2019年10月08日 (火)
こんにちは。
内科ドクターから、以下のコメントを頂きました。
【内科医師です。
SU剤服用中や、カーボカウントなしでインスリン注射をしている糖尿人が、
主治医に黙って(休・減薬なしで)糖質制限をし、
重篤な低血糖を起こすケースが想定されます。
特にSU剤を飲んでいる人は、薬をやめずに糖質制限をすると危険です。
糖質制限が普及するにつれ、
自分が使用している薬の作用機序どころか名前すら知らない人が
糖質制限を実践する機会が増えてくると思います。
リスク管理についての注意喚起をお願いいたします。】
確かに、糖質制限食の普及がどんどん進んでいます。
これ自体はとても好ましいことです。
しかしながら上記のご意見のように、
これにに伴い、主治医に内緒で、
患者さんが自分で勝手に糖質制限食を実践することがあり得ます。
このような場合、低血糖のリスクがあるので注意が必要です。
患者さんが低血糖発作を起こした時、糖質制限食反対派の医師が主治医であれば、
「糖質制限食自体が危険」
と患者さんや家族に、一方的・短絡的に説明する可能性があります。
実際には、インスリン注射・SU剤・即効型インスリン分泌促進剤など、
インスリンが関与する治療を受けている場合は、減薬や休薬をせずに、
スーパー糖質制限食を実践すれば、低血糖の可能性があるので、
厳重な注意(休薬や減薬)が必要ということです。
スーパー糖質制限食なら、食後血糖値の上昇は少ないので、
そもそもSU剤・即効型インスリン分泌促進剤は休薬できます。
インスリン注射単位も食直前の超速効型は、
糖尿病摂取時時に比べると1/3~1/4以下になり、中止できる糖尿人もいます。
1日1回の長時間作用型のインスリン注射も、3/4~1/2に減ることもあります。
「スーパー糖質制限食」+「休薬・減薬」で、
血糖コントロールは良好となります。
血糖値を直接上昇させるのは、<糖質・脂質・タンパク質>のうち糖質だけなので、
糖質を制限すれば、リアルタイムに食後高血糖が改善します。
つまりスーパー糖質制限食実践時には、
インスリン注射・SU剤・即効型インスリン分泌促進剤などの薬物は、
必ず休薬するか減薬しないといけないわけです。
糖質制限食普及に伴い、北海道から沖縄まで、
糖質制限食賛成派の医師が増えてきています。(☆)
糖尿病で薬物療法を受けている糖尿人は、必ず医師と相談して、
安全に糖質制限食を実践していただきたいと思います。
なおSU剤は、食後高血糖は防がず、空腹時低血糖を生じる可能性が高い、
百害あって一利なしの薬物なので、使用禁止にしたいくらいです。
特に、グリペンクラミド(オイグルコン、ダオニール:第2世代SU剤)や
第一世代のSU剤(ジメリンなど)を服用しておられる方がいたら、
心筋障害のリスクがあるので即刻中止することをお奨めします。
日本全体でも、SU剤の使用頻度は大幅に減少しています。
しかし、まれですが、ごく少量の第三世代のアマリール(0.5)1錠投与で、
非常に改善するケースがあります。
私自身はSU剤は、ほとんど使いません。
100人に1人くらい、アマリール(0.5)1錠×1、朝食後処方することがあります。
(☆)
一般社団法人
日本糖質制限医療推進協会
提携医療機関
https://www.toushitsuseigen.or.jp/med-institution
江部康二
内科ドクターから、以下のコメントを頂きました。
【内科医師です。
SU剤服用中や、カーボカウントなしでインスリン注射をしている糖尿人が、
主治医に黙って(休・減薬なしで)糖質制限をし、
重篤な低血糖を起こすケースが想定されます。
特にSU剤を飲んでいる人は、薬をやめずに糖質制限をすると危険です。
糖質制限が普及するにつれ、
自分が使用している薬の作用機序どころか名前すら知らない人が
