2014年04月27日 (日)
こんにちは。
ブログ読者の皆さんには、交流会、講演会などいつも多数ご参加いただきありがとうございます。
一般社団法人日本糖質制限医療推進協会主催の『一般向け岡山講演会』のご案内です。
糖質過多な現代の食生活。
それによって引き起こされる糖尿病など生活習慣病の数々。
「糖質摂取が何故良くないか」そのメカニズムわかりやすく説明し、
対して人類本来の食事といえる糖質制限食の有効性と可能性について具体的にお話しします。
そして糖尿病患者さんの血液検査データも豊富に紹介します。
同一摂取カロリーで揃えた「従来の糖尿病食 VS スーパー糖質制限食」の血糖値の日内変動データ比較は圧巻です。
食後高血糖と平均血糖変動幅に関しては、糖質制限食の圧勝で、その差は「月とスッポン」です。
米国糖尿病学会が2008年以来5年ぶりに、成人糖尿病患者の食事療法に関する声明(Position Statement on Nutrition Therapy)を改訂しました。(Diabetes Care 2013年10月9日オンライン版)
2013年10月の米国糖尿病学会の栄養療法の声明は画期的なものであり、
全ての糖尿病患者に適した“one-size-fits-all(唯一無二の)”食事パターンは存在しない
との見解を表明しました。
このことは、食品交換表1969年の第2版以降、唯一無二の食事療法(カロリー制限食)を推奨し続けている日本糖尿病学会に対する痛烈な批判となっています。
そして、患者ごとにさまざまな食事パターン〔地中海食,ベジタリアン食,糖質制限食,低脂質食,DASH(Dietary Approaches to Stop Hypertension)食〕が受容可能であるとしています。
糖質制限食もちゃんと認められていて、日本における糖質制限食の普及においてこの上ない追い風です。
極めて重要なことですが、糖尿病合併症を防ぐには、「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」を生じないことが必要不可欠です。
しかしながら糖質を摂取すれば、必ず「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」を生じます。
すなわち、従来の糖尿病食(高糖質食)では、糖尿病合併症を防ぐことは理論的に不可能なのです。
「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」を生じない唯一の食事療法が、糖質制限食なのです。
年間
16000人が糖尿病腎症から透析 → 医療費800億円、
3000人が糖尿病網膜症から失明
3000人が糖尿病足病変から足切断
というのが厳しい現実です。
このように合併症に苦しむ多数の糖尿病患者さんの存在そのものが、「日本糖尿病学会主導の従来の糖尿病治療が決して上手くいっていない」ことの動かぬ証拠と言えます。
糖尿病合併症を生じさせないためには、糖尿人の皆さんは自分自身の頭で考えて身を守ることが必要です。
本講演では、糖尿病を中心に糖質制限食の有効性・安全性をわかりやすく説明します。
また生活習慣病やがんへの糖質制限食の有効性・可能性にも少し言及します。
わかりやすいお話しを目指しますので、お近くの方々は是非ご参加くださいね。
岡山では、提携医療機関がまだないので、糖質制限食に興味ある医師のご参加も歓迎です。
医師の方は、前もって事務局にご連絡いただけば助かります。
よろしくお願い申し上げます。
江部康二
以下、事務局からのご案内です。
ブログ読者の皆様、講演会へいつも多数ご参加いただきまして
ありがとうございます。
5月11日(日)に、岡山で一般向けの講演会を開催いたします。
中国地方の皆様をはじめ、多数のご参加を心よりお待ち申し上げております。
//////////////////ご案内////////////////////
一般社団法人 日本糖質制限医療推進協会主催 講演会(岡山)
「糖質制限食の有効性・可能性 ―糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん・・・―」
◆日時: 2014年5月11日(日) 14:00~16:30頃 ※入場受付(開場)は、13:40~
◆会場: 岡山市民会館 4階大会議室
岡山県岡山市北区丸の内2丁目1番1号
http://www.okayama-shiminkaikan.jp/access.html
☆アクセス:路面電車の岡山駅前(停留所)で「東山行き」に乗車。
