2012年05月17日 (木)
こんばんは。
パソコンが壊れて四苦八苦してます。
現在回復に向けて悪戦苦闘中です。
さて、この度、関西で初めて、医療関係者限定のセミナーを開催することとなりました。
まずは地元で足もとを固めようと、京都開催となりました。
2012年2月5日(日)東京・中野において、医療関係者向けNPO糖質制限食ネット・リボーン・セミナーを開催し、おかげさまで大好評でした。
今回の京都セミナーも、2012年1月15日(日)第15回日本病態栄養学会年次学術集会(国立京都国際会館)での「糖尿病治療に低炭水化物食は是か?非か?」のディベートセッションの最新情報などを盛り込んで、中身の濃いものにしたいと思います。
糖質制限食とガンに関する考察も、しっかりパワーポイントスライドに入れました。
50人限定のセミナーでしたが、会場が60人までOKとのことでしたので、急遽あと10名、再募集です。
関西の医師・栄養師・看護師の方々、参加をお待ちしております。
江部康二
以下は、リボーン事務局からの案内です。
☆☆☆
ドクター江部の活動拠点である京都で医療関係者向けのセミナーを開催することになりました。一般向けの講演会にくらべ、さらに専門性の高い内容で構成します。関西地区でご活躍のドクターをはじめ、医療関係者の皆様、食品研究者の皆様に参加いただき、糖質制限食の普及と活発な交流を目指したいと思います。
「糖質制限食の有効性・安全性・長期予後」
糖尿病・メタボリックシンドローム・肥満 豊富な症例をもとにした理論と実践
【講師】江部康二
<1部>糖質制限食のパイオニアである講師・江部康二が、高雄病院の豊富な症例をもとにした理論と実践を徹底的に解説。一般向け講演に比べて糖質制限食の理論をとくに詳細に展開します。
<2部>質疑応答。臨床での実践等について意見交換の時間とします。
【日時】2012年5月20日(日)
タイムスケジュール(予定)
13時00分開場
13時30分~基調講演 江部康二(1時間30分)
15時00分~休憩(20分)
15時20分~質疑応答(50分)
16時30分~終了
【会場】メルパルク京都 4階 研修室3【藤】
〒600-8216
京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13
TEL:075-352-7444㈹
会場までのアクセス JR京都駅(烏丸中央口)から東へ約1分
http://www.mielparque.jp/kyoto/access/
【会費】 一般5,000円 リボーン会員4,000円 学生2,500円
※当日、会場受付にてお支払い下さい。
※学生の方は、学生証をご提示下さい。
【定員】 50名⇒60名
【申し込み】下記お申し込みフォームよりお願い致します。
http://form1.fc2.com/form/?id=762393
※ご注意
電話、ブログコメント欄でのお申し込みは受け付けておりません。
必ず申し込みフォームからお申し込み下さい。
【申込〆切】2012年5月18日
【主催】NPO法人糖質制限食ネット・リボーン
パソコンが壊れて四苦八苦してます。
現在回復に向けて悪戦苦闘中です。
さて、この度、関西で初めて、医療関係者限定のセミナーを開催することとなりました。
まずは地元で足もとを固めようと、京都開催となりました。
2012年2月5日(日)東京・中野において、医療関係者向けNPO糖質制限食ネット・リボーン・セミナーを開催し、おかげさまで大好評でした。
今回の京都セミナーも、2012年1月15日(日)第15回日本病態栄養学会年次学術集会(国立京都国際会館)での「糖尿病治療に低炭水化物食は是か?非か?」のディベートセッションの最新情報などを盛り込んで、中身の濃いものにしたいと思います。
糖質制限食とガンに関する考察も、しっかりパワーポイントスライドに入れました。
50人限定のセミナーでしたが、会場が60人までOKとのことでしたので、急遽あと10名、再募集です。
関西の医師・栄養師・看護師の方々、参加をお待ちしております。
江部康二
以下は、リボーン事務局からの案内です。
☆☆☆
ドクター江部の活動拠点である京都で医療関係者向けのセミナーを開催することになりました。一般向けの講演会にくらべ、さらに専門性の高い内容で構成します。関西地区でご活躍のドクターをはじめ、医療関係者の皆様、食品研究者の皆様に参加いただき、糖質制限食の普及と活発な交流を目指したいと思います。
「糖質制限食の有効性・安全性・長期予後」
糖尿病・メタボリックシンドローム・肥満 豊富な症例をもとにした理論と実践
【講師】江部康二
<1部>糖質制限食のパイオニアである講師・江部康二が、高雄病院の豊富な症例をもとにした理論と実践を徹底的に解説。一般向け講演に比べて糖質制限食の理論をとくに詳細に展開します。
<2部>質疑応答。臨床での実践等について意見交換の時間とします。
【日時】2012年5月20日(日)
タイムスケジュール(予定)
13時00分開場
13時30分~基調講演 江部康二(1時間30分)
15時00分~休憩(20分)
15時20分~質疑応答(50分)
16時30分~終了
【会場】メルパルク京都 4階 研修室3【藤】
〒600-8216
京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13
TEL:075-352-7444㈹
会場までのアクセス JR京都駅(烏丸中央口)から東へ約1分
http://www.mielparque.jp/kyoto/access/
【会費】 一般5,000円 リボーン会員4,000円 学生2,500円
※当日、会場受付にてお支払い下さい。
※学生の方は、学生証をご提示下さい。
【定員】 50名⇒60名
【申し込み】下記お申し込みフォームよりお願い致します。
http://form1.fc2.com/form/?id=762393
※ご注意
電話、ブログコメント欄でのお申し込みは受け付けておりません。
必ず申し込みフォームからお申し込み下さい。
【申込〆切】2012年5月18日
【主催】NPO法人糖質制限食ネット・リボーン
江部先生,はじめまして.
