2018年10月04日 (木)
【18/10/04 Hiroshi
ジャディアンス服用していました
こんにちは
私も昨年夏前から年末まで約半年間、ジャデイアンスを服用していました。
HbA1cが6.7~6.8、体重が96kgくらいからどうにも変化がなくなった為、
主治医より勧められて服用していました。
結果として体重は3kgほど、HbA1cは0.3ほど低下したのですが、
その程度でした。
昨年秋から始めた、糖質制限食の結果、現在はHbA1c5.9~6.0、
体重は87kgくらいで、今年初めから安定しています。
主治医は糖質制限食は、全く否定的な為、そのことは特に伝えていませんが、
血糖値、HbA1c,体重の大幅な改善で、
昨年末よりジャディアンスの服用は中止になりました。
それまで服用し続けていたボグリボースも今は服用していません。
主治医曰く、100名ほどジャディアンスを処方したが、HbA1cが大幅に改善したのは私だけで、
処方を中止したのは副作用の影響の数名だけとのことです。
結局は糖質を如何に摂取せずに、
栄養に気を遣って、生活するかという風に、私は理解しています。
糖尿病の処方薬は、根治するためではなく、対処するためのものなので、
インスリンの少ない体になった以上は、糖質の制限しか方法はないように感じます。
糖質の氾濫しているご時世で、同じような病状になる人々が増えないように、
もっともっと糖質の悪影響の知識が広がるといいですね。
48歳 2型糖尿病歴17年 男性 】
こんばんは。
Hiroshiさんからとても嬉しいコメントをいだきました 。
ありがとうございます。
まずはSGLT2阻害薬ジャディアンスの内服、半年で
体重が3kg低下し、HbA1cが0.3%改善とのことです。
体重96kg → 93kg
HbA1c6.7% → 6.4%
SGLT2阻害薬は、そこそこ有効であり、私も処方することがあります。
しかし、スーパー糖質制限食で、薬なしで血糖コントロール良好が確保できるなら
それに越したことはありません。
Hiroshiさんは、2017年秋から始めた、糖質制限食で、約3ヶ月で
HbA1cが低下し、5.9~6.0%に改善、体重は87kgくらいに減少し、
2018年の初めからは安定しているとは見事です。
そして2017年12月末からは、ジャディアンスも中止とは
素晴らしい成果です。
主治医が糖質制限食否定派なら、わざわざ告知する必要は全くないと思います。
『主治医曰く、100名ほどジャディアンスを処方したが、HbA1cが大幅に改善したのは私だけで、
処方を中止したのは副作用の影響の数名だけとのことです。』
ジャディアンスなどSGLT2阻害薬の効果は、現実にはそんなものと思われます。
つまり糖質制限食のほうが、はるかに有効ということです。
ただ、食後血糖値は「スーパー糖質制限食」で速やかに改善しても、
早朝空腹時血糖値だけが、なかなか改善しないときがあります。
こういうときは、「スーパー糖質制限食+SGLT阻害薬」で、早朝空腹時血糖値が
劇的に下がることがあり、重宝しています。
Hiroshiさんは現在内服薬なしで、糖質制限食のみで、
HbA1c5.9~6.0%と、基準値内の数値です。
これなら、今後は糖尿病合併症が生じる恐れはもうないと言えます。
一方、2型糖尿病歴17年ですので、
HbA1c7%以上が数年間~十数年間続いていたならば
『高血糖の記憶』と言われる動脈硬化が、
既に存在する可能性があるので油断は禁物です。
必ず、眼科合併症のチェックと循環器合併症のチェックをしましょう。
具体的には、眼底検査、頸動脈エコー、心エコー、負荷心電図などで検査します。
眼科と循環器のチェックがクリアできたら一安心です。
このまま美味しく楽しく末長く糖質制限食で
血糖コントロール良好を維持して頂けば幸いです。
江部康二
ジャディアンス服用していました
こんにちは
私も昨年夏前から年末まで約半年間、ジャデイアンスを服用していました。
HbA1cが6.7~6.8、体重が96kgくらいからどうにも変化がなくなった為、
