2013年05月13日 (月)
こんにちは。
あらてつさんの糖質制限ドットコムに、オリーブオイルが入荷したそうです。
前回、前々回輸入分は早々に売り切れたとのことで、私も自宅に取置がなく心待ちにしておりました\(^o^)/
オリーブオイルに関しては、裏話がいっぱいあり、正直スーパーで買うのが怖くなりましたが、このモリドルオリーブオイルなら、京都で5本、いや、アジアで5本の指に入るくらい「ウルサイ男」あらてつが、わざわざスペインまで行ってオリーブの生産者の方や製造工場まで見てきたので、品質は間違いないでしょう(^^)
今回の円安で仕入れ値と輸送費がかなり高くついたけど、価格は据え置きさせて頂きますと「漢」を見せてくれているので、糖質制限食実践中の糖尿人、メタボ人の皆さん、是非、お試しあれ。
以下、あらてつさんからの案内です。
江部康二
スペイン産エクストラヴァージンオリーブオイル モリドルオリーブオイル、入荷致しました。
3月に今年の初搾りを輸入して、お陰様で早々に売り切れとなりました。
今回は、今年の通常のエクストラヴァージンオリーブオイルとなりますが、初搾りに負けないくらいフルーティーで美味しい出来上がりとなっています。
昨年のスペイン出張で、オリーブ畑とオリーブ工場を見学してきましたが、いやはや、ほんまに手間暇かけて愛情注いでオリーブオイルを作っておられるのが、よ〜くわかりました。
そりゃ機械は使っていますが、オリーブの収穫からオイルの製造・瓶詰めまで、行程がほとんど手作業に近いんですよね。
正直、「ここまで手かけてんねや!」と驚きましたもん。
あとね、オリーブ畑で生産農家の方とお話させて頂いた際に、
「うちでは化学肥料や農薬は一切使っていない。この栽培方法で州からメダルをもらったんだ。」
と誇らしげに語っておられましたし、
モリドルオリーブオイルの方は
「このオイルは、私の子どものようなものです。」
と仰ってましてね、なるほど、モリドルオリーブオイルは、この方たちが作っているから美味しんだ、このオイルの販売を決めた私の目に狂いはなかったと、思いっきり自画自賛しました(笑)
まあ、冗談さておき、
「江部康二先生はオリーブオイルを推奨されてるけど、正直どれを選んでいいのかわからない」
や
「よく店でエクストラヴァージンオリーブオイルって書いてあるけど、ほんまなんか?」
とお悩みや疑問のお声を頂戴します。
そんなお悩みの皆様に、本場スペインから直輸入、少量生産のエクストラヴァージンオリーブオイル、モリドルオリーブオイル、あらてつが全身全霊をもってお勧め致します。
モリドル社のパトリシアさんからのメッセージを紹介します。
モリ・ドルのエクストラバージン・オリーブオイル
モリ・ドルは、私たちの地域の人々や農作業員が、黄金の液体とも呼ばれるエクストラバージン・オリーブオイルを抽出するために、一年を通じてその大地に施してきた入念な作業と手入れの結晶です。
オイル百年の伝統のあるシウラナ地方(スペイン北東部、カタルーニャ地方)では、最高のシェフや料理批評家から最も高い評価を受けている、アルベキナ種と言うオリーブオイル生産用の品種のみを使用しています。
モリ・ドルのオリーブは、木から直接採取し、フライス(オリーブを碾く作業)は、果実の自然な特性を保持するため、冷温で行われます。その優れた特性と官能特性をそのまま維持するために、モリ・ドルは、フィルタリングされていないエクストラバージン・オリーブオイルとなっています。
この製法によって密度、香り、ボディが保たれている、という、極めて例外的ともいえる評価を受けています。瓶の底に堆積物が沈降することがありますが、健康上全く無害であり、自然由来のものであることの証拠でもあります。
つまり、これは100%純粋な天然オリーブ果汁なのです。
オリーブオイルには、多くの種類と品種があります。しかしその中でも、酸性度を1°未満に保持したものだけが、エクストラバージンと呼ばれる最高ランクのカテゴリとして(EEC規則1513/2001による)最も高い評価を得ることができます。私たちは、モリ·ドルが酸性度を0.3°に抑えてこのカテゴリに入っていることを、誇りに思っています。
オリーブそのものの持つ天然成分によって、このオイルが、抗酸化成分やポリフェノール性化合物を豊富に含んでいるため、酸化を抑えたり、体の諸器官に非常に有益な効果をもたらしたりするということも、忘れてはいけません。
