2014年01月04日 (土)
こんばんは。
らこさんから、糖尿病食事療法の変遷について、コメント・質問をいただきましたので、米国糖尿病学会の最新の情報も含めて、歴史的に検討してみます。
<米国糖尿病食事療法の変遷>
1900年代初期までは米国では糖尿病食としては、糖質制限食が主流でした。
それも、ほぼスーパー糖質制限食です。
おそらくヨーロッパでも同様であった思われます。
カルピンチョ先生のブログに
『「糖質摂取を制限して、膵を庇護しようという」発想がNaunynにより提唱されて (1898)、尿糖をチェックして、無糖尿になるまで糖質を制限する低糖質食となったのです。』
とありました。
カルピンチョ先生ありがとうございます。m(_ _)m
この頃すでに、食後血糖値を上昇させるのは、3大栄養素のなかで主として糖質であるということが、認識されていたからです。(☆)
例えば、糖尿病学の父と呼ばれるジョスリン博士が執筆された「ジョスリン糖尿病学」の初版は1916年出版ですが、炭水化物は総摂取カロリーの20%が標準と記載してあります。
このころ1型糖尿病患者には、「飢餓療法」が適用されて、極端な低カロリー食で、少しだけ寿命を延ばしましたが、結局は致命的な疾患でした。
1921年にカナダの整形外科医フレデリック・バンティングと医学生チャールズ・ベストがインスリンの抽出に初めて成功しました。
1922年に当時14才の1型糖尿病患者(レナード トンプスン少年)に初めて注射し、血糖コントロールに成功しました。
1型糖尿病はインスリンの登場までは、診断後平均余命6ヶ月の致命的な病気でしたが、インスリンにより生命を保つことが可能となりました。
その後、インスリンを注射しておけば糖質を摂取しても血糖値が上昇しないことが、徐々に周知されるようになりました。
その結果、正常人なみに糖質を食べても、インスリンさえ打っておけばいいという流れとなっていき、米国糖尿人の糖質摂取量は徐々に増えていきました。
ADA(米国糖尿病協会)ガイドラインが初めて制定されたのが1950年です。
上述の流れを受けて、第一回目のガイドライン制定時には、ADAは総摂取カロリーに対して、炭水化物の摂取量を以前より増やしました。
<ADA食事療法ガイドラインの変遷>
1950年のガイドラインでは炭水化物40%を推奨。
1971年のガイドラインでは炭水化物45%に増えました。
1986年のガイドラインでさらに炭水化物60%と増加。
1994年のガイドラインでは、総摂取カロリーに対してタンパク質10~20%という規定がありますが、炭水化物・脂質の規定はなくなりました。
1994年のガイドラインの時、オリーブオイルたっぷりの地中海食も選択肢に加わわりました。
*1994年以降、ガイドラインでは炭水化物と脂肪のカロリー比を固定しなくなりました。
1993年に発表された米国の1型糖尿病研究・DCCTにおいて、糖質管理食(カーボカウント)が成功を収めたことから、欧米では、糖質管理食が、1型糖尿病患者を中心に広まっていきました。
2004年米国糖尿病協会の患者用テキストブックは
「血糖値を上昇させるのは、糖質だけで、タンパク質・脂質は上昇させない」
という記載に1997年版から変更しました。(☆☆)
2005年、ボストンのジョスリン糖尿病センターは、炭水化物の推奨量を40%に下げました。
(Joslin Diabetes Mellitus 第14版、2005年、616ページ)
ジョスリン糖尿病センターは、全米で最も評価の高い糖尿病治療センターの一つです。
ADA(米国糖尿病学会)の、「食事療法に関する声明2008」には
「糖質のモニタリングは血糖管理の鍵となる」
とランクAで推奨され、
「減量が望まれる糖尿病患者には低カロリー食、もしくは低炭水化物食によるダイエットが推奨される」
と低糖質食を一定支持する見解が初めてだされました。
2007年以前の栄養勧告では、全て低糖質食に否定的な見解でした。
さらに2013年10月のADA(米国糖尿病学会)の、成人糖尿病患者の食事療法に関する声明(Position Statement on Nutrition Therapy)では、全ての糖尿病患者に適した唯一無二の食事パターンは存在しないとの見解を表明しました。
そして、患者ごとにさまざまな食事パターン〔地中海食,ベジタリアン食,糖質制限食,低脂質食,DASH(Dietary Approaches to Stop Hypertension)食〕が受容可能であるとしています。
糖質制限食もちゃんと認められています。
2014年に向けて、ADAの声明、糖質制限食にとって、大きな追い風です。 (^_^)
ところで、らこさん、「塩バラ焼き豚」とても美味しそうで糖質制限な食材ですね。
早速取り寄せてみようと思います。 (^^)
(☆)この頃はおそらく「糖質は100%、タンパク質が50%、脂質が10%未満血糖に変わる」という米国糖尿病協会1997年版の患者用テキストブックと近い認識だったと思われます。
(☆☆)米国糖尿病協会2004年版のテキストブック
Life With Diabetes:A Series of Teaching Outlinesby the Michigan Diabetes Research and Training Center,ADA,3rd Ed,2004
江部康二
【日付 名前14/01/03 らこ
インスリン合成前の糖尿病治療は?
