FC2ブログ
がんと血糖値とインスリン。発症予防には糖質制限食。
こんにちは。
現在、日本人の死因の一位はがんです。

今回はがんと血糖値とインスリンについて考察してみました。
合わせて、スーパー糖質制限食によるがん発症予防についても
検討してみました。

Ⅰ 血糖値上昇と発がんリスク

A)国際糖尿病連合(International Diabetes Federation:IDF)2011年
「食後血糖値の管理に関するガイドライン」
によれば、食後血糖値は1時間か2時間で測定すべきであり、
ピークで160mg/dlを超える食後血糖値は、
癌のリスクとなります。

B)JPHC研究によれば、
肝がんを除外すると、HbA1c値は直線的に全がんリスク上昇と関連していました 。
すなわちB型ウィルス、C型ウィルスという
ウィルス感染による特殊な発がんリスクを除外すると
『血糖値が高いほど、直線的に全がんになりやすい』
という、とても簡明な結論です。
ヘモグロビンA1c(HbA1c)とがん罹患との関連について。
多目的コホート研究(JPHC研究)。
(International Journal of Cancer 2015年11月WEB先行公開)
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3753.html


C)韓国のJee等は空腹時血糖値140mg/dl以上で、
男女とも悪性腫瘍の発症リスクが有意に上昇すると報告。(2005年)
JAMA. 2005;293(2):194-202.


Ⅱ インスリンと発がんリスク

A)インスリン注射をしている糖尿人は、メトグルコで治療している糖尿人に比べて
ガンのリスクが1.9倍というカナダの研究もあります。
2005年の第65回米国糖尿病学会、
カナダのSamantha博士等が、10309名の糖尿病患者の研究成果を報告、
その後論文化。コホート研究。
 「メトフォルミン(インスリン分泌を促進させない薬)を使用しているグループに比べて、インスリンを注射しているグループは、癌死亡率が1.9倍高まる。
SU剤(インスリン分泌促進剤)を内服しているグループは癌死亡率が1.3倍高まる。」 
Diabetes Care February 2006 vol. 29 no. 2 254-258

B)Cペプタイド値が高い男性は、低い男性に比べ最大で3倍程度、大腸癌になりやすい。
国立がん研究センター、「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果。
57%が空腹時、他は非空腹時で共に大腸癌群は高値。厚生労働省研究班が2007年、疫学調査結果を発表し英文論文化。研究班は、全国9地域で40-69歳の男女約4万人を、1990年から2003年まで追跡。                       
Int J Cancer. 2007 May 1;120(9):2007-12.

Ⅰ、Ⅱより、
『血糖値上昇と高インスリン血症は、発がんリスクとなる』
いうエビデンスがあります。
このように過剰インスリンの弊害を考慮すると、
インスリンは血糖コントロールができている限り少なければ少ないほど、
身体には好ましいことがわかります。

別の言い方をすれば、農耕開始後、精製炭水化物開始後、
特に第二次大戦後に世界の食糧事情が良くなってからの糖質の頻回・過剰摂取が、
インスリンの頻回・過剰分泌を招き、
がん発症リスクの元凶となった構造が見えてきます。

スーパー糖質制限食を実践すれば、
インスリンの分泌は必要最小限で済むようになり、
がん発症予防が期待できます。

ブログ読者の皆さんも、スーパー糖質制限食実践で、
必要最低限のインスリンで血糖コントロール良好を維持して、
健康ライフを送ってくださいね。

スーパー糖質制限食なら、血糖上昇が少なくて、インスリン分泌が少ないので、
理論的に、がん発症予防が期待できます。


糖質制限食とヒト発癌に関する考察

A)「スーパー糖質制限食で発癌のリスク上昇というエビデンスはない。」
B)「スーパー糖質制限食で発癌のリスク減少というエビデンスもない。」
C)「糖質摂取比率12%の集団と通常食の集団における癌の発生を、
長期間経過観察した臨床研究は、存在しない。」


1)スーパー糖質制限食で、明確な発癌リスクである高血糖と高インスリン血症は、
一日を通して確実に改善する。
2)スーパー糖質制限食で、発癌リスクを減らすHDL-Cが増加する。
3)スーパー糖質制限食を長期間続けて将来発癌リスクが上昇するとしたら1)2)の利点を帳消しにしてさらにそれを上回る何らかの発癌リスクがあると仮定するしかない。  →そのようなリスクは知られてない。


