2015年11月01日 (日)
こんにちは。
日本糖尿病学会は血糖コントロールの指標としてHbA1cを選択しています。
2013年の熊本宣言後血糖コントロール目標として
合併症予防のために、血糖管理目標値をHbA1c7%未満とし、対応する血糖値としては、空腹時血糖値130mg/dl未満、食後2時間血糖値180mg/dl未満をおおよその目安としました。
現在、ほとんどの病院で血糖コントロールの評価に用いられているのは、「HbA1c」と「早朝空腹時血糖値」の2つです。
しかし、「HbA1c」と「早朝空腹時血糖値」の2つを検査しても、食後高血糖があるかどうかは、全くわかりません。
HbA1cが6.8~6.9%であれば、一応目標達成です。
しかし、従来の糖尿病食(高糖質食)を摂取しながら、SU剤(アマリールなど)やインスリン注射で、HbA1c6.8~6.9%を達成していても、食後高血糖と空腹時低血糖を生じている可能性が高いのです。
食後血糖値が250mg/dl前後あり、一方で夜間空腹時血糖値が薬物のせいで50mg/dl前後とかになっていると、平均血糖値を反映するHbA1cは6.8~6.9%くらいになり、糖尿病学会の目標では、見かけ上はコントロール良好となります。
HbA1cは短時間の食後高血糖は、反映しないのです。
この場合、HbA1c6.8~6.9%といっても、食後高血糖と平均血糖変動幅増大のある酸化ストレスリスクの高い、極めて質の悪いHbA1cであり、合併症の予防は困難です。
現実に、HbA1cがコントロール良好にも関わらず、合併症を起こす糖尿人が後を絶たないのは、従来の糖尿病食(高糖質食)と薬物療法のコンビによる「質の悪いHbA1c」であるからに他なりません。
CGM(Continuous Glucose Monitoring:持続ブドウ糖測定)システムで、24時間ブドウ糖を測定すれば、質の悪いHbA1cのもとである「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」の存在は一目瞭然です。
しかし、CGMはなかなか、面倒くさいです。
そこで、グリコアルブミン(GA)の登場です。
GAは食後高血糖があると短時間でもそれを反映する優れた指標なのです。
グリコアルブミンの基準値は、11.8~16.0%で、コントロール良好は、20.0%未満です。
私は最近の採血で
HbA1c(NGSP):5.8%(基準値4.6~6.2%)
グリコアルブミン(GA):13.4%(基準値11.8~16.0%)
というデータでした。
GAは基準値内の低めですので食後高血糖がほとんどないことを示しています。
従ってHbA1cも極めて質のいいHbA1cです。
ある50代男性糖尿人Aさんの検査では
HbA1c:5.8%
グリコアルブミン:18.0%
でした。
江部康二とAさんと、HbA1cは全く同じです。
一方AさんのGAもコントロール良好ではあるのですが、私のデータと比べるとかなり高値です。
つまりAさんは、私に比べると食後高血糖が一定あることとなります。
よくよくAさんに聞いてみると
「麺類が好きで時々食べていました」
ということでした。
麺類を止めて貰ったら、GAも16.0%をきるようになりました。
このように考えて見ると本当は、月1回の健康保険の検査は、HbA1cよりもグリコアルブミン(GA)のほうが好ましいと言えます。
GAと空腹時血糖値あるいは随時血糖値の検査をしておけば、短時間の食後高血糖も見落とすことがなくなり、一日を通して、HbA1cより正確な血糖値の変化を反映していることとなります。
HbA1cとGAに関して、糖尿病専門医の先生方、そして日本糖尿病学会の見解を聞きたいところですね。
現在、日本の病院のほとんどがHbA1cなので、高雄病院でも転院の患者さんとか紹介の患者さんとかは、HbA1cの検査をします。
その後は、HbA1cとGAを1ヶ月交代とか、患者さんの希望があれば、片方は保険外で同一月に測定とか、いろいろ工夫しています。
江部康二
日本糖尿病学会は血糖コントロールの指標としてHbA1cを選択しています。
2013年の熊本宣言後血糖コントロール目標として
