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たんぱく質と血糖値上昇についての考察。
こんにちは。

サワさんから、たんぱく質と血糖値上昇について、コメント・質問を頂きました。

たんぱく質の成分のアミノ酸のなかで、リジン・ロイシン・アルギニンはインスリンを分泌させます。

そして、例えば牛肉の成分にはロイシン、アルギニン、リジンが含まれています。

正常人が牛サーロインステーキを200g食べても、糖質は筋肉中のグリコーゲン分の0.6gくらいなので、血糖値は3mgも上昇しません。

それなのにインスリンだけが分泌されたら、低血糖になってしまいます。

低血糖にならないのは、同時にインスリン拮抗ホルモンのグルカゴン(血糖上昇作用あり)も分泌されて、効果が相殺されるからです。

米国糖尿病学会は、「血糖値に直接影響を与えるのは糖質だけであり、たんぱく質・脂質は直接影響を与えることはない」としています。

この表現は、間接的にはたんぱく質が血糖値を上昇させることがあるのを示唆していると思います。

脂質は、間接的にも血糖値を上昇させることはありません。

サワさんが、ご指摘のように、

A)1型糖尿病で内因性インスリンがゼロレベルの方は、
たんぱく質摂取でグルカゴンだけが分泌され、インスリンは分泌できないので、
グルカゴンによる糖新生で、間接的にかなり血糖値が上昇します。
高雄病院の1型の患者さん数人の検査で、個人差がありますが、
1gのたんぱく質で、1.0~3.6mg/dl上昇しました。

B)2型糖尿病でも、内因性インスリン分泌能がかなり不足している場合は、
たんぱく質摂取で
『グルカゴン分泌量 > インスリン分泌量』 
となり、血糖値が上昇することがあると思います。

そして、まだ仮説段階ですが、3番目のパターンがあり得ると思います。

C)ロイシン、アルギニン、リジンの摂取刺激によって、
体質的に、相対的にインスリン分泌量よりグルカゴン分泌量が多いタイプがあれば、
2型糖尿病でインスリン分泌能が残っていても、
たんぱく質摂取で血糖値が上昇すると思われます。


サワさんは、C)のタイプの可能性があります。

確かめるのは簡単です。

朝の空腹時血糖値を測定して、鶏ササミ200g(タンパク質43.6g、脂質1.6g、糖質0g)だけを食べて食後1時間、2時間、3時間、4時間、5時間、6時間血糖値を測定してみましょう。

ササミにも、リジン・ロイシン・アルギニンが含まれています。

この実験で、サワさんにおける、たんぱく質と血糖値上昇の関係が判明すると思います。

なお、サワさんは、HbA1cが4.9%なので、平均血糖値は93.9mg/dlです。

インスリン分泌能は、正常と考えて問題ないですし、糖尿病合併症予防も完璧です。

HbA1cが10%超えだったのが、スーパー糖質制限食で、現在は4.9%とは素晴らしいです。



江部康二



【日付 名前
16/08/03 サワ

ピンチです

先生。ピンチが起こってます笑

2型糖尿、a1c10超え→服薬7.4→緩やかな糖質制限5.6→現在スーパー糖質制限4.9、体重73→緩やかな糖質制限53キロ2年キープ→スーパー糖質制限 現在44キロです。

ゆるゆるの糖質制限でチートデイが多すぎて食後高血糖を防げていなかった私も、スーパー糖質制限に切り替え、体重は更に9キロ減、a1c4.9になりました。ただ、タンパクやカロリーも少なかったようで、生理がストップ、手足が痺れてしまうような状態になり、先生のアドバイス通り、タンパク質や脂質をしっかり取るようにして、体重キープしています。

糖質量だけでなく、タンパク量なども意識し、カロリー確保しています。

高雄病院の給食の様に大体タンパク質30パーセント位を摂取しています。

たまに早朝血糖値がいつもより20程高い時があり、また食後4時間程の頃に甘い匂いの尿をすることがあるのが不思議でした。甘い匂いはアテにならないかもですが、チートデイに限って出ていた匂いで、恐らく尿糖かと思います。