4) 1)2)3)を考慮すれば、あくまでも仮説であるが、糖質制限食により、西欧型癌の予防効果が期待できる。

江部康二
『低炭水化物の食事は寿命を縮める可能性あり』という論文への反論。
こんにちは。

たかみさん、じょんさん、から

ランセットに掲載された
『低炭水化物の食事は寿命を縮める可能性あり』という論文(☆)
についてコメント・質問を頂きました。

2018年8月20日(月の)ヤフーニュースにも上記論文の記事が
掲載されました。

以下ヤフーニュースからの抜粋

『・・・米国に住む1万5400人に、消費した食べ物と飲み物を、
サイズも合わせて尋ねた質問票の回答を分析した。
質問票から、研究者は被験者の摂取カロリーにおける
炭水化物、脂肪、タンパク質の割合を推計した。
被験者が提供したデータ25年分の平均から、
摂取エネルギーのうち50%から55%を炭水化物から得ている人は、
低炭水化物や高炭水化物の食事をとったグループよりも、
死亡リスクがわずかながら低いことを発見した。・・・』


このコホート研究論文を読むと、要するに、
著者は、炭水化物摂取比率50~55%のグループが総死亡率が一番低くて
それより、低炭水化物でも高炭水化物でも、総死亡率が上昇していて、
いわゆる『U字型カーブ』を描くという結論です。

私も反論するため、未熟な英語力で昨日から四苦八苦していたのですが、
清水泰行先生のブログ「ドクターしみずのひとりごと」
の2018/8/21の記事 http://promea2014.com/blog/?p=5383

で、きっちり論破してありました。
清水先生、ありがとうございます。
とても助かります。

読者の皆さんも
詳しくは、「ドクターしみずのひとりごと」を見て頂きたいと思います。

表1 アテローム動脈硬化症リスクにおける集団特性
   炭水化物からのエネルギーの中央値%
Q1  炭水化物摂取比率37% 3086名
Q2 炭水化物摂取比率44% 3086名
Q3 炭水化物摂取比率49% 3085名
Q4 炭水化物摂取比率53% 3086名
Q5 炭水化物摂取比率61% 3085名


Q1~Q5の5グループにわけての研究ですが
以下問題点を列挙してみます。


一番低炭水化物群のQ1をみてみると
男性が非常に多く、肥満が一番多く、糖尿病も一番多く、
さらに喫煙率も一番多い。
そして身体活動は一番少ない。
これでは、Q1グループは最初から五重のハンディがあるようなもので、
総死亡率が高いのは当たり前と言える。

②Q1~Q5の集団、人数は均一(3085-3086人)であるが、
男女比がばらばらであり、とても均一な集団の比較とは言えない。
このような不均一な集団を比較して、「炭水化物摂取比率と総死亡率」を検討しても
無意味。



調査結果は因果関係というより観察による関係性を示しており、
被験者が食べたものは自己申告のデータに基づいており、正確でない可能性もある。


被験者の食事は調査開始時とそれから6年後に計測されただけで、
食習慣はその後の19年間で変わった可能性があると、著者も認めている。


被験者の摂取カロリーは、Q1~Q5まで、皆、約1600kcal/日であり、
一般的な米国人の摂取カロリーと比し、いかにも少なすぎる。
摂取したカロリーを過小申告している可能性が極めて高い。
日本人でさえも、1600kcal/日は少なめであり、米国人男性なら約3000kcal/日はありそうである。
ちなみに2000年で米国男性は2618kcal、女性は1877kcal/日である。
つまり、調査そのもがいいかげんで、信用できない。




結論です。
A) 上記①②③④⑤より、この論文は信頼度が低いと言えます。

B) 糖質セイゲニストは糖質摂取比率12%と、37%のQ1グループとは乖離して低いので、本研究とは無関係であり、かつ
 「肥満はなく、糖尿病が仮にあってもコントロール良好で、喫煙率も少ない」ので
  この点でもQ1グループとは異なります。 

 