主治医より勧められて服用していました。
結果として体重は3kgほど、HbA1cは0.3ほど低下したのですが、
その程度でした。
昨年秋から始めた、糖質制限食の結果、現在はHbA1c5.9~6.0、
体重は87kgくらいで、今年初めから安定しています。
主治医は糖質制限食は、全く否定的な為、そのことは特に伝えていませんが、
血糖値、HbA1c,体重の大幅な改善で、
昨年末よりジャディアンスの服用は中止になりました。
それまで服用し続けていたボグリボースも今は服用していません。
主治医曰く、100名ほどジャディアンスを処方したが、HbA1cが大幅に改善したのは私だけで、
処方を中止したのは副作用の影響の数名だけとのことです。
結局は糖質を如何に摂取せずに、
栄養に気を遣って、生活するかという風に、私は理解しています。
糖尿病の処方薬は、根治するためではなく、対処するためのものなので、
インスリンの少ない体になった以上は、糖質の制限しか方法はないように感じます。
糖質の氾濫しているご時世で、同じような病状になる人々が増えないように、
もっともっと糖質の悪影響の知識が広がるといいですね。
48歳 2型糖尿病歴17年 男性 】
こんばんは。
Hiroshiさんからとても嬉しいコメントをいだきました 。
ありがとうございます。
まずはSGLT2阻害薬ジャディアンスの内服、半年で
体重が3kg低下し、HbA1cが0.3%改善とのことです。
体重96kg → 93kg
HbA1c6.7% → 6.4%
SGLT2阻害薬は、そこそこ有効であり、私も処方することがあります。
しかし、スーパー糖質制限食で、薬なしで血糖コントロール良好が確保できるなら
それに越したことはありません。
Hiroshiさんは、2017年秋から始めた、糖質制限食で、約3ヶ月で
HbA1cが低下し、5.9~6.0%に改善、体重は87kgくらいに減少し、
2018年の初めからは安定しているとは見事です。
そして2017年12月末からは、ジャディアンスも中止とは
素晴らしい成果です。
主治医が糖質制限食否定派なら、わざわざ告知する必要は全くないと思います。
『主治医曰く、100名ほどジャディアンスを処方したが、HbA1cが大幅に改善したのは私だけで、
処方を中止したのは副作用の影響の数名だけとのことです。』
ジャディアンスなどSGLT2阻害薬の効果は、現実にはそんなものと思われます。
つまり糖質制限食のほうが、はるかに有効ということです。
ただ、食後血糖値は「スーパー糖質制限食」で速やかに改善しても、
早朝空腹時血糖値だけが、なかなか改善しないときがあります。
こういうときは、「スーパー糖質制限食+SGLT阻害薬」で、早朝空腹時血糖値が
劇的に下がることがあり、重宝しています。
Hiroshiさんは現在内服薬なしで、糖質制限食のみで、
HbA1c5.9~6.0%と、基準値内の数値です。
これなら、今後は糖尿病合併症が生じる恐れはもうないと言えます。
一方、2型糖尿病歴17年ですので、
HbA1c7%以上が数年間~十数年間続いていたならば
『高血糖の記憶』と言われる動脈硬化が、
既に存在する可能性があるので油断は禁物です。
必ず、眼科合併症のチェックと循環器合併症のチェックをしましょう。
具体的には、眼底検査、頸動脈エコー、心エコー、負荷心電図などで検査します。
眼科と循環器のチェックがクリアできたら一安心です。
このまま美味しく楽しく末長く糖質制限食で
血糖コントロール良好を維持して頂けば幸いです。
江部康二
一部の糖質制限の医師やセイゲニストさん達が脂質を過剰に摂る行為を推奨していますが江部先生はどう思いますか?
糖質制限で体重が増えてヘモグロビンA1cも少し上がったなど聞くと脂質のせいではと感じます。
10年程前あらてつさんが、ブログでバター多め生活数週間したけどお腹に浮き輪付きますよって書いてました。
脂質の摂り過ぎはやはり太ると思います。
糖尿病の方はやはりカロリーにも気をつけた方がいいと思うのですが...
