「 糖質制限食と免疫力向上。」のコメント一覧

らこさん

日本糖尿病学会基準

http://www.jds.or.jp/modules/education/index.php?content_id=11

正常者の規定

1. 空腹時血糖 110mg/dl未満
2. 食後2時間血糖 140mg/dl未満
3. HbA1c 6.5未満

私らこ は6~60才健康診断まで全部満たしてますが、糖尿病合併症バンバンを49才で引き起こしました。経口糖負荷試験では「1時間値が200越え、2時間値が140未満」だからです。江部先生がおっしゃっている「糖尿人は1gのブドウ糖で3mg/dl血糖値上昇」計算だと

・109 + (75 × 3) → 334

となりますから、私らこ も糖尿人のハズです。
母は、66才で肺癌4期で緊急入院の際、「糖尿病診断無し」です。

AGEまきたクリニックHP

>血液検査、尿アルブミン検査、血中AGE検査、皮膚AGE検査を行ないます。

49才時私らこ、66才時らこ母 がこの検査を受けて見たかったです。
血液検査に「GA」がなさそう(HbA1cしか出て来ない>< )、なのは疑問ですが。

◎AGEまきたクリニック基準 >>> 日本糖尿病学会基準

です。
人間にとって危険なのは

× 血糖値が上がること
〇 血糖がタンパク質に結び付き沈着し合併症を引き起こすこと

日本糖尿病学会基準はここを「意図的に暈す」為の基準です。牧田先生は先鋭化しています。

◎糖尿病患者が最も必要な検査 = 尿アルブミン検査 + AGE検査

これが明記されているのは、AGEまきたクリニック だけです。google AI 「尿アルブミン検査 AGE検査」検索すると、ピンボケ頁がいくつか出る以外は1頁全部が「牧田」ばかりです><
私らこ 家系は「頭が弱い」のでアルツハイマー型認知症ですが、

0. 「腎臓弱い家系」だと、
1. 空腹時血糖 110mg/dl未満
2. 食後2時間血糖 140mg/dl未満
3. HbA1c 6.5未満
4. 糖尿病性腎症発症

と推測できます。この人たちが、牧田先生のメインターゲットです。放置すれば全員透析行きです。北海道からも沖縄からも行く、と推察します。

私らこ は、日本糖尿病学会基準では糖尿病境界型にさえなったことがありません。しかし、スーパー糖質制限食を止め、スタンダード糖質制限食にしたら、速攻で食後1時間値が160mg/dl 越し、AGE増加 → アルツハイマー型認知症再発 → 赤信号無視 となるでしょう。「死への近道切符」です><

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らこさん

食後高血糖タイプ重視か? 軽視か?

◎食後高血糖タイプ最軽視 = 日本糖尿病学会
◎食後高血糖タイプ最重視 = 江部先生

「グルコーススパイク」概念を世間に普及して頂きました。
しかし、江部先生が最初の著書を世に出してから15年経過した今でも、「グルコーススパイク」概念を日本糖尿病学会は取り入れません。時間は掛かるモノですね><

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らこさん

グルコーススパイク

>糖尿病患者さんが、スーパー糖質制限食を実践して、HbA1c6.9以下を達成すれば、
>そこからは、新たな借金は生じませんが、

引用部分と『グルコーススパイクが合併症を引き起こす』が矛盾している、と感じましたし、今も感じます。

◎11年前は2食/日 + ワインや日本酒/毎晩

だから3回/日、「グルコーススパイク」起こしてました。2時間値が正常なので、

・6時間弱高血糖 & 18時間強正常血糖値

これで「若年性アルツハイマー型認知症中期」到達でした><

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都内河北 鈴木さん

問題山積のらこさんへ!!

都内河北 鈴木です。

らこさんの病態改善への知識を見ても、学習になり、納得できますが、
らこさんの食生活が、必ずしも「糖質制限理論」理解把握した食生活ではないのではないのかな??と、配慮します!!

私は,会席調理師をしていましたから、
「糖質とは??」には、即対応できましたのですが!!

江部先生「糖質制限理論」理解把握してからは、
空腹感・皆無、十分食べて良い食材を食べて、
8年目現在の{生還、覚醒、再覚醒、」して、
更なる2度の「改善、」しています!!

人様の病態にもよるかと考えますが、私は、
「日本糖尿病学会」信奉・病院、担当医に、
殺されかけた状態でしたのです!!

改善目指して、必要なら、
江部先生指導の病院へ行き直接、
指導を受けた方が、問題解決に成るのではないのかなと、考えます!!