早朝血糖値は20高くとも100以下でその事自体は問題ないのですが、そんな日は一日中血糖値が上がりやすく、また夜中にはもっと高いんじゃないかと不安です。深夜に血糖値が上がっていて、朝はまだ高めなのかもしれません。

血糖値は食後2時間まではたまに計りますが問題無かったです。

糖質は毎度大体変わらず10g以下程度なのに体調かしら?と思っていました。なので朝から血糖値が高めの日は更に糖質を控えていますが、予測外に血糖値が上昇するのです!

最近頻度が高く、a1cにも影響しそうな具合です。

そこで気付いたのがタンパク量です。どうも翌朝血糖値が高めの日は焼肉やたくさんの大豆、お魚を食べた翌日なのです? また糖質セイゲニストでは良くある組み合わせかと思いますが、コンビニのサラダチキン(タンパク質27g)に大豆パン(タンパク質13g)とチーズ(タンパク質3g)ブロッコリー(タンパク質3g)や、焼肉を沢山食べる。といったように、タンパク質が40g以上時には60gくらいになるような食事をする事も多くなりました。先生と一緒で1日2食です。

糖質はかなり少ない食事なのでノーマークな時に限っておかしいので、昨夜サラダチキンなどタンパク質トータル46g、糖質9.8gの食事で測定してみました。

空腹時72→1時間112→2時間135→3時間116 ! 1gの糖質で普段2.5程度上昇するはずなのですが、6.4もアップしていました。

途中入浴した影響があるにせよ、予測外に上昇しています。

夜遅めの夕食でしたが、今朝は77まで下がっていてホッとしました。

普段タンパク質過中心の食事の際は3時間4時間たってもダラダラと高い事も多いです。
4時間後辺りの尿に異変があります。

タンパク質が間接的に血糖値を上げる事があるのは1型の方や、内因性インスリンが不足している場合だとブログ内で勉強済みです。
a1cも低く、上昇幅は1gの糖質で1.5から2.5辺り、ピークは1時間半あたり。普段の空腹時血糖値70から80台。インスリンが枯渇に近い感じは全くしないので不思議です。

やはりかなり膵臓が弱っている?

それとも膵臓のインスリン分泌能力以外に、例えば肝臓や腎臓などに問題がある場合もあるのでしょうか?

もしくは糖質制限のやり方に間違いがあったのでしょうか?

タンパク質、脂質を取るようになってから、手足の痺れも無くなり、基準値以下だった尿素窒素やクレアチニン、HDLも改善していますので、筋肉量、体重をキープするためにもタンパク質は取りたいです。

ケトン食の様に脂質の割合を増やせば血糖値に関しては解決するのでしょうが、油を飲むような食事は下痢を起こしてしまい向きません。またガソリンで動いている様な食事に感じてしまい私には合わない気がします。

長文になりました。

お時間ある際にご回答頂ければ幸いです。】




テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
ありがとうございます
なるほど!ササミで実験ですね!
一度試してみます!万が一タンパク質で上昇すれば、またしても自己コントロールの難易度が上がってしまいますので、ちょっと怖いですが。
やってみます!
インスリン分泌には問題無いようで一先ず安心です。
先生いつもありがとうございます!
2016/08/03(Wed) 18:08 | URL | サワ | 【編集
発汗・夏井睦先生ブログ!!
都内河北 鈴木です。

江部先生ブログ日々の読者は、同時に糖質制限推進協会理事・夏井睦先生ブログも読まれていますか?

夏井先生ブログは朝6時過ぎには更新されています。
日曜祭日はお休みです。

江部先生はネットで世界中からの崇高成るボランティア質疑応答で休み無く365日質疑対応して頂いてありがたい事です。
感謝尽きません!!