糖質制限で体重が増えてヘモグロビンA1cも少し上がったなど聞くと脂質のせいではと感じます。
10年程前あらてつさんが、ブログでバター多め生活数週間したけどお腹に浮き輪付きますよって書いてました。
脂質の摂り過ぎはやはり太ると思います。
糖尿病の方はやはりカロリーにも気をつけた方がいいと思うのですが...
2018/10/05(Fri) 09:55 | URL | 家長かの | 【編集】
家長かの さん
糖質制限食はカロリー制限食ではありませんので、
厚生労働省のいう『推定エネルギー必要量』が、摂取カロリーの目安です。
一方、過剰に摂取エネルギーを増やす必要はありません。
糖質制限食はカロリー制限食ではありませんので、
厚生労働省のいう『推定エネルギー必要量』が、摂取カロリーの目安です。
一方、過剰に摂取エネルギーを増やす必要はありません。
2018/10/05(Fri) 16:37 | URL | ドクター江部 | 【編集】
はじめまして。長文、失礼します。
私は、64才の女性です。
高雄倶楽部にはお世話になっております。
江部先生にお伺いしたいのですが、私は、父方の家系に糖尿病の人が多く、私も若い頃から食後の血糖値が高めでした。40才頃から、毎月血糖値やA1cを病院で計っていて、食後に歩くことを進められたので、50才前後からですが、夕食後に30分のウォーキングを4~5年間していましたが、疲れてしまい徐々にやめてしまいました。そんな時、糖質制限食の事を知り、私も7~8年前から始めました。
主食を摂らずに、おかずはなるべく低糖質の食事をするようにしています。以前は、A1cが5.6~5.9位の時もありましたが、最近は、6.5まで数値が上がってしまっています。歩かないことや、日中お腹が空くとナッツ類を沢山食べてしまったり、他にも、このくらいならと、糖質を摂取しているのが原因かなと思っています。
そして、今年の健康診断では、A1c6.5以外にも、クレアチニン0.76 eGFR58.68で、軽度の慢性腎臓病の判定でした。
先生に教えていただきたいのですが、腎臓病は、塩分、たんぱく質、カリウム、リンを減らさなくてはいけないとのことなので、私は、低糖質を考えると、どうしても高たんぱくになってしまうので、今度どうしていったら良いのでしょうか?
又、腎臓の数値が悪くなったのは、糖尿の影響や年齢によるものであって、今まで、運動をせずに高たんぱくの食事に片寄った為ということはないのでしょうか?
何を食べたら良いのかわからなくなってしまい不安です。そして、軽度の腎臓病は数値が良くならないのでしょうか?
是非、先生のご意見を伺わせて下さい。
宜しくお願い致します。
私は、64才の女性です。
高雄倶楽部にはお世話になっております。
江部先生にお伺いしたいのですが、私は、父方の家系に糖尿病の人が多く、私も若い頃から食後の血糖値が高めでした。40才頃から、毎月血糖値やA1cを病院で計っていて、食後に歩くことを進められたので、50才前後からですが、夕食後に30分のウォーキングを4~5年間していましたが、疲れてしまい徐々にやめてしまいました。そんな時、糖質制限食の事を知り、私も7~8年前から始めました。
主食を摂らずに、おかずはなるべく低糖質の食事をするようにしています。以前は、A1cが5.6~5.9位の時もありましたが、最近は、6.5まで数値が上がってしまっています。歩かないことや、日中お腹が空くとナッツ類を沢山食べてしまったり、他にも、このくらいならと、糖質を摂取しているのが原因かなと思っています。
そして、今年の健康診断では、A1c6.5以外にも、クレアチニン0.76 eGFR58.68で、軽度の慢性腎臓病の判定でした。
先生に教えていただきたいのですが、腎臓病は、塩分、たんぱく質、カリウム、リンを減らさなくてはいけないとのことなので、私は、低糖質を考えると、どうしても高たんぱくになってしまうので、今度どうしていったら良いのでしょうか?
又、腎臓の数値が悪くなったのは、糖尿の影響や年齢によるものであって、今まで、運動をせずに高たんぱくの食事に片寄った為ということはないのでしょうか?
何を食べたら良いのかわからなくなってしまい不安です。そして、軽度の腎臓病は数値が良くならないのでしょうか?
