2013年05月19日 (日)
こんばんは
エリスリトールのアレルギー性について
lulu さんから、エリスリトールを製造しているメーカー(三菱化学フーズ株式会社)がエリスリトールのアレルギー性について、取引先に配布した文書をコメントをいただきました。
lulu さんありがとうございます。
とても参考になる信頼度の高い情報です。
エリスリトールによるアレルギーの発生頻度は、百万人中1件に満たないとのことです。
これは極めて低い確率です。
牛乳、卵、小麦、米、大豆、ナッツ、肉、果物、魚介類・・・数ある食材のなかで、エリスリトールは極めてアレルギーを起こしにくい部類に入ることは間違いありません。
一方極めてまれとはいえ、エリスリトールアレルギーが出現した場合は、他の甘味料に切り替える必要があります。
江部康二
以下、三菱化学フーズ株式会社品質保証部の作成した
取引先への文書です。
http://www.mfc.co.jp/topics/pdf/20130510_2.pdf で見ることができます。
三菱化学フーズ株式会社
平成25年5月10日
取引先各位
三菱化学フーズ株式会社品質保証部
エリスリトールのアレルギー性について
一部報道機関において、エリスリトールのアレルギー性に関する報道がございました。本件に対する弊社の見解は、以下の通りです。
(1)
弊社では、2000年に外部専門家に依頼し、エリスリトールのアレルギー性について調査・試験を実施し、「ごく低頻度であるが、 エリスリトールはヒトにアレルギー反応を起こす」との結論を得て おります。この結果は学会誌で公表し(*1)、お取引先や照会のあった方々にお伝えしております。
なお、多くの食品がアレルギー反応を起こすことが報告されていますが(*2)、エリスリトールによるアレルギーの発生頻度は、百万人中1件に満たないと推定されており(*1)、非常に低いレベルにあります。
この数字は、卵・魚介類に比して数万分の1、大豆・ピーナッツ ・小麦に比して数千分の1に相当致します。
(2)
弊社はエリスリトールによって起こるアレルギーについて、 引き続き、軽視することなく、適切な情報の提供に努めて参ります。
参考文献
*1)J Allergy Clin Immunol. 2001 Oct;108(4):650.
Allergic reactions after ingestion of erythritol-containing foods and beverages.
Yunginger JW, Jones RT, Kita H, Saito K, Hefle SL, Taylor SL.
*2)International Food Information Council,IFIC(2007)
エリスリトールのアレルギー性について
lulu さんから、エリスリトールを製造しているメーカー(三菱化学フーズ株式会社)がエリスリトールのアレルギー性について、取引先に配布した文書をコメントをいただきました。
lulu さんありがとうございます。
とても参考になる信頼度の高い情報です。
エリスリトールによるアレルギーの発生頻度は、百万人中1件に満たないとのことです。
これは極めて低い確率です。
牛乳、卵、小麦、米、大豆、ナッツ、肉、果物、魚介類・・・数ある食材のなかで、エリスリトールは極めてアレルギーを起こしにくい部類に入ることは間違いありません。
一方極めてまれとはいえ、エリスリトールアレルギーが出現した場合は、他の甘味料に切り替える必要があります。
江部康二
以下、三菱化学フーズ株式会社品質保証部の作成した
取引先への文書です。
http://www.mfc.co.jp/topics/pdf/20130510_2.pdf で見ることができます。
三菱化学フーズ株式会社
平成25年5月10日
取引先各位
三菱化学フーズ株式会社品質保証部
エリスリトールのアレルギー性について
一部報道機関において、エリスリトールのアレルギー性に関する報道がございました。本件に対する弊社の見解は、以下の通りです。
(1)
弊社では、2000年に外部専門家に依頼し、エリスリトールのアレルギー性について調査・試験を実施し、「ごく低頻度であるが、 エリスリトールはヒトにアレルギー反応を起こす」との結論を得て おります。この結果は学会誌で公表し(*1)、お取引先や照会のあった方々にお伝えしております。
なお、多くの食品がアレルギー反応を起こすことが報告されていますが(*2)、エリスリトールによるアレルギーの発生頻度は、百万人中1件に満たないと推定されており(*1)、非常に低いレベルにあります。
この数字は、卵・魚介類に比して数万分の1、大豆・ピーナッツ ・小麦に比して数千分の1に相当致します。
(2)
弊社はエリスリトールによって起こるアレルギーについて、 引き続き、軽視することなく、適切な情報の提供に努めて参ります。
参考文献
*1)J Allergy Clin Immunol. 2001 Oct;108(4):650.
