2014年09月28日 (日)
おはようございます。
隆祥館(リュウショウカン)書店主催、出版記念講演会(2014/10/5、日曜日)のご案内です。
会場は、大阪市中央区上本町変電所ホ-ルです。
『 炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません 』(東洋経済新報社)
2014年8月1日刊行
の出版記念講演会です。
隆祥館(リュウショウカン)書店の店長、二村知子さんが企画してくださいました。
二村知子店長、ありがとうございます。
『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません』
は、一般向けのとてもわかりやすい内容の新刊です。
前著
「糖尿病治療のための!糖質制限食パーフェクトガイド」2013年(東洋経済新報社)
は、医師・医療関係者・専門的な知識を得たい人のための本です。
エビデンスレベルの高い研究論文から、従来の糖尿病治療の限界を証明し、
糖質制限食の有効性や安全性を実証しました。
今回の
『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません』
は、エビデンスだけにこだわるのではなく、それらをベースに糖質制限食の持つポテンシャル・可能性について、
わかりやすく広く大胆に考察してみました。
例えば冒頭では、日本人の四大死因や五大疾病の元凶は、
糖質の頻回過剰摂取である可能性が高いことを理論的に平易に説明しています。
つまり、日本人の
四大死因(1がん、2心疾患、3脳血管疾患、4肺炎)
や
五大疾病(がん、脳卒中、心臓病、糖尿病、精神疾患)
は、
スーパー糖質制限食で予防できる可能性が高いのです。
読み出したら、一気に読みたくなる内容の本と自負しています。
糖質制限食や人間栄養学や健康に興味がある人、そして従来の医学や栄養学の常識を疑い、
自分自身で考えることを目指す人には最適の本と思いますので是非ご一読を!
そして、10/5(日)隆祥館書店主催「江部康二出版記念 講演会」に是非、ご参加を!
お待ちしています。
なお、9/28(日)の「脂肪・コレステロール・糖尿病の真実」東京講演会は、満員御礼となりました。
ありがとうございます。
江部康二
☆☆☆
以下、隆祥館(リュウショウカン)書店の講演会案内サイトから一部抜粋です。
http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/2014/08/2014105-%E4%BD%9C%E5%AE%B6%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84-%E6%B1%9F%E9%83%A8%E5%BA%B7%E4%BA%8C%E5%85%88%E7%94%9F%E3%82%92%E5%9B%B2%E3%82%80%E4%BC%9A-no77.html
<糖質制限食を実践されている江部康二先生を囲む会 >
『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません』
生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント
江部康二著 東洋経済新報社
2014年8月1日(金)から発売中
東洋経済新報社発刊記念イベント
日時: 10月5日(日) 13:00
開場: 13:00
開演: 14:00
講演: 14:00~15:15
質疑応答: 15:15~15:30
会場: 大阪市中央区上本町変電所ホ-ル CafeBreakTime:
参加費:本代1404円+参加費1500円 含み 2,900円
講演会のみ参加の場合 2500円 当日料金 3,000円
(要予約・事前購入制とさせていただきます。先着順100名)
* 振込先 三井住友銀行上町支店
(普通) 1353923 カ)リュウショウカンショテン
(時間の都合上、サインは、当店でお買上の方に限らせていただきます。)
申込み・お問合せ: 隆祥館書店
TEL: 06-6768-1023
Eメ-ル: ryushokan@eos.ocn.ne.jp
主催: 隆祥館書店 後援:東洋経済新報社
2014/10/5 作家さんとの集い
< 江部康二先生を囲む会 > No.77
********** 隆祥館書店からのお知らせ **********
今回は、糖尿病の治療法として『糖質制限食』を唱えて、多くの糖尿病患者さんから支持されている内科医の江部康二先生に登場いただくことになりました。
先生ご自身が2型の糖尿病患者でいらっしゃいますが、既に10年以上糖質制限食を実践されており、血糖値等のデータは完全に正常値です。薬も全く飲んでおられません。
その秘密は糖質(炭水化物)を取らないということにあります。
最近のご研究では成人病をはじめとする多くの病気の原因にも糖質が関係するということがわかってきました。
プロジェクタ-でメカニズムについても、丁寧に説明して下さいます。
是非、食生活を見直すきっかとして、この講演会にご参加くださいませ。
【江部先生 プロフィール】 ------------------------
高雄病院理事長、日本糖質制限医療推進協会理事長、医師
1950年京都府生まれ 京都大学医学部卒業
糖尿病治療食として近年、急速に注目されている糖質制限食の先駆者の一人で
