2018年10月19日 (金)
こんにちは。
今までにない新しい企画の本が上梓されました。
いよいよ、10月19日から発売開始です。
東洋経済新報社 江部康二著
男・50代からの糖質制限: ストーリーで学べる最強の食事法
https://www.amazon.co.jp/dp/4492046313/ref=cm_sw_r_em_apa_y-gLBbEYDJ2DC
です。

本書は「3人のオヤジのストーリー」を通して
平易でわかりやすい内容となっています。
一方信頼度を確保するために文章中に根拠となる論文を紹介しています。
文章中にない場合は、根拠となる論文を巻末に通し番号をつけて記載してあります。
つまりとても読みやすくわかりやすい内容ですが、
全てエビデンスに基づいており信頼度が高いと自負しています。
私自身も糖尿病発覚の52歳からスーパー糖質制限食を開始し、
68歳の現在まで16年間継続しています。
歯は全て残り、虫歯はありません。
目は裸眼で広辞苑が読めます。
聴力低下もなく、夜間尿もなく、身長も縮んでいません。
内服薬もなしで、糖尿病合併症もなしです。
スーパー糖質制限食のおかげで、糖化に伴う老化が予防出来ているものと思われます。
東洋経済オンラインにも、私の記事が配信になりました。
https://toyokeizai.net/articles/-/243363
ヤフーニュースにも載りました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181019-00243363-toyo-soci
「50代こそ糖質制限を!江部康二インタビュー」
YouTubuで公開中です。
イントロダクション
https://youtu.be/oAe7nKrKI7I
その1
https://youtu.be/AR7kmOdyr7E
その2
https://youtu.be/U3YqaQw-An8
その3
https://youtu.be/Z0d1jOlZuQc
その4
https://youtu.be/2ioaIHBdq08
その5
https://youtu.be/HHdTRGgCnZc
是非、ご一読頂ければ幸いです。
以下は出版社の内容紹介です。
長い“これから”の健康度は、これで決まる!
中高年こそ「糖質制限」が必要だ!!
肥満、メタボを解消し、糖尿病はじめ生活習慣病、がん、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病....などを予防して健康100歳に。
「3人のオヤジのストーリー」を通してスッキリわかる“究極の健康食”の知識と実践法。
一流医学誌の最新発表など科学的根拠(エビデンス)に基づいた新たな医学常識――。
○食後高血糖をもたらす栄養素は「糖質」だけ。
○脂肪を食べても不健康にはならない。
○「脳はブドウ糖しか使わない」はウソ。
○認知症の予防にも糖質制限は有効。
○糖質過剰はガンを増やす。
○老化の原因も「糖質」にあった。
……
諸悪の根源「糖質の過剰摂取」を防ぎながら、肉や魚・アルコール類も楽しめる“最高の食事法”のすすめ。
これであなたの人生が変わる!
江部康二
以下は、本書のプロローグからの抜粋です。
プロローグ 長い老後の健康度は
五〇代の糖質制限が決める
〇ランセット論文「糖質を摂るほど死ぬ。脂質を摂るほど死なない」
〇アメリカで合併症が激減
○酸化ストレスとAGEs
〇中高年こそ糖質制限が必要
〇三人の五〇代男性が糖質制限を始めるストーリー
私の経験上、糖質制限を始めるのに重要なのは五〇代です。
五〇代ならば、まだ、老化物質であるAGEsは
取り返しのつかないほどには溜まっていませんから、
糖質制限でこれ以上の蓄積を食い止められるからです。
しかし、これよりも高齢になると、かなりの量のAGEsが溜まっており、
老化が身体を蝕んでしまっています。
そして、いったん溜まったAGEsはもう消えません。
つまり、五〇代で老化物質の蓄積を止められるかどうかで、
その後の人生が決まると言っても過言ではないのです。
五〇代こそ糖質制限を始めるべき時期なのですが、
残念ながら、多くの中高年男性が糖質制限にあまり熱心でないのが現状です。
その理由はいくつかあるようです。
まず、仕事が忙しすぎるという人がいます。