Allergic reactions after ingestion of erythritol-containing foods and beverages.
Yunginger JW, Jones RT, Kita H, Saito K, Hefle SL, Taylor SL.
*2)International Food Information Council,IFIC(2007)
「極端な糖質制限食は勧められない」めぐり学会でもシンポジウム
第56回日本糖尿病学会年次学術集会 Official News Flashから転載
栄養素のうち糖質のみを制限する「糖質制限食」が関心を集めている。しかし本年3月,日本糖尿病学会は「現時点では糖尿病患者に糖質制限食は勧められない」とする見解を示した。「安全性などを担保する証拠が不足」というのが理由であるが,その詳細な内容とは。第56回日本糖尿病学会年次学術集会(5月16〜18日,熊本市)のシンポジウム「糖尿病医療における食事療法の課題」では,糖質制限食の問題点と,糖質制限食の具体的指針といえるカーボカウントの功罪をめぐり多角的な議論が行われた。
糖質摂取量の下限に関するコンセンサスが不十分
最初に登壇したのは座長の1人でもある石田均氏(杏林大学)で,「日本人の糖尿病食事療法に求められるもの」と題して基調講演を行った。
この半世紀における日本人の食事の変化を見ると,全体の摂取エネルギー量と炭水化物(糖質)の割合は減少した一方,脂質の割合が増加(蛋白質は不変)した。同氏は,これが,やはりこの半世紀の間に増加した生活習慣病と因果関係があると考えることは,ごく自然であろうとした。同氏によれば,糖質制限食で最も注意すべきことは,糖質摂取量の下限に関する十分なコンセンサスが得られていないこと。すなわち,極端な糖質制限食は身体に悪影響を及ぼす可能性も否定できず,そうした報告は少なくないという。
同氏は,糖尿病患者に食事療法を導入するには,まず,従来通り食品交換表に基づく指導を行い,必要な患者については糖質制限食を考慮するというのが妥当であろうとした。
血糖以外の全身への影響の考慮を
石田氏に続き,低糖質食の問題点について,村上文代氏(安田女子大学)と篁俊成氏 (金沢大学)がそれぞれ専門の立場から発表した。
管理栄養士の村上氏は,いくつかの海外の検討を紹介し,糖質制限食の全身への影響について考察。糖質摂取量が少なくなるほど,男女ともに全死亡のリスクが高くなることを指摘した。糖質制限食でも必要なだけのエネルギーを確保しようとすると,必然的に蛋白質・脂質の摂取量が増加する。糖質制限食による全死亡のリスクは,動物性の蛋白質・脂肪を多く摂取すると高くなるという報告もある。また,糖質制限と蛋白質・脂質の過剰摂取は糖尿病そのものの発症リスクも高める。同氏は国民健康・栄養調査の結果から,穀物(糖質)摂取量が激減して脂質摂取量が急増した1960年代後半から,糖尿病の有病率が急上昇していることを紹介した。
篁氏は医師の立場から見た糖質制限食の主な問題点として,(1)極端な糖質制限食と緩い糖質制限食が正しく議論されていない,(2)最低糖質摂取量に関するコンセンサスがない,(3)糖質を減らした分を補う蛋白質と脂質の割合をどうするかが決まっていない,(4)長期間の安全性が確立していない−などを指摘した。
(2)に関して同氏は,糖質制限食によってもケトン体産生のリスクが高まらないレベル,すなわち,糖質150g/日が一応の目安になるという。また(3)に関しては,日本人の食事摂取基準DRI(Dietary Reference Intakes)-2010に基づき同氏が独自に検討した結果,30%の糖質制限食(1,600kcalで120g)を仮定した場合,蛋白質20%,脂質50%辺りが落とし所になるのではとの見解を示した。
カーボカウント活用の留意点
