2013年05月21日 (火)
こんばんは
4名の読者から、
<糖尿病>「肉食男性」発症の危険性、4割高く
という毎日新聞の記事についてコメントをいただきました。
この種のコホート研究ですが、すべて
「糖質を普通に摂取している人において」
という大前提が存在します。
つまり、中糖質食の「糖質摂取比率30~40%」から高糖質食の「糖質摂取比率50~60%」の間に分布している人における研究です。
従って、スーパー糖質制限食を実践している糖質セイゲニスト(糖質摂取比率約12%ていど)には、無関係の研究です。
結論は、普通に糖質を摂取している男性においては、肉を108g/日食べるグループは、23g/日のグループに比較すると糖尿病になる確率が1.36倍であり、牛肉と豚肉(四つ足)が多いほどリスクが増大する、ということです。
スーパー糖質制限食を実践している人における研究は行われていないので、エビデンス(研究論文)としては、肉を沢山食べたら糖尿病のリスクが増えるとも増えないとも言えません。
一方、生理学的には、摂取して直接血糖に変わり血糖値を上昇させるのは糖質だけであり、タンパク質・脂質は、食べても血糖に変わりません。
従って、スーパー糖質制限食を実践している人が、仮に肉を毎日200~300g食べたとしても、少なくとも2型糖尿病(インスリン作用不足による高血糖状態)を発症することは、そもそも理論的に不可能です。
そう決してありえませんね。
江部康二
以下ヤフーニュースの毎日新聞の記事から転載です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130521-00000042-mai-sctch
<糖尿病>
「肉食男性」発症の危険性、4割高く
毎日新聞 5月21日(火)13時13分配信
肉類を多く食べる男性は、あまり食べない男性と比べて糖尿病を発症する危険性が約4割高いとの大規模調査の分析結果を、国立がん研究センターなどの研究チームが21日発表した。女性の場合は関連はみられなかった。英栄養学専門誌に掲載された。
1995年と98年に10都府県に住んでいた45~75歳の男女6万3849人を対象に調査。開始時は全員、糖尿病やがん、循環器の病気はなかったが、5年後に1178人が糖尿病を発症していた。
肉類の摂取量別に4グループに分けて発症の危険性を比べたところ、男性は摂取量が多いほど危険性が高まり、最も多いグループ(1日あたりの中央値108グラム)は最も少ないグループ(同23グラム)の1・36倍だった。肉の種類別では、牛・豚は摂取量が多いほど危険性が高くなったが、鶏肉、加工肉(ハム、ソーセージなど)は関連がなかった。女性は肉類全体、種類別のいずれも発症との関係がみられなかった。
研究チームの黒谷佳代・国立国際医療研究センター臨床研究センター上級研究員によると、肉に多く含まれる鉄分などが、血糖値を下げるインスリンの効きを悪くしている可能性があるという。女性は体内の鉄の蓄積量が少なく、肉類摂取の影響を受けにくいと考えられる。黒谷さんは「男性は魚や鶏肉も積極的に選ぶなど、バランスの良い食生活を心がけてほしい」と話す。
【大場あい】
4名の読者から、
<糖尿病>「肉食男性」発症の危険性、4割高く
という毎日新聞の記事についてコメントをいただきました。
この種のコホート研究ですが、すべて
「糖質を普通に摂取している人において」
という大前提が存在します。
つまり、中糖質食の「糖質摂取比率30~40%」から高糖質食の「糖質摂取比率50~60%」の間に分布している人における研究です。
従って、スーパー糖質制限食を実践している糖質セイゲニスト(糖質摂取比率約12%ていど)には、無関係の研究です。
結論は、普通に糖質を摂取している男性においては、肉を108g/日食べるグループは、23g/日のグループに比較すると糖尿病になる確率が1.36倍であり、牛肉と豚肉(四つ足)が多いほどリスクが増大する、ということです。
スーパー糖質制限食を実践している人における研究は行われていないので、エビデンス(研究論文)としては、肉を沢山食べたら糖尿病のリスクが増えるとも増えないとも言えません。
一方、生理学的には、摂取して直接血糖に変わり血糖値を上昇させるのは糖質だけであり、タンパク質・脂質は、食べても血糖に変わりません。