その複雑な香りと味わいは、料理のうま味を引き立たせることができます。フルーティーかつ丸みのある味わいがあり、収斂性が低く、バナナ、イチゴ、リンゴ、クルミ、アーモンドやアーティチョークの熟したような非常にバランスのとれた香りがします。トマトを思わせる懐かしい趣を鼻腔に感じます。そして、非常に表現力のある、すっきりとしたナッツのような後味がします。
料理に使えば、味に力を与え、個性を引き立たせます。生鮮食品(パン、サラダ、野菜など)に使用すれば、より一層の官能特性を感じることができます。オイルを加熱して使用する際も、食品がカリっとした状態で形よく保持し、オイルに含まれている脂肪酸と抗酸化物質が食品に回って安定し、ボリュームが増すことから、高温にもよく対応すると言えます。
これらすべての特性のおかげで、モリ・ドルは、最高レベルのエクストラバージン・オリーブオイルであると同時に、健康的でよく知られている地中海料理を作る際に欠かせない食品の一つとして、認められるようになりました。

さて、まだお試し頂いてない方で、買う前に食べてみたいなと思われた方は、江部康二先生行きつけの糖質制限なスペイン料理屋さん カフェ・ハルディンでモリドルオリーブオイルを使った料理を出していただけますので、糖質制限なスペイン料理と共に味わって頂ければと思います。
江部康二先生と宮本マスター

カフェハルディン
http://www008.upp.so-net.ne.jp/cafejardin/
京都市右京区鳴滝本町77
TEL:075(464)8850
火曜定休日
※糖質制限食ご希望の方は、お電話で「糖質制限で」とお伝え頂けると嬉しいです。
ではでは、本場スペインから直輸入、少量生産のエクストラヴァージンオリーブオイル、モリドルオリーブオイルの詳細&お求めはこちらからどうぞ
↓ ↓ ↓
モリドル オリーブオイル
http://www.toushitsuseigen.com/shop/etc_oliveoil.html
ご注文、お待ちしております♪
あらてつさんの糖質制限ドットコムに、オリーブオイルが入荷したそうです。
前回、前々回輸入分は早々に売り切れたとのことで、私も自宅に取置がなく心待ちにしておりました\(^o^)/
オリーブオイルに関しては、裏話がいっぱいあり、正直スーパーで買うのが怖くなりましたが、このモリドルオリーブオイルなら、京都で5本、いや、アジアで5本の指に入るくらい「ウルサイ男」あらてつが、わざわざスペインまで行ってオリーブの生産者の方や製造工場まで見てきたので、品質は間違いないでしょう(^^)
今回の円安で仕入れ値と輸送費がかなり高くついたけど、価格は据え置きさせて頂きますと「漢」を見せてくれているので、糖質制限食実践中の糖尿人、メタボ人の皆さん、是非、お試しあれ。
以下、あらてつさんからの案内です。
江部康二
スペイン産エクストラヴァージンオリーブオイル モリドルオリーブオイル、入荷致しました。
3月に今年の初搾りを輸入して、お陰様で早々に売り切れとなりました。
今回は、今年の通常のエクストラヴァージンオリーブオイルとなりますが、初搾りに負けないくらいフルーティーで美味しい出来上がりとなっています。
昨年のスペイン出張で、オリーブ畑とオリーブ工場を見学してきましたが、いやはや、ほんまに手間暇かけて愛情注いでオリーブオイルを作っておられるのが、よ〜くわかりました。
そりゃ機械は使っていますが、オリーブの収穫からオイルの製造・瓶詰めまで、行程がほとんど手作業に近いんですよね。
正直、「ここまで手かけてんねや!」と驚きましたもん。
あとね、オリーブ畑で生産農家の方とお話させて頂いた際に、
「うちでは化学肥料や農薬は一切使っていない。この栽培方法で州からメダルをもらったんだ。」
と誇らしげに語っておられましたし、
モリドルオリーブオイルの方は
「このオイルは、私の子どものようなものです。」
と仰ってましてね、なるほど、モリドルオリーブオイルは、この方たちが作っているから美味しんだ、このオイルの販売を決めた私の目に狂いはなかったと、思いっきり自画自賛しました(笑)
まあ、冗談さておき、
「江部康二先生はオリーブオイルを推奨されてるけど、正直どれを選んでいいのかわからない」
や
「よく店でエクストラヴァージンオリーブオイルって書いてあるけど、ほんまなんか?」
とお悩みや疑問のお声を頂戴します。