(☆)Dietary carbohydrate intake and mortality: a prospective cohort study and meta-analysis
Open AccessPublished:August 16, 2018DOI:https://doi.org/10.1016/S2468-2667(18)30135-X
https://www.thelancet.com/journals/lanpub/article/PIIS2468-2667(18)30135-X/fulltext



江部康二
インスリンの功罪。2018年8月。
1)
基礎分泌インスリンは、ヒトの生命維持に必要不可欠。

2)
スーパー糖質制限食でも、基礎分泌の2~3倍レベルのインスリンは追加分泌される。

3)
インスリン注射で、1型糖尿病患者の命が助かるようになり、近年、1型糖尿病患者の平均寿命が延びた。


4)
過剰なインスリンは活性酸素を発生させ、酸化ストレスとなり、がん、老化、動脈硬化、糖尿病合併症、アルツハイマー病などのリスクとなる。



こんにちは。

今回はインスリンの功罪について考察してみます。

インスリンには、24時間継続して少量出続けている基礎分泌と、
糖質を摂取したときに大量に出る追加分泌の2種類があります。

タンパク質摂取でも少量のインスリンが追加分泌されますが、
脂質摂取では、インスリンは追加分泌されません。
<糖質+蛋白質>だと、一番多くのインスリンが追加分泌されます。

これでまず解るのは、食物を摂取していないときでも、
人体の代謝には、少量のインスリンが必須ということです。

このインスリンの基礎分泌がなくなったら、人体の代謝全体が崩壊していきます。
つまり、基礎分泌のインスリンがないと、全身の高度な代謝失調が生じ、生命の危険があります。
実際1921年インスリンが発見され、1922年から臨床応用されるまでは、
1型糖尿病で内因性インスリンがゼロの場合は平均余命は、僅か半年でした。

例えば「運動をしたらインスリン非依存的に血糖値がさがる」といっても、
インスリン基礎分泌が確保されているのが前提のお話です。
もし、基礎インスリンが不足している状態で運動すれば、
運動で血糖値はかえって上昇します。

また、肝臓で行っている糖新生も、基礎インスリンが分泌されていなければ制御不能となり、
空腹時血糖値が300mg/dl~400mg/dl、或いはこれ以上にもなります。

また、糖質を食べて血糖値が上昇したとき、
追加分泌のインスリンがでなければ、高血糖が持続します。
高血糖の持続は糖毒といわれ、膵臓のβ細胞を傷害し、インスリン抵抗性を悪化させます。

さてブドウ糖が、細胞膜を通過するためには、特別な膜輸送タンパク質が必要です。
それが糖輸送体(GLUT)であり、現在GLUT1~GLUT14まで確認されています。
GLUT1は赤血球・脳・網膜などの糖輸送体で常に細胞の表面にあり、
血流さえあれば即血糖を取り込めます。

これに対して筋肉細胞と脂肪細胞に特異的なのがGLUT4で、
基礎分泌のインスリンレベルだと、通常は細胞内部に沈んでいます。
GLUT1~GLUT14の中で、インスリンに依存しているのはGLUT4だけで特殊です。
筋肉細胞と脂肪細胞にあるGLUT-4は、
インスリン追加分泌がないと細胞内に沈んでいるのでブドウ糖を取り込めません。
インスリンが追加分泌されるとGLUT-4は細胞表面に移動して血糖を取り込むのです。

このようにインスリンは、生命の維持に必須の重要なホルモンであることが確認できました。

また近年、1型糖尿病患者の寿命は延びています。
以下、糖尿病ネットワークから一部抜粋。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2016/024725.php
1975年に米国で行われた調査では1型糖尿病患者の寿命は、
健康人に比べて27年短いとされていました。

スコットランドのダンディー大学が2万4,691人の1型糖尿病患者を対象に行った調査では、
20代前半の糖尿病患者の予想される平均余命は、
健康な人に比べ男性で11.1年、女性で12.9年短いという結果になりました(2015年1月報告)。


このようにインスリンの使用法や種類が改善されたことで、
1型糖尿病患者の寿命はかなり改善されてきています。
インスリン注射が、おおいに役に立っているわけです。


一方で過剰なインスリンの害にはエビデンスがあります。
たとえ基準値内でも、インスリンの血中濃度が高いほど、
アルツハイマー病、がん、肥満、高血圧などのリスクとなります。
これは内部で産生したインスリンでも外部から注射したインスリンでも同じことです。