従って、スーパー糖質制限食を実践している人が、仮に肉を毎日200~300g食べたとしても、少なくとも2型糖尿病(インスリン作用不足による高血糖状態)を発症することは、そもそも理論的に不可能です。
そう決してありえませんね。
江部康二
以下ヤフーニュースの毎日新聞の記事から転載です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130521-00000042-mai-sctch
<糖尿病>
「肉食男性」発症の危険性、4割高く
毎日新聞 5月21日(火)13時13分配信
肉類を多く食べる男性は、あまり食べない男性と比べて糖尿病を発症する危険性が約4割高いとの大規模調査の分析結果を、国立がん研究センターなどの研究チームが21日発表した。女性の場合は関連はみられなかった。英栄養学専門誌に掲載された。
1995年と98年に10都府県に住んでいた45~75歳の男女6万3849人を対象に調査。開始時は全員、糖尿病やがん、循環器の病気はなかったが、5年後に1178人が糖尿病を発症していた。
肉類の摂取量別に4グループに分けて発症の危険性を比べたところ、男性は摂取量が多いほど危険性が高まり、最も多いグループ(1日あたりの中央値108グラム)は最も少ないグループ(同23グラム)の1・36倍だった。肉の種類別では、牛・豚は摂取量が多いほど危険性が高くなったが、鶏肉、加工肉(ハム、ソーセージなど)は関連がなかった。女性は肉類全体、種類別のいずれも発症との関係がみられなかった。
研究チームの黒谷佳代・国立国際医療研究センター臨床研究センター上級研究員によると、肉に多く含まれる鉄分などが、血糖値を下げるインスリンの効きを悪くしている可能性があるという。女性は体内の鉄の蓄積量が少なく、肉類摂取の影響を受けにくいと考えられる。黒谷さんは「男性は魚や鶏肉も積極的に選ぶなど、バランスの良い食生活を心がけてほしい」と話す。
【大場あい】
江部先生 先日の宿題をノボ相談室にしました ノボラピッドはともかく、トレシーバは発売間もないのでデータの蓄積もないので、あくまで目安として使用開始から8週間にしているという回答でした 私の場合、1日3単位+空打ち2単位=5単位だと、約60日で(8週=56日),インスリン使用経験も15年と長いので問題ないでしょうとのことでした
2013/05/21(Tue) 19:33 | URL | 柚木信也 | 【編集】
江部先生こんばんは
私もこの記事を見ました。
先生が指摘されているように、肉以外にご飯、パンや野菜や他のおかずも食べる訳ですが、それらが全く書かれていません。当然、肉以外の食事の影響がある訳ですから、その影響を考えないのでしょうか?
単純に一日に牛肉、豚肉計108gしか食べない人(それ以外は何も食べない)と24gしか食べない人を比較して、肉を多く食べる人は糖尿病になり易かったというのならわかりますが。(実際こんな食事はあり得ませんが)
これを専門誌に研究発表と称してのせる事が、私は医療関係者ではありませんので理解できません。専門誌も疑問に思わないのでしょうか?
これを見たら単純に肉を沢山たべる人は糖尿病になり易いと思ってしまうでしょうね。(そこが狙いなのかもしれませんが)
これでいくと、肉を沢山食べる欧米人はどんどん糖尿病になるのでしょうか?トラやライオン等の肉食動物はどんどん糖尿病になるのでしょうか?
私もこの記事を見ました。
先生が指摘されているように、肉以外にご飯、パンや野菜や他のおかずも食べる訳ですが、それらが全く書かれていません。当然、肉以外の食事の影響がある訳ですから、その影響を考えないのでしょうか?
単純に一日に牛肉、豚肉計108gしか食べない人(それ以外は何も食べない)と24gしか食べない人を比較して、肉を多く食べる人は糖尿病になり易かったというのならわかりますが。(実際こんな食事はあり得ませんが)
これを専門誌に研究発表と称してのせる事が、私は医療関係者ではありませんので理解できません。専門誌も疑問に思わないのでしょうか?
これを見たら単純に肉を沢山たべる人は糖尿病になり易いと思ってしまうでしょうね。(そこが狙いなのかもしれませんが)
これでいくと、肉を沢山食べる欧米人はどんどん糖尿病になるのでしょうか?トラやライオン等の肉食動物はどんどん糖尿病になるのでしょうか?