そんなお悩みの皆様に、本場スペインから直輸入、少量生産のエクストラヴァージンオリーブオイル、モリドルオリーブオイル、あらてつが全身全霊をもってお勧め致します。
モリドル社のパトリシアさんからのメッセージを紹介します。
モリ・ドルのエクストラバージン・オリーブオイル
モリ・ドルは、私たちの地域の人々や農作業員が、黄金の液体とも呼ばれるエクストラバージン・オリーブオイルを抽出するために、一年を通じてその大地に施してきた入念な作業と手入れの結晶です。
オイル百年の伝統のあるシウラナ地方(スペイン北東部、カタルーニャ地方)では、最高のシェフや料理批評家から最も高い評価を受けている、アルベキナ種と言うオリーブオイル生産用の品種のみを使用しています。
モリ・ドルのオリーブは、木から直接採取し、フライス(オリーブを碾く作業)は、果実の自然な特性を保持するため、冷温で行われます。その優れた特性と官能特性をそのまま維持するために、モリ・ドルは、フィルタリングされていないエクストラバージン・オリーブオイルとなっています。
この製法によって密度、香り、ボディが保たれている、という、極めて例外的ともいえる評価を受けています。瓶の底に堆積物が沈降することがありますが、健康上全く無害であり、自然由来のものであることの証拠でもあります。
つまり、これは100%純粋な天然オリーブ果汁なのです。
オリーブオイルには、多くの種類と品種があります。しかしその中でも、酸性度を1°未満に保持したものだけが、エクストラバージンと呼ばれる最高ランクのカテゴリとして(EEC規則1513/2001による)最も高い評価を得ることができます。私たちは、モリ·ドルが酸性度を0.3°に抑えてこのカテゴリに入っていることを、誇りに思っています。
オリーブそのものの持つ天然成分によって、このオイルが、抗酸化成分やポリフェノール性化合物を豊富に含んでいるため、酸化を抑えたり、体の諸器官に非常に有益な効果をもたらしたりするということも、忘れてはいけません。
その複雑な香りと味わいは、料理のうま味を引き立たせることができます。フルーティーかつ丸みのある味わいがあり、収斂性が低く、バナナ、イチゴ、リンゴ、クルミ、アーモンドやアーティチョークの熟したような非常にバランスのとれた香りがします。トマトを思わせる懐かしい趣を鼻腔に感じます。そして、非常に表現力のある、すっきりとしたナッツのような後味がします。
料理に使えば、味に力を与え、個性を引き立たせます。生鮮食品(パン、サラダ、野菜など)に使用すれば、より一層の官能特性を感じることができます。オイルを加熱して使用する際も、食品がカリっとした状態で形よく保持し、オイルに含まれている脂肪酸と抗酸化物質が食品に回って安定し、ボリュームが増すことから、高温にもよく対応すると言えます。
これらすべての特性のおかげで、モリ・ドルは、最高レベルのエクストラバージン・オリーブオイルであると同時に、健康的でよく知られている地中海料理を作る際に欠かせない食品の一つとして、認められるようになりました。

さて、まだお試し頂いてない方で、買う前に食べてみたいなと思われた方は、江部康二先生行きつけの糖質制限なスペイン料理屋さん カフェ・ハルディンでモリドルオリーブオイルを使った料理を出していただけますので、糖質制限なスペイン料理と共に味わって頂ければと思います。
江部康二先生と宮本マスター

カフェハルディン
http://www008.upp.so-net.ne.jp/cafejardin/
京都市右京区鳴滝本町77
TEL:075(464)8850
火曜定休日
※糖質制限食ご希望の方は、お電話で「糖質制限で」とお伝え頂けると嬉しいです。
ではでは、本場スペインから直輸入、少量生産のエクストラヴァージンオリーブオイル、モリドルオリーブオイルの詳細&お求めはこちらからどうぞ
↓ ↓ ↓
モリドル オリーブオイル
http://www.toushitsuseigen.com/shop/etc_oliveoil.html
ご注文、お待ちしております♪
糖質制限食・ダイエット食の通信販売|糖質制限ドットコム
糖質制限ドットコムは、糖質制限食の第一人者、高雄病院、江部康二先生監修による糖質オフな食材を販売、糖質制限食に取り組む皆様をサポートします。◇糖尿病検査、小学生から/県内全市町実施へ
四国新聞2013/5/11 09:49