江部先生、早々のご返事ありがとうございます。
今年も糖質制限食のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします(ペコッ
昭和10年代以前に、日本の糖尿病治療の主流を成していた【厳重食】は初めて目にしました><
「日本糖尿病学会」所属医師から、らこは
◎糖尿病治療はずうっと「カロリー制限食」だった。糖質制限食などとんでもない!
を聞かされて来ました。近代西洋医学が確立して以来、のニュアンスでしたので、「クリミア戦争」の頃から「カロリー制限食」が徹底されていたかのような発言でした><
しかし、江部先生のお話によれば
◎1921年インスリン合成前はヨーロッパでも「厳重食治療」が当たり前であった!
とのこと。
この辺をさらに詳細に突っ込んで頂ければ幸いです。
2014年が2013年以上に「糖質制限食が広まる年」になる予感がこの「厳重食」記事を読み、実感して参りました。
新年早々
◎塩バラ焼き豚 をつまみに焼酎でお屠蘇の私らこです。
塩バラ焼き豚は銀座の「kodama」と神戸の「新生公司」が美味しいです><
◎日本糖尿病学会が目の敵にする「動物性脂肪」をガンガン摂取して毎日焼酎三昧で健康そのもの><
医学の世界は「真実のみが正しい」と信じて、江部先生のご指導に従い(少々呑み過ぎでも構わないも含めて>< )
江部先生路線で健康な毎日を過ごさせて頂いています\(^o^)/ 】
らこさんから、糖尿病食事療法の変遷について、コメント・質問をいただきましたので、米国糖尿病学会の最新の情報も含めて、歴史的に検討してみます。
<米国糖尿病食事療法の変遷>
1900年代初期までは米国では糖尿病食としては、糖質制限食が主流でした。
それも、ほぼスーパー糖質制限食です。
おそらくヨーロッパでも同様であった思われます。
カルピンチョ先生のブログに
『「糖質摂取を制限して、膵を庇護しようという」発想がNaunynにより提唱されて (1898)、尿糖をチェックして、無糖尿になるまで糖質を制限する低糖質食となったのです。』
とありました。
カルピンチョ先生ありがとうございます。m(_ _)m
この頃すでに、食後血糖値を上昇させるのは、3大栄養素のなかで主として糖質であるということが、認識されていたからです。(☆)
例えば、糖尿病学の父と呼ばれるジョスリン博士が執筆された「ジョスリン糖尿病学」の初版は1916年出版ですが、炭水化物は総摂取カロリーの20%が標準と記載してあります。
このころ1型糖尿病患者には、「飢餓療法」が適用されて、極端な低カロリー食で、少しだけ寿命を延ばしましたが、結局は致命的な疾患でした。
1921年にカナダの整形外科医フレデリック・バンティングと医学生チャールズ・ベストがインスリンの抽出に初めて成功しました。
1922年に当時14才の1型糖尿病患者(レナード トンプスン少年)に初めて注射し、血糖コントロールに成功しました。
1型糖尿病はインスリンの登場までは、診断後平均余命6ヶ月の致命的な病気でしたが、インスリンにより生命を保つことが可能となりました。
その後、インスリンを注射しておけば糖質を摂取しても血糖値が上昇しないことが、徐々に周知されるようになりました。
その結果、正常人なみに糖質を食べても、インスリンさえ打っておけばいいという流れとなっていき、米国糖尿人の糖質摂取量は徐々に増えていきました。
ADA(米国糖尿病協会)ガイドラインが初めて制定されたのが1950年です。
上述の流れを受けて、第一回目のガイドライン制定時には、ADAは総摂取カロリーに対して、炭水化物の摂取量を以前より増やしました。
<ADA食事療法ガイドラインの変遷>
1950年のガイドラインでは炭水化物40%を推奨。
1971年のガイドラインでは炭水化物45%に増えました。