合併症予防のために、血糖管理目標値をHbA1c7%未満とし、対応する血糖値としては、空腹時血糖値130mg/dl未満、食後2時間血糖値180mg/dl未満をおおよその目安としました。
現在、ほとんどの病院で血糖コントロールの評価に用いられているのは、「HbA1c」と「早朝空腹時血糖値」の2つです。
しかし、「HbA1c」と「早朝空腹時血糖値」の2つを検査しても、食後高血糖があるかどうかは、全くわかりません。
HbA1cが6.8~6.9%であれば、一応目標達成です。
しかし、従来の糖尿病食(高糖質食)を摂取しながら、SU剤(アマリールなど)やインスリン注射で、HbA1c6.8~6.9%を達成していても、食後高血糖と空腹時低血糖を生じている可能性が高いのです。
食後血糖値が250mg/dl前後あり、一方で夜間空腹時血糖値が薬物のせいで50mg/dl前後とかになっていると、平均血糖値を反映するHbA1cは6.8~6.9%くらいになり、糖尿病学会の目標では、見かけ上はコントロール良好となります。
HbA1cは短時間の食後高血糖は、反映しないのです。
この場合、HbA1c6.8~6.9%といっても、食後高血糖と平均血糖変動幅増大のある酸化ストレスリスクの高い、極めて質の悪いHbA1cであり、合併症の予防は困難です。
現実に、HbA1cがコントロール良好にも関わらず、合併症を起こす糖尿人が後を絶たないのは、従来の糖尿病食(高糖質食)と薬物療法のコンビによる「質の悪いHbA1c」であるからに他なりません。
CGM(Continuous Glucose Monitoring:持続ブドウ糖測定)システムで、24時間ブドウ糖を測定すれば、質の悪いHbA1cのもとである「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」の存在は一目瞭然です。
しかし、CGMはなかなか、面倒くさいです。
そこで、グリコアルブミン(GA)の登場です。
GAは食後高血糖があると短時間でもそれを反映する優れた指標なのです。
グリコアルブミンの基準値は、11.8~16.0%で、コントロール良好は、20.0%未満です。
私は最近の採血で
HbA1c(NGSP):5.8%(基準値4.6~6.2%)
グリコアルブミン(GA):13.4%(基準値11.8~16.0%)
というデータでした。
GAは基準値内の低めですので食後高血糖がほとんどないことを示しています。
従ってHbA1cも極めて質のいいHbA1cです。
ある50代男性糖尿人Aさんの検査では
HbA1c:5.8%
グリコアルブミン:18.0%
でした。
江部康二とAさんと、HbA1cは全く同じです。
一方AさんのGAもコントロール良好ではあるのですが、私のデータと比べるとかなり高値です。
つまりAさんは、私に比べると食後高血糖が一定あることとなります。
よくよくAさんに聞いてみると
「麺類が好きで時々食べていました」
ということでした。
麺類を止めて貰ったら、GAも16.0%をきるようになりました。
このように考えて見ると本当は、月1回の健康保険の検査は、HbA1cよりもグリコアルブミン(GA)のほうが好ましいと言えます。
GAと空腹時血糖値あるいは随時血糖値の検査をしておけば、短時間の食後高血糖も見落とすことがなくなり、一日を通して、HbA1cより正確な血糖値の変化を反映していることとなります。
HbA1cとGAに関して、糖尿病専門医の先生方、そして日本糖尿病学会の見解を聞きたいところですね。
現在、日本の病院のほとんどがHbA1cなので、高雄病院でも転院の患者さんとか紹介の患者さんとかは、HbA1cの検査をします。
その後は、HbA1cとGAを1ヶ月交代とか、患者さんの希望があれば、片方は保険外で同一月に測定とか、いろいろ工夫しています。
江部康二
いつも読ませていただいきありがとうございます。GAについては前から気になっていることがあり、ひとつ質問させてください。
私はHbA1cが6.0-6.2で、一時連続して調べたGAは16.0+-0.9です。ぎりぎりセーフ?の値かと思うのですが、年に一度の健康診断で調べた30分糖負荷血糖値が昨年191、今年は220もあります(空腹時血糖値は昨年114、今年110)。これはかなり悪い値と思うのですが、GAと糖負荷検査の結果の差はどう考えればよいでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