食後血糖は食事中の炭水化物量によって変動する。カーボカウントは,この事実に基づく食事療法の1つであり,食事中の炭水化物の量を把握して食後血糖のコントロールを図る。Diabetes Control Complications Trial(DCCT)で,カーボカウントが強化インスリン療法とともに,1型糖尿病患者の厳格な血糖コントロールとその結果としての細小血管障害抑制に重要な役割を果たすなど,多くのエビデンスが得られている。米国糖尿病学会のガイドラインStandards of Medical Care in Diabetes 2013にも,「カーボカウント,食品交換表,経験に基づく予測のいずれを用いるにせよ,摂取する炭水化物量をモニターすることは,良好な血糖コントロールを達成する上で重要な治療戦略である」と記されている。これらを踏まえ,カーボカウントの功罪について本田佳子氏(女子栄養大学)と高橋和眞氏(岩手医科大学)が発表した。
本田氏は,管理栄養士の立場から考察。その中で,カーボカウント活用の留意点を挙げ,(1)低脂肪な食事と健康な食品を選択することを基本としてカーボカウントする,(2)糖質と炭水化物を制限すればよいと勘違いしているケースには十分留意しなければならない,(3)どのぐらいが適正な炭水化物量なのかを評価し,その量に合わせたカーボカウントを進める必要がある-とした。
高橋氏は,医師の立場から考察。炭水化物に着眼することや,体重,低血糖,心理的側面に対する功罪は必ずしも一般化できないことを示した。また,そのデメリットを最小化するような適応症例の選択や症例に応じた運用が好ましく,食後のインスリン必要量やプロファイルを変化させる要因などに注意を払わなければならないとした。
その上で,カーボカウントが糖尿病の栄養療法の中で占める位置について患者および医療スタッフが理解し,適応症例の選択と教育に基づいて運用することが重要であると強調した。
(第56回日本糖尿病学会年次学術集会取材班)
mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1305/1305049.html
第56回日本糖尿病学会年次学術集会 Official News Flashから転載
栄養素のうち糖質のみを制限する「糖質制限食」が関心を集めている。しかし本年3月,日本糖尿病学会は「現時点では糖尿病患者に糖質制限食は勧められない」とする見解を示した。「安全性などを担保する証拠が不足」というのが理由であるが,その詳細な内容とは。第56回日本糖尿病学会年次学術集会(5月16〜18日,熊本市)のシンポジウム「糖尿病医療における食事療法の課題」では,糖質制限食の問題点と,糖質制限食の具体的指針といえるカーボカウントの功罪をめぐり多角的な議論が行われた。
糖質摂取量の下限に関するコンセンサスが不十分
最初に登壇したのは座長の1人でもある石田均氏(杏林大学)で,「日本人の糖尿病食事療法に求められるもの」と題して基調講演を行った。
この半世紀における日本人の食事の変化を見ると,全体の摂取エネルギー量と炭水化物(糖質)の割合は減少した一方,脂質の割合が増加(蛋白質は不変)した。同氏は,これが,やはりこの半世紀の間に増加した生活習慣病と因果関係があると考えることは,ごく自然であろうとした。同氏によれば,糖質制限食で最も注意すべきことは,糖質摂取量の下限に関する十分なコンセンサスが得られていないこと。すなわち,極端な糖質制限食は身体に悪影響を及ぼす可能性も否定できず,そうした報告は少なくないという。
同氏は,糖尿病患者に食事療法を導入するには,まず,従来通り食品交換表に基づく指導を行い,必要な患者については糖質制限食を考慮するというのが妥当であろうとした。
血糖以外の全身への影響の考慮を
石田氏に続き,低糖質食の問題点について,村上文代氏(安田女子大学)と篁俊成氏 (金沢大学)がそれぞれ専門の立場から発表した。