2013/05/21(Tue) 22:31 | URL | モン吉 | 【編集】
江部先生、こんばんわ。
肉食男性、糖尿病リスク1.4倍の記事について説明いただきありがとうございました。
日経夕刊でも報道されており、いささか疑問を持っていました。
糖質を普通に取っている人を対象にしているとはいえ、この疫学調査結果はどれほど信頼性があるのかと思わざるを得ません。
45~75歳の男女6万4000人をアンケ-ト調査で5年間追跡したと報道されているが、アンケ-トで詳細に追跡できるものかも疑問です。
また、女性の関連性のないのは、月経で鉄分を失うためとの説明であるが、45~75歳の年齢を考慮すると大半の方はすでに影響はなくなっていると思われ、かなり無理な説明です。
この疫学調査結果のくわしい内容はわかりませんが、肉の種類や量以外の糖尿病発症の影響する他の因子が見落とされていないか、という大きな疑問が残ります。
国立国際医療研究センタ-はもっと丁寧な説明が必要ではないでしょうか。
名古屋・h
肉食男性、糖尿病リスク1.4倍の記事について説明いただきありがとうございました。
日経夕刊でも報道されており、いささか疑問を持っていました。
糖質を普通に取っている人を対象にしているとはいえ、この疫学調査結果はどれほど信頼性があるのかと思わざるを得ません。
45~75歳の男女6万4000人をアンケ-ト調査で5年間追跡したと報道されているが、アンケ-トで詳細に追跡できるものかも疑問です。
また、女性の関連性のないのは、月経で鉄分を失うためとの説明であるが、45~75歳の年齢を考慮すると大半の方はすでに影響はなくなっていると思われ、かなり無理な説明です。
この疫学調査結果のくわしい内容はわかりませんが、肉の種類や量以外の糖尿病発症の影響する他の因子が見落とされていないか、という大きな疑問が残ります。
国立国際医療研究センタ-はもっと丁寧な説明が必要ではないでしょうか。
名古屋・h
記事の内容から、江部先生の糖質制限食についての紹介記事と思われます。
注意点等も書かれておりますが、本意でないところがございましたら、ご指摘を。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130520-00013551-jspa-life
料理研究家のスギアカツキです。
新しいダイエット法として世間を賑わしている「糖質オフダイエット」。
果たしてどれほどの効果があるのでしょうか?結論から先に申し上げると、特性を理解し、上手に活用すれば、高いダイエット効果、美容効果が得られます。今回はその方法についてのお話です。
◆やり過ぎると、美しくなくなる!?
どうやら、適度で正しい「糖質オフ」を実践することで、糖尿病や肥満を防ぐことはできそうです。
しかしながら、一方で、美容面での心配が出てきます。
1.脂質の摂り過ぎは、化粧もちの悪いベトベト肌に!
最も厳しい「スーパー糖質制限食」は、糖質の摂取量が12%、脂質は56%と定義されています。なんと半分以上が脂質! これでは、体内の皮脂分泌も過剰になり、ベトベトの脂性肌(オイリー肌)を生む原因になってしまいます。
2.塩分の摂り過ぎは、下半身デブに!
「糖質オフダイエット」に関するレシピ本を見ると、「塩分」について言及しているものが少ないことに気づきます。元々日本人は塩分の摂り過ぎであり、過剰な塩分は、体内に水分を貯めこんでしまう「むくみ」の原因に。溜め込んだ水分は重力によって下がり、下半身デブにつながることも。
つまり、「糖質オフダイエット」とは、「美しく痩せるためのダイエット法」ではないのです。
◆美しくなるための「糖質オフ」の生かし方
女性にとって、ダイエットをする上での正しい目標は、「綺麗に痩せること」。
そのためには、糖質オフのルールを上手に緩めてあげることが重要となります。
1.NGとされる美容食材を、部分的にオンにする
糖質オフで禁止されている食材の中には、美容食材と呼ばれるものも多く存在することから、これらを部分的にオンしていくことで美容効果を高めていきましょう。
※糖質オフの中で、禁止もしくは摂取制限されている美容食材例(蕎麦、玄米、かぼちゃ、にんじん、トマト、大豆など)
2.糖質の少ない食品の中でも、美容効果の高い食材を選ぶ
食べて良い食品の中には、バターやマヨネーズも存在します。これらは、美容にとってよろしくない要素を持っているため、摂取量を控えめにすべき。一方、美容に良い食品は積極的に摂取することを心がけましょう。
※糖質が少なく、美容効果も期待できる食品
豆腐、スモークサーモン、エビ、ブロッコリー、しいたけ、こんにゃくなど
つまり、大切なのは、糖質オフの習慣を身に付けると共に、アンチエイジング対策を合わせて実践していくこと。
さあ、夏に向けて、健康かつ綺麗になる正しいダイエットを始めましょう!