確かに、五〇代というと社会的な責任の重い世代ですから、
健康をおろそかにしがちになるのも無理からぬところがあるでしょう。
また、糖質制限に懐疑的な人もいます。
これは健康情報に詳しいというタイプに多いようです。
情報過多の現代では、糖質制限に関する誤解が蔓延していて、
その有効性を正しく認識していない場合もあるのです。
そして、最も多いのは、もう健康になることをあきらめているという人です。
何度かダイエットに挑戦しては挫折を繰り返し、
中年太りは仕方がないと思いこんでいる人のことです。
そんな人は、年を取れば歯が抜けたり視力が落ちたりなどといった衰えが起こることも、
仕方がないとあきらめています。
高齢になれば老化するのは常識でしょうし、
これは五〇代のほぼ全員かもしれません。
しかし、あきらめているのは、
糖質制限のアンチエイジング効果を知らないからであり、
いかにももったいない話だと思われてなりません。
そこで、五〇代男性になんとかして糖質制限を始めてもらえないかと、
企画したのが本書です。
本書では、三人の五〇代男性のお話として構成されている部分と、
糖質制限の解説をまとめた部分とに分かれます。
三人の男性は、私が診療の現場で見てきた実際の患者さんたちの典型例であり、
いわば、糖質制限に踏み切れない五〇代男性のモデルです。
三人が糖質制限を知り、実践へと踏み切るストーリーを追いながら、
ご自分の未来を幸せにするのに糖質制限が必要かどうか、
考えてみていただきたいのです。
男・五〇代は、人生の後半を幸せなものに出来るかどうかの分岐点です。
どうか本書をきっかけにして、
糖質制限の道へと進むことを決断していただきたいと願っています。
なお本書は、ストーリー仕立てになっており平易でわかりやすいのが特徴です。
あわせて医学的な信頼度も確保するため、文中に通し番号を付け、
巻末に医学的根拠(エビデンス)となる論文を明記しています。
文中で直接出典を示した箇所もあります。
興味のある方はご参考になさってください。
今までにない新しい企画の本が上梓されました。
いよいよ、10月19日から発売開始です。
東洋経済新報社 江部康二著
男・50代からの糖質制限: ストーリーで学べる最強の食事法
https://www.amazon.co.jp/dp/4492046313/ref=cm_sw_r_em_apa_y-gLBbEYDJ2DC
です。

本書は「3人のオヤジのストーリー」を通して
平易でわかりやすい内容となっています。
一方信頼度を確保するために文章中に根拠となる論文を紹介しています。
文章中にない場合は、根拠となる論文を巻末に通し番号をつけて記載してあります。
つまりとても読みやすくわかりやすい内容ですが、
全てエビデンスに基づいており信頼度が高いと自負しています。
私自身も糖尿病発覚の52歳からスーパー糖質制限食を開始し、
68歳の現在まで16年間継続しています。
歯は全て残り、虫歯はありません。
目は裸眼で広辞苑が読めます。
聴力低下もなく、夜間尿もなく、身長も縮んでいません。
内服薬もなしで、糖尿病合併症もなしです。
スーパー糖質制限食のおかげで、糖化に伴う老化が予防出来ているものと思われます。
東洋経済オンラインにも、私の記事が配信になりました。
https://toyokeizai.net/articles/-/243363
ヤフーニュースにも載りました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181019-00243363-toyo-soci
「50代こそ糖質制限を!江部康二インタビュー」
YouTubuで公開中です。
イントロダクション
https://youtu.be/oAe7nKrKI7I
その1
https://youtu.be/AR7kmOdyr7E
その2
https://youtu.be/U3YqaQw-An8
その3
https://youtu.be/Z0d1jOlZuQc
その4
https://youtu.be/2ioaIHBdq08
その5
https://youtu.be/HHdTRGgCnZc
是非、ご一読頂ければ幸いです。
以下は出版社の内容紹介です。
長い“これから”の健康度は、これで決まる!
中高年こそ「糖質制限」が必要だ!!