私は、江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具

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ドクター江部さん

Re: グルコーススパイク

らこさん


>糖尿病患者さんが、スーパー糖質制限食を実践して、HbA1c6.9以下を達成 ⇒ 
 これなら食後高血糖(グルコーススパイク)は生じません。
 血糖変動幅増大という酸化ストレスも生じません。
 質のいいHbA1cです。


>そこからは、新たな借金は生じませんが、
食後高血糖(グルコーススパイク)が生じないので、新しい合併症は生じにくいと思います。
血糖変動幅増大という酸化ストレスも生じないので、新しい合併症は生じにくいと思います。


なお、らこさんの副鼻腔炎と脂漏性皮膚炎継続ですが、お酒の影響もあり得ると思いますよ。

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らこさん

39-49才若年性アルツハイマー型認知症発症過程の「質の悪いHbA1c」

私らこ の若年性アルツハイマー型認知症発症 → 完治後初の健康診断からの推測です。

・空腹時血糖値 100未満(90は越していた)
・投与1時間値 250を遥かに越していた
・投与2時間値 140チョト下

計算簡単にするため、上から「100, 325, 130」とします。75gブドウ糖経口投薬で225上がる計算です。「台形面積計算式」使うと簡単に計算できます。

1. 0-1時間 (100+325)/2 = 212.5
2. 1-2時間 (325+130)/2 = 227.5
3. 2-3時間 (130+100)/2 = 115
4. 3-4時間 (100+100)/2 = 100
5. 4-5時間 (100+100)/2 = 100
6. 5-6時間 (100+100)/2 = 100
7. 6-7時間 (100+100)/2 = 100
8. 7-8時間 (100+100)/2 = 100

8時間平均 (212.5+227.5+115+(100x5))/8=131.875

これを1日3回繰り返します。

この値だと、HbA1c < 6.5 です。
「質の悪いHbA1c」の典型です><
私らこ はこれで若年性アルツハイマー型認知症発症しました><

・アミロイドβ蓄積開始から認知症発症まで 10~25年説と巾広い

最低で10年はこれ続けました。脳細胞怒り狂っていたじゃろな(泣
母は餅食って、癌悪化させて119番救急搬送 → 入院 → そのまま死亡で入院時検査「非糖尿病=常時高血糖にあらず」です。らこ と同じことを何十年続けていたのだろう><

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らこさん

尿タンパク検査と尿アルブミン検査の関係を教えて下さい!

私らこ は「頭が弱い」ので、

・尿タンパク検査 と 尿アルブミン検査 の関係が理解できない

です。アルブミンはタンパク質ですが

1. 尿タンパク検査マイナス → 尿アルブミン検査は必ずマイナス
2. 尿タンパク検査マイナス → 尿アルブミン検査プラスの可能性あり

なのか、が理解できません。
こんな弱い頭だから、アミロイドβ沈着したのでしょうがwww

・尿タンパク検査 7点 → 21円
・尿アルブミン検査 105点 → 315円

なので、「尿タンパク検査マイナスでも尿アルブミン検査プラス」可能性があるならば、6月からの尿&血液検査で「尿アルブミン検査」してもらいたいです。「尿タンパク検査マイナス」です。次回検査6月なので、お手透きの時にご教示下さい。お願い申し上げます。

・GA と HbA1c のように、健康保険上で何か制約がありますか?

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らこさん

NHK-BSP「ダイエットの前に!体内時計お直し術」

体内時計で

1. インスリンの出が 朝 > 昼 > 夜
2. 血中脂肪濃度   朝 < 昼 < 夜
3. 血中脂肪が血中糖を分解し難くする

「3」ですが

◎ケトン体が血中に増えると、ブドウ糖を使わなくなる を意味する

なのですが、北海道大学山仲勇二郎准教授は理解できていませんでした><

・非糖質制限食だと午後からケトン体が増える

は初めて見ました。

4/20(月)23:45-00:45 再放送

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ドクター江部さん

Re: 尿タンパク検査と尿アルブミン検査の関係を教えて下さい!

らこ さん

アルブミンというのは、血中で一番多いタンパク質の一種です。
アルブミン以外にもグロブリンとか血中にいろいろタンパク質はあります。

尿中アルブミン
①基準値は、30mg/gクレアチニン未満です。

②30~299mg/gクレアチニン この段階で尿中微量アルブミン陽性と言います。
            糖尿病腎症の一番早期の指標です。

③300mg/gクレアチニン 以上になると、いわゆる<蛋白尿陽性>となります。

尿中アルブミン検査は、糖尿病腎症早期発見において、極めて重要な検査です。
1回/3~6ヶ月、保険で検査できます。

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ドクター江部さん

Re: NHK-BSP「ダイエットの前に!体内時計お直し術」

らこ さん

NHK-BSP「ダイエットの前に!体内時計お直し術」
https://www.nhk.or.jp/beautyscience-blog/2020/173/427621.html

NHKのサイトをみました。

『朝は、40回噛むと10回噛んだ時に比べてインスリンの分泌が多くなり
血糖値が下がりやすい。』


これは知りませんでした。
結構、いろいろ参考になりました。
北海道大学山仲勇二郎准教授、なかなかわかりやすい解説で、良いと思いました。

3. 血中脂肪が血中糖を分解し難くする
この血中脂肪は、中性脂肪のことで、ケトン体ではありません。

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