【スギ アカツキ】
東京大学大学院医学系研究科にて基礎医学(人体における生体メカニズム、栄養学、発酵学等)を本格的に学ぶ。さらに久司マクロビオティックやオーガニックを学び、独自で長寿美容食の研究をはじめる。料理のモットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。自身もサラリーマンとして仕事と家事に奮闘しながら、ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。
注意点等も書かれておりますが、本意でないところがございましたら、ご指摘を。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130520-00013551-jspa-life
料理研究家のスギアカツキです。
新しいダイエット法として世間を賑わしている「糖質オフダイエット」。
果たしてどれほどの効果があるのでしょうか?結論から先に申し上げると、特性を理解し、上手に活用すれば、高いダイエット効果、美容効果が得られます。今回はその方法についてのお話です。
◆やり過ぎると、美しくなくなる!?
どうやら、適度で正しい「糖質オフ」を実践することで、糖尿病や肥満を防ぐことはできそうです。
しかしながら、一方で、美容面での心配が出てきます。
1.脂質の摂り過ぎは、化粧もちの悪いベトベト肌に!
最も厳しい「スーパー糖質制限食」は、糖質の摂取量が12%、脂質は56%と定義されています。なんと半分以上が脂質! これでは、体内の皮脂分泌も過剰になり、ベトベトの脂性肌(オイリー肌)を生む原因になってしまいます。
2.塩分の摂り過ぎは、下半身デブに!
「糖質オフダイエット」に関するレシピ本を見ると、「塩分」について言及しているものが少ないことに気づきます。元々日本人は塩分の摂り過ぎであり、過剰な塩分は、体内に水分を貯めこんでしまう「むくみ」の原因に。溜め込んだ水分は重力によって下がり、下半身デブにつながることも。
つまり、「糖質オフダイエット」とは、「美しく痩せるためのダイエット法」ではないのです。
◆美しくなるための「糖質オフ」の生かし方
女性にとって、ダイエットをする上での正しい目標は、「綺麗に痩せること」。
そのためには、糖質オフのルールを上手に緩めてあげることが重要となります。
1.NGとされる美容食材を、部分的にオンにする
糖質オフで禁止されている食材の中には、美容食材と呼ばれるものも多く存在することから、これらを部分的にオンしていくことで美容効果を高めていきましょう。
※糖質オフの中で、禁止もしくは摂取制限されている美容食材例(蕎麦、玄米、かぼちゃ、にんじん、トマト、大豆など)
2.糖質の少ない食品の中でも、美容効果の高い食材を選ぶ
食べて良い食品の中には、バターやマヨネーズも存在します。これらは、美容にとってよろしくない要素を持っているため、摂取量を控えめにすべき。一方、美容に良い食品は積極的に摂取することを心がけましょう。
※糖質が少なく、美容効果も期待できる食品
豆腐、スモークサーモン、エビ、ブロッコリー、しいたけ、こんにゃくなど
つまり、大切なのは、糖質オフの習慣を身に付けると共に、アンチエイジング対策を合わせて実践していくこと。
さあ、夏に向けて、健康かつ綺麗になる正しいダイエットを始めましょう!
