2014年10月04日 (土)
こんにちは。
朝日カルチャーセンタ-横浜教室のご案内です。
2014年10月18日(土)18:00-20:00
糖質制限は「食」を変える
と題して、夏井睦先生と江部康二の対談が行われます。
朝日カルチャーセンターの講師は、30回以上つとめてきましたが、対談形式は初めてなので楽しみです。
ぼけと突っ込みで、上手くかみあうのか?
突っ込み二人でやばい展開なのか?
はたまた二人ともぼけの展開になるのか?
乞う、ご期待です。
横浜あるいは近郊の方々、奮ってご参加くださいね。
江部康二
☆☆☆
以下朝日カルチャーセンター横浜教室のサイトから転載
対談
糖質制限は「食」を変える
講師名
少し大きい文字高雄病院理事長 江部 康二
練馬光が丘病院 傷の治療センター センター長 夏井 睦
講座内容
両講師の監修による本『やせたければ脂肪をたくさんとりなさい』(朝日新聞出版)が刊行されました。最優秀健康ジャーナリスト賞受賞医師による、英国ベストセラーの邦訳です。いま、減量だけでなく心身の健康を高めるための「高タンパク質・高脂肪・低糖質(=低炭水化物)」が世界各地で注目を集めています。なぜ人は健康を害するほど太ってしまうのか、日本で主食とされてきた米や小麦食品などの炭水化物は「栄養」なのか。これまでの「食」の常識や栄養学の考えからはなれ、糖質制限の意味や効果をじっくり考えます。
日時 2014年10月18日 土曜 18:00-20:00
受講料(税込み) 会員 3,456円 一般 4,104円
お申し込み 朝日カルチャーセンター横浜教室
電話:045-453-1122
講師紹介
江部 康二(エベ コウジ)
1950年生まれ。 1974年京都大学医学部卒業。
1974年から京都大学胸部疾患研究kai所第一内科(現在京大呼吸器内科) にて
呼吸器科を学ぶ。
1978年から高雄病院に医局長として勤務。1996年副院長就任。
2000年理事長就任。
2001年から糖質制限食に取り組む。
2002年に自ら糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を注ぎ、「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服。
内科医/漢方医/一般財団法人高雄病院理事長/一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長
著書
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』(東洋経済新報社)
作家宮本輝氏との対談、『我ら糖尿人、元気なのには理由がある』
(東洋経済新報社)
『主食をやめると健康になる』(ダイヤモンド社)
『高雄病院の「糖質制限」給食』(講談社)
『糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食』 (ナツメ社)
『高雄病院 Dr.江部が食べている「糖質制限」ダイエット1ヵ月献立レシピ109』
(講談社)
『糖尿病治療のための! 糖質制限食パーフェクトガイド』 (東洋経済新報社)
『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません: 生活習慣病を予防&改善する糖質 制限食31のポイント』 (東洋経済新報社)
など多数。
ブログ『ドクター江部の糖尿病徒然日記(http://koujiebe.blog95.fc2.com/)
は、日に10000件のアクセスがあり、糖尿病のかたやそのご家族から寄せられ
た質問への回答や、糖尿病・糖質制限食に関する情報の発信に、日々尽力して
いる。
夏井 睦(ナツイ マコト)
1957年秋田県生まれ。東北大学医学部卒業。練馬光が丘病院「傷の治療センター」長。2001年、消毒とガーゼによる治療撲滅をかかげて、インターネットサイト「新しい創傷治療」を開設。湿潤療法の創始者として傷治療の現場を変えるべく、発信を続けている。著書に『傷はぜったい消毒するな』(光文社新書)、『キズ・ヤケドは消毒してはいけない』(主婦の友社)、『炭水化物が人類を滅ぼす―糖質制限からみた生命の科学』 (光文社新書)など多数。
朝日カルチャーセンタ-横浜教室のご案内です。
2014年10月18日(土)18:00-20:00
糖質制限は「食」を変える
と題して、夏井睦先生と江部康二の対談が行われます。
朝日カルチャーセンターの講師は、30回以上つとめてきましたが、対談形式は初めてなので楽しみです。
ぼけと突っ込みで、上手くかみあうのか?
突っ込み二人でやばい展開なのか?
はたまた二人ともぼけの展開になるのか?