江部先生より知り得た日本糖質制限医療推進協会理事・夏井先生の「湿潤療法」にも熱傷時には対処承知していましたので、大事にならず恩恵受けました。

本日8月4日の夏井先生ブログで今夏も話題にしてます先日の私の発汗作用に関する投稿コメントが1読1考の価値ありかと思います。

又別記事には、糖質制限食生活実践可否に対しての考え方の投稿コメントも1読1考の価値あるかと考えます。
敬具

2016/08/04(Thu) 07:17 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
糖新生能の亢進
江部先生

糖質制限を続けていくと、糖新生能が亢進するのではないでしょうか?
それがたんぱく質の十分な補給と相まって、暁現象等の血糖値上昇を引き起こす一因になっているように思います。

私も糖質制限(STD)を始めて順調に血糖値が下がってきましたが、減量し肝機能が正常値まで改善した辺りから、暁現象が気になりだしたように記憶しています。

現在もまだメトホルミンで抑えている状態です(^^;
2016/08/04(Thu) 11:12 | URL | 福助 | 【編集
閑話休題(ファミレス事情)
大変に興味あるたんぱく質の挙動の話題の最中に恐縮です。
以前に先生が「すき家」に「牛丼ライト」 という糖質低減メニューが登場した際に早速に駆け付けて鮭塩焼と豚汁と共に試食されましたが、最近「ガスト」に糖質制限メニューを見付けたので報告します。
「担々麺シリーズ」で二種あります。冷麺と野菜たっぶりあたたか麺です。
50円追加で何れも麺を「糖質ゼロ麺」に変更出来るのです。但しモロ蒟蒻麺を適用している点がとても残念です。糸蒟蒻スープを頂くという発想の転換をもって食する場合は大丈夫です。
蒟蒻味はさておき、「糖質ゼロ」ということばが店頭の一般メニュー案内書に出現したことは画期的だと思います。ガストの次の糖質オフ新メニュー登場を楽しみにしている次第です。
2016/08/04(Thu) 11:29 | URL | 伸之助 | 【編集
実験結果
ササミが2割引だったので早速昨日買ってきました笑

今朝実験しましたら、やはりササミ200gで50程血糖値が上がりました。
しかしタンパクで上がるなら3時間後から4時間後かと思っていましたが、2時間後ピーク、その後ダラダラ下がらない結果でしたヽ( ;´Д`)ノ
空腹時 84
1時間 123
2時間 133
3時間 124
4時間 102
5時間 92
6時間 89

スーパー糖質制限をしてから食後120以上の血糖値を見た事がない生活でしたのでショックです。

まさか糖質ゼロで、いつも以上に上がるとは。

スーパー糖質制限に切り替えた当初、焼肉をたべようが、サラダチキンを食べようが100以下が多かったのですが、体質が変わってしまったのでしょうか。やはり、やり方が悪かったのですね。当初はタンパク質や脂質まで減らしてしまっていたのですから。

1200キロカロリーでも減らなかった体重が、今は1500でも増えません。1400なら緩やかに減ってきますから、エネルギー代謝が変わった事は実感しています。完全にケトンで生きてる感じです。

糖質制限をしていれば、タンパク質の割合は高くなります。40gは良くあります。
ササミだけではなく、普段は多少の糖質がプラスされますから、さらに高血糖になる不安があります。

a1c4.9は、減量している際、つまりタンパク不足気味の際の結果ですから、今後体重維持の為にタンパクを摂取していれば、糖新生を抑えなければ上がってしまいますね。福助さんのご指摘と同じ事を私もイメージしました。

タンパク質は体重維持や筋力維持の為必要ですし、タンパク質を取る際は糖質をもっと減らすべきなのでしょうか。今でも、1日2食、一回平均8gから9g、1日20g程度の糖質なので、ビタミンCや食物繊維摂取の為にはギリギリな感じですヽ( ;´Д`)ノ

糖質制限により、将来の合併症を防ぐのは勿論ですが、無駄なインスリンを使わない事により、糖尿の進行を出来る限り食い止める!(老化を除く)と言うのが目標ですから、
タンパク質問題は私にとって重大です。

このまま様子を見れば、変わってくるのでしょうか?