肥満、メタボを解消し、糖尿病はじめ生活習慣病、がん、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病....などを予防して健康100歳に。
「3人のオヤジのストーリー」を通してスッキリわかる“究極の健康食”の知識と実践法。
一流医学誌の最新発表など科学的根拠(エビデンス)に基づいた新たな医学常識――。
○食後高血糖をもたらす栄養素は「糖質」だけ。
○脂肪を食べても不健康にはならない。
○「脳はブドウ糖しか使わない」はウソ。
○認知症の予防にも糖質制限は有効。
○糖質過剰はガンを増やす。
○老化の原因も「糖質」にあった。
……
諸悪の根源「糖質の過剰摂取」を防ぎながら、肉や魚・アルコール類も楽しめる“最高の食事法”のすすめ。
これであなたの人生が変わる!
江部康二
以下は、本書のプロローグからの抜粋です。
プロローグ 長い老後の健康度は
五〇代の糖質制限が決める
〇ランセット論文「糖質を摂るほど死ぬ。脂質を摂るほど死なない」
〇アメリカで合併症が激減
○酸化ストレスとAGEs
〇中高年こそ糖質制限が必要
〇三人の五〇代男性が糖質制限を始めるストーリー
私の経験上、糖質制限を始めるのに重要なのは五〇代です。
五〇代ならば、まだ、老化物質であるAGEsは
取り返しのつかないほどには溜まっていませんから、
糖質制限でこれ以上の蓄積を食い止められるからです。
しかし、これよりも高齢になると、かなりの量のAGEsが溜まっており、
老化が身体を蝕んでしまっています。
そして、いったん溜まったAGEsはもう消えません。
つまり、五〇代で老化物質の蓄積を止められるかどうかで、
その後の人生が決まると言っても過言ではないのです。
五〇代こそ糖質制限を始めるべき時期なのですが、
残念ながら、多くの中高年男性が糖質制限にあまり熱心でないのが現状です。
その理由はいくつかあるようです。
まず、仕事が忙しすぎるという人がいます。
確かに、五〇代というと社会的な責任の重い世代ですから、
健康をおろそかにしがちになるのも無理からぬところがあるでしょう。
また、糖質制限に懐疑的な人もいます。
これは健康情報に詳しいというタイプに多いようです。
情報過多の現代では、糖質制限に関する誤解が蔓延していて、
その有効性を正しく認識していない場合もあるのです。
そして、最も多いのは、もう健康になることをあきらめているという人です。
何度かダイエットに挑戦しては挫折を繰り返し、
中年太りは仕方がないと思いこんでいる人のことです。
そんな人は、年を取れば歯が抜けたり視力が落ちたりなどといった衰えが起こることも、
仕方がないとあきらめています。
高齢になれば老化するのは常識でしょうし、
これは五〇代のほぼ全員かもしれません。
しかし、あきらめているのは、
糖質制限のアンチエイジング効果を知らないからであり、
いかにももったいない話だと思われてなりません。
そこで、五〇代男性になんとかして糖質制限を始めてもらえないかと、
企画したのが本書です。
本書では、三人の五〇代男性のお話として構成されている部分と、
糖質制限の解説をまとめた部分とに分かれます。
三人の男性は、私が診療の現場で見てきた実際の患者さんたちの典型例であり、
いわば、糖質制限に踏み切れない五〇代男性のモデルです。
三人が糖質制限を知り、実践へと踏み切るストーリーを追いながら、
ご自分の未来を幸せにするのに糖質制限が必要かどうか、
考えてみていただきたいのです。
男・五〇代は、人生の後半を幸せなものに出来るかどうかの分岐点です。
どうか本書をきっかけにして、
糖質制限の道へと進むことを決断していただきたいと願っています。
なお本書は、ストーリー仕立てになっており平易でわかりやすいのが特徴です。
あわせて医学的な信頼度も確保するため、文中に通し番号を付け、
巻末に医学的根拠(エビデンス)となる論文を明記しています。
文中で直接出典を示した箇所もあります。
興味のある方はご参考になさってください。
https://toyokeizai.net/articles/-/243363?display=b
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181019-00243363-toyo-soci