乞う、ご期待です。
横浜あるいは近郊の方々、奮ってご参加くださいね。
江部康二
☆☆☆
以下朝日カルチャーセンター横浜教室のサイトから転載
対談
糖質制限は「食」を変える
講師名
少し大きい文字高雄病院理事長 江部 康二
練馬光が丘病院 傷の治療センター センター長 夏井 睦
講座内容
両講師の監修による本『やせたければ脂肪をたくさんとりなさい』(朝日新聞出版)が刊行されました。最優秀健康ジャーナリスト賞受賞医師による、英国ベストセラーの邦訳です。いま、減量だけでなく心身の健康を高めるための「高タンパク質・高脂肪・低糖質(=低炭水化物)」が世界各地で注目を集めています。なぜ人は健康を害するほど太ってしまうのか、日本で主食とされてきた米や小麦食品などの炭水化物は「栄養」なのか。これまでの「食」の常識や栄養学の考えからはなれ、糖質制限の意味や効果をじっくり考えます。
日時 2014年10月18日 土曜 18:00-20:00
受講料(税込み) 会員 3,456円 一般 4,104円
お申し込み 朝日カルチャーセンター横浜教室
電話:045-453-1122
講師紹介
江部 康二(エベ コウジ)
1950年生まれ。 1974年京都大学医学部卒業。
1974年から京都大学胸部疾患研究kai所第一内科(現在京大呼吸器内科) にて
呼吸器科を学ぶ。
1978年から高雄病院に医局長として勤務。1996年副院長就任。
2000年理事長就任。
2001年から糖質制限食に取り組む。
2002年に自ら糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を注ぎ、「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服。
内科医/漢方医/一般財団法人高雄病院理事長/一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長
著書
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』(東洋経済新報社)
作家宮本輝氏との対談、『我ら糖尿人、元気なのには理由がある』
(東洋経済新報社)
『主食をやめると健康になる』(ダイヤモンド社)
『高雄病院の「糖質制限」給食』(講談社)
『糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食』 (ナツメ社)
『高雄病院 Dr.江部が食べている「糖質制限」ダイエット1ヵ月献立レシピ109』
(講談社)
『糖尿病治療のための! 糖質制限食パーフェクトガイド』 (東洋経済新報社)
『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません: 生活習慣病を予防&改善する糖質 制限食31のポイント』 (東洋経済新報社)
など多数。
ブログ『ドクター江部の糖尿病徒然日記(http://koujiebe.blog95.fc2.com/)
は、日に10000件のアクセスがあり、糖尿病のかたやそのご家族から寄せられ
た質問への回答や、糖尿病・糖質制限食に関する情報の発信に、日々尽力して
いる。
夏井 睦(ナツイ マコト)
1957年秋田県生まれ。東北大学医学部卒業。練馬光が丘病院「傷の治療センター」長。2001年、消毒とガーゼによる治療撲滅をかかげて、インターネットサイト「新しい創傷治療」を開設。湿潤療法の創始者として傷治療の現場を変えるべく、発信を続けている。著書に『傷はぜったい消毒するな』(光文社新書)、『キズ・ヤケドは消毒してはいけない』(主婦の友社)、『炭水化物が人類を滅ぼす―糖質制限からみた生命の科学』 (光文社新書)など多数。
こんにちは ロード アンド スカイです。今年の4/5に糖質制限で症状が良くなったことをブログに掲載されたものです。先日人間ドックを受けその結果が出ましたので、糖尿病と診断された頃の結果と、今回の約1年後の結果を書くことによって 糖質制限と運動療法の成果をご報告したいと思います。
体重:83.1 → 68,3
総コレステロール :225 → 193
中性脂肪:142 → 36
HDL : 45 → 72
LDL : 164 → 117
GOT: 33 → 17
GPT:44 → 13
γ-GPT:55 → 20
空腹血糖値:209 → 102
HbA1c:9.4 → 6.1
4月まで薬を飲んでいましたが、それ以降は飲んでいません。今は糖質制限(米・麺は基本的に摂らず 炭酸化物摂取1日80~100gで抑えています。)運動(ウォーキング 週3~4回 1回50分日の歩数目標10000歩以上)だけで空腹血糖値HbA1cを安定させています。(HbA1c 一時5.6まで下がったのですが、最近耳から細菌が入り薬を飲んでいたので少し高めになっています)。