糖尿病予防は小学生から―。香川県内の全17市町が本年度、公立小4年生と一部の5年生の児童を対象に、血液検査を実施する方針を決めたことが10日、県や各市町への取材で分かった。脂質や血糖の状態を調べ、糖尿病など生活習慣病につながるリスクを早期に見つけるのが狙い。文部科学省は「生活習慣病予防を目的に、都道府県単位で小学生の血液検査を実施するのは聞いたことがない」としており、全国初とみられる
2011年の厚生労働省調査では、香川の人口10万人あたりの糖尿病受療率は男性が350人で全国ワースト1位、女性が269人で同2位。一因として、うどんなど炭水化物の過剰摂取や、野菜摂取量の低さなどが挙がる。国民健康・栄養調査(06~10年)によると、県民の1日当たり野菜摂取量は男性がワースト2位、女性は同1位だ
汚名返上を狙う県は、「小児期からの生活習慣改善が必要」として昨年度、子どもの生活習慣病予防を目的に血液検査を実施する市町に対し、半額を補助する制度を創設。高松市など12市町が利用し、計6743人の小4児童に実施したところ、11.1%の750人が「脂質の異常」と判定され、0.4%の25人は、過去1~2カ月の血糖状態を示すHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)が高く、「糖尿病の疑いが否定できない」とされた
このため、県は「将来の生活習慣病につながりかねない子どもが相当みられる」と判断。あらためて各自治体に働き掛け、本年度中に全17市町で検査ができる見通しとなった。異常値が出た子どもや保護者に対しては健康指導を行い、正しい食生活や生活習慣を身に付けてもらうという
糖尿病の研究が専門で「糖質制限」の食事療法を提唱する高雄病院(京都市)の江部康二医師(63)は「最近は子どもの糖尿病が増えている。発見は早ければ早いほど治療に効果がある」と話している
四国新聞2013/5/11 09:49
糖尿病予防は小学生から―。香川県内の全17市町が本年度、公立小4年生と一部の5年生の児童を対象に、血液検査を実施する方針を決めたことが10日、県や各市町への取材で分かった。脂質や血糖の状態を調べ、糖尿病など生活習慣病につながるリスクを早期に見つけるのが狙い。文部科学省は「生活習慣病予防を目的に、都道府県単位で小学生の血液検査を実施するのは聞いたことがない」としており、全国初とみられる
2011年の厚生労働省調査では、香川の人口10万人あたりの糖尿病受療率は男性が350人で全国ワースト1位、女性が269人で同2位。一因として、うどんなど炭水化物の過剰摂取や、野菜摂取量の低さなどが挙がる。国民健康・栄養調査(06~10年)によると、県民の1日当たり野菜摂取量は男性がワースト2位、女性は同1位だ
汚名返上を狙う県は、「小児期からの生活習慣改善が必要」として昨年度、子どもの生活習慣病予防を目的に血液検査を実施する市町に対し、半額を補助する制度を創設。高松市など12市町が利用し、計6743人の小4児童に実施したところ、11.1%の750人が「脂質の異常」と判定され、0.4%の25人は、過去1~2カ月の血糖状態を示すHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)が高く、「糖尿病の疑いが否定できない」とされた
このため、県は「将来の生活習慣病につながりかねない子どもが相当みられる」と判断。あらためて各自治体に働き掛け、本年度中に全17市町で検査ができる見通しとなった。異常値が出た子どもや保護者に対しては健康指導を行い、正しい食生活や生活習慣を身に付けてもらうという
糖尿病の研究が専門で「糖質制限」の食事療法を提唱する高雄病院(京都市)の江部康二医師(63)は「最近は子どもの糖尿病が増えている。発見は早ければ早いほど治療に効果がある」と話している
2013/05/13(Mon) 21:34 | URL | 精神科医師A | 【編集】
精神科医師A さん
情報をありがとうございます。
共同通信記者から電話でインタビューを受けましたが
この記事になったのですね。
情報をありがとうございます。
共同通信記者から電話でインタビューを受けましたが
この記事になったのですね。
2013/05/13(Mon) 21:48 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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