糖質制限を実践する機会が増えてくると思います。
リスク管理についての注意喚起をお願いいたします。】
確かに、糖質制限食の普及がどんどん進んでいます。
これ自体はとても好ましいことです。
しかしながら上記のご意見のように、
これにに伴い、主治医に内緒で、
患者さんが自分で勝手に糖質制限食を実践することがあり得ます。
このような場合、低血糖のリスクがあるので注意が必要です。
患者さんが低血糖発作を起こした時、糖質制限食反対派の医師が主治医であれば、
「糖質制限食自体が危険」
と患者さんや家族に、一方的・短絡的に説明する可能性があります。
実際には、インスリン注射・SU剤・即効型インスリン分泌促進剤など、
インスリンが関与する治療を受けている場合は、減薬や休薬をせずに、
スーパー糖質制限食を実践すれば、低血糖の可能性があるので、
厳重な注意(休薬や減薬)が必要ということです。
スーパー糖質制限食なら、食後血糖値の上昇は少ないので、
そもそもSU剤・即効型インスリン分泌促進剤は休薬できます。
インスリン注射単位も食直前の超速効型は、
糖尿病摂取時時に比べると1/3~1/4以下になり、中止できる糖尿人もいます。
1日1回の長時間作用型のインスリン注射も、3/4~1/2に減ることもあります。
「スーパー糖質制限食」+「休薬・減薬」で、
血糖コントロールは良好となります。
血糖値を直接上昇させるのは、<糖質・脂質・タンパク質>のうち糖質だけなので、
糖質を制限すれば、リアルタイムに食後高血糖が改善します。
つまりスーパー糖質制限食実践時には、
インスリン注射・SU剤・即効型インスリン分泌促進剤などの薬物は、
必ず休薬するか減薬しないといけないわけです。
糖質制限食普及に伴い、北海道から沖縄まで、
糖質制限食賛成派の医師が増えてきています。(☆)
糖尿病で薬物療法を受けている糖尿人は、必ず医師と相談して、
安全に糖質制限食を実践していただきたいと思います。
なおSU剤は、食後高血糖は防がず、空腹時低血糖を生じる可能性が高い、
百害あって一利なしの薬物なので、使用禁止にしたいくらいです。
特に、グリペンクラミド(オイグルコン、ダオニール:第2世代SU剤)や
第一世代のSU剤(ジメリンなど)を服用しておられる方がいたら、
心筋障害のリスクがあるので即刻中止することをお奨めします。
日本全体でも、SU剤の使用頻度は大幅に減少しています。
しかし、まれですが、ごく少量の第三世代のアマリール(0.5)1錠投与で、
非常に改善するケースがあります。
私自身はSU剤は、ほとんど使いません。
100人に1人くらい、アマリール(0.5)1錠×1、朝食後処方することがあります。
(☆)
一般社団法人
日本糖質制限医療推進協会
提携医療機関
https://www.toushitsuseigen.or.jp/med-institution
江部康二
以前、江部先生のセミナーやご著書を拝読し、糖質制限を続けております。
子供が1型糖尿病です。今春から大学生となり一人暮らしを始め、病院も変わる事になりました。新しい地で、糖質制限推進派の医師を随分探しましたが、近くにおられず、やむなく普通の糖尿病専門医にかかる事になりました。が、やはり、その医師には糖質制限の事を話しても、一蹴されました。
子供は、ゆる〜く自己流の糖質制限をしております。ほんとに、どこにでも糖質制限推進派の医師がいる時代が来て欲しいです!
子供が1型糖尿病です。今春から大学生となり一人暮らしを始め、病院も変わる事になりました。新しい地で、糖質制限推進派の医師を随分探しましたが、近くにおられず、やむなく普通の糖尿病専門医にかかる事になりました。が、やはり、その医師には糖質制限の事を話しても、一蹴されました。
子供は、ゆる〜く自己流の糖質制限をしております。ほんとに、どこにでも糖質制限推進派の医師がいる時代が来て欲しいです!