是非、先生のご意見を伺わせて下さい。
宜しくお願い致します。
先生が仰っていることは、糖質制限はカロリー制限ではないこと、減らした糖質の分は脂質、たんぱく質で補う、ということです。
私が知る限り、一般的な女性で糖質制限開始前から脂質、たんぱく質を【過剰に】取っている方はいないように思います。
脂質を【過剰に】取るように指導している医師等がいると思うなら、今一度読み返してみましょう。
上の事が頭の中で過剰に、と変換されているのでは、と思います。
女性ではよくあるのですが、糖質制限開始前に脂質の制限をしていて、糖質制限開始後も脂質が同じ分量になっているケースがあります。これは正しい糖質制限ではないということです。先生の本をしっかりよんで自己流を解除してから、それでもアレンジが必要ならそうされてみてはどうでしょう。
女性の場合、糖質制限に加えて、テレビ等の影響を受けて、例えば骨粗鬆症対策で牛乳を飲むとか、自己流の方が目立ちます。
糖質制限を正しく実践すれば骨粗鬆症対策にもなります。
先生、余計な補足申し訳ございません。不用なら削除願います。
私が知る限り、一般的な女性で糖質制限開始前から脂質、たんぱく質を【過剰に】取っている方はいないように思います。
脂質を【過剰に】取るように指導している医師等がいると思うなら、今一度読み返してみましょう。
上の事が頭の中で過剰に、と変換されているのでは、と思います。
女性ではよくあるのですが、糖質制限開始前に脂質の制限をしていて、糖質制限開始後も脂質が同じ分量になっているケースがあります。これは正しい糖質制限ではないということです。先生の本をしっかりよんで自己流を解除してから、それでもアレンジが必要ならそうされてみてはどうでしょう。
女性の場合、糖質制限に加えて、テレビ等の影響を受けて、例えば骨粗鬆症対策で牛乳を飲むとか、自己流の方が目立ちます。
糖質制限を正しく実践すれば骨粗鬆症対策にもなります。
先生、余計な補足申し訳ございません。不用なら削除願います。
2018/10/05(Fri) 18:38 | URL | プーさん | 【編集】
江部先生はほぼ一食のようですが、一食で1500~2000キロカロリーくらい摂ってられるのですか?
そんなに食べられないのですが・・・。
野菜や海藻なども食べたいですし。
脂質で摂ろうとすると吐き気がします・・・。
食べないと細いのに体重が減って悩んでます。
あと、脂質をがんばって摂りすぎてか吹き出物が酷いです。
トイレでも臭いが気になるようになりました。
もちろん良質の食べ物を食べてます。
いろいろ考えると、江部先生は痩せてられますが、糖質制限+カロリー制限により減った脂肪と筋肉とのバランスがとれ今のバランスを保たれてるのではないのかなと思うのですがどうでしょうか。
江部先生の食事内容がとても気になります。
そんなに食べられないのですが・・・。
野菜や海藻なども食べたいですし。
脂質で摂ろうとすると吐き気がします・・・。
食べないと細いのに体重が減って悩んでます。
あと、脂質をがんばって摂りすぎてか吹き出物が酷いです。
トイレでも臭いが気になるようになりました。
もちろん良質の食べ物を食べてます。
いろいろ考えると、江部先生は痩せてられますが、糖質制限+カロリー制限により減った脂肪と筋肉とのバランスがとれ今のバランスを保たれてるのではないのかなと思うのですがどうでしょうか。
江部先生の食事内容がとても気になります。
2018/10/05(Fri) 22:00 | URL | 悩み | 【編集】
先生、連投失礼します。先ほどの書き込みで糖質制限に失敗する方々の多くに共通する理由を思いつきました。
そうした方々は体重の割にたんぱく質、脂質の摂取量が少なく、さらに必要な食事量の大部分又はほとんどを炭水化物から摂取しているのでは、と考えます。
さらに言うと通常の食事で足りない分をお菓子や糖質たっぷりのジュース等で補っている。
ですので突然糖質制限するのは身体に無理があり得る、という仮説です。
もしそうなら、先ずは通常の食事に戻し、加えて甘い間食を完全に断つ。そしてその食事に鳴れてから糖質制限に移行する、というのが私の考えです。
もちろん突然糖質制限する方は知らずにその過程でカロリー不足等になっているのでしょう。
私も周りの失敗した人に先ずはやらせてみようかと思います。