私はHbA1cが6.0-6.2で、一時連続して調べたGAは16.0+-0.9です。ぎりぎりセーフ?の値かと思うのですが、年に一度の健康診断で調べた30分糖負荷血糖値が昨年191、今年は220もあります(空腹時血糖値は昨年114、今年110)。これはかなり悪い値と思うのですが、GAと糖負荷検査の結果の差はどう考えればよいでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
2015/11/02(Mon) 09:32 | URL | トラッキー | 【編集】
空腹時低血糖と食後高血糖のマスクされた一見良好の質の悪いHbA1cの患者は多いと思います。
アマリール3mgを処方されて薬局でブドウ糖もらってくださいと指導された患者、頻繁に軽症の低血糖を起こし毎月タケダのブドウ糖タブレットを1~2箱持って帰ります。本人も処方医もブドウ糖で治れば大丈夫といった認識です。
検査後のご褒美としてケーキバイキングに行ったり、意識の低い人がとても多いです。
困った事に内科の処方医も空腹時血糖値とHbA1cだけを見てまあまあと評価するものだからお咎め無し、こうした習慣を注意すると数値が良いから大丈夫だと主治医からお叱りを受けるのが薬局の辛い立ち位置です。
最終的に眼科クリニックにかかり、網膜症治療の為病院に紹介されて食事指導を受けるハメになる人だって居ました。
CGMを使う患者でもこの検査中だけ食事を気を付けるような人が多いとも聞き、意識の高い患者以外は難しいんだろうなと思います。
インスリン使用がなければ自費で毎月の負担は大きくなりますが、それでも予後を考えれば毎食前後の自己血糖測定はして欲しいです。
アマリール3mgを処方されて薬局でブドウ糖もらってくださいと指導された患者、頻繁に軽症の低血糖を起こし毎月タケダのブドウ糖タブレットを1~2箱持って帰ります。本人も処方医もブドウ糖で治れば大丈夫といった認識です。
検査後のご褒美としてケーキバイキングに行ったり、意識の低い人がとても多いです。
困った事に内科の処方医も空腹時血糖値とHbA1cだけを見てまあまあと評価するものだからお咎め無し、こうした習慣を注意すると数値が良いから大丈夫だと主治医からお叱りを受けるのが薬局の辛い立ち位置です。
最終的に眼科クリニックにかかり、網膜症治療の為病院に紹介されて食事指導を受けるハメになる人だって居ました。
CGMを使う患者でもこの検査中だけ食事を気を付けるような人が多いとも聞き、意識の高い患者以外は難しいんだろうなと思います。
インスリン使用がなければ自費で毎月の負担は大きくなりますが、それでも予後を考えれば毎食前後の自己血糖測定はして欲しいです。
2015/11/02(Mon) 10:30 | URL | 田中鈴木佐藤 | 【編集】
先生こんにちは
先日糖質制限から1カ月が過ぎ、血液検査の結果がでました。
HbA1は9.4→7.2まだ不本意な結果です、平均血糖値(124)から推算した値は6を切るはずだったのに。
またこの1カ月、食後血糖値が180を超えたのは2回のみです。
HLD60→48
LDL110→129
TG153→84
さて今回の結果で気になるのはLDL/HDL比が2.69と高いことです。
今後糖質制限を続けていくとどのような変化が予測されるんでしょう?
なお60代の女性主治医にカロリー日比糖質60%も摂ったら毎食後200を超えてしまうがと言ったら言葉に詰まって「糖質は大事な栄養素です」と答えになっていなことを言っていました。
また食後3時間後の血糖値が高いのは「食べた脂質、タンパク質が糖に変わるからだと」と意味不明なことを言ってました(笑)
先日糖質制限から1カ月が過ぎ、血液検査の結果がでました。
HbA1は9.4→7.2まだ不本意な結果です、平均血糖値(124)から推算した値は6を切るはずだったのに。
またこの1カ月、食後血糖値が180を超えたのは2回のみです。
HLD60→48
LDL110→129
TG153→84
さて今回の結果で気になるのはLDL/HDL比が2.69と高いことです。
今後糖質制限を続けていくとどのような変化が予測されるんでしょう?