不本意ではありますが、タンパクを控え、脂質主体のエネルギーに変えるべきでしょうか。

メトホルミンなどで早めに手を打つべきでしょうか?
とはいえ、主治医が出して下さるかは不明ですが。

せっかく江部先生と糖質制限に出会い、a1c4.9まで下がりました!
73キロだった自分が44キロ。感謝しかありません!

何とかこのまま血糖値を保つ努力をしたいので、アドバイス頂けたら幸いです。

2016/08/04(Thu) 15:10 | URL | サワ | 【編集
Re: 糖新生能の亢進
福助 さん

<糖尿病発症に到る流れ>

1) 正常型→IGT→糖尿病 

2) 正常型→ IGT→IFG/IGT→糖尿病

3) 正常型→IFG→IFG/IGT→糖尿病 
 

糖尿病発症に到る流れとしては、上記1)2)3)の3つのパターンがあります。
健康診断などで糖尿病を発見されるパターンだと、
1)2)3)のいずれでも早朝空腹時血糖値が126mg/dl以上の糖尿病型のことが多いです。
あるいは、早朝空腹時血糖値が110~125mgの境界型のこともあるでしょう。
しかし早朝空腹時血糖値が110mg未満の場合は少ないと思います。

確かに糖質制限食実践中は、ステーキを食べている最中にも肝臓は糖新生をしているなど
糖新生機能は活性化すると思います。

一方、もともとインスリン作用が不足して糖尿病発症ですから
その時点で早朝空腹時血糖値は上昇しやすい状況と思います。
つまり糖尿人のほとんどに多かれ少なかれ「暁現象」的側面は、本来あると思います。
糖尿人でない人は、インスリン作用があるので、インスリンが調整することで暁現象が生じません。

スーパー糖質制限食を実践すれば、食後高血糖は速やかに改善しますので、
早朝空腹時血糖値の高値が目立ちやすい側面もあると思います。

私の場合、発症以来14年間、ずっと暁現象はありましたが、
最近少し改善したように思います。
2016/08/04(Thu) 19:33 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 閑話休題(ファミレス事情)
伸之助 さん

糖質オフメニューが、普通のファミレスなどで登場する時代になったと思うと
なかなか感無量ですね。(^^)
2016/08/04(Thu) 19:36 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 実験結果
サワ さん

C)ロイシン、アルギニン、リジンの摂取刺激によって、
体質的に、相対的にインスリン分泌量よりグルカゴン分泌量が多いタイプがあれば、
2型糖尿病でインスリン分泌能が残っていても、
たんぱく質摂取で血糖値が上昇すると思われます。

サワさんは、C)のタイプと考えられます。
HbA1cが4.9%なので、平均血糖値は93.9mg/dlです。
つまり食後の高血糖もないと思います。

今のままの食事に少し動物性脂肪やアボカドやオイルを増やして、体重が減りすぎないようにすることで
より上手くいくと思いますよ。
2016/08/04(Thu) 19:41 | URL | ドクター江部 | 【編集
ありがとうございます
先生、では例えば糖質7パーセント、タンパク質20パーセント、脂質80パーセント位のカロリー摂取でも問題ないでしょうか?
脂質が多くなりすぎても問題ないですか?
2016/08/04(Thu) 20:07 | URL | サワ | 【編集
Re: ありがとうございます
サワ さん

ケトン食は87%が脂質です。脂質が多くなっても問題はないです。
ただ、メニューが結構大変です。

サワさんは確かに、1gのたんぱく質が血糖値を1.1mg上昇させますが、許容範囲です。
「脂質が60~70%、タンパク質が20~30%、糖質7~12%」
くらいで、適宜摂取すれば、食後血糖値が140mgを超えることはないと思います。
それで、充分です。