そうした方々は体重の割にたんぱく質、脂質の摂取量が少なく、さらに必要な食事量の大部分又はほとんどを炭水化物から摂取しているのでは、と考えます。
さらに言うと通常の食事で足りない分をお菓子や糖質たっぷりのジュース等で補っている。
ですので突然糖質制限するのは身体に無理があり得る、という仮説です。
もしそうなら、先ずは通常の食事に戻し、加えて甘い間食を完全に断つ。そしてその食事に鳴れてから糖質制限に移行する、というのが私の考えです。
もちろん突然糖質制限する方は知らずにその過程でカロリー不足等になっているのでしょう。
私も周りの失敗した人に先ずはやらせてみようかと思います。
2018/10/05(Fri) 22:48 | URL | プーさん | 【編集】
江部先生
御世話になっています
私は糖質制限開始して15ヶ月目に突入
ですが
今思い返してみれば きっちり糖質制限
しているせいか 過剰な空腹感はありません
まあ 血液検査の状態もパーフェクトなので
良いかと考えています
今47歳ですがこれから血液検査でひっかかる
事もありえるかもしれません
その時考えようと思います
では 失礼します
御世話になっています
私は糖質制限開始して15ヶ月目に突入
ですが
今思い返してみれば きっちり糖質制限
しているせいか 過剰な空腹感はありません
まあ 血液検査の状態もパーフェクトなので
良いかと考えています
今47歳ですがこれから血液検査でひっかかる
事もありえるかもしれません
その時考えようと思います
では 失礼します
あおい さん
血清シスタチンCのほうが、より信頼度の高い「腎機能検査」ですので
それを調べて見ましょう。
HbA1c6.5% クレアチニン0.76 eGFR58.68
ほぼ、ぼちぼちの数値ですので、あまり心配ないと思います。
血清シスタチンCの数値で「eGFR」を計算して、60以上あれば問題ないです。
また米国糖尿病学会は、2013年10月の「栄養療法に関する声明」において
『糖尿病腎症になっても、低タンパク食は推奨しない』としています。
あおいさんは、普通に「スーパー糖質制限食」実践で、HbA1c6.2%未満を目指すのが良いと思います。
血清シスタチンCのほうが、より信頼度の高い「腎機能検査」ですので
それを調べて見ましょう。
HbA1c6.5% クレアチニン0.76 eGFR58.68
ほぼ、ぼちぼちの数値ですので、あまり心配ないと思います。
血清シスタチンCの数値で「eGFR」を計算して、60以上あれば問題ないです。
また米国糖尿病学会は、2013年10月の「栄養療法に関する声明」において
『糖尿病腎症になっても、低タンパク食は推奨しない』としています。
あおいさんは、普通に「スーパー糖質制限食」実践で、HbA1c6.2%未満を目指すのが良いと思います。
2018/10/06(Sat) 18:17 | URL | ドクター江部 | 【編集】
プーさん
コメントありがとうございます。
仰る通りと思います。
コメントありがとうございます。
仰る通りと思います。
2018/10/06(Sat) 18:19 | URL | ドクター江部 | 【編集】
悩み さん
朝食:コーヒー+生クリーム10ml
昼食:高雄病院のスーパー糖質制限給食(約500kcal)
夕食:例えば鍋でスーパー糖質制限食(約1400~1600kcal)+アルコール
です。
高雄病院スーパー糖質制限食給食の平均比率は<脂質:56%、蛋白質:32%、糖質:12%>です。
朝食:コーヒー+生クリーム10ml
昼食:高雄病院のスーパー糖質制限給食(約500kcal)
夕食:例えば鍋でスーパー糖質制限食(約1400~1600kcal)+アルコール
です。
高雄病院スーパー糖質制限食給食の平均比率は<脂質:56%、蛋白質:32%、糖質:12%>です。
2018/10/06(Sat) 18:26 | URL | ドクター江部 | 【編集】
プーさん
コメントありがとうございます。
そのようなパターンもあり得ると、私も思います。
コメントありがとうございます。
そのようなパターンもあり得ると、私も思います。
2018/10/06(Sat) 18:27 | URL | ドクター江部 | 【編集】
糖尿人 さん
そうですね。
腹が減ってイライラするとか、
ひもじくて動けないとか、
糖質制限食を続けているとそういう感覚はなくなりますね。
そうですね。
腹が減ってイライラするとか、
ひもじくて動けないとか、
