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8月5日(日)糖質制限食。一般向け大阪講演会のご案内。
こんばんは。

8月5日(日)、大阪市内で、
「正しく学んで健康に!糖質制限食と脂質の知識」
と題して、一般の方向けの講演会を開催します。

今回は、大櫛陽一先生をお招きして
ケトン体・ケトン食・コレステロールについて
集中的にお話し頂きます。
久しぶりの大櫛先生とのコラボ講演会なのでとても楽しみです。
私は、糖質制限食の基礎理論、最新情報、症例などをお話します。

神戸、大阪、京都、関西方面の
糖尿人やメタボ人など生活習慣病の方々、またそのご家族の皆様など
是非、ご参加頂ければ幸です。

江部康二


以下、事務局からのお知らせです。

***********

ブログ読者の皆様、いつも弊会のイベントへ多数ご参加いただきまして、ありがとうございます。

8月5日(日)、大阪市内で、「正しく学んで健康に!糖質制限食と脂質の知識」と題して、一般の方向けの講演会を開催いたします。

講師は、東海大学名誉教授 大櫛陽一先生と当会理事長 江部康二医師です。

第1部は、理事長が糖質制限食の基礎理論、最新知識、症例などについて解説いたします。

第2部は、「100歳まで長生きできるコレステロール革命」(永岡書店)や「健康診断『本当の基準値』完全版ハンドブック」(宝島社)等の著者で、医療統計、脂質栄養学に造詣の深い大櫛先生に、コレステロールや中性脂肪、ケトン体などについてご解説いただきます。

糖質制限食、糖質制限食と関連の深い脂質について理解を深めていただける、絶好の機会です。

関西にお住まいの方をはじめ、たくさんのご参加をお待ちしております。

また、講演会終了後に交流会も催します。こちらも奮ってご参加くださいませ。

◇弊会イベント情報URL: http://www.toushitsuseigen.or.jp/activity


///////////////////ご案内/////////////////////

(一社)日本糖質制限医療推進協会主催 講演会(大阪)

  「正しく学んで健康に!糖質制限食と脂質の知識」

◆日程:2018年8月5日(日)13:15~16:10頃 ※開場・受付は、12:45~

◆会場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)1F 「パフォーマンススペース」

〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号
http://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.html

*京阪「天満橋」駅、地下鉄谷町線「天満橋」駅1番出入口から東へ約350m。
JR東西線「大阪城北詰」駅下車。2番出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m。

◆内容:

◇第1部 「糖尿病・生活習慣病を予防&改善する食事法~糖質制限食は、人類本来の食事、人類の健康食」

講師: 江部 康二 医師/(一財)高雄病院・(一社)日本糖質制限医療推進協会理事長

◇第2部 「ケトン体生成食(KetoGenic Diet)による脂質プロフィールの変化」

講師: 大櫛 陽一 東海大学名誉教授/大櫛医学情報研究所所長

*第1部、第2部とも、講演60分、質疑応答15分程度を予定しております。

◆受講費: 賛助会員 2,400円 / 一般(会員の方以外) 2,900円


◇◆◇ 大阪交流会 ◇◆◇

◆日時: 2018年8月5日(日) 17:00~19:00

◆場所: 肉バルDOMO天満橋店

〒540-0012 大阪府大阪市中央区谷町1-2-6
https://r.gnavi.co.jp/s971b2690000/map/
*地下鉄谷町線「天満橋」駅3番出口 徒歩1分、京阪「天満橋」駅 徒歩1分 。講演会場からは徒歩5分ほどです。

◆参加費: 賛助会員 5,000円 / 一般(会員以外の方) 5,500円

*ご参加の人数にもよりますが、立食か半立食を予定しております。


【以下大阪講演会・交流会共通】

■お申し込みの流れ:

1. 下記「お申し込み方法」の該当するものからお申し込み下さい。
2. 事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3. 入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4. 当日、直接会場までお越しいただき、受付にてお名前をお伝え下さい。

■お申し込み方法:

★賛助会員の方:

事務局へ、メールにて参加ご希望のイベント名(8/5大阪講演会/交流会)、ご参加人数をご明記の上、お申し込み下さい。
※領収書の発行をご希望の場合は、領収書宛名もお知らせ願います。
​​
★賛助会員入会をご希望の方:

1. 入会案内および会員規約をお読み下さい。

http://www.toushitsuseigen.or.jp/sign-up

2. お申し込みは下のフォームからお願いします。「入会ならびに講演会出席のお問い合わせ」を選択いただき、「通信」欄に参加ご希望のイベント名(8/5大阪講演会/交流会)をご記入下さい。

http://www.toushitsuseigen.or.jp/contact

★一般(会員以外の方)で、講演会、交流会参加のみご希望の方:下のフォームからお申し込み下さい。

http://www.toushitsuseigen.or.jp/seminar-gen

■その他:

・予約制です。当日参加はできません。
・講演会のキャンセルは8月3日(金)までに事務局へご連絡願います。それ以降のご返金は対応致しかねますので、予めご了承ください。
・交流会のキャンセルは8月1日(水)までに事務局へご連絡願います。それ以降のご返金は対応致しかねますので、予めご了承ください。
コメント
こんにちは。
前にも質問させていただいて、
ご回答いただきました。
その節は有難うごさいました。

今回の質問は
現在ジャヌビアを処方されているのですが
落ち着いていた網膜症の方がどうもよろしくない状況です。
出血して視力が低下……手術になるかもしれません。

その時ふと
薬は DPP4阻害薬よりSGLT2阻害薬の方がいいのでは……と思ったのですが
お薬はあまり関係ないのでしょうか?

糖質制限はきっちり続けております。
やはり長年放置してからの糖尿病治療はこうした問題は仕方ないんでしょうか。

2018/06/07(Thu) 19:28 | URL | あみ | 【編集
Re: こんにちは。
あみ  さん

長年放置してからの糖尿病治療」

この場合、すでに高血糖によりAGEsが蓄積するなど一定の動脈硬化が存在する可能性が高いです。
そうなると、現在糖質制限食で血糖コントロール良好でも、
過去の借金(高血糖の記憶)により、一旦、糖尿病網膜症が悪化することもあり得ます。
現在コントロール良好なら薬はあまり関係ないと思います。
コントロール良好が維持できれば、新たな借金はできません。
2018/06/08(Fri) 07:31 | URL | ドクター江部 | 【編集
お返事ありがとうございます。
今回手術となった場合
糖質制限は難しいと思われ……
それでもDPP4阻害薬でも大丈夫でしょうか?
インスリンの分泌を促す薬なだけに
網膜症の方に影響ないのか物凄く不安です。
2018/06/08(Fri) 10:22 | URL | あみ | 【編集
Re: お返事ありがとうございます。
あみ さん

DPP4阻害薬は、インスリンというより、インクレチンというホルモンを維持させるタイプのお薬です。

インクレチンは血糖が高いときは作用して、血糖が正常なときは作用しないので
低血糖になりにくく副作用の少ない薬です。

したがって大丈夫と思います。
2018/06/08(Fri) 16:08 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re:こんにちは。への江部先生の返答
都内河北 鈴木です。

あみさんへの江部先生の返答は、
安堵、感動しかありません!!

本日の返答には再認識しました!!

「糖質制限理論」食生活で、
インスリン投与(8・6・6)をしていましたが、
3か月足らずでインスリン投与離脱してからの左目の異変が「高血糖の記憶」だと理解してます。

しかしその後2年足らずで
「糖尿病薬全て自主離脱」して間もなく、
眼底検査で、眼科院長も驚く検査結果を、
以前感謝、感動から眼底検査写真送付しましたが、
現在4年後も「改善したまま」です!!

病態は、人様々ですが、
改善目指し健康生活を送りたいなら
時代進化解明した「糖質制限理論」を実践して行くべき」だと、
私は被害者として、「糖尿病、眼科、脳梗塞」が改善して行く中で、
再認識しました!!

あみさん、可能性求めて「糖質制限理論」を理解把握して、
実践あるのみです!!

江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2018/06/08(Fri) 16:28 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
鈴木さん
ありがとうございます‼
これからも糖質制限信じて
継続していきたいと思います‼

2018/06/08(Fri) 20:22 | URL | あみ | 【編集
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