城下(停留所)で下車して下さい。下車後徒歩3分です。
(岡山駅前→城下の所要時間は5分です。)
◆講演① 『糖質制限のすすめ』 講師:瀬尾 一史 瀬尾クリニック院長
糖尿病は予備軍まで含めると約2100万人の患者がいるといわれています。
糖尿病の成因は食後の高血糖といわれていますが、食後の高血糖を
生じない糖質制限食は糖尿病に有効な食事療法であると考えられます。
当クリニックでは平成24年より糖尿病患者に糖質制限食を勧めています。
基本的には夕食のみ主食を抜くプチ糖質制限食から始めています。
治療効果は糖尿病の無治療群では比較的良好で、薬物治療群では
薬の減量ないし中止に至った症例が半数以上認められました。
今回、これらの症例について、さらに家庭や外食での糖質制限食のコツ
などについてお話しします。
(講師略歴)
昭和29年、11月17日福山市生まれ。
昭和56年、奈良県立医科大学卒業。
同年4月、広島大学医学部泌尿器科学教室入局。
国立福山病院、広島大学付属病院、国立呉病院に勤務。
平成4年、学位取得
平成5年11月、福山市今津町に瀬尾クリニックを開業。
平成18年4月より、日本臨床泌尿器科医会 理事に就任。
平成18年2月より、傷、火傷に対して湿潤療法を開始。
平成24年2月より、糖尿病に対して糖質制限食を開始。
◆講演② 『糖質制限食の有効性・可能性 ―食のパラダイムシフト―
~糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん・・・~』
講師:江部康二 (一財)高雄病院理事長/(一社)日本糖質制限医療推進協会理事長
糖質制限食は、米飯・めん類・パンや芋類などの糖質が多い食品を
食べないで、肉や魚貝や豆腐や葉野菜などをしっかり摂取する食事療法です。
糖質制限食は、実は人類本来の食事、いわば人類の健康食ですので、
糖尿病をはじめとして様々な生活習慣病が改善します。
今回は、糖尿病を中心に糖質制限食の有効性・安全性を分かりやすく説明します。
また、生活習慣病やがんへの有効性・可能性にも言及します。
◆受講費: 賛助会員 2,500円 / 一般(非会員) 2,900円
◆お支払い方法:クレジットカード/銀行振込/郵便振替 ※事前決済のみとなります。
◆お申し込み方法:
・賛助会員の方
事務局までメールにてお申し込み下さい。
・賛助会員入会をご希望の方
1.入会案内および会員規約をお読み下さい。
http://toushitsuseigen.or.jp/member.html
2.お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
http://toushitsuseigen.or.jp/contact.php
「お問い合せ内容」欄に「5/11岡山講演会、受講希望」とご記入下さい。
・一般(非会員)で、講演会の受講のみご希望の方
こちらのフォームよりお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9cbd1ef7287071
◆お申し込みの流れ:
1.会員の方はメールにて、会員以外の方は各種フォームにてご連絡下さい。
2.事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3.入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4.当日、直接会場までお越し下さい。
◆その他:
・予約制です。当日参加はできません。
・キャンセルは5月8日(木)までにご連絡願います。
それ以降の返金には対応致しかねますので予めご了承ください。
ブログ読者の皆さんには、交流会、講演会などいつも多数ご参加いただきありがとうございます。
一般社団法人日本糖質制限医療推進協会主催の『一般向け岡山講演会』のご案内です。
糖質過多な現代の食生活。
それによって引き起こされる糖尿病など生活習慣病の数々。
「糖質摂取が何故良くないか」そのメカニズムわかりやすく説明し、
対して人類本来の食事といえる糖質制限食の有効性と可能性について具体的にお話しします。
そして糖尿病患者さんの血液検査データも豊富に紹介します。
同一摂取カロリーで揃えた「従来の糖尿病食 VS スーパー糖質制限食」の血糖値の日内変動データ比較は圧巻です。
食後高血糖と平均血糖変動幅に関しては、糖質制限食の圧勝で、その差は「月とスッポン」です。