また、高インスリン血症は活性酸素を発生させ、酸化ストレスを増加させます。
酸化ストレスは、老化・癌・動脈硬化・その他多くの疾患の元凶とされていて、
パーキンソン病、狭心症、心筋梗塞、アルツハイマー病などにも関与しています。
つまり、過剰なインスリンは『百害あって一利なし』ということです。


ロッテルダム研究によれば、
インスリン使用中の糖尿人ではアルツハイマー病の相対危険度は4.3倍です。

Rotterdam研究(Neurology1999:53:1937-1942)
「高齢者糖尿病における、脳血管性痴呆(VD)の相対危険度は2.0倍。
アルツハイマー型痴呆(AD)の相対危険度は1.9倍。
インスリン使用者の相対危険度は4.3倍」



インスリン注射をしている糖尿人は、メトグルコで治療している糖尿人に比べて
ガンのリスクが1.9倍というカナダの研究もあります。

2005年の第65回米国糖尿病学会、
カナダのSamantha博士等が、10309名の糖尿病患者の研究成果を報告、
その後論文化。コホート研究。
 「メトフォルミン(インスリン分泌を促進させない薬)を使用しているグループに比べて、
インスリンを注射しているグループは、癌死亡率が1.9倍高まる。
SU剤(インスリン分泌促進剤)を内服しているグループは癌死亡率が1.3倍高まる。」 
Diabetes Care February 2006 vol. 29 no. 2 254-258


このようにインスリンの弊害を見てみると、
インスリンは血糖コントロールができている限り少なければ少ないほど、
身体には好ましいことがわかります。

別の言い方をすれば、農耕開始後、精製炭水化物開始後、
特に第二次大戦後に世界の食糧事情が良くなってからの
糖質の頻回・過剰摂取が、インスリンの頻回・過剰分泌を招き、
様々な生活習慣病の元凶
となった構造が見えてきます。

スーパー糖質制限食を実践すれば、
血糖コントロール・体重コントロールは勿論のこと
インスリンの分泌が必要最小限で済むようになり、
様々な生活習慣病の予防・改善が期待できます。

ブログ読者の皆さんも、スーパー糖質制限食実践で、
必要最低限のインスリンで血糖こントロールを維持して、健康ライフを送ってくださいね。

インスリンは糖質代謝の調整が主作用ですが、
それ以外にも下記のごとくいろいろな働きがあります。


☆☆☆インスリンの作用

インスリンは、グリコーゲン合成・タンパク質合成・脂肪合成など、
栄養素の同化を促進し、筋肉、脂肪組織、肝臓に取り込む。
インスリンが作用するのは、主として、筋肉(骨格筋、心筋)、脂肪組織、肝臓である。

A)糖質代謝
*ブドウ糖の筋肉細胞・脂肪細胞内への取り込みを促進させる。
*グリコーゲン合成を促進させる。
*グリコーゲン分解を抑制する。
*肝臓の糖新生を抑制し、ブドウ糖の血中放出を抑制する。

B)タンパク質代謝
*骨格筋に作用してタンパク質合成を促進させる。
*骨格筋に作用してタンパク質の異化を抑制する。

C)脂質代謝
*脂肪の合成を促進する。
*脂肪の分解を抑制する。



江部康二
『人気店のパティシエに学ぶ、低糖質スイーツ教室』 in 京都 開催
こんにちは。

2018年9月17日(月・祝)、京都にて、日本糖質制限医療推進協会主催の
『人気店のパティシエに学ぶ、低糖質スイーツ教室』を開催します。

メイン講師は、「パティスリー ロア・レギューム」 (埼玉県朝霞市)の
小寺幹成オーナーパティシエです。

小寺パティシエは、2016年11月に文化出版局から、
著書「おいしく作れる低糖質スイーツ」
http://books.bunka.ac.jp/np/isbn/9784579212866/
を出版され、ご自身がこれまでに開発された低糖質スイーツのレシピを
惜しみなく披露しておられます。
私は帯の推薦文を書きました。