2016/08/04(Thu) 22:58 | URL | ドクター江部 | 【編集
なるほど!
先生、良く分かりました。
タンパク質で血糖値が上がる事にショックを受けましたが、140以下の食後血糖値を維持しながら、糖質制限を続けられるんですね!
今まで、少し気負いし過ぎていたのかもしれません。このまま様子を見ながら続けます!
ありがとうございます!
2016/08/05(Fri) 03:11 | URL | サワ | 【編集
Re: なるほど!
サワさん

下記の太字は、糖尿病治療ガイド2012-2013において掲載される「血糖コントロール目標」の改訂図です。
2013年6月1日より、運用開始です。

かなり緩い設定です。
我々糖質セイゲニストの目標は、

HbA1c:6.0未満
GA:16%未満
空腹時血糖値:110mg/dl未満
食後1時間血糖値:180mg/dl未満・・・さらには140mg/dl未満
食後2時間血糖値:140mg/dl未満です。


血糖コントロール目標

血糖正常化を目指す際の目標 HbA1c:6.0未満  注1)
合併症予防のための目標   HbA1c:7.0未満  注2)
治療強化が困難な際の目標  HbA1c:8.0未満  注3)

治療目標は年齢、罹病期間、臓器障害、低血糖の危険性、サポート体制などを考慮して個別に設定する。


注1)適切な食事療法や運動療法だけで達成可能な場合、
または薬物療法中でも低血糖などの副作用なく達成可能な場合の目標とする。

注2)合併症予防の観点からHbA1cの目標値を7%未満とする。対応する血糖値としては
   空腹時血糖値130mg/dl未満、食後2時間血糖値180mg/dl未満をおおよその目安とする。

注3)低血糖などの副作用、その他の理由で治療の強化が難しい場合の目標とする。

注4)いずれも成人に対しての目標値であり、また妊娠例は除くものとする。
2016/08/05(Fri) 07:41 | URL | ドクター江部 | 【編集
同じa1cでも。
ゆるゆるな糖質制限でa1c5.6だった私が、a1c4.9になったことから、そこにばかり気を取られていました。
a1cはもう少し上がっても、食後140もしくは180を達成出来ているかに大きな違いがあるはずなのに、勝手に目標を下げすぎて、おかしな事になるところでした。
ありがとうございます。

タンパクでも血糖値が上がる体質だという事で、他のセイゲニストより更にハンデがあるように感じ、昨日は少しショックでしたが、ハンデがある中、一度でもa1cが4パーセント台になれたんだから、
自分で言うのもおかしいですが、真面目に取り組んでいる結果だと自信を持って続けたいと思います。

美味しく、楽しく、それでも健康。

最大の目標を見失っていました。

先生、ありがとうございました。


暑い日が続きます。先生もご自愛下さいね(人・_・)
2016/08/05(Fri) 08:33 | URL | サワ | 【編集
身長158㎝、体重45〜46キロを維持。私は12月26日からスーパー糖質制限(1食の糖質量10以下、1日の糖質量20以下)+ケトジェニックダイエットに取り組み、ウロペーパーでやや+3よりの+2を維持しています。アマニ油小さじ1、ビタミンミネラル&鉄サプリを摂取。8〜14日の朝食は完全無欠コーヒーというものを1週間チャレンジしてみました。
糖質制限では糖質を抑える代わりに、脂質やたんぱく質の摂取が重要との事ですが、まだまだ腹回りや太もも、お尻に見るからに脂肪、掴める肉があります。体重よりも見た目重視なのですが、身体に脂肪がついている場合は、その脂肪から燃え消えるように、脂質の摂取を控えた方が良いのでしょうか?
色々調べたりしますが、考えれば考えるほどどうしたらよいか分からなくなりました…
2017/01/14(Sat) 18:42 | URL | まい | 【編集
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