1986年のガイドラインでさらに炭水化物60%と増加。
1994年のガイドラインでは、総摂取カロリーに対してタンパク質10~20%という規定がありますが、炭水化物・脂質の規定はなくなりました。
1994年のガイドラインの時、オリーブオイルたっぷりの地中海食も選択肢に加わわりました。
*1994年以降、ガイドラインでは炭水化物と脂肪のカロリー比を固定しなくなりました。
1993年に発表された米国の1型糖尿病研究・DCCTにおいて、糖質管理食(カーボカウント)が成功を収めたことから、欧米では、糖質管理食が、1型糖尿病患者を中心に広まっていきました。
2004年米国糖尿病協会の患者用テキストブックは
「血糖値を上昇させるのは、糖質だけで、タンパク質・脂質は上昇させない」
という記載に1997年版から変更しました。(☆☆)
2005年、ボストンのジョスリン糖尿病センターは、炭水化物の推奨量を40%に下げました。
(Joslin Diabetes Mellitus 第14版、2005年、616ページ)
ジョスリン糖尿病センターは、全米で最も評価の高い糖尿病治療センターの一つです。
ADA(米国糖尿病学会)の、「食事療法に関する声明2008」には
「糖質のモニタリングは血糖管理の鍵となる」
とランクAで推奨され、
「減量が望まれる糖尿病患者には低カロリー食、もしくは低炭水化物食によるダイエットが推奨される」
と低糖質食を一定支持する見解が初めてだされました。
2007年以前の栄養勧告では、全て低糖質食に否定的な見解でした。
さらに2013年10月のADA(米国糖尿病学会)の、成人糖尿病患者の食事療法に関する声明(Position Statement on Nutrition Therapy)では、全ての糖尿病患者に適した唯一無二の食事パターンは存在しないとの見解を表明しました。
そして、患者ごとにさまざまな食事パターン〔地中海食,ベジタリアン食,糖質制限食,低脂質食,DASH(Dietary Approaches to Stop Hypertension)食〕が受容可能であるとしています。
糖質制限食もちゃんと認められています。
2014年に向けて、ADAの声明、糖質制限食にとって、大きな追い風です。 (^_^)
ところで、らこさん、「塩バラ焼き豚」とても美味しそうで糖質制限な食材ですね。
早速取り寄せてみようと思います。 (^^)
(☆)この頃はおそらく「糖質は100%、タンパク質が50%、脂質が10%未満血糖に変わる」という米国糖尿病協会1997年版の患者用テキストブックと近い認識だったと思われます。
(☆☆)米国糖尿病協会2004年版のテキストブック
Life With Diabetes:A Series of Teaching Outlinesby the Michigan Diabetes Research and Training Center,ADA,3rd Ed,2004
江部康二
【日付 名前14/01/03 らこ
インスリン合成前の糖尿病治療は?
江部先生、早々のご返事ありがとうございます。
今年も糖質制限食のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします(ペコッ
昭和10年代以前に、日本の糖尿病治療の主流を成していた【厳重食】は初めて目にしました><
「日本糖尿病学会」所属医師から、らこは
◎糖尿病治療はずうっと「カロリー制限食」だった。糖質制限食などとんでもない!
を聞かされて来ました。近代西洋医学が確立して以来、のニュアンスでしたので、「クリミア戦争」の頃から「カロリー制限食」が徹底されていたかのような発言でした><
しかし、江部先生のお話によれば
◎1921年インスリン合成前はヨーロッパでも「厳重食治療」が当たり前であった!
