね。

◎25年で100%網膜症計算からすると、丁度50%ラインで眼に合併症発症ですね

質問です。

1.眼圧破裂・緑内障前は何をどれだけ投薬されていましたか?
2.眼圧破裂・緑内障発症後は、投薬変わりましたか?

糖尿病合併症重篤な都内河北 鈴木さんが、スーパー糖質制限食実行でドンドン合併症が緩和して行く様は、江部ブログ読者の皆様を元気付けてくれます。
本当にありがとうございます。
2020/01/28(Tue) 00:16 | URL | らこ | 【編集
私の現在の投薬量!!
都内河北鈴木です。

らこさん質問の投薬量ですが、糖尿病発症から28年後の現在投薬量です!!

眼圧破裂後、「キサラタン点眼薬0005%」15年間点眼していましたが、
最近改善している事から「ミケラン点眼薬2%」(1日1回)になりました!!
過労からか「ヒアレイン点眼薬0、1%」1日3回

「キサラタン」の様にホルモン剤作用が無く、
まつ毛が長くなるなどの問題皆無だと説明有りました。

緑内障発症(2005年)後は、右目上部左側がカスンでいましたが、
「糖質制限理論」実践改善9年目現在は、カスミが見えませんが、
小さくなっているようだと眼科院長には伝えています!!
眼底検査の画像写真見ても、あれだけ「クリアな改善画像」には、
院長も「糖質制限理論」に知識として関心あるからです!!

現在の他の服用薬は、
脳梗塞薬・サアミオン錠5mg、クロビドグレル錠75mg、
糖尿病薬・ロサルタンカリウム錠50mg、アロプリノ~ル錠100mg

*以上を1日昼時一括服用(サアミオンのみ1日3回1錠服用)

「糖質制限理論」実践以前は、
糖尿病、眼科、脳梗塞、全ての服用剤は、内科一括処方で
「11錠+インスリン(ヒュ~マリン)」でした!!

糖尿病薬、「改善効果・皆無」で「7錠+インスリン」を離脱出来た事で、
現在は後遺症の為の既存の医療薬は、服用しています!!

だが投薬で改善したのではなく、明らかに食生活改善「糖質制限理論」だと、
眼科医院長、脳神経外科院長、
方々の改善への驚愕の対応顔を御見せいたかったなと考えます!!

私は現在、以前の改善の為の通院が「隠蔽された医療」だと証明可能デ~タ所持しています!!
「病院経営者、担当医、が改善への医療・無知だと証明可能です!!」

最低生活にされ、軽いストレッチは可能ですが、運動は不可能です!!
「糖質制限理論」が、如何に改善への効果有るかを、
感謝・証明・公表したいのです!!

文才ないので、あと記憶障害がチョイある事は否めないかなと思いますが、
なんでも質問あれば事実を返答します!!
証明可能な事実だから!!!

現在もどの様に考えても、日本人なら「主食=御飯=糖質」という考えは、
明治期140年前の「高木兼寛医師」の「脚気」原因気付いた事で
世界人類を救った事を考えれば、
更なる時代進化・解明した
江部先生「糖質制限理論」理解把握、実践で、
「生還、覚醒、再覚醒、」している私が存在している事を考えれば、
健康になりたければ、既成概念・打破は、
必至だと考えます!!!

『御飯=糖質は、栄養素は微小、害毒作用ありの食材を何故食べるのか??』
を再認識は必要です!!

私の改善医療デ~タと共に写真も添えてあります、バブル期の114Kgの体型が、
現在80Kgで9年目、65歳が20歳代の筋肉体形です!!
写真見ても笑いが出ます!!

益々健康体へ、「生還し覚醒している事」は、SFドラマの様だと考えます!!

<<健康に成るには、食生活から「糖質」排除して、
  日々の食事をするだけです!!>>

江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、
更なる「覚醒、」へ期待させていただき、冷静になり、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具


2020/01/28(Tue) 12:21 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
都内河北鈴木さん、ありがとうございます
詳細な【糖尿病合併症投薬】を記載頂き、感謝に堪えません。眼の投薬が激減している! のは、江部ブログ読者の皆様に勇気を与えてくれます!!!

>糖尿病薬・ロサルタンカリウム錠50mg、アロプリノ~ル錠100mg

江部ブログで見たこと無い薬剤だったので、google検索しました。

>アロプリノール錠100mg → 痛風、高尿酸血症をともなう高血圧症
>ロサルタンカリウム50mg → 高血圧及び蛋白尿を伴う2型糖尿病における糖尿病性腎症

鈴木さんは「糖尿病薬」と認識していますが、高尿酸血症や糖尿病性腎症の薬ですね。
「いわゆる糖尿病薬皆無」であり、スーパー糖質制限食実行の賜物です!!!
2点教えて下さい。

①糖尿病発症 → 眼圧破裂手術、緑内障発症 期間の投薬は何でしたか? 途中で増薬や増量はありましたか?
②糖尿病発症 → 眼圧破裂手術、緑内障発症 期間、主治医は「糖尿病は治る」「糖尿病は進行しない」「糖尿病の進行が遅くなる」「糖尿病は治らない」の中、どれを言われてましたか?

落下星さんは「糖尿病は治らない」と説明されていました。教えて頂けると私らこ を始め、江部ブログ読者の皆様が「日本糖尿病学会の標準治療法の患者への説明」が具体的に理解できます。よろしくお願いします。
2020/01/29(Wed) 14:11 | URL | らこ | 【編集
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