日本でその認知を広めてきた最大の功労者。
2001年から糖質制限食を糖尿病治療食として積極的に導入し、2013年までに
1600人を超える患者に指導を行う。
2005年に、日本で初めて糖質制限食を紹介した著書
『主食を抜けば糖尿病は良くなる』がベストセラーになる。
-----------------------------------
隆祥館(リュウショウカン)書店主催、出版記念講演会(2014/10/5、日曜日)のご案内です。
会場は、大阪市中央区上本町変電所ホ-ルです。
『 炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません 』(東洋経済新報社)
2014年8月1日刊行
の出版記念講演会です。
隆祥館(リュウショウカン)書店の店長、二村知子さんが企画してくださいました。
二村知子店長、ありがとうございます。
『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません』
は、一般向けのとてもわかりやすい内容の新刊です。
前著
「糖尿病治療のための!糖質制限食パーフェクトガイド」2013年(東洋経済新報社)
は、医師・医療関係者・専門的な知識を得たい人のための本です。
エビデンスレベルの高い研究論文から、従来の糖尿病治療の限界を証明し、
糖質制限食の有効性や安全性を実証しました。
今回の
『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません』
は、エビデンスだけにこだわるのではなく、それらをベースに糖質制限食の持つポテンシャル・可能性について、
わかりやすく広く大胆に考察してみました。
例えば冒頭では、日本人の四大死因や五大疾病の元凶は、
糖質の頻回過剰摂取である可能性が高いことを理論的に平易に説明しています。
つまり、日本人の
四大死因(1がん、2心疾患、3脳血管疾患、4肺炎)
や
五大疾病(がん、脳卒中、心臓病、糖尿病、精神疾患)
は、
スーパー糖質制限食で予防できる可能性が高いのです。
読み出したら、一気に読みたくなる内容の本と自負しています。
糖質制限食や人間栄養学や健康に興味がある人、そして従来の医学や栄養学の常識を疑い、
自分自身で考えることを目指す人には最適の本と思いますので是非ご一読を!
そして、10/5(日)隆祥館書店主催「江部康二出版記念 講演会」に是非、ご参加を!
お待ちしています。
なお、9/28(日)の「脂肪・コレステロール・糖尿病の真実」東京講演会は、満員御礼となりました。
ありがとうございます。
江部康二
☆☆☆
以下、隆祥館(リュウショウカン)書店の講演会案内サイトから一部抜粋です。
http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/2014/08/2014105-%E4%BD%9C%E5%AE%B6%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84-%E6%B1%9F%E9%83%A8%E5%BA%B7%E4%BA%8C%E5%85%88%E7%94%9F%E3%82%92%E5%9B%B2%E3%82%80%E4%BC%9A-no77.html
<糖質制限食を実践されている江部康二先生を囲む会 >
『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません』
生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント
江部康二著 東洋経済新報社
2014年8月1日(金)から発売中
東洋経済新報社発刊記念イベント
日時: 10月5日(日) 13:00
開場: 13:00
開演: 14:00
講演: 14:00~15:15
質疑応答: 15:15~15:30
会場: 大阪市中央区上本町変電所ホ-ル CafeBreakTime:
参加費:本代1404円+参加費1500円 含み 2,900円
講演会のみ参加の場合 2500円 当日料金 3,000円
(要予約・事前購入制とさせていただきます。先着順100名)
* 振込先 三井住友銀行上町支店
(普通) 1353923 カ)リュウショウカンショテン
(時間の都合上、サインは、当店でお買上の方に限らせていただきます。)
申込み・お問合せ: 隆祥館書店
TEL: 06-6768-1023
Eメ-ル: ryushokan@eos.ocn.ne.jp
主催: 隆祥館書店 後援:東洋経済新報社
2014/10/5 作家さんとの集い
< 江部康二先生を囲む会 > No.77
********** 隆祥館書店からのお知らせ **********
今回は、糖尿病の治療法として『糖質制限食』を唱えて、多くの糖尿病患者さんから支持されている内科医の江部康二先生に登場いただくことになりました。
先生ご自身が2型の糖尿病患者でいらっしゃいますが、既に10年以上糖質制限食を実践されており、血糖値等のデータは完全に正常値です。薬も全く飲んでおられません。
その秘密は糖質(炭水化物)を取らないということにあります。
最近のご研究では成人病をはじめとする多くの病気の原因にも糖質が関係するということがわかってきました。
プロジェクタ-でメカニズムについても、丁寧に説明して下さいます。
是非、食生活を見直すきっかとして、この講演会にご参加くださいませ。