米国糖尿病学会が2008年以来5年ぶりに、成人糖尿病患者の食事療法に関する声明(Position Statement on Nutrition Therapy)を改訂しました。(Diabetes Care 2013年10月9日オンライン版)
2013年10月の米国糖尿病学会の栄養療法の声明は画期的なものであり、
全ての糖尿病患者に適した“one-size-fits-all(唯一無二の)”食事パターンは存在しない
との見解を表明しました。
このことは、食品交換表1969年の第2版以降、唯一無二の食事療法(カロリー制限食)を推奨し続けている日本糖尿病学会に対する痛烈な批判となっています。
そして、患者ごとにさまざまな食事パターン〔地中海食,ベジタリアン食,糖質制限食,低脂質食,DASH(Dietary Approaches to Stop Hypertension)食〕が受容可能であるとしています。
糖質制限食もちゃんと認められていて、日本における糖質制限食の普及においてこの上ない追い風です。
極めて重要なことですが、糖尿病合併症を防ぐには、「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」を生じないことが必要不可欠です。
しかしながら糖質を摂取すれば、必ず「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」を生じます。
すなわち、従来の糖尿病食(高糖質食)では、糖尿病合併症を防ぐことは理論的に不可能なのです。
「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」を生じない唯一の食事療法が、糖質制限食なのです。
年間
16000人が糖尿病腎症から透析 → 医療費800億円、
3000人が糖尿病網膜症から失明
3000人が糖尿病足病変から足切断
というのが厳しい現実です。
このように合併症に苦しむ多数の糖尿病患者さんの存在そのものが、「日本糖尿病学会主導の従来の糖尿病治療が決して上手くいっていない」ことの動かぬ証拠と言えます。
糖尿病合併症を生じさせないためには、糖尿人の皆さんは自分自身の頭で考えて身を守ることが必要です。
本講演では、糖尿病を中心に糖質制限食の有効性・安全性をわかりやすく説明します。
また生活習慣病やがんへの糖質制限食の有効性・可能性にも少し言及します。
わかりやすいお話しを目指しますので、お近くの方々は是非ご参加くださいね。
岡山では、提携医療機関がまだないので、糖質制限食に興味ある医師のご参加も歓迎です。
医師の方は、前もって事務局にご連絡いただけば助かります。
よろしくお願い申し上げます。
江部康二
以下、事務局からのご案内です。
ブログ読者の皆様、講演会へいつも多数ご参加いただきまして
ありがとうございます。
5月11日(日)に、岡山で一般向けの講演会を開催いたします。
中国地方の皆様をはじめ、多数のご参加を心よりお待ち申し上げております。
//////////////////ご案内////////////////////
一般社団法人 日本糖質制限医療推進協会主催 講演会(岡山)
「糖質制限食の有効性・可能性 ―糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん・・・―」
◆日時: 2014年5月11日(日) 14:00~16:30頃 ※入場受付(開場)は、13:40~
◆会場: 岡山市民会館 4階大会議室
岡山県岡山市北区丸の内2丁目1番1号
http://www.okayama-shiminkaikan.jp/access.html
☆アクセス:路面電車の岡山駅前(停留所)で「東山行き」に乗車。
城下(停留所)で下車して下さい。下車後徒歩3分です。
(岡山駅前→城下の所要時間は5分です。)
◆講演① 『糖質制限のすすめ』 講師:瀬尾 一史 瀬尾クリニック院長
糖尿病は予備軍まで含めると約2100万人の患者がいるといわれています。
糖尿病の成因は食後の高血糖といわれていますが、食後の高血糖を
生じない糖質制限食は糖尿病に有効な食事療法であると考えられます。
当クリニックでは平成24年より糖尿病患者に糖質制限食を勧めています。
基本的には夕食のみ主食を抜くプチ糖質制限食から始めています。
治療効果は糖尿病の無治療群では比較的良好で、薬物治療群では
薬の減量ないし中止に至った症例が半数以上認められました。
今回、これらの症例について、さらに家庭や外食での糖質制限食のコツ
などについてお話しします。
(講師略歴)
昭和29年、11月17日福山市生まれ。