都内河北 鈴木です。
本日記事は、日本医療界、特に「日本糖尿病学会」信奉・医療者が、
時代進化した医療知識不足だからではないかなと、
私自身、江部先生「糖質制限理論」理解把握し実践で、
「生還、覚醒、再覚醒、」の医療デ~タ存在しています事実がありますから思い当たる体験を発言します!!
自身で糖尿病薬服用患者が「糖質制限するのなら、「血糖値測定器」を購入して、日々食膳に血糖値・自己管理が安心かなと考えます!!
私は、インスリン投与になった時、「血糖値自己測定器」配布されましたが、
毎食前に測定していましたから、
「糖質制限理論」食生活実践で、「翌日より血糖値御激減し」2か月頃より徐々にインスリン投与量を下げていましたが、
「血糖値53の数値」には、体調快調でしたが、疑問わきネット検索で、
血糖値の最低ライン「40以下は、低血糖」だと知り、
この日にインスリンス投与を自主離脱し、投与を停止しました!!!
私の医療デ~タを現在見ても、そのことが理解できます!!
この時の「日本糖尿病学会」信奉・担当医は、
転院した2005年より
*ADA2004年発表、「血糖値上昇は、糖質のみ!!」
*江部先生、2005年発表、「糖質制限理論」!!
を説明無く7年後に、自身で知って、
理解把握し実践して結果を出したら隠蔽されている事を、本ブログへ相談でなく、
理解把握し実践すると、結果は出ますが、
「既得権益医療者を見抜かれた医療者は、
キケンだと、自身の証明書類でしています!!」
私が言いたいのは改善皆無の理論信奉の
「日本糖尿病学会」担当医には、反省・学習皆無で、
糖尿病改善には、キケンだという事を、
自身の体験をコメントしているわけです!!!
本日も区役所へ、都内S区民の為の広報をしろと、保健センタ~の異変を伝えに、区政相談課・H係長に伝えに行きましたが、
そのことはいずれ結果を見て伝えます!!
私は江部先生には、面識無く、利害関係無い、
「糖質制限理論」を理解把握して、実践で、
「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
本日記事は、日本医療界、特に「日本糖尿病学会」信奉・医療者が、
時代進化した医療知識不足だからではないかなと、
私自身、江部先生「糖質制限理論」理解把握し実践で、
「生還、覚醒、再覚醒、」の医療デ~タ存在しています事実がありますから思い当たる体験を発言します!!
自身で糖尿病薬服用患者が「糖質制限するのなら、「血糖値測定器」を購入して、日々食膳に血糖値・自己管理が安心かなと考えます!!
私は、インスリン投与になった時、「血糖値自己測定器」配布されましたが、
毎食前に測定していましたから、
「糖質制限理論」食生活実践で、「翌日より血糖値御激減し」2か月頃より徐々にインスリン投与量を下げていましたが、
「血糖値53の数値」には、体調快調でしたが、疑問わきネット検索で、
血糖値の最低ライン「40以下は、低血糖」だと知り、
この日にインスリンス投与を自主離脱し、投与を停止しました!!!
私の医療デ~タを現在見ても、そのことが理解できます!!
この時の「日本糖尿病学会」信奉・担当医は、
転院した2005年より
*ADA2004年発表、「血糖値上昇は、糖質のみ!!」
*江部先生、2005年発表、「糖質制限理論」!!
を説明無く7年後に、自身で知って、
理解把握し実践して結果を出したら隠蔽されている事を、本ブログへ相談でなく、
理解把握し実践すると、結果は出ますが、
「既得権益医療者を見抜かれた医療者は、
キケンだと、自身の証明書類でしています!!」
私が言いたいのは改善皆無の理論信奉の
「日本糖尿病学会」担当医には、反省・学習皆無で、
糖尿病改善には、キケンだという事を、
自身の体験をコメントしているわけです!!!
本日も区役所へ、都内S区民の為の広報をしろと、保健センタ~の異変を伝えに、区政相談課・H係長に伝えに行きましたが、
そのことはいずれ結果を見て伝えます!!
私は江部先生には、面識無く、利害関係無い、
「糖質制限理論」を理解把握して、実践で、
「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2019/10/08(Tue) 15:53 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
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