なお60代の女性主治医にカロリー日比糖質60%も摂ったら毎食後200を超えてしまうがと言ったら言葉に詰まって「糖質は大事な栄養素です」と答えになっていなことを言っていました。
また食後3時間後の血糖値が高いのは「食べた脂質、タンパク質が糖に変わるからだと」と意味不明なことを言ってました(笑)
2015/11/02(Mon) 13:06 | URL | 風太郎 | 【編集】
血糖変動を抑えるべきこと、GAの有用性については専門医も異存ないと思います。しかし糖質制限に結び付かないところが難しいところです。
2015/11/02(Mon) 16:09 | URL | HK | 【編集】
2015/11/02(Mon) 17:16 | URL | 精神科医師A | 【編集】
トラッキー さん
グリコアルブミンの基準値は、11.8~16.0%で、
コントロール良好は、20.0%未満です。
HbA1c(NGSP)の基準値は4.6~6.2%で、
コントロール良好は、7.0未満です。
トラッキーさんは、HbA1cもGAも、共に基準値上限くらいですので、極めてコントロール良好です。
GAが16%くらいなのは、食後高血糖はあまりないということです。
ただ江部康二がHbA1c5.8%で、GA13.4%ですので、私に比べると少し、食後高血糖があることになります。
75g経口ブドウ糖負荷試験のような検査で、食後高血糖(191mg・・・220mg)があったのですが、
日頃それだけの糖質(75g)を一度に食べてなければ、食後200mgとかにはならないと思います。
なので、GAもコントロール良好なのだと思います。
グリコアルブミンの基準値は、11.8~16.0%で、
コントロール良好は、20.0%未満です。
HbA1c(NGSP)の基準値は4.6~6.2%で、
コントロール良好は、7.0未満です。
トラッキーさんは、HbA1cもGAも、共に基準値上限くらいですので、極めてコントロール良好です。
GAが16%くらいなのは、食後高血糖はあまりないということです。
ただ江部康二がHbA1c5.8%で、GA13.4%ですので、私に比べると少し、食後高血糖があることになります。
75g経口ブドウ糖負荷試験のような検査で、食後高血糖(191mg・・・220mg)があったのですが、
日頃それだけの糖質(75g)を一度に食べてなければ、食後200mgとかにはならないと思います。
なので、GAもコントロール良好なのだと思います。
2015/11/02(Mon) 18:17 | URL | ドクター江部 | 【編集】
風太郎 さん
HbA1cは過去1~2ヶ月間の平均血糖値を反映しますので
1ヶ月で、HbA1は9.4→7.2% というのはとても素晴らしい改善ですよ。
中性脂肪が減少・改善しています。
HDL-コレステロールは今後増加すると思います。
LDL/HDL比はあまり気にしなくていいと思います。
HDL-Cがしっかりあって、中性脂肪が正常なら、LDL-CもよいLDL-Cですので心配ないです。
HbA1cは過去1~2ヶ月間の平均血糖値を反映しますので
1ヶ月で、HbA1は9.4→7.2% というのはとても素晴らしい改善ですよ。
中性脂肪が減少・改善しています。
HDL-コレステロールは今後増加すると思います。
LDL/HDL比はあまり気にしなくていいと思います。
HDL-Cがしっかりあって、中性脂肪が正常なら、LDL-CもよいLDL-Cですので心配ないです。
2015/11/02(Mon) 18:55 | URL | ドクター江部 | 【編集】
HK さん
血糖変動を小さくできる食事療法は「糖質制限食」のみなのですから、
糖尿病専門医も、一歩だけ飛躍してくれたらいのですが・・・。
血糖変動を小さくできる食事療法は「糖質制限食」のみなのですから、
糖尿病専門医も、一歩だけ飛躍してくれたらいのですが・・・。
2015/11/02(Mon) 18:57 | URL | ドクター江部 | 【編集】
精神科医師A さん
『食育健康サミット2015』
情報をありがとうございます。
糖質制限に関しては
予想通り「無知・無根拠」なお話ばかりですね。
『食育健康サミット2015』
情報をありがとうございます。
糖質制限に関しては
予想通り「無知・無根拠」なお話ばかりですね。
2015/11/02(Mon) 19:03 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生、先日の京都の会は、ありがとうございました。ブログにお写真をupさせていただいたのですが、まずいのがあれば、おっしゃってください。ありがとうご゛さいました。
nara-olive さん
夏井先生の「豚皮を揚げて食べる会in京都」での写真ですね。
大丈夫ですが、
ブログって、どこを見ればいいでしょう?
夏井先生の「豚皮を揚げて食べる会in京都」での写真ですね。
大丈夫ですが、
ブログって、どこを見ればいいでしょう?