昭和56年、奈良県立医科大学卒業。
同年4月、広島大学医学部泌尿器科学教室入局。
国立福山病院、広島大学付属病院、国立呉病院に勤務。
平成4年、学位取得
平成5年11月、福山市今津町に瀬尾クリニックを開業。
平成18年4月より、日本臨床泌尿器科医会 理事に就任。
平成18年2月より、傷、火傷に対して湿潤療法を開始。
平成24年2月より、糖尿病に対して糖質制限食を開始。
◆講演② 『糖質制限食の有効性・可能性 ―食のパラダイムシフト―
~糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん・・・~』
講師:江部康二 (一財)高雄病院理事長/(一社)日本糖質制限医療推進協会理事長
糖質制限食は、米飯・めん類・パンや芋類などの糖質が多い食品を
食べないで、肉や魚貝や豆腐や葉野菜などをしっかり摂取する食事療法です。
糖質制限食は、実は人類本来の食事、いわば人類の健康食ですので、
糖尿病をはじめとして様々な生活習慣病が改善します。
今回は、糖尿病を中心に糖質制限食の有効性・安全性を分かりやすく説明します。
また、生活習慣病やがんへの有効性・可能性にも言及します。
◆受講費: 賛助会員 2,500円 / 一般(非会員) 2,900円
◆お支払い方法:クレジットカード/銀行振込/郵便振替 ※事前決済のみとなります。
◆お申し込み方法:
・賛助会員の方
事務局までメールにてお申し込み下さい。
・賛助会員入会をご希望の方
1.入会案内および会員規約をお読み下さい。
http://toushitsuseigen.or.jp/member.html
2.お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
http://toushitsuseigen.or.jp/contact.php
「お問い合せ内容」欄に「5/11岡山講演会、受講希望」とご記入下さい。
・一般(非会員)で、講演会の受講のみご希望の方
こちらのフォームよりお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9cbd1ef7287071
◆お申し込みの流れ:
1.会員の方はメールにて、会員以外の方は各種フォームにてご連絡下さい。
2.事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3.入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4.当日、直接会場までお越し下さい。
◆その他:
・予約制です。当日参加はできません。
・キャンセルは5月8日(木)までにご連絡願います。
それ以降の返金には対応致しかねますので予めご了承ください。
江部先PRさせてください。
【個人企画です】
どなたでも、ご参加ください。
糖質オフについての懇談会も予定しています。
5/3 (土)
巣鴨商店街と六義園・旧古河庭園めぐり
前回、4/6の櫻見学の会は、参加8名で盛り上がりました。
今回は、5月3日(土)午前11時に、山手線 巣鴨駅 北口に集合です。
懐かしい商店街の見学と、つつじやバラの見学です。
参加申込み、5/1(木)までに、長谷川まで
kiyohisa0108@withe.ne.jp
【個人企画です】
どなたでも、ご参加ください。
糖質オフについての懇談会も予定しています。
5/3 (土)
巣鴨商店街と六義園・旧古河庭園めぐり
前回、4/6の櫻見学の会は、参加8名で盛り上がりました。
今回は、5月3日(土)午前11時に、山手線 巣鴨駅 北口に集合です。
懐かしい商店街の見学と、つつじやバラの見学です。
参加申込み、5/1(木)までに、長谷川まで
kiyohisa0108@withe.ne.jp
「学生、教職員、糖尿病患者における間食についての意識調査と糖質制限したケーキによる血糖値上昇の抑制」
http://www.lib.tezuka-gu.ac.jp/kiyo/nTEZUKAYAMAGAKUIN-UNI/n15PDF/n15FukudaOgawaKonoKatsukawaTanakaHosokawa.pdf
http://www.lib.tezuka-gu.ac.jp/kiyo/nTEZUKAYAMAGAKUIN-UNI/n15PDF/n15FukudaOgawaKonoKatsukawaTanakaHosokawa.pdf
2014/04/27(Sun) 21:31 | URL | 精神科医師A | 【編集】
岡山講演ぜひ見に行きたい!