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181019-00243363-toyo-soci
yanosono さん
ヤフーニュースにも掲載されたのですね。
情報を、ありがとうございます。
ヤフーニュースにも掲載されたのですね。
情報を、ありがとうございます。
2018/10/19(Fri) 16:31 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生
御世話になっています
新作の本ぜひ読んで見ようと思います
糖質制限を始めて視力もすこぶる向上しました
私は事務系の仕事をしていますが自動車大型
免許を持っており免許更新では深視力検査があり糖尿
発症してからなかなか眼鏡なしでは通りません
でした めがねをかけても通りにくいでした 糖質制限のおかげで余裕で眼鏡なしで
通ります で 免許証は眼鏡解除申請し
通りました 警察公認です
1年半でこんなに視力向上するとは思いません
でした(眼科医で眼底検査も問題なしです)
色々ありがとうございました
では失礼します
御世話になっています
新作の本ぜひ読んで見ようと思います
糖質制限を始めて視力もすこぶる向上しました
私は事務系の仕事をしていますが自動車大型
免許を持っており免許更新では深視力検査があり糖尿
発症してからなかなか眼鏡なしでは通りません
でした めがねをかけても通りにくいでした 糖質制限のおかげで余裕で眼鏡なしで
通ります で 免許証は眼鏡解除申請し
通りました 警察公認です
1年半でこんなに視力向上するとは思いません
でした(眼科医で眼底検査も問題なしです)
色々ありがとうございました
では失礼します
「ゼロキロカロリー」の「ララクラッシュ」を購入しました。成分中に、スクラロース、アセスルファムカリウムが含まれていますが、江部先生の過去のブログから、これらは血糖値を全く上昇させないのは良く承知なのですが「高果糖ブドウ糖」「ぶどう糖果糖液糖」は、どれぐらい血糖値を上昇させるのでしょうか?初耳の成分で。戸惑っています。どうか宜しくお願い致します。
2018/10/20(Sat) 01:42 | URL | 多田隆美 | 【編集】
糖尿人さん
拙著のご購入、ありがとうございます。
視力改善で、運転免許証も眼鏡なしでOKとは
素晴らしいです。
眼底もOKで良かったですね。
拙著のご購入、ありがとうございます。
視力改善で、運転免許証も眼鏡なしでOKとは
素晴らしいです。
眼底もOKで良かったですね。
2018/10/20(Sat) 11:58 | URL | ドクター江部 | 【編集】
多田隆美 さん
ララクラッシュ
一個あたり8kcalです。
スクラロース、アセスルファムカリウムは
ゼロカロリーです。
栄養成分表示 1個(24g)あたり
エネルギー8 kcal
たんぱく質0 g
脂質 0 g
炭水化物 4.1 g
―糖質 2.5 g
―食物繊維 1.6 g
難消化性デキストリン(韓国製造)、ぶどう糖果糖液糖、エリスリトール、果汁(ぶどう、ブルーベリー)、
高果糖液糖、洋酒、こんにゃく粉 / ゲル化剤(増粘多糖類)、
酸味料、乳酸Ca、香料、甘味料(スクラロース)
ぶどう糖果糖液化糖、高果糖液糖、エリスリトールの分の
糖質が2.5gです。
このうちエリスリトールはカロリーゼロで血糖値も上げません。
ブドウ糖は血糖を上げますが、果糖はあまり上げません。
総じて、1個(24g)あたりの血糖値を上げる糖質量は
1~2g程度と思われます。
より詳しくは、メーカーにお問い合わせ頂けば幸いです。
2018/10/20(Sat) 13:48 | URL | ドクター江部 | 【編集】
おめでとうございます。
昨日(10/20)にアマゾンへ予約していた江部先生の新刊『男・50代からの糖質制限』が届きました。
20日の夕食後、近くの喫茶店で半分、21日早朝より残りを拝読いたしました。
私は素人ですが、簡潔明瞭で分かり易く、素晴らしい作品と思いました。男性だけではなく、女性も含め糖質制限に興味のある方・一般の方にも是非おススメの本と思います。
今回一番気になった項目は
「負の遺産AGEs」(終末糖化産物)p.91でした。