【江部先生 プロフィール】 ------------------------
高雄病院理事長、日本糖質制限医療推進協会理事長、医師
1950年京都府生まれ 京都大学医学部卒業
糖尿病治療食として近年、急速に注目されている糖質制限食の先駆者の一人で
日本でその認知を広めてきた最大の功労者。
2001年から糖質制限食を糖尿病治療食として積極的に導入し、2013年までに
1600人を超える患者に指導を行う。
2005年に、日本で初めて糖質制限食を紹介した著書
『主食を抜けば糖尿病は良くなる』がベストセラーになる。
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今日、コンビニで見つけた品は、森永~アーモンドミルクでつくった低糖質プリン。
1個あたり、糖質3.3g
ただし、前回見つけたカゴメの野菜ジュース糖質オフ(200ml)は、すでに陳列ケースから姿無く、売れすぎて注文が間に合わないならいいが、売れないからもう注文しないという判断なら、恐るべしコンビニ。
1個あたり、糖質3.3g
ただし、前回見つけたカゴメの野菜ジュース糖質オフ(200ml)は、すでに陳列ケースから姿無く、売れすぎて注文が間に合わないならいいが、売れないからもう注文しないという判断なら、恐るべしコンビニ。
2014/09/28(Sun) 20:26 | URL | デュピュイ取る | 【編集】
はじめまして
突然のコメント失礼します
MECを意識した糖質制限を続けていますが、
先天性の血栓症が発覚し
バイアスピリンを服用しています
(不妊治療のためです)
糖質制限を意識してからは、とても体調も良く
過剰な糖質のおそろしさは
じゅうぶん理解しているつもりですが…
やはり古い考えがよみがえり
糖質制限により肉や脂を過剰にとると
血栓ができるのではないかと
不安になってしまいます
このままバイアスピリンを服用しながらの
糖質制限を続けてもよいのでしょうか?
お返事いただけると幸いです
突然のコメント失礼します
MECを意識した糖質制限を続けていますが、
先天性の血栓症が発覚し
バイアスピリンを服用しています
(不妊治療のためです)
糖質制限を意識してからは、とても体調も良く
過剰な糖質のおそろしさは
じゅうぶん理解しているつもりですが…
やはり古い考えがよみがえり
糖質制限により肉や脂を過剰にとると
血栓ができるのではないかと
不安になってしまいます
このままバイアスピリンを服用しながらの
糖質制限を続けてもよいのでしょうか?
お返事いただけると幸いです
2014/09/28(Sun) 21:59 | URL | リコ | 【編集】
低糖質プリンの原材料表示をよく見てみたら、砂糖がありました。 【アーモンド加工品、植物油脂、乳製品、砂糖、ゼラチン、寒天、粉あめ、加工黒糖、、洋酒、食塩、香料、乳化剤、甘味料(ソーマチン、アセスルファムK、スクラロース)、メタリン酸Na、V.E、糊料(ジェラン)】
2014/09/29(Mon) 06:44 | URL | デュピュイ取る | 【編集】
”炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません”おもしろく読ませていただきました。ポイント27の166ページ、
精神状態が不安定になるとの指摘
ずばり、当たっています!肉食のイメージが180度、ひっくり返りました。
ところで、テロリズムの温床となっている中近東、主食は小麦パンの炭水化物オンパレードです。過激な思想の根源かもしれません。こんなことを考えるのは私だけでしょうか?
精神状態が不安定になるとの指摘
ずばり、当たっています!肉食のイメージが180度、ひっくり返りました。
ところで、テロリズムの温床となっている中近東、主食は小麦パンの炭水化物オンパレードです。過激な思想の根源かもしれません。こんなことを考えるのは私だけでしょうか?
リコ さん
糖質制限食で、全身の血流と代謝が良くなります。
生肉・生魚が主食のころのイヌイットに、心筋梗塞や脳梗塞がほとんどなかったのは有名ですね。
血栓予防には糖質制限食が有効です。
糖質制限食で、全身の血流と代謝が良くなります。
生肉・生魚が主食のころのイヌイットに、心筋梗塞や脳梗塞がほとんどなかったのは有名ですね。
血栓予防には糖質制限食が有効です。
2014/09/29(Mon) 22:24 | URL | ドクター江部 | 【編集】
とおりすがり さん
”炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません”
のご購入、ありがとうございます。
糖質の過剰摂取で精神状態不安定・・・同感です。
人類最初の殺人者とよばれるカインは農耕民です。
殺された弟のアベルは放牧が生業でした。
”炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません”
のご購入、ありがとうございます。
糖質の過剰摂取で精神状態不安定・・・同感です。
人類最初の殺人者とよばれるカインは農耕民です。
殺された弟のアベルは放牧が生業でした。
2014/09/29(Mon) 22:29 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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