管理栄養士の村上氏は,いくつかの海外の検討を紹介し,糖質制限食の全身への影響について考察。糖質摂取量が少なくなるほど,男女ともに全死亡のリスクが高くなることを指摘した。糖質制限食でも必要なだけのエネルギーを確保しようとすると,必然的に蛋白質・脂質の摂取量が増加する。糖質制限食による全死亡のリスクは,動物性の蛋白質・脂肪を多く摂取すると高くなるという報告もある。また,糖質制限と蛋白質・脂質の過剰摂取は糖尿病そのものの発症リスクも高める。同氏は国民健康・栄養調査の結果から,穀物(糖質)摂取量が激減して脂質摂取量が急増した1960年代後半から,糖尿病の有病率が急上昇していることを紹介した。
篁氏は医師の立場から見た糖質制限食の主な問題点として,(1)極端な糖質制限食と緩い糖質制限食が正しく議論されていない,(2)最低糖質摂取量に関するコンセンサスがない,(3)糖質を減らした分を補う蛋白質と脂質の割合をどうするかが決まっていない,(4)長期間の安全性が確立していない−などを指摘した。
(2)に関して同氏は,糖質制限食によってもケトン体産生のリスクが高まらないレベル,すなわち,糖質150g/日が一応の目安になるという。また(3)に関しては,日本人の食事摂取基準DRI(Dietary Reference Intakes)-2010に基づき同氏が独自に検討した結果,30%の糖質制限食(1,600kcalで120g)を仮定した場合,蛋白質20%,脂質50%辺りが落とし所になるのではとの見解を示した。
カーボカウント活用の留意点
食後血糖は食事中の炭水化物量によって変動する。カーボカウントは,この事実に基づく食事療法の1つであり,食事中の炭水化物の量を把握して食後血糖のコントロールを図る。Diabetes Control Complications Trial(DCCT)で,カーボカウントが強化インスリン療法とともに,1型糖尿病患者の厳格な血糖コントロールとその結果としての細小血管障害抑制に重要な役割を果たすなど,多くのエビデンスが得られている。米国糖尿病学会のガイドラインStandards of Medical Care in Diabetes 2013にも,「カーボカウント,食品交換表,経験に基づく予測のいずれを用いるにせよ,摂取する炭水化物量をモニターすることは,良好な血糖コントロールを達成する上で重要な治療戦略である」と記されている。これらを踏まえ,カーボカウントの功罪について本田佳子氏(女子栄養大学)と高橋和眞氏(岩手医科大学)が発表した。
本田氏は,管理栄養士の立場から考察。その中で,カーボカウント活用の留意点を挙げ,(1)低脂肪な食事と健康な食品を選択することを基本としてカーボカウントする,(2)糖質と炭水化物を制限すればよいと勘違いしているケースには十分留意しなければならない,(3)どのぐらいが適正な炭水化物量なのかを評価し,その量に合わせたカーボカウントを進める必要がある-とした。
高橋氏は,医師の立場から考察。炭水化物に着眼することや,体重,低血糖,心理的側面に対する功罪は必ずしも一般化できないことを示した。また,そのデメリットを最小化するような適応症例の選択や症例に応じた運用が好ましく,食後のインスリン必要量やプロファイルを変化させる要因などに注意を払わなければならないとした。
その上で,カーボカウントが糖尿病の栄養療法の中で占める位置について患者および医療スタッフが理解し,適応症例の選択と教育に基づいて運用することが重要であると強調した。
(第56回日本糖尿病学会年次学術集会取材班)
mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1305/1305049.html
2013/05/20(Mon) 17:00 | URL | 精神科医師A | 【編集】
ドリーム さん
了解です。
了解です。
2013/05/20(Mon) 18:36 | URL | ドクター江部 | 【編集】
りかぼー さん
BMIが低いなら、糖質制限食でも体重は減らないと思います。
自力でスクワットとか、ただの筋トレで筋肉量を増やしたらどうでしょう。