「高血糖になると、この終末糖化産物、AGEsが体内にできやすくなるんですが、これは一度できるともう分解できずに、どんどん溜まる一方になります。それが糖尿病合併症の元凶だろうと言われているんですよ」(P.92)
改めて、糖尿病は怖いと感じました。
(悩み)
頭ではスーパー糖質制限食が私に最適とわかっていても、意志が弱いため継続するのは難しく、糖尿病なのについデパ地下の美味しそうなお菓子を買って食べたり、友人と外食の際に、今日だけと思い好きなものを食べた後の戻りが悪く、徐々に回数が増えています。
スーパー糖質制限食を長く継続する何か良い方法(秘訣)はないでしょうか?お尋ねいたします。
昨日(10/20)にアマゾンへ予約していた江部先生の新刊『男・50代からの糖質制限』が届きました。
20日の夕食後、近くの喫茶店で半分、21日早朝より残りを拝読いたしました。
私は素人ですが、簡潔明瞭で分かり易く、素晴らしい作品と思いました。男性だけではなく、女性も含め糖質制限に興味のある方・一般の方にも是非おススメの本と思います。
今回一番気になった項目は
「負の遺産AGEs」(終末糖化産物)p.91でした。
「高血糖になると、この終末糖化産物、AGEsが体内にできやすくなるんですが、これは一度できるともう分解できずに、どんどん溜まる一方になります。それが糖尿病合併症の元凶だろうと言われているんですよ」(P.92)
改めて、糖尿病は怖いと感じました。
(悩み)
頭ではスーパー糖質制限食が私に最適とわかっていても、意志が弱いため継続するのは難しく、糖尿病なのについデパ地下の美味しそうなお菓子を買って食べたり、友人と外食の際に、今日だけと思い好きなものを食べた後の戻りが悪く、徐々に回数が増えています。
スーパー糖質制限食を長く継続する何か良い方法(秘訣)はないでしょうか?お尋ねいたします。
2018/10/21(Sun) 11:44 | URL | 早速 | 【編集】
早速 さん
拙著のご購入、ありがとうございます。
糖質制限食はやればやっただけ、身体には優しいです。
スーパー > スタンダード > プチ
やはりスーパーが一番効果は高いです。
一方、毎日三食、糖質を食べている方々に比べたら、スタンダードでもプチでもはるかに身体には良いです。
私は慣れてつらくないので、16年間スーパー糖質制限食です。
継続のこつは、、
『たまに乱れてもいいので、糖質制限すればしただけ健康度が高まる』
ということを認識しておけば良いと思います。
拙著のご購入、ありがとうございます。
糖質制限食はやればやっただけ、身体には優しいです。
スーパー > スタンダード > プチ
やはりスーパーが一番効果は高いです。
一方、毎日三食、糖質を食べている方々に比べたら、スタンダードでもプチでもはるかに身体には良いです。
私は慣れてつらくないので、16年間スーパー糖質制限食です。
継続のこつは、、
『たまに乱れてもいいので、糖質制限すればしただけ健康度が高まる』
ということを認識しておけば良いと思います。
2018/10/21(Sun) 12:59 | URL | ドクター江部 | 【編集】
こんにちは。
励ましのアドバイスをいただきありがとうございます。
『継続は力なり』
スーパー、スタンダード、プチと揺れながら、
何とか糖質制限食を継続するよう頑張ります。
講演会・交流会・糖質制限スイーツ教室をはじめ
糖質制限を行うお仲間に支えられながら、健康快復に努めます。
励ましのアドバイスをいただきありがとうございます。
『継続は力なり』
スーパー、スタンダード、プチと揺れながら、
何とか糖質制限食を継続するよう頑張ります。
講演会・交流会・糖質制限スイーツ教室をはじめ
糖質制限を行うお仲間に支えられながら、健康快復に努めます。
2018/10/21(Sun) 13:52 | URL | 早速 | 【編集】
はじめまして。
先生のおかげで、主人が助かりましたので御礼申し上げます。
元々は掌に膿瘍ができて、何週間も治らないため、精密検査のために大きな病院に紹介されました。
そこで、糖尿病を指摘されました。
入院して掌の治療とともに、血糖コントロールをすることになりました。
既に、夜には40度の熱発を毎日起こすようになり、入院は決定的でしたが。