【スギ アカツキ】
東京大学大学院医学系研究科にて基礎医学(人体における生体メカニズム、栄養学、発酵学等)を本格的に学ぶ。さらに久司マクロビオティックやオーガニックを学び、独自で長寿美容食の研究をはじめる。料理のモットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。自身もサラリーマンとして仕事と家事に奮闘しながら、ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。
2013/05/22(Wed) 01:34 | URL | 糖質制限食 | 【編集】
NHK特集病の起源でも、大きな生物学的進化や文化の進歩の度に病気がセットされた。その中で、農耕が始まり糖尿病という病気がもたらされたとやっていましたね。
2013/05/22(Wed) 07:11 | URL | じゅん | 【編集】
柚木信也 さん
インスリン注射の使用期限の件、了解です。
ありがとうございます。
インスリン注射の使用期限の件、了解です。
ありがとうございます。
2013/05/22(Wed) 13:50 | URL | ドクター江部 | 【編集】
モン吉 さん
コホート研究という手法は、皆同じようなものなのでしょうが、
論文のデザインがわからないので、他の食材を調べているのかどうかも、はっきりしません。
ともあれ、普通に主食を摂取している集団の研究ですので、
糖質セイゲニストには「あっしには関わりのねえことでござんす。」ということですね。
コホート研究という手法は、皆同じようなものなのでしょうが、
論文のデザインがわからないので、他の食材を調べているのかどうかも、はっきりしません。
ともあれ、普通に主食を摂取している集団の研究ですので、
糖質セイゲニストには「あっしには関わりのねえことでござんす。」ということですね。
2013/05/22(Wed) 13:55 | URL | ドクター江部 | 【編集】
名古屋・h さん
その通りですね。
英文論文には、もっと詳しく書いてあるののかもしれませんが、
その医学雑誌が、記事には示してありません。
その通りですね。
英文論文には、もっと詳しく書いてあるののかもしれませんが、
その医学雑誌が、記事には示してありません。
2013/05/22(Wed) 14:17 | URL | ドクター江部 | 【編集】
糖質制限食 さん
スーパー糖質制限食で、
全身の血量・代謝が良くなり、
お肌も綺麗になりますので、
それで充分と思いますよ。
スーパー糖質制限食で、
全身の血量・代謝が良くなり、
お肌も綺麗になりますので、
それで充分と思いますよ。
2013/05/22(Wed) 14:20 | URL | ドクター江部 | 【編集】
じゅん さん
それは、素晴らしい情報です。
ありがとうございます。
それは、素晴らしい情報です。
ありがとうございます。
2013/05/22(Wed) 14:22 | URL | ドクター江部 | 【編集】
手を替え品を替え、次々に繰り出しますね(爆笑
◎糖質制限食だけは阻止したい!!!
がヒシヒシと伝わって来ます。
私らこは、毎日「バターたっぷり卵焼き」+「豚肉バラたっぷり」食事をしてますが、何も合併症起きません><
◎江部先生を信じて、糖質制限食に切り替えて、体が自由になった!!!
が実感です。ありがとうございます。
◎糖質制限食だけは阻止したい!!!
がヒシヒシと伝わって来ます。
私らこは、毎日「バターたっぷり卵焼き」+「豚肉バラたっぷり」食事をしてますが、何も合併症起きません><
◎江部先生を信じて、糖質制限食に切り替えて、体が自由になった!!!
が実感です。ありがとうございます。
2013/05/22(Wed) 19:35 | URL | らこ | 【編集】
3/1からスパーです。豆腐とゆで大豆とチーズ、ソーセージが主流で野菜はふんだんに摂っています血糖値130→111HbA1C6.5→6.3もっと下がるかなと思っていました。食べ方(量)の問題がありますか。
カンチャン
もともと、HbA1cがコントロール良好レベルなので、下がり方は幅が小さいと思います。
このままスーパーを続けられたら、もう少し改善すると思います。
野菜にも少量の糖質があります。
魚、肉もしっかり摂取しましょう。
もともと、HbA1cがコントロール良好レベルなので、下がり方は幅が小さいと思います。
このままスーパーを続けられたら、もう少し改善すると思います。
野菜にも少量の糖質があります。
魚、肉もしっかり摂取しましょう。
2013/05/23(Thu) 19:15 | URL | ドクター江部 | 【編集】
投稿先は british journal of nutrition ですね。
http://journals.cambridge.org/action/displayAbstract?fromPage=online&aid=8896651
http://journals.cambridge.org/action/displayAbstract?fromPage=online&aid=8896651
2013/06/11(Tue) 16:13 | URL | esse | 【編集】
esse さん
情報をありがとうございます。
情報をありがとうございます。
2013/06/11(Tue) 16:37 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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