糖質制限食を続けているとそういう感覚はなくなりますね。
2018/10/06(Sat) 18:29 | URL | ドクター江部 | 【編集】
50歳の時、それまでの不摂生の付けが来て、Ⅰ型糖尿病を宣告されました。
でも、江部先生の糖質制限に出会い、実践することで、担当医も驚く日々が続いています。
Ⅰ型でも、8年間の平均HbA1cは6.22%です。
これは、江部先生の糖質制限を実践した結果で、本当に感謝しています。
下記サイトを参考にしていただければ、幸いです。
https://www.amazon.co.jp/%E7%B3%96%E8%B3%AA%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E6%B4%8B%E6%B3%89%E7%A4%BEMOOK-%E6%B1%9F%E9%83%A8%E5%BA%B7%E4%BA%8C/dp/480030671X
でも、江部先生の糖質制限に出会い、実践することで、担当医も驚く日々が続いています。
Ⅰ型でも、8年間の平均HbA1cは6.22%です。
これは、江部先生の糖質制限を実践した結果で、本当に感謝しています。
下記サイトを参考にしていただければ、幸いです。
https://www.amazon.co.jp/%E7%B3%96%E8%B3%AA%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E6%B4%8B%E6%B3%89%E7%A4%BEMOOK-%E6%B1%9F%E9%83%A8%E5%BA%B7%E4%BA%8C/dp/480030671X
2018/10/06(Sat) 20:50 | URL | Ⅰ型糖尿病、10年選手 | 【編集】
Ⅰ型糖尿病、10年選手 さん
「Ⅰ型でも、8年間の平均HbA1cは6.22%です。」
素晴らしいデータです。
とても上手に糖質制限食を実践されているのだと思います。
https://www.amazon.co.jp/%E7%B3%96%E8%B3%AA%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E6%B4%8B%E6%B3%89%E7%A4%BEMOOK-%E6%B1%9F%E9%83%A8%E5%BA%B7%E4%BA%8C/dp/480030671X
このサイト、私の著書が、まとめて提示してありますね。
コメント、ありがとうございます。
「Ⅰ型でも、8年間の平均HbA1cは6.22%です。」
素晴らしいデータです。
とても上手に糖質制限食を実践されているのだと思います。
https://www.amazon.co.jp/%E7%B3%96%E8%B3%AA%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E6%B4%8B%E6%B3%89%E7%A4%BEMOOK-%E6%B1%9F%E9%83%A8%E5%BA%B7%E4%BA%8C/dp/480030671X
このサイト、私の著書が、まとめて提示してありますね。
コメント、ありがとうございます。
2018/10/07(Sun) 08:41 | URL | ドクター江部 | 【編集】
Ⅰ型糖尿病、10年選手 さん
現在、インスリン注射はありでしょうか?
ありなら、何を打っておられるでしょう?
あと内因性インスリン(自分自身のインスリン)は残っておられるでしょうか?
インスリン注射中なら、血清のC-ペプチド検査(できれば早朝空腹時)、
あるいは、24時間畜尿中してのC-ペプチド測定など
検査しておられましたら、ご教示頂けば幸いです。
現在、インスリン注射はありでしょうか?
ありなら、何を打っておられるでしょう?
あと内因性インスリン(自分自身のインスリン)は残っておられるでしょうか?
インスリン注射中なら、血清のC-ペプチド検査(できれば早朝空腹時)、
あるいは、24時間畜尿中してのC-ペプチド測定など
検査しておられましたら、ご教示頂けば幸いです。
2018/10/07(Sun) 09:41 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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