入院前の術前検査時6月27日時点での血液検査結果は
A1c 10.5
TG 603
γGTP 154
GLU 334
入院して、お決まりのカロリー制限食とインシュリン、そして手掌のための抗生物質投与。
それでも、少しは良くなったのですが、下がりきらないまま、仕事のこともあり退院となりました。
2週間の入院期間中に、なぜか家にあった先生の本を読み、退院後は実践あるのみ!でした。
9月18日に調べた結果
A1c 5.8
TG 310
γGTP 24
GLU117
と、見事に低下しています。
間、もちろん何度も調べていますが、右肩下がりで、全部を書くのは大変なので、一番最近のものだけ比較のため書き込ませていただきました。
体重も10キロ落ち、(最高に太っていた時となら15キロ)血圧の薬、アムロジピンも今は一錠、糖尿病はカナグルだけ1錠飲んでいますが、そのうち要らなくなりそうと主治医から嬉しいお言葉がありました。
血糖値が高すぎて手掌膿瘍もよくならなかったのですが、血糖が落ち着いてからは、抗生物質も効き、疼痛は残っているものの腫れは引き、あとはゆっくりお付き合い中です。
まだCRPが、既定値より0.3ほど高いため、糖尿病は元からついていた開業医に戻してもらえましたが、整形的にはしばらく総合病院でお世話になりそうです。
開業医の主治医も、糖質制限に関しては、糖尿病の治療の一つだからとおっしゃって下さって、決して否定的ではなく協力的であるため、これからも続けていけそうです。
こんな短期間でこんなに効果が出るとは、本当に驚きです。
まだ糖尿病など何も言われていない時に、なぜ私が先生の本を買っていたのかは、今もって全く謎ではありますが、あの本のおかげで、すごく勇気を頂きました。
その後、ハンドブックや、今回出た50代からの、も含めて数冊買い足し、楽しく続けています。
新しく分かったことなどもあって、常に進歩しているのだなあと勉強させて頂いています。
私も主人も50代で、ドンピシャなもので、余計一生懸命になりました。
一病息災とはよく言ったもので、今回の入院で、健康を見直す良いきっかけになりました。
取り急ぎ、まとまっていませんがご報告と御礼まで。
先生のおかげで、主人が助かりましたので御礼申し上げます。
元々は掌に膿瘍ができて、何週間も治らないため、精密検査のために大きな病院に紹介されました。
そこで、糖尿病を指摘されました。
入院して掌の治療とともに、血糖コントロールをすることになりました。
既に、夜には40度の熱発を毎日起こすようになり、入院は決定的でしたが。
入院前の術前検査時6月27日時点での血液検査結果は
A1c 10.5
TG 603
γGTP 154
GLU 334
入院して、お決まりのカロリー制限食とインシュリン、そして手掌のための抗生物質投与。
それでも、少しは良くなったのですが、下がりきらないまま、仕事のこともあり退院となりました。
2週間の入院期間中に、なぜか家にあった先生の本を読み、退院後は実践あるのみ!でした。
9月18日に調べた結果
A1c 5.8
TG 310
γGTP 24
GLU117
と、見事に低下しています。
間、もちろん何度も調べていますが、右肩下がりで、全部を書くのは大変なので、一番最近のものだけ比較のため書き込ませていただきました。
体重も10キロ落ち、(最高に太っていた時となら15キロ)血圧の薬、アムロジピンも今は一錠、糖尿病はカナグルだけ1錠飲んでいますが、そのうち要らなくなりそうと主治医から嬉しいお言葉がありました。
血糖値が高すぎて手掌膿瘍もよくならなかったのですが、血糖が落ち着いてからは、抗生物質も効き、疼痛は残っているものの腫れは引き、あとはゆっくりお付き合い中です。
まだCRPが、既定値より0.3ほど高いため、糖尿病は元からついていた開業医に戻してもらえましたが、整形的にはしばらく総合病院でお世話になりそうです。
開業医の主治医も、糖質制限に関しては、糖尿病の治療の一つだからとおっしゃって下さって、決して否定的ではなく協力的であるため、これからも続けていけそうです。
こんな短期間でこんなに効果が出るとは、本当に驚きです。
まだ糖尿病など何も言われていない時に、なぜ私が先生の本を買っていたのかは、今もって全く謎ではありますが、あの本のおかげで、すごく勇気を頂きました。