今回のテーマは、「おいしい低糖質シュークリーム」だそうです。

私も以前、ロア・レギュームさんの低糖質シュークリームを食べる機会があり、
とても美味しかったです (*^^)v

定員は24名様、先着順です。 皆さん奮ってご参加くださいね^^v

定員まであと3~4名です。
お早めにお申し込み頂ければ幸いです。

江部康二


以下、事務局からのお知らせです。

*********

ブログ読者の皆様、いつも弊会のイベントへ多数ご参加いただきまして、ありがとうございます。

本日は、9/17(月・祝)低糖質スイーツ教室(京都)の開催をご案内申し上げます。

今回のテーマは、8/20(月)の東京教室と同じ、 「おいしい低糖質シュークリーム」です。

講師の小寺パティシエが試行錯誤の末に完成させた、低糖質でもふんわりのシュー皮と濃厚なカスタードクリームが楽しめる「低糖質シュークリーム」です。

シュークリームは洋菓子の中でも人気が高く、洋菓子店ではもちろん、コンビニ、スーパーのデザートコーナーにも必ずと言ってよいほど置かれているスイーツです。

シュークリームを手作りするのは難しいとも言われますが、ご自宅でも作っていただけるよう、小寺パティシエに一つ一つの工程を丁寧に解説・レッスンいただきます。

失敗しないシュー皮の作り方、さらに低糖質でも美味しいカスタードクリームの作り方を学んで、手作りしてみませんか?

関西にお住まいの方をはじめ、皆さまのご参加をお待ちしております。

◇スイーツ教室情報URL: http://www.toushitsuseigen.or.jp/activity

●―○―●―○―●―○―●―○―●―○―●―○―●―○

(一社)日本糖質制限医療推進協会主催

『人気店のパティシエに学ぶ、低糖質スイーツ教室(東京)』

第7回 「おいしい低糖質シュークリーム」

◆日時: 2018年9月17日(月・祝) 13:00~16:00頃 ※開場・受付は12:45~

◆会場: あじわい館(京の食文化ミュージアム)調理実習室

〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町130番地 京都青果センタービル3階
http://www.kyo-ajiwaikan.com/access

♪講師:

・小寺幹成 「パティスリー ロア・レギューム」オーナーパティシエ

・佐々木栄子 管理栄養士/健康運動実践指導者

◆参加費: 賛助会員料金 3,400円/一般料金 4,000円

◆定員・対象: 24名様 ・一般(18歳以上)

◆当日の流れ:

レシピ説明・デモンストレーション→ 実習 → 試食(復習・歓談) → 片付け後、解散

◆ご持参いただくもの:

エプロン、三角巾、ふきん(タオル)2枚(台ふき用・食器ふき用)、筆記用具

■お支払い方法: クレジットカード/銀行振込/郵便振替 ※事前決済のみとなります。

■お申し込みの流れ:

1. 下記「お申し込み方法」の該当するものからお申し込みください。
2. 事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3. 入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4. 当日、直接会場までお越しいただき、受付にてお名前をお伝えください。

■お申し込み方法:

※当教室は、一般の方にご自宅で作っていただくことを趣旨とした教室です。
製菓や料理のお仕事をしておられる方、食品会社で企画・開発をしておられる方など、
業界の方の場合は、その旨をお書き添えの上、お申し込みください。

★賛助会員の方: 事務局へメールにてお申し込み下さい。

​​★賛助会員入会+教室参加をご希望の方:

​1. 入会案内および会員規約をお読み下さい。
http://www.toushitsuseigen.or.jp/sign-up

2. お申し込みは下のフォームからお願いします。
「入会ならびに講演会等出席のお問い合わせ」を選択いただき、
「通信」欄に「9/17京都スイーツ教室、参加希望」とご記入下さい。
http://www.toushitsuseigen.or.jp/contact

​★一般(会員以外の方)で、教室参加ご希望の方:

下のフォームからお申し込み下さい。
http://www.toushitsuseigen.or.jp/cooking


◆その他

・予約制です。当日参加はできません。

・開場・受付は、レッスン開始時間の15分前からです。

・お申し込み後、キャンセルされる場合は、9月13日(木)までにご連絡ください。
9月14日(金)以降のキャンセルは、参加費の半額をキャンセル料金としていただきますので、予めご了承ください。