とのこと。
この辺をさらに詳細に突っ込んで頂ければ幸いです。
2014年が2013年以上に「糖質制限食が広まる年」になる予感がこの「厳重食」記事を読み、実感して参りました。
新年早々
◎塩バラ焼き豚 をつまみに焼酎でお屠蘇の私らこです。
塩バラ焼き豚は銀座の「kodama」と神戸の「新生公司」が美味しいです><
◎日本糖尿病学会が目の敵にする「動物性脂肪」をガンガン摂取して毎日焼酎三昧で健康そのもの><
医学の世界は「真実のみが正しい」と信じて、江部先生のご指導に従い(少々呑み過ぎでも構わないも含めて>< )
江部先生路線で健康な毎日を過ごさせて頂いています\(^o^)/ 】
毎度、お騒がせいたしております。告知です。
2014.1.5
糖質セイゲニストの皆さま
糖質セイゲニストin北九州
世話人 三島学
第21回 月例会のお知らせ
日時:2014.1.12(第二日曜日)12~16時
場所:三島塾 2F
北九州市戸畑区新池1-4-5
090-2391-4923
会費:1,000円
糖質制限ランチ:糖質オフお雑煮(九州風・丸餅、ブリ…)
糖質制限の情報:
・TV放送
1月6日 主治医の見つかる診療所~江部先生出演
1月7日 たけしの健康エンターティンメント~夏井先生出演
・FM放送
レキオ
・ネット情報
こんなに違う食後血糖値
・書籍
「吉川メソッド」吉川朋孝
「絶対に医者に殺されない47の心得」岩田健太郎
今月のテーマ:
ビタミンC、D
ラードVSオリーブ油
ワセリン
酸化チタンナノ粒子の問題
GLT2阻害薬の認可
イポクラテス
… 他
PS 群馬から、渡邊氏が参加されます。
PS 新年会、歓迎会について
月例会後、ニュータガワ・ボナペティにて、18~20時
仏料理のオーダーバイキング+飲み放題=5,000円
*準備の都合がありますので、1月6日(月)までに、メールでご連絡ください。
misimyk@yahoo.co.jp
2014.1.5
糖質セイゲニストの皆さま
糖質セイゲニストin北九州
世話人 三島学
第21回 月例会のお知らせ
日時:2014.1.12(第二日曜日)12~16時
場所:三島塾 2F
北九州市戸畑区新池1-4-5
090-2391-4923
会費:1,000円
糖質制限ランチ:糖質オフお雑煮(九州風・丸餅、ブリ…)
糖質制限の情報:
・TV放送
1月6日 主治医の見つかる診療所~江部先生出演
1月7日 たけしの健康エンターティンメント~夏井先生出演
・FM放送
レキオ
・ネット情報
こんなに違う食後血糖値
・書籍
「吉川メソッド」吉川朋孝
「絶対に医者に殺されない47の心得」岩田健太郎
今月のテーマ:
ビタミンC、D
ラードVSオリーブ油
ワセリン
酸化チタンナノ粒子の問題
GLT2阻害薬の認可
イポクラテス
… 他
PS 群馬から、渡邊氏が参加されます。
PS 新年会、歓迎会について
月例会後、ニュータガワ・ボナペティにて、18~20時
仏料理のオーダーバイキング+飲み放題=5,000円
*準備の都合がありますので、1月6日(月)までに、メールでご連絡ください。
misimyk@yahoo.co.jp
2014/01/04(Sat) 19:08 | URL | 北九州 三島 | 【編集】
江部先生、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
私も糖質制限食を始めて3年目を迎えます。
体調も良く、ストレスにも強くなりました \(^o^)/
らこさんと同じく
焼酎好きになっていますが、最近の焼酎の中には、お酒入りの物があり、大変由々しきことだと憤慨しております。
くれぐれも混ぜないでいただきたい(`_´メ)
と思います。
スパイシーなせんじ肉にはまっています。
顎が鍛えられますね。
塩豚にもトライしてみます。
油料理が多いのに(から!)脂肪肝が完治しましたよ\(*⌒0⌒)b♪
私も糖質制限食を始めて3年目を迎えます。
体調も良く、ストレスにも強くなりました \(^o^)/
らこさんと同じく
焼酎好きになっていますが、最近の焼酎の中には、お酒入りの物があり、大変由々しきことだと憤慨しております。
くれぐれも混ぜないでいただきたい(`_´メ)
と思います。
スパイシーなせんじ肉にはまっています。
顎が鍛えられますね。
塩豚にもトライしてみます。
油料理が多いのに(から!)脂肪肝が完治しましたよ\(*⌒0⌒)b♪
2014/01/05(Sun) 00:00 | URL | 糖尿人M | 【編集】
CMで放送されてましたが、江部先生、明日のちょっと番組名がはっきりしませんが、確か主治医が見つかる診療所でしたっけ?
違ってたらごめんなさい。
出演されてましたね。
インタビューを受けてる姿が映ってました。
どんどんこれから表に出る機会が増えてくるのでしょうね。
お体大事になさってくださいませ。
違ってたらごめんなさい。
出演されてましたね。
インタビューを受けてる姿が映ってました。
どんどんこれから表に出る機会が増えてくるのでしょうね。
お体大事になさってくださいませ。
2014/01/05(Sun) 11:53 | URL | クワトロ | 【編集】
江部先生!ブロクの読者の方々、今年もよろしくお願いします!