北海道在住の斎藤恒夫と申します.
夏井先生のサイトで情報を得て,今年の2月9日からスーパー糖質制限をしております.
糖尿病ではなく減量目的です.
現在まで10.4kg減少しました.
質問があります.
先生の著書の中では,アスパルテームは血糖値を上げないと記載されておりますが,この報告(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/13246)によると,アスパルテームやスクラロースなどの人工甘味料の甘さに膵臓が反応してインスリンを分泌するとの記載がありました.
私も,カロリーゼロのコーラなどを飲むことがあり,この報告に対する先生のご見解を伺いたく,質問させて頂きました.
この中では,アスパルテームが血糖値を上げるとの記載はなく,インスリンの分泌を促すとしか書いておらず,であれば,低血糖症状を起こすはずとも捉えられ,すっきりとしません.
お忙しいところとは存じますが,何卒よろしくお願い致します.
北海道在住の斎藤恒夫と申します.
夏井先生のサイトで情報を得て,今年の2月9日からスーパー糖質制限をしております.
糖尿病ではなく減量目的です.
現在まで10.4kg減少しました.
質問があります.
先生の著書の中では,アスパルテームは血糖値を上げないと記載されておりますが,この報告(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/13246)によると,アスパルテームやスクラロースなどの人工甘味料の甘さに膵臓が反応してインスリンを分泌するとの記載がありました.
私も,カロリーゼロのコーラなどを飲むことがあり,この報告に対する先生のご見解を伺いたく,質問させて頂きました.
この中では,アスパルテームが血糖値を上げるとの記載はなく,インスリンの分泌を促すとしか書いておらず,であれば,低血糖症状を起こすはずとも捉えられ,すっきりとしません.
お忙しいところとは存じますが,何卒よろしくお願い致します.
了解しました。
ふと疑問なのですが、同じグルコーステストでどうして50gの場合食事内容や時間に関係なく受けてよくて、75gのとき、絶食など厳しくなるのでしょうか。
糖尿気質の人は50gのテストでもどっちにせよ気をつけない限り必ずひっかかるのではないかと思うのですが。
この大きな違いってなんなのでしょうか。
ふと疑問なのですが、同じグルコーステストでどうして50gの場合食事内容や時間に関係なく受けてよくて、75gのとき、絶食など厳しくなるのでしょうか。
糖尿気質の人は50gのテストでもどっちにせよ気をつけない限り必ずひっかかるのではないかと思うのですが。
この大きな違いってなんなのでしょうか。
2012/05/18(Fri) 15:22 | URL | ことこ | 【編集】
斎藤恒夫 さん。
ご指摘の通りと思います。
何かの勘違いか、記者の聞き間違いでしょう。
血糖値を上げない人工甘味料が大量のインスリンの分泌を促せば、当然低血糖になりますので
この話は変ですね。
ご指摘の通りと思います。
何かの勘違いか、記者の聞き間違いでしょう。
血糖値を上げない人工甘味料が大量のインスリンの分泌を促せば、当然低血糖になりますので
この話は変ですね。
2012/05/18(Fri) 17:24 | URL | ドクター江部 | 【編集】
ことこ さん。
50gブドウ糖チャレンジテストは、なにはともあれ、簡便に糖尿病疑いの人を
拾い上げるための検査です。
疑いが生じれば、本格的に75g経口ブドウ糖負荷試験で確定診断ということです。
50gブドウ糖チャレンジテストは、なにはともあれ、簡便に糖尿病疑いの人を
拾い上げるための検査です。
疑いが生じれば、本格的に75g経口ブドウ糖負荷試験で確定診断ということです。
2012/05/18(Fri) 17:31 | URL | ドクター江部 | 【編集】
こんにちは。膵臓の甘味せんさー?については群馬大学の小島至先生の実験があります。私はネットの記事を見ました。インスリンに反応の大きいうちの息子のような低血糖症では、ゼロ飲料を飲むと、必ず低血糖をおこし、調子わるくなってしまいます。糖質ぜろなのに・・・と不思議におもいましたが、実際に低血糖になるので・・・・飲まないようにしています。だから、私的には・・やっぱり・・と納得しているのですが・・・。糖尿のひとには反応しないくらいのもので、でも低血糖症のひとは反応してしまう微量かもしれませんね。
田村由紀子 さん。
「ゼロ飲料を飲むと、必ず低血糖」
知りませんでした。
他の低血糖症のかたがどうなのかはわかりませんが、情報をありがとうございます。
「ゼロ飲料を飲むと、必ず低血糖」
知りませんでした。
他の低血糖症のかたがどうなのかはわかりませんが、情報をありがとうございます。
2012/05/19(Sat) 16:16 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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