・実習室で作ったもの以外の飲食はできません。ご自宅で作ったお料理やお菓子などの持ち込みはできませんのでご注意ください。

・皆さまで実習と試食を行っていただきますので、香水などのフレグランスはお控えください。

●―○―●―○―●―○―●―○―●―○―●―○―●―○
NHKカルチャー梅田教室・糖質制限食講座のご案内。
こんにちは。

NHKカルチャー梅田教室講座
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1108821.html
電話:06-6367-0880
糖質制限食のすすめ
~美味しく楽しく健康に~
講師:高雄病院理事長 江部 康二


のご案内です。

2017/12/10(日)
NHKカルチャー横浜ランドマーク教室での糖質制限食講座は、
盛況のうちに無事終了でした。
質疑応答もみっちりあって、充実した内容でした。
ブログ読者の皆さん、大勢のご参加ありがとうございました。

今回は2018/9/29(土) 13:30~15:00 
NHKカルチャー梅田教室・糖質制限講座のご案内です。
NHKカルチャーでは久しぶりの講座です。
糖質制限食の最新の知識や情報をわかりやすく楽しくお話します。
70分間の講演と20分間の質疑応答となります。
大阪、神戸、関西方面の方々、是非ご参加いただけば幸いです。

お陰様で、糖質制限食は順調に普及してきています。

2005年に私が「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」(東洋経済新報社)
を日本初の糖質制限食の本として刊行したころとは、大きな違いがあります。

なんと言っても、2013年10月に米国糖尿病学会が5年ぶりに改訂した
「栄養療法に関する声明」のなかで、
地中海食やベジタリアン食などどともに「糖質制限食」を正式に容認したことが、
大きな追い風となりました。

この1~3年、糖質制限食の展開において大きな発展があり
いい意味のサプライズもありました。

2016年7月のNHKクローズアップ現代の試算によれば、
糖質制限市場は、3184億円とのことです。
医学界より、企業のほうが糖質制限食をビジネスチャンスと捉えて
行動が迅速なようです。
くら寿司やガストなども糖質制限メニューを投入で、なかなかのものです。

一方、医学界においても、嬉しいサプライズです。
2017年2月7日(火)午後から、生まれて初めて東京大学医学部に行ってきました。
教授室で、渡邊昌先生、門脇孝先生、江部康二の3人で鼎談を行いました。
二人で話し合うのが対談で、三人で話し合うのが鼎談です。
渡邊昌先生は、医学雑誌「医と食」の編集長です。
門脇孝先生は、
一般社団法人 日本糖尿病学会 理事長
であり、
東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授
です。

日本糖尿病学会のトップとじっくり話し合うことができて、
とても有意義な90分間でした。

2017年8月には、
「炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇」
という結論のランセット(Lancet)論文が発表され、
糖質制限食にとって大きな追い風となりました。
Lancet誌オンライン版2017年8月29日号掲載
https://doi.org/10.1016/S0140-6736(17)32252-3


糖質制限食の発展、まさに、今昔の感ありですね。


江部康二


☆☆☆
以下はNHKカルチャー梅田教室のサイトから抜粋です。

NHKカルチャー梅田教室
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1108821.html
電話:06-6367-0880

糖質制限食のすすめ
~美味しく楽しく健康に~

講師 高雄病院理事長 江部 康二

家庭でできる糖質制限食についてわかりやすくご説明します。

糖尿病・メタボ・生活習慣病でお悩みの方、ダイエットが続かない方に向け、糖質制限の正しい知識と効果を説明します。
多くの研究論文により、糖尿病、肥満などに対する糖質制限食の画期的な治療効果が証明されています。
最近、糖質制限食に対する根拠のない批判記事が、時にメディアへ掲載されることがありますが、
そのたびに私は自分のブログ『ドクター江部の糖尿病徒然日記』でしっかり反論しています。
本講座では、糖質制限食の有効性と安全性、カロリー制限食と糖質制限食の比較、注意点等をお話しします。

日程
2018/9/29(土) 13:30~15:00 

お申し込み
①下記サイトからお申し込みが可能です。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1108821.html

電話:06-6367-0880
電話でもお申し込み可能です。

受講料
会員:¥3240-
一般:¥3780-