糖質オフネットワーク東京 事務局のChieと申します。
皆さん、どんなお正月をお過ごしでしたか?私は、JAZZ&バーボンな毎日でした。ちょっと反省(^^;;
今日は、糖質オフネットワークのご紹介をさせてくださいませね。
昨年、東京近辺でも集まりたいね!ということで、立ち上げました。
お勉強会やら、飲み会やら、そんな感じで活動しております。
今度18日にも新宿にて、新年会を企画しています。もしよろしければ、ご参加くださいませね。
****(ここから)***
「楽しく広げる糖質オフ!ネットワーク・東京」の会員についてのご説明です。
・「楽しく広げる糖質オフ!ネットワーク・東京」のメーリングリストに参加する事で会員になったと見なされます。
・入会や退会の回数に制限はございません。 (何回でも入退会を繰り返す事が出来ます)
・会員になっても義務や会費は発生いたしません。
(会合に参加する場合に、参加費は必要です)
・会員になると、会合のアナウンスを優先的に受け取る事が出来ますので、 会合に優先的に参加する事が出来ます。
上記の内容にご同意して頂けたなら、下記URLに書いてある手順の
通りにメーリングリストに参加して下さい。
<https://sites.google.com/site/carbooffnet/meringurisuto-can-jia>
糖質オフネットワーク東京事務局メールアドレス
: carbo.off.net@gmail.com
糖質オフネットワーク東京 事務局のChieと申します。
皆さん、どんなお正月をお過ごしでしたか?私は、JAZZ&バーボンな毎日でした。ちょっと反省(^^;;
今日は、糖質オフネットワークのご紹介をさせてくださいませね。
昨年、東京近辺でも集まりたいね!ということで、立ち上げました。
お勉強会やら、飲み会やら、そんな感じで活動しております。
今度18日にも新宿にて、新年会を企画しています。もしよろしければ、ご参加くださいませね。
****(ここから)***
「楽しく広げる糖質オフ!ネットワーク・東京」の会員についてのご説明です。
・「楽しく広げる糖質オフ!ネットワーク・東京」のメーリングリストに参加する事で会員になったと見なされます。
・入会や退会の回数に制限はございません。 (何回でも入退会を繰り返す事が出来ます)
・会員になっても義務や会費は発生いたしません。
(会合に参加する場合に、参加費は必要です)
・会員になると、会合のアナウンスを優先的に受け取る事が出来ますので、 会合に優先的に参加する事が出来ます。
上記の内容にご同意して頂けたなら、下記URLに書いてある手順の
通りにメーリングリストに参加して下さい。
<https://sites.google.com/site/carbooffnet/meringurisuto-can-jia>
糖質オフネットワーク東京事務局メールアドレス
: carbo.off.net@gmail.com
糖尿人M さん
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申しあげます。
せんじ肉、美味しいけど、硬いですね。
あと塩がやたら多いタイプもあるので、要注意です。
脂肪肝完治、素晴らしいです。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申しあげます。
せんじ肉、美味しいけど、硬いですね。
あと塩がやたら多いタイプもあるので、要注意です。
脂肪肝完治、素晴らしいです。
2014/01/05(Sun) 18:24 | URL | ドクター江部 | 【編集】
Chie さん
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申しあげます。
「楽しく広げる糖質オフ!ネットワーク・東京」の事務局、ご苦労様です。
美味しく楽しく末長く、続けたいですね。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申しあげます。
「楽しく広げる糖質オフ!ネットワーク・東京」の事務局、ご苦労様です。
美味しく楽しく末長く、続けたいですね。
2014/01/05(Sun) 19:01 | URL | ドクター江部 | 【編集】
2015 6/18 5.8
8/6 5.5
10/8 5.8
11/7 6.1
糖尿病歴4年 150センチ40キロ55歳女です
過去三年間はジャヌビア50mg服用しHbA1C
は5.8前後でした
糖質制限を7月から始め9月からジャヌビアの服用を思い切ってやめました
8月に大きなストレスがあり、そのためかじわしわHbA1Cも上がって来ました
他の病気で服用もあるので 薬を飲みたくありません 主治医からはジャヌビア25mgを処方されています
また薬を飲み始めたほうがいいでしょうか
アドバイスいただけたら幸いです。
8/6 5.5
10/8 5.8
11/7 6.1
糖尿病歴4年 150センチ40キロ55歳女です
過去三年間はジャヌビア50mg服用しHbA1C
は5.8前後でした
糖質制限を7月から始め9月からジャヌビアの服用を思い切ってやめました
8月に大きなストレスがあり、そのためかじわしわHbA1Cも上がって来ました
他の病気で服用もあるので 薬を飲みたくありません 主治医からはジャヌビア25mgを処方されています
また薬を飲み始めたほうがいいでしょうか
アドバイスいただけたら幸いです。
ももんが8 さん
スーパー糖質制限食なら、内服薬は必要ないと思います。
スーパー糖質制限食なら、内服薬は必要ないと思います。
2015/12/14(Mon) 16:49 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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