結果を見て驚いたのは、昨年まで「経過観察」とコメント受けていた項目が総て「異常なし」となり 総合診断も「問題なし」と改善されていたことでした。特に中性脂肪の数値は劇的な変化です。肝機能は毎晩酒(焼酎)を飲んでいるにも関わらず数字が良くなり、職場の同僚、健常者より良い数値が出ています。
結果を診て、炭水化物の多量摂取(以前は約300g/日)が体を悪くしていたのだとつくづく思った次第です。
糖質制限が私の体を元に戻してくれました。
糖尿病についても 診断医からは「よくここまで良くなりましたね。現状を維持・コントロールできれば問題ありません」とのコメントを頂きました。
江部先生ありがとうございました。
糖質制限が更なる広がることを願っております。
体重:83.1 → 68,3
総コレステロール :225 → 193
中性脂肪:142 → 36
HDL : 45 → 72
LDL : 164 → 117
GOT: 33 → 17
GPT:44 → 13
γ-GPT:55 → 20
空腹血糖値:209 → 102
HbA1c:9.4 → 6.1
4月まで薬を飲んでいましたが、それ以降は飲んでいません。今は糖質制限(米・麺は基本的に摂らず 炭酸化物摂取1日80~100gで抑えています。)運動(ウォーキング 週3~4回 1回50分日の歩数目標10000歩以上)だけで空腹血糖値HbA1cを安定させています。(HbA1c 一時5.6まで下がったのですが、最近耳から細菌が入り薬を飲んでいたので少し高めになっています)。
結果を見て驚いたのは、昨年まで「経過観察」とコメント受けていた項目が総て「異常なし」となり 総合診断も「問題なし」と改善されていたことでした。特に中性脂肪の数値は劇的な変化です。肝機能は毎晩酒(焼酎)を飲んでいるにも関わらず数字が良くなり、職場の同僚、健常者より良い数値が出ています。
結果を診て、炭水化物の多量摂取(以前は約300g/日)が体を悪くしていたのだとつくづく思った次第です。
糖質制限が私の体を元に戻してくれました。
糖尿病についても 診断医からは「よくここまで良くなりましたね。現状を維持・コントロールできれば問題ありません」とのコメントを頂きました。
江部先生ありがとうございました。
糖質制限が更なる広がることを願っております。
2014/10/05(Sun) 08:50 | URL | ロード アンド スカイ | 【編集】
江部先生、一言御礼を申し上げたく初のコメントをさせて頂きます。
昨日、私が外科部長を務めている茨城県の水戸済生会総合病院で一般市民向けにがんと栄養の関係という演題で講演をした際に、先生の著書を参考に高血糖や高インスリン血症と悪性腫瘍の関係についても触れさせて頂きました。
日頃、江部先生の理論や本にを診療の参考にさせて頂くことが多く、この機会に一言御礼を申し上げたくてコメントさせて頂きました。
実は、夏井先生を師と仰ぐ外科医でございまして湿潤治療を実践しておりますし、江部先生の糖尿病治療を参考に、自分の外来でも糖質制限を指導しております。これからも参考にさせて頂きます。
まずは御礼までにて失礼いたします。
昨日、私が外科部長を務めている茨城県の水戸済生会総合病院で一般市民向けにがんと栄養の関係という演題で講演をした際に、先生の著書を参考に高血糖や高インスリン血症と悪性腫瘍の関係についても触れさせて頂きました。
日頃、江部先生の理論や本にを診療の参考にさせて頂くことが多く、この機会に一言御礼を申し上げたくてコメントさせて頂きました。
実は、夏井先生を師と仰ぐ外科医でございまして湿潤治療を実践しておりますし、江部先生の糖尿病治療を参考に、自分の外来でも糖質制限を指導しております。これからも参考にさせて頂きます。
まずは御礼までにて失礼いたします。
ロード アンド スカイ さん
素晴らしい改善ですね。
良かったです。
皆さんの参考になるので、
近いうちに記事にしたいと思います。
素晴らしい改善ですね。
良かったです。
皆さんの参考になるので、
近いうちに記事にしたいと思います。
2014/10/05(Sun) 10:56 | URL | ドクター江部 | 【編集】
鈴木俊繁 先生
湿潤療法と糖質制限食。
嬉しいですね。
夏井睦先生とは10月18日に、朝日カルチャー横浜で対談です。
糖質制限食の普及、よろしくお願い申しあげます。
湿潤療法と糖質制限食。
嬉しいですね。
夏井睦先生とは10月18日に、朝日カルチャー横浜で対談です。
糖質制限食の普及、よろしくお願い申しあげます。
2014/10/05(Sun) 11:01 | URL | ドクター江部 | 【編集】
| ホーム |