その後、ハンドブックや、今回出た50代からの、も含めて数冊買い足し、楽しく続けています。
新しく分かったことなどもあって、常に進歩しているのだなあと勉強させて頂いています。
私も主人も50代で、ドンピシャなもので、余計一生懸命になりました。
一病息災とはよく言ったもので、今回の入院で、健康を見直す良いきっかけになりました。
取り急ぎ、まとまっていませんがご報告と御礼まで。
2018/10/21(Sun) 16:40 | URL | ひのえうま | 【編集】
ひのえうま さん
拙著のご購入、ありがとうございます。
9月18日に調べた結果
A1c 5.8
TG 310
γGTP 24
GLU117
見事な改善です。
良かったです。
主治医が糖質制限食に協力的なのも、素晴らしいです。
中性脂肪値は、10時間以上絶食して、早朝空腹時で一度調べて見ましょう。
拙著のご購入、ありがとうございます。
9月18日に調べた結果
A1c 5.8
TG 310
γGTP 24
GLU117
見事な改善です。
良かったです。
主治医が糖質制限食に協力的なのも、素晴らしいです。
中性脂肪値は、10時間以上絶食して、早朝空腹時で一度調べて見ましょう。
2018/10/21(Sun) 18:40 | URL | ドクター江部 | 【編集】
こんばんは!
お返事いただけるとは思っていませんでした!
お忙しい中、ありがとうございます(*≧∀≦*)
中性脂肪のこと、ちょうど、先生のブログを読んで勉強中でした。
とてもわかりやすく書いてくださっているので、夫にも説明しやすいです。
血液検査もここまで下がったら、3ヶ月ごとと言われたとのことなので、次回は朝ごはんを抜いて、10時間絶食してから検査に挑んでもらいます!
そしてまた、ご報告させていただきます。
糖質制限に出会っていなかったら、と思うと今もまだ、下がりきらない血糖値と格闘していたのだろうとゾッとします。
主婦の立場からですが、糖質制限のお料理は、やってみるとそんなに難しくないので、実は以前よりものすごく楽です。(参考のためレシピ本も購入いたしました)
いいお肉、いいお野菜、いいお魚、と、素材の確かなものさえ選んでいれば、調理方法はシンプルでも美味しいです。
しかも、糖質を足し算するだけなので、全然面倒くさくありません。肉や魚は基本限りなくゼロに近いですしね。主婦には有難い方法です。
一緒に生活している私も、3キロは痩せました。しかも健康なんて嬉しい限りです。
これからも、沢山の発信を楽しみにしております。
お返事いただけるとは思っていませんでした!
お忙しい中、ありがとうございます(*≧∀≦*)
中性脂肪のこと、ちょうど、先生のブログを読んで勉強中でした。
とてもわかりやすく書いてくださっているので、夫にも説明しやすいです。
血液検査もここまで下がったら、3ヶ月ごとと言われたとのことなので、次回は朝ごはんを抜いて、10時間絶食してから検査に挑んでもらいます!
そしてまた、ご報告させていただきます。
糖質制限に出会っていなかったら、と思うと今もまだ、下がりきらない血糖値と格闘していたのだろうとゾッとします。
主婦の立場からですが、糖質制限のお料理は、やってみるとそんなに難しくないので、実は以前よりものすごく楽です。(参考のためレシピ本も購入いたしました)
いいお肉、いいお野菜、いいお魚、と、素材の確かなものさえ選んでいれば、調理方法はシンプルでも美味しいです。
しかも、糖質を足し算するだけなので、全然面倒くさくありません。肉や魚は基本限りなくゼロに近いですしね。主婦には有難い方法です。
一緒に生活している私も、3キロは痩せました。しかも健康なんて嬉しい限りです。
これからも、沢山の発信を楽しみにしております。
2018/10/22(Mon) 21:10 | URL | ひのえうま | 【編集】
ひのえうま さん
糖質制限食で、ご夫婦共に、健康ライフを送って頂けば幸いです。
糖質制限食で、ご夫婦共に、健康ライフを送って頂けば幸いです。
2018/10/23(Tue) 09:53 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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