ただその日のスケジュールが
直前まで確定しないから、
お金が振り込めないんです…。
当日券あったらいいのになぁ。
ただその日のスケジュールが
直前まで確定しないから、
お金が振り込めないんです…。
当日券あったらいいのになぁ。
2014/04/28(Mon) 07:01 | URL | みかん | 【編集】
みかん さん
今回は広い会場なので、やむを得ない事情があれば、当日でも大丈夫と思います。
今回は広い会場なので、やむを得ない事情があれば、当日でも大丈夫と思います。
2014/04/28(Mon) 07:50 | URL | ドクター江部 | 【編集】
初めて質問をさせていただきます!
父親が2年前くらいに糖尿病を発症した時に色々調べた結果、江部先生の糖質制限,高雄病院にも出会いました!
今では、糖質制限食事だけで炭水化物を摂取する時だけ薬を飲めばいいような回復ぶりです!
本当に江部先生の分かりやすい本にも助けられ家族で糖質制限食事に協力することができました!
ですが、今回父親が潰瘍性大腸炎を発症してしまい、今日から京都医療センターに入院し 絶食+薬 の治療が始まります。
潰瘍性大腸炎を発症した後に生活習慣病になりやすいとネットで見たのですが、糖尿病をすでに患っている場合、気をつけた方がいい薬などあれば教えてください。
糖尿病を患っている事を伝えれば配慮しながら治療は行なってもらえるのでしょうか?
今回発症した原因は不確かですが、父親の習慣から考えられるのは、食事が限られるからそのストレスを大量のピーナッツ(塩つきです) + 寝る前に空腹をしのぐ為の魚肉ソーセージを一本食べる(週一回程)でした。
塩分の過剰摂取で潰瘍性大腸炎を発症させてしまったのかな?とも思いますが、何か治療を受ける時に注意する事などあれば教えていただきたいです、宜しくお願いします(^-^)
父親が2年前くらいに糖尿病を発症した時に色々調べた結果、江部先生の糖質制限,高雄病院にも出会いました!
今では、糖質制限食事だけで炭水化物を摂取する時だけ薬を飲めばいいような回復ぶりです!
本当に江部先生の分かりやすい本にも助けられ家族で糖質制限食事に協力することができました!
ですが、今回父親が潰瘍性大腸炎を発症してしまい、今日から京都医療センターに入院し 絶食+薬 の治療が始まります。
潰瘍性大腸炎を発症した後に生活習慣病になりやすいとネットで見たのですが、糖尿病をすでに患っている場合、気をつけた方がいい薬などあれば教えてください。
糖尿病を患っている事を伝えれば配慮しながら治療は行なってもらえるのでしょうか?
今回発症した原因は不確かですが、父親の習慣から考えられるのは、食事が限られるからそのストレスを大量のピーナッツ(塩つきです) + 寝る前に空腹をしのぐ為の魚肉ソーセージを一本食べる(週一回程)でした。
塩分の過剰摂取で潰瘍性大腸炎を発症させてしまったのかな?とも思いますが、何か治療を受ける時に注意する事などあれば教えていただきたいです、宜しくお願いします(^-^)
ハニー さん
まずは潰瘍性大腸炎をしっかり治療しましょう。
絶食期間が終了して症状が安定したら、
潰瘍性大腸炎の西洋医学的食事は、刺激物・消化に悪いもの・牛や豚などの脂などをさけるように指導されると思います。
魚、鶏肉、野菜、納豆、豆腐などはOKなので、糖質制限も可能と思います。
まずは潰瘍性大腸炎をしっかり治療しましょう。
絶食期間が終了して症状が安定したら、
潰瘍性大腸炎の西洋医学的食事は、刺激物・消化に悪いもの・牛や豚などの脂などをさけるように指導されると思います。
魚、鶏肉、野菜、納豆、豆腐などはOKなので、糖質制限も可能と思います。
2014/04/29(Tue) 13:09 | URL | ドクター江部 | 【編集】
詳しく教えていただきありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
そのように伝えます☆
そのように伝えます☆
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