2015/11/03(Tue) 12:49 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生
GAと糖負荷数値についてご説明いただきありがとうございました。
安心したと同時に、今後も糖分に注意しながら楽しく食事や人生を楽しむことにします。
3-4年前に投稿させていただいた時を思うと、最近は次から次へと糖質ゼロ飲食品も発売され、糖質制限の認知度には、たった数年しかたっていないのに隔世の感があります。
でもその一方で、今でも医療関係者でもおいおいというようなことを書いている人が少なくなく、無知なのか、確信犯?なのか疑ってしまいますね。
GAと糖負荷数値についてご説明いただきありがとうございました。
安心したと同時に、今後も糖分に注意しながら楽しく食事や人生を楽しむことにします。
3-4年前に投稿させていただいた時を思うと、最近は次から次へと糖質ゼロ飲食品も発売され、糖質制限の認知度には、たった数年しかたっていないのに隔世の感があります。
でもその一方で、今でも医療関係者でもおいおいというようなことを書いている人が少なくなく、無知なのか、確信犯?なのか疑ってしまいますね。
2015/11/04(Wed) 09:50 | URL | トラッキー | 【編集】
トラッキー さん
医師の糖質制限反対派には
「血糖値に直接影響を与えるのは、糖質のみで、タンパク質・脂質は与えない」
といった米国糖尿病学会が明示している生理学的事実に関して
無知な人と確信犯(隠蔽派)と両方のタイプがいると思います。
医師の糖質制限反対派には
「血糖値に直接影響を与えるのは、糖質のみで、タンパク質・脂質は与えない」
といった米国糖尿病学会が明示している生理学的事実に関して
無知な人と確信犯(隠蔽派)と両方のタイプがいると思います。
2015/11/04(Wed) 14:45 | URL | ドクター江部 | 【編集】
2015/11/04(Wed) 18:52 | URL | 福助 | 【編集】
福助 さん
ありがとうございます。
写真よくとれてますね。
ありがとうございます。
写真よくとれてますね。
2015/11/05(Thu) 08:55 | URL | ドクター江部 | 【編集】
こんにちは。ぼんでございます。
現在も主食3食抜きスーパー糖質制限を継続中です。体重も以前の90Kから75~77Kにおちついてます。
私は独身で食事は外食で、主食を抜いてます。
お聞きしたい事なんですが、外食での3食主食抜きでも、スーパー糖質制限になるんでしょうか?おかずだけ食べてますが、やはり調味料に砂糖は使われていると思うんです。(ちなみに・・松屋、吉野家、日高屋等)
だめであれば、料理できない自分としては、
悩んでしまうんです。
お忙しいなか本当にすいません。
御教示いただけたら幸いです。
現在も主食3食抜きスーパー糖質制限を継続中です。体重も以前の90Kから75~77Kにおちついてます。
私は独身で食事は外食で、主食を抜いてます。
お聞きしたい事なんですが、外食での3食主食抜きでも、スーパー糖質制限になるんでしょうか?おかずだけ食べてますが、やはり調味料に砂糖は使われていると思うんです。(ちなみに・・松屋、吉野家、日高屋等)
だめであれば、料理できない自分としては、
悩んでしまうんです。
お忙しいなか本当にすいません。
御教示いただけたら幸いです。
2015/11/18(Wed) 22:21 | URL | ぼん | 【編集】
ぼん さん
結果がでているので、OKと思います。
私も外食が多いです。
スーパー糖質制限食では、1回の食事の糖質量<10~20g以下>を目指します。
高雄病院の入院患者さんの糖質制限給食は、1回の糖質量が、8~15gくらいです。
ぼんさんが外食でたまに20gを超えても、大きな問題はないと思います。
結果がでているので、OKと思います。
私も外食が多いです。
スーパー糖質制限食では、1回の食事の糖質量<10~20g以下>を目指します。
高雄病院の入院患者さんの糖質制限給食は、1回の糖質量が、8~15gくらいです。
ぼんさんが外食でたまに20gを超えても、大きな問題はないと思います。
2015/11/18(Wed) 22:43 | URL | ドクター江部 | 【編集】
御教示ありがとうございました。
こんな早く答えていただき、感謝してます。
これからも、スーパー糖質制限がんばります。
本当にありがとうございました。
こんな早く答えていただき、感謝してます。
これからも、スーパー糖質制限がんばります。
本当にありがとうございました。
2015/11/18(Wed) 22:58 | URL | ぼん | 【編集】
ご無沙汰しています。
糖質制限を続けています。職場環境が変わり、お弁当を持っていけなくなり、市販のお弁当をご飯は食べずに利用しています。
検診で、空腹時血糖値が100程度だったのに、今日は53と低血糖でした。どうしてこんな数値になったのでしょう。
お時間があれば教えてください。
糖質制限を続けています。職場環境が変わり、お弁当を持っていけなくなり、市販のお弁当をご飯は食べずに利用しています。
検診で、空腹時血糖値が100程度だったのに、今日は53と低血糖でした。どうしてこんな数値になったのでしょう。
お時間があれば教えてください。
2016/10/24(Mon) 18:27 | URL | 太りたいみい | 【編集】
太りたいみい さん
血糖値:53mg/dlという数値は、朝、昼、夕、いつの数値でしょう?
空腹時?食後?
またその時何か自覚症状はありましたか?
血糖値:53mg/dlという数値は、朝、昼、夕、いつの数値でしょう?
空腹時?食後?
またその時何か自覚症状はありましたか?
2016/10/24(Mon) 18:39 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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