ライザップのことは知りませんので、コメントする立ちばにありません。
BMIが低いなら、糖質制限食でも体重は減らないと思います。
自力でスクワットとか、ただの筋トレで筋肉量を増やしたらどうでしょう。
ライザップのことは知りませんので、コメントする立ちばにありません。
2013/05/20(Mon) 18:40 | URL | ドクター江部 | 【編集】
精神科医師A さん
情報をありがとうございます。
シンポジストの皆さん、
相変わらず、今ここにある危機(平均血糖変動幅増大と食後高血糖)の管理が欠落した議論ですね。
情報をありがとうございます。
シンポジストの皆さん、
相変わらず、今ここにある危機(平均血糖変動幅増大と食後高血糖)の管理が欠落した議論ですね。
2013/05/20(Mon) 19:12 | URL | ドクター江部 | 【編集】
今回日本アレルギー学会春期臨床大会で、人工甘味料のアナフィラキシーについてのポスター発表を見てきました。
感じた印象としては、アナフィラキシーの症例がまれならずいることと、かなりの軽症例が見逃されているのではないかということです。
感じた印象としては、アナフィラキシーの症例がまれならずいることと、かなりの軽症例が見逃されているのではないかということです。
2013/05/20(Mon) 20:05 | URL | デニム | 【編集】
初めまして,40代の男です。
20代の後半ぐらいから,エリスリトールが入った飲料を飲むと,まず呼吸が苦しくなり,次に上半身に蕁麻疹が出来,最後に瞼が腫れ上がる症状が出始めました。
接種量にもよりますが,呼吸および蕁麻疹は1~2時間程度で収まり,瞼の腫れは1日程度経たないとひかないため他人に異常を指摘されたりします。ここ2,3年は必ずエリスリトールの有無を調べてから飲食してるので,症状は起っていません。当初は何が原因かわかりませんでしたが,飲料や食品の材料を調べて分かりました。
病院や薬局でもアレルギーの有無を聞かれて,エリスリトールと答えていますが,まだ認知されていないような感じでした。
当ページを拝見させていただき,100万人に1人ぐらいと知ってびっくりしました。
当分口にしていないので何とも言えませんが,当時はエリスリトールが入っていれば一口しただけで分かってしまう状態でした。
対策無さそうですし,気を付けるしかないのでしょうね。
20代の後半ぐらいから,エリスリトールが入った飲料を飲むと,まず呼吸が苦しくなり,次に上半身に蕁麻疹が出来,最後に瞼が腫れ上がる症状が出始めました。
接種量にもよりますが,呼吸および蕁麻疹は1~2時間程度で収まり,瞼の腫れは1日程度経たないとひかないため他人に異常を指摘されたりします。ここ2,3年は必ずエリスリトールの有無を調べてから飲食してるので,症状は起っていません。当初は何が原因かわかりませんでしたが,飲料や食品の材料を調べて分かりました。
病院や薬局でもアレルギーの有無を聞かれて,エリスリトールと答えていますが,まだ認知されていないような感じでした。
当ページを拝見させていただき,100万人に1人ぐらいと知ってびっくりしました。
当分口にしていないので何とも言えませんが,当時はエリスリトールが入っていれば一口しただけで分かってしまう状態でした。
対策無さそうですし,気を付けるしかないのでしょうね。
2015/06/02(Tue) 13:20 | URL | T.K | 【編集】
T.K さん
エリスリトールアレルギーは、大変まれですが
学会でも報告されています。
対策は、避けるしかないです。
エリスリトールアレルギーは、大変まれですが
学会でも報告されています。
対策は、避けるしかないです。
2015